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少女に関するy_nishimura_728のブックマーク (6)

  • 20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA

    漫画評論家・米沢嘉博さんが「少女マンガは『愛』『自己と世界』を中心に展開してきたともいえる。それによって、少女マンガは独自のモチーフ、テーマを選びとり、スタイルを完成させていった」(『戦後少女マンガ史』 / ちくま文庫より)と言っているように、少女漫画は明治時代の少女雑誌の誕生以降、独自の発展を遂げてきた。そして近年では媒体の多様化や読者層の変化により、一層複雑な変化を続けているように思う。 カルチャーシーンの「これまで」と「これから」を考える、CINRAメディア20周年特集「Crossing??」。今回は、ここ20年の少女漫画の流れを、個人の体験とともに振り返りたいと思う。ご登場くださったのは、文筆家として活動されているひらりささん。1989年生まれで、雑誌最盛期の90年代から漫画雑誌を読みはじめたというひらりささんの少女漫画史をお伺いしながら、作品やヒロインの変化、そしてそこから見える

    20年で少女漫画はどう変化したのか? 『フルバ』『カレカノ』から令和の作品までひらりさが語る | CINRA
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/06/04
    LaLaだと恋愛色がほぼない「夏目友人帳」と「学園ベビーシッターズ」が最長連載に近いんだけどこの辺は例外なんだろうか/早々にくっつくというか両片想いでもだもだする作品は増えたかも
  • 「姫」の物語じゃなくて「組織」や「リーダー」の物語の少女漫画ってある?

    少年漫画だと ワンピースなんて仲間の大切さも、組織としてのしがらみや対立も何度も描いてるし ダイの大冒険も、世界のリーダーとして勇者の逃れられない宿命を描いてる パッと思いつくだけでもいくらでも「組織」や「リーダー」の物語が出てくる でも 少女漫画って自由気ままな「姫」の物語か 組織のリーダーとして面倒くさいことを描かずに まわりが勝手に持ち上げてくれる「姫」の物語しかなくね こういうところでジェンダーバイアスみたいなものが育っていくんじゃねえかな もっと少年漫画界隈は、少女に向けて「組織」や「リーダー」の物語を読ませたほうがいいんじゃねえかな

    「姫」の物語じゃなくて「組織」や「リーダー」の物語の少女漫画ってある?
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2022/08/01
    後半は恋愛度が高いがクラスのゴタゴタを解決する学級委員長というポジションで「おまけの小林クン」の吹雪も近い感がある。「暁のヨナ」は真っ先に思い出した。もとなおこ作品は時代の中でもまれる女性が多い
  • 超偏見少女漫画観

    一部界隈で話題の少女漫画の男受け的な話を読みながらつらつらと考えたこと 少女漫画のゲンミツな規定とか男女対立とかの話は陶しくて切り捨てる 少年漫画のメインコンテンツがバトルだとすれば、少女漫画のメインコンテンツは恋愛だろう 少年漫画のバトル物は、ジャンプ的なインフレバトルが有名だが、大体において新しい敵を出し続けることで継続する 少女漫画恋愛ものはどうだろう? 少女漫画の場合、常に波乱が巻き起こる 告白してお付き合いなんてのは通過点でしかなくて、お付き合いしていようが何だろうがお構いなしに横恋慕が発生する 男目線だと読んでて落ち着かないんだが、これをバトル物と解釈すると、「そっか、そりゃそうだよな」と腑に落ちる感じもする 少年漫画では何度世界を救おうが新たな敵が平和を乱すように 少女漫画では何度愛を確かめようが新たな試練が二人を襲う そういう意味では、長期連載物ではなくて短編であれば、

    超偏見少女漫画観
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2022/01/17
    少女漫画もくっつくまでかなり長くないかと思ったが、白泉社読者だからだろうか。/女性向けでもくっつくのが最終巻とか終盤なのは白泉社だとよくある。/図書館戦争に至っては小説の本編最終巻でくっつくんですが……
  • 女だけど少女漫画読めない

    小さい頃から親がたまに買ってくるりぼんやなかよしを読んでは「全然面白い漫画ないな」と思ってギャグ漫画だけ読んでた 友達がちゃお読み出した時一時期一緒に買っていたけど動物漫画かギャグ漫画しかちゃんと読んでなかった 単純に自分は恋愛漫画に興味ないだけ、と思っていたし恋愛もそもそも興味ないかもなと思っていた。BLを読んでも合わないなとしか思わなかった。 しかし“女攻め”という女性向け女性優位のジャンルのことを知って「私が読みたかったのはこれだ!!」と思ったのだった 少女漫画でありがちな優しいだけで優柔不断な当て馬と意地悪だけど引っ張ってくれるイケメン……当然結ばれるのは壁ドンなどの攻撃技を持っているイケメンである 私はそういう二択の時前者がいつも好きだった 優しくて頼りない男の子をリードして照れさせたり喜ばせたりするヒロインになりたかった しかし気が強い女の子でもここぞというところでは弱くなる…

    女だけど少女漫画読めない
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2022/01/15
    パワフルな女性が男性をグイグイ引っ張る話が好きってことかな/女性が男性を引っ張りはしないけど割とはっきりしてて強いのは手持ちだと「暁のヨナ」「図書館戦争」「おまけの小林クン」「聖・はいぱあ警備隊」
  • 少女向け小説の歴史と氷室冴子とライトノベル

    定義的には、ライトノベルは「若者向けのエンターテイメント小説」で、少女小説は「少女向けの小説」なので、コバルト文庫はもちろん、大部分の少女小説ライトノベルに含まれます。ただ、私も少女小説にはまっていたので、少女小説ライトノベルへ含めることの違和感はわかるんですよね。そこで、少女向け小説歴史を振り返りつつ、氷室冴子の功績やライトノベルとの関係について、簡単にまとめてみました。 1980年代、若者向けの小説は、氷室冴子からはじまった 少年向け、少女向けの小説は戦前からありましたが、戦後、漫画に駆逐されていきます。1970年代頃になると少女向けで生き残っていたのは「ジュニア小説」と呼ばれる性愛をテーマにする小説だけになっていたそうです。性愛をテーマって、要はエロ小説ですよね。 このエロ小説しかなかった1970年代後半にデビューしたのが氷室冴子です。 氷室冴子はデビュー当時はまだ学生だったハ

    少女向け小説の歴史と氷室冴子とライトノベル
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2019/11/03
    少し昔にコバルト文庫で書いてた方は、今は集英社のオレンジ文庫で書いている方も結構いる。当時の読者の年齢層に合わせてレーベルを分けた感じ。新井素子先生フォロワーなら、有川浩先生が有名どころですかね。
  • 女性向けライトノベルはどこにある? レーベル探しのすすめ | 晴れたら読書を

    女性向けライトノベルはどこにある? レーベル探しのすすめ | 晴れたら読書を
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