タグ

ライトノベルに関するy_nishimura_728のブックマーク (8)

  • 考察:若者の車離れと異世界転生 - ネギ式

    結論はないし、そもそも記憶があいまい(その上資料も持ってない)なので、補足やツッコミなどは歓迎する。 なろう系の異世界転生アニメを見ていて、ふと気づいたのである。移動手段が徒歩か転移がほとんどであり、馬車を使用する場合も商人の馬車に便乗することが多いと。つまり、自分専用の移動用の道具を持っていない。(王家の場合は王家専用馬車かも知れんが、自分専用ではない)。魔法世界なら箒が乗り物だが、あまり乗らないという印象である。つまり、異世界転生にはマイカーに相当するものがほとんど登場しない。 そりゃあ、マイカーは機械だから魔法のある中世風世界には登場しないだろうという意見もおありでしょう。 ローンレンジャーとスーパージェッター スーパージェッターでも十分古いが、ローンレンジャーはもっと古い。しかし、この二つには共通点があるのだ。ローンレンジャーと言えば「ハイヨー、シルバー!」。そして、スーパージェッ

    考察:若者の車離れと異世界転生 - ネギ式
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2024/04/25
    車が活躍するにはまず道路が整備されている必要があるので、中世~近世ヨーロッパベースののファンタジー世界なら不整地走行が可能な騎乗生物を手懐けるほうがよほど楽というのもある
  • 少子化でも、作品の劣化でもない…「ラノベ市場」が10年で半分以下に衰退した“意外すぎる理由” | 文春オンライン

    伸びる児童書、落ちるラノベ 書籍不読率減少と平均読書冊数増加の恩恵を受け、児童書市場は少子化にもかかわらず堅調に推移し、子どもひとりあたりの書籍代も増加傾向にある。 1998年には児童書販売額700億円、14歳以下人口は1937万人、児童書の14歳以下人口ひとりあたり販売額(年間)が3614円だったのが、2021年には児童書販売額967億円、14歳以下人口は1493万人、ひとりあたり販売額が6477円(図10参照。児童書販売額は出版科学研究所『出版指標年報2022年版』、14歳以下人口は総務省統計局人口推計を元にした) 対照的なのが文庫のライトノベル(ラノベ)市場だ。ライトノベルとは何かの定義はさまざまだが、簡単に言えばKADOKAWAの電撃文庫や角川スニーカー文庫といった特定のレーベルから刊行されるエンターテインメント小説だ。カバーや口絵、挿絵にキャラクターのイラストを用いており、マンガ

    少子化でも、作品の劣化でもない…「ラノベ市場」が10年で半分以下に衰退した“意外すぎる理由” | 文春オンライン
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/06/26
    中高生は電子書籍をどれだけ買うかは分からないのだが、どちらにせよ大判は基本1000円~1200円からなので、600円~700円スタートの文庫と比べたら買える冊数は間違いなく減る。
  • ラノベって世代がバラけすぎてて読者層よくわかんなくね?

    俺は38歳(1984年生まれ)だけど、たぶん電撃ゲーム小説大賞ぶっささり世代なんだよね。 「ブギーポップは笑わない」の発売が1997年でちょうど、中1か中2の時に出会ってる。 この辺はかなりのラノベブームだったはずで、 フルメタルパニックやキノの旅、イリヤの空とか相当流行ってた。 で、俺らよりちょっと上の世代の連中がいるはずで、こいつらは 「ロードス島戦記(1988年~。アニメが1998年)」 「スレイヤーズ(1990年~。アニメが1995年~)」 「フォーチュン・クエスト(1989年~。アニメが1997年)」 あたりからラノベにハマってた組。 俺ら電撃ゲーム小説大賞組はこれらの作品をまずはラノベとしてよりはアニメとして摂取した組になる。 後追いで読んでた奴らも多いとは思うけど。 で、たぶん次の世代が深夜アニメ原作組世代。 「涼宮ハルヒの憂(2002年~)」 「灼眼のシャナ(2002年~

    ラノベって世代がバラけすぎてて読者層よくわかんなくね?
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/03/28
    増田と同い年。最初のラノベはブギーポップ辺りだがハマったのはフォーチュンクエストとトリニティ・ブラッドでその後冲方丁に行ってSFとか色々読んでる/ラノベ第一世代って新井素子とか笹本祐一読んでた層だな
  • 「完結したら全巻買うから早く終わらせて」 ファンの要求に人気ラノベ作家が苦言...その背景は

    ライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』シリーズなどで知られる作家でイラストレーター、漫画家の榎宮祐さんが2023年3月21日、「シリーズ完結したら全巻買うから早く完結させて」などとするファンからの意見についてツイッターで苦言を呈した。 「みんながそうしたらお望み通りすぐ完結しますよ」 榎宮さんは投稿で、「たまに『シリーズ完結したら全巻買うから早く完結させて』みたいなこと言ってる人見るし、僕も言われたことあるけど」という意見に触れ 「そういうタイプの買い方じゃ作家はメシえないってどう説明すりゃ理解できるのか悩ましい」 と呟いた。ツイートには1万8000件以上のいいねが寄せられるなど、注目が集まっている。 続く投稿では、「作家は『を買って貰えたらお金が貰える』わけですよ。完結するまで買わないってのは、じゃあそれまでは作家にお金が入らないわけなので、みんながそうしたらお望み通りすぐ完結します

    「完結したら全巻買うから早く終わらせて」 ファンの要求に人気ラノベ作家が苦言...その背景は
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2023/03/28
    好きな作家はちゃんと買ってるわ……/一番辛かったのはクライマックスで作者が急逝して未完になったパターン/数年続きが出なかったのにいきなり分厚い続刊が出てサクサク終わったテスタメントシュピーゲルは凄かった
  • 大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz

    ライトノベルの読者年齢が上がっているとよく言われる。中心読者は30代である、と。 筆者も何人かの編集者にヒアリングしてみたが「昔と比べると中高生読者は減った」「平均年齢が上がった」と現場でも言われているようだ。 それではラノベはもう10代に読まれなくなったのかというと、これが微妙なところだ。 中高生のラノベ受容、知られざる実態 異世界ファンタジーなどのジャンルは基的に年齢が上にスライドした一方、2011年から19年まで刊行された渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(ガガガ文庫。通称「俺ガイル」)以降の青春ラブコメものや、2019年から刊行が開始された二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』(電撃文庫)などの幼なじみもののラブコメは比較的若い読者が付いていると言われている。 もうひとつ、TVアニメ化されて話題になると中高生にも“下りてくる”(広まる)ことが多い。 アニメ化以

    大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2020/11/22
    長期シリーズが半端なく増えちゃったから、読者の年齢層もそりゃ上がると思う。こういう記事でむしろ知りたいのは、「今の中高生はどういう小説(ラノベ含む)を読んでいるのか?」なのだけど……
  • 少女向け小説の歴史と氷室冴子とライトノベル

    定義的には、ライトノベルは「若者向けのエンターテイメント小説」で、少女小説は「少女向けの小説」なので、コバルト文庫はもちろん、大部分の少女小説ライトノベルに含まれます。ただ、私も少女小説にはまっていたので、少女小説ライトノベルへ含めることの違和感はわかるんですよね。そこで、少女向け小説歴史を振り返りつつ、氷室冴子の功績やライトノベルとの関係について、簡単にまとめてみました。 1980年代、若者向けの小説は、氷室冴子からはじまった 少年向け、少女向けの小説は戦前からありましたが、戦後、漫画に駆逐されていきます。1970年代頃になると少女向けで生き残っていたのは「ジュニア小説」と呼ばれる性愛をテーマにする小説だけになっていたそうです。性愛をテーマって、要はエロ小説ですよね。 このエロ小説しかなかった1970年代後半にデビューしたのが氷室冴子です。 氷室冴子はデビュー当時はまだ学生だったハ

    少女向け小説の歴史と氷室冴子とライトノベル
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2019/11/03
    少し昔にコバルト文庫で書いてた方は、今は集英社のオレンジ文庫で書いている方も結構いる。当時の読者の年齢層に合わせてレーベルを分けた感じ。新井素子先生フォロワーなら、有川浩先生が有名どころですかね。
  • 女性向けライトノベルはどこにある? レーベル探しのすすめ | 晴れたら読書を

    あれから4年半以上が経過し、少女小説やそれに近い作風の小説を探す際にチェックするレーベルが変わってきたので、自分なりに情報を更新したいと思う。 定義は人それぞれだということを前提に、ここで私が言う少女小説ないし女性向けラノベとは、主に10代の少女を主人公として、恋愛、友情、冒険、謎解き、成長などを描いた物語のこと(もちろん男性や成人女性が主人公の作品もあります。「少女漫画」と同じような、ざっくりした認識だとお考えください)。 個人的趣味からファンタジー要素と恋愛色が強めだと更に良し。TLやBLは含まない。 で、そういう作品って今はどこのレーベルを探せば読めるんだ?というのを改めて考えてみた。 少女小説好きの琴線に触れそうな作品を刊行するレーベルを、ざっくりと①従来型、②混在型、③ライト文芸擬態型に分けて整理していこうと思う。 ①従来型主に女性読者を想定したライトノベルのレーベル。 ここから

    女性向けライトノベルはどこにある? レーベル探しのすすめ | 晴れたら読書を
  • ファンタジーのジャンル論・再考――「『異世界転生しないのにゲーム的な要素が登場するファンタジー』はアリなのか?」に対するご批判を受けて - 小説・ラノベ・アニメ・漫画の感想・おすすめブログ

    フォーチュン・クエスト (1)先日の記事に関するお礼と反省 irohat.hatenablog.com 先日、「異世界転生しないのにゲーム的な要素が登場するファンタジー」はアリなのか?――この種のラノベには違和感を抱きませんか?」と題する上記記事を書いたところ、望外の反響がありました! 様々な場所で(ご批判を中心に)ご意見を頂き、ありがとうございました! 上記記事については、ライトノベル/ファンタジーのジャンル論の「叩き台」としてひっそり機能すればよい、くらいの気持ちで記事を書いたのですが、そのまま「叩き」台にして下さり感謝しております。 叩き台の側になって気づいたのですが、私と異なるジャンル論を提示してくれるという意味での建設的意見の少なさからは、やはりジャンル論の不在・混乱を感じましたし、建設的な意見をくださる方についても、どうやら手探り状態といった感じでした。 いずれにせよ、先日の記

    ファンタジーのジャンル論・再考――「『異世界転生しないのにゲーム的な要素が登場するファンタジー』はアリなのか?」に対するご批判を受けて - 小説・ラノベ・アニメ・漫画の感想・おすすめブログ
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2019/08/31
    世界の動きの定義が現実世界とは異なり、かつ現実世界につながる話なら、ハヤカワFTの「魔法の国ザンス」シリーズは80年代から続く長編で欠かせないかと……異世界転移・逆異世界転移するエピソードも存在します。
  • 1