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原作改竄問題に関するckisのブックマーク (39)

  • 『セクシー田中さん』報告書:ロマン優光連載294

    294回 『セクシー田中さん』報告書 日テレビでドラマ化された漫画『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんが亡くなった問題について、ドラマを製作した日テレビ、原作の刊行元である小学館の双方から報告書が公開された。 両報告書を読み比べて最初に思ったことは、 「こんなやり取り続けていたら、メンタルが擦りきれるのは当たり前だ。芦原先生はほんとキツかっただろうな」 ということだった。ただでさえ連載中で大変なのに、あんなことをやらなきゃいけないなんて当にツラすぎる。 芦原先生視点だと、原作に忠実に製作することを条件にドラマ化を許諾したのにもかかわらず、重要なテーマやキャラクター造形を無視するような改変がされた脚が作られ続けるという状況なわけだ。 特にひどいと思ったのが、小学館側の報告書に記載されていた次のような内容のものだ。 PR 尺が足らないという理由で入れられたオリジナルのシーンに対し

    『セクシー田中さん』報告書:ロマン優光連載294
  • セクシー田中さん、日テレの調査報告書に「書かれていないことがある」、テレビマンが指摘する問題の核心 - 弁護士ドットコムニュース

    セクシー田中さん、日テレの調査報告書に「書かれていないことがある」、テレビマンが指摘する問題の核心 - 弁護士ドットコムニュース
  • 識者が指摘する「小学館の責任」 セクシー田中さん問題 | 毎日新聞

    昨年秋、日テレビが放送した連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題で、原作漫画の版元だった小学館が6月3日、特別調査委員会の調査報告書を公表した。日テレ側が「原作者の意向を代弁した小学館の依頼を素直に受け入れなかったことが第一の問題」とした小学館の報告書について、元毎日放送プロデューサーの影山貴彦・同志社女子大教授(メディアエンターテインメント論)に話を聞いた。【平絢子】 5月31日に公表された日テレの社内特別調査チームによる調査報告書について「芦原さんの死に対する反省を第一に記すべきだった」と断罪した影山教授。小学館の報告書は「一生懸命、芦原さんを守ろうとしたことが感じ取れた」と評価する一方で、「小学館にも組織として責任の一端は必ずあった。哀悼の念は述べていたが、日テレビ同様、責任を感じて反省しているという文言がなかったのは残念に思う」

    識者が指摘する「小学館の責任」 セクシー田中さん問題 | 毎日新聞
  • ドラマ「セクシー田中さん」 小学館が特別調査の報告書公表 | NHK

    テレビドラマ『セクシー田中さん』の原作者がことし1月、制作側と見解の違いがあったことを明らかにしたあと亡くなったことを受け、原作者の意向をドラマの制作側に伝えていた小学館が3日、社内の特別調査委員会による報告書を公表しました。ドラマの放送開始まで契約書の締結に至っていなかったことから、早期の契約の文書化などを提言しました。 去年、日テレビが放送したドラマ『セクシー田中さん』をめぐっては、原作者の漫画家、芦原妃名子さんが1月に亡くなり、先月末、日テレビが原作者側との間に認識のそごがあったなどとする調査報告書を公表しました。 一方、芦原さんの意向を制作側に伝えていた小学館も、社内に設置した特別調査委員会による報告書を3日に公表しました。 それによりますと、芦原さんは何度も同じ指摘をしないと脚が修正されないなど大きな負担を強いられたほか、芦原さんの要望が脚家に伝わっていなかった可能性もあ

    ドラマ「セクシー田中さん」 小学館が特別調査の報告書公表 | NHK
  • 6月10日まで

    3月29日時点で条件が示されていればドラマ化はなかった――これは日テレの調査によって明らかになったドラマ制作サイドの考えだ。ドラマ制作した日テレは3月29日のウェブ会議において原作利用許諾を得られ制作がスタートしたと考えている。原作サイドの小学館は6月10日のメールで初めて契約が締結したと認識している。すれ違いだ。 すれ違いが多数重なったことで悲惨な結果になった件だが、6月10日までに実際に何があったかに焦点を当てて考察する。どちらの調査報告書でも解釈の都合に合わせて省略が施されていて、突き合わせてみないと実態がわかりにくい。原作の先生がブログで示した「何度も確認した条件」は、果たしてどのようなものだったのか。どう確認されたのか。日テレは何を約束し、あるいは約束したと思い込んだのか。 なおこの考察では、日テレの調査報告書も小学館の調査報告書にもウソは書かれてないと仮定する。この後に及んで

    6月10日まで
  • 小学館版 田中さん報告書の見所

    読み終わったので自分的ハイライト集。 小学館含む原作者側がどれだけ振り回され、心労を負ったか、という点にフォーカスしているのか日テレ版で言うところのラリーの詳細が多い。 漫画家の芦原妃名子先生がご逝去されたことについて、改めて、先生の多大な功績に敬意と感謝の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 重箱隅つつきなのはわかりつつ。報告書冒頭にはまずこれがあるべきですよね。 (日テレ版は報告書体のリンク元であるプレスリリースには同様の記載があるが、肝心の報告書冒頭には記載していない) 社員 B は、日テレビ社員 Y 氏とその上司の日テレビ社員 X 氏とやり取りして 日テレの2人目の対応者って上司やったんかよ!!!いやそんな気はしてたけどさ!!! そもそも小学館側はきちんと担当部署だけでなく、各社員と上司を明示していてこの時点で日テレ版より分かりやすさが違う。 特に問題はない

    小学館版 田中さん報告書の見所
  • セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ

    例の報告書を読むに、セクシー田中さんのドラマ化にあたって原作者は 「実写化するにあたり必要なこと」 については改変に同意していたことが読み取れる。 報告書を信じる限り、ドラマスタッフは原作を尊重して作業を進めたが、 原作者はスタッフの提示してくる脚がその範疇を逸脱して改変されていると感じ、強い不信感を抱いたようだ。 なぜそのような対立が生まれたのだろうか? これはドラマ化に必要なことについて、 原作者は「映像にする上で技術的、予算やスケジュール的に必要な改変」のみを考えており、 ドラマスタッフは「同時代のコンテンツとして原作未読のターゲットに受け入れられるようにすること」も含まれると(無意識に)考えていたのが原因だ。 報告書にある具体的な改変の例を元に考えてみよう 「父親がリストラされたせいで短大に入学した」 という設定をドラマ制作側は 「父親の会社が不景気になり専門学校に入学した」 と

    セクシー田中さんにおける「ドラマ化に必要な改変」に関するズレ
  • 日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」

    同社コーポレートサイトで「ドラマ『セクシー田中さん』について 」とする文章を掲載。まず「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」と触れ、「『セクシー田中さん』の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 そして「日テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画『セクシー田中さん』の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」とし、早急に調査・検証に努めると伝えた。 昨年10月クールに放送されたドラマ『セクシー田中さん』は、ドラ

    日テレ『セクシー田中さん』原作者死去で謝罪「社内特別調査チームを設置」「早急に調査を進め、真摯に検証」
    ckis
    ckis 2024/02/16
    日テレ、第一報が出て2時間以内に出したあのコメントが会社全体の真意なんだと思う。原作者、ものを作り出す人を尊重しない姿勢。今回も火消しが上手くいったら有耶無耶にする予定だったのでしょう。もはや信じない
  • 漫画家 芦原妃名子さん死亡受け 日本テレビ特別調査チーム設置 | NHK

    テレビドラマにもなった人気漫画、『セクシー田中さん』の作者で漫画家の芦原妃名子さんが、ドラマの脚をめぐり、制作側と見解の違いが生じていたことを1月、明かした後、死亡したことを受け、日テレビは外部の有識者に協力を依頼したうえで特別調査チームを社内に設置し、調査を進めることを明らかにしました。 去年、日テレビでドラマ化された人気漫画『セクシー田中さん』の作者、芦原妃名子さんは、ドラマの脚をめぐって、制作側と一時、見解の違いが生じていたことを1月、自身のSNSの投稿などで明かしたあと、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。 これを受けて、作品を掲載した小学館は2月8日に再発防止に向けて調査を進めていることを発表しましたが、ドラマの制作側の日テレビも15日、ホームページにコメントを発表しました。 この中で、「芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し

    漫画家 芦原妃名子さん死亡受け 日本テレビ特別調査チーム設置 | NHK
  • 「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)

    1月末に漫画「セクシー田中さん」の作者である芦原先生が亡くなられるという痛ましいできごとがおきてから、既に一週間以上が経過していますが、その経緯をめぐる関係者の姿勢をめぐり、今も大きな議論が続いています。 象徴的なのは、6日の段階で漫画「セクシー田中さん」の出版社である小学館が、今回の件に関する経緯などを社外発信する予定は無いと社員向けの説明会を開いていたことが報道され、それに対する大きな反発の声が上がっていたことでしょう。 今回の件が、最悪の結果になってしまったことを考えると、ドラマ「セクシー田中さん」の関係企業である日テレビと小学館には、二度と同じ事がおきないように問題点を把握し、再発防止の対策をすることが必須のはず。 悲劇が報道された当初から、日テレビがファンの感情を逆なでするような的外れなコメントを発表したことに端を発し、漫画のドラマ化に対する構造的な問題を指摘する声が次々にあ

    「セクシー田中さん」と芦原先生の悲劇を繰り返さないために、私たちが真剣に考えるべきこと|徳力基彦(tokuriki)
  • 実写化について思うこと | FUYUMIS

    現在問題になっている原作のドラマ化についてのお話ですが あまりにも重い結果を招いてしまったことを当に残念に思っています。SNS等で事の経緯を知ったような有様ですが、何故ここまで追い込まれなければならなかったのか、芦原さんの置かれた立場を想うと当に胸が痛みます。 当事者でない私がこの件に言及するのもどうなのかと思い悩んだのですが、私も過去に原作を実写化した経緯があることから、その時に感じたことを私なりに言葉にしてみようと思います。 2016年に今まさに渦中の日テレビで私の作品「MARS」(講談社別冊フレンドで1996~2000年掲載)をドラマ化したことがあります。 ※注 今回の脚家、スタッフとは別の方々によって制作されたものです。 この時の実写化については正直あまり乗り気ではありませんでした。 それは多くの原作者が言っているように原作の大幅な改変が常習となっていたからです。 しかも別

  • 芦原さん急死 小学館の対応に「カメ止め」上田慎一郎監督が思い「これは仕事の手を止めざるを得ない」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    芦原さん急死 小学館の対応に「カメ止め」上田慎一郎監督が思い「これは仕事の手を止めざるを得ない」

    芦原さん急死 小学館の対応に「カメ止め」上田慎一郎監督が思い「これは仕事の手を止めざるを得ない」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動と、小学館のお気持ち表明

    今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。 この記事の目的は以下の2点です。 これ以上死者を増やさないこと原作を保護する文化を日に確立すること ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動のふりかえりまずは何が起きたか振り返ろう。 ※ソースがない、との指摘がありますが、「人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。 ・原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレと合意 ・いざ開始してみると原作から乖離した脚が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで) ・原作者と脚家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ ・原作死守という条件が一向に守られず、他の脚家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分で脚を書いた…が、脚は素人なので当然不評 ・脚家の元に9話と10話の不出

    ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動と、小学館のお気持ち表明
  • 「あさって小学館から本が出るんですが…不安すぎます」連載中の新人漫画家が異例の訴え 「経緯の説明を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    イラストレーター・漫画家の中村一般氏が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が「現時点で今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はない」と説明したことについて投稿した。 【写真】中村一般氏が連載中の「えをかくふたり」書影(インスタから) 書籍の装画、小説の挿絵、散歩漫画、コミックエッセイなど多ジャンルで活動する中村氏。現在、同社の月刊少年漫画雑誌「ゲッサン」で「えをかくふたり」を連載中で、今月9日に同作の第1巻が発売される。 投稿では小学館の一件を伝えるニュースを引用する形で、「あさって小学館からが出るんですが、正直このニュースを見たあとでは不安すぎて普段通りの宣伝などできない 不安です 作家との信頼関係 何かが起きたときどう対処するのか ちゃんとした経緯の説明

    「あさって小学館から本が出るんですが…不安すぎます」連載中の新人漫画家が異例の訴え 「経緯の説明を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • 芦原妃名子先生のご逝去に際して | 小学館

    漫画家の芦原妃名子先生のご逝去に際して、芦原先生の生前の多大な功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。 ご逝去に伴い、読者、作家、関係各所の皆様にご心配をおかけしていることを深くお詫びいたします。 『セクシー田中さん』の映像化については、芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました。しかしながら、今回のような事態となったことは痛恨の極みです。二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります。 あわせて、芦原先生にご寄稿いただいていた『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます。お読みいただければ幸いです。 引き続き、小学館の出版活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 小学館 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ 芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第

  • 『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA

    『砂時計』や『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、1月29日に遺体で発見された。生前、『セクシー田中さん』の実写ドラマ制作をめぐりトラブルが起きていたことが明らかになっており、原作者が亡くなってしまうという事態に、悲しみの声が広がっている。 『キャラクターとは何か』や『戦争はいかに「マンガ」を変えるか:アメリカンコミックスの変貌』などの著者で、漫画業界の事情に詳しいフリーライターの小田切博氏が、この問題が浮きぼりにした漫画などの映像化の現状、そして出版エージェントの必要性について綴る。 2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子氏が遺体で発見されたことが報じられた。 亡くなる直前、芦原氏はXや自身のブログでベリーダンスをモチーフにした最新作『セクシー田中さん』(小学館刊)の実写ドラマについて、最終2話の脚を自ら執筆した経緯を説明する声明を発表していた。それ以前にドラマ

    『セクシー田中さん』問題から考える、映像化のトラブルと作家の権利を代弁する「出版エージェント」の必要性 | CINRA
  • ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞

    テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚を担当した脚家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日テレビは公式サイトを通じ、同作について「日テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS

    ドラマ「セクシー田中さん」脚本家・相沢友子氏が追悼「頭が真っ白に」 自身の投稿を反省「深く後悔」(スポニチ) | 毎日新聞
    ckis
    ckis 2024/02/08
    本当に知らなかったの?あんな発言をsnsでしてたのに、他人事なのかな。シナリオライターだしね。
  • 芦原妃名子さん 2024年1月29日 - 一色登希彦/ブログ 

    多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ

  • 「この先安心して描けない」人気漫画家 芦原妃名子さん急逝受け連載中の小学館への“提言”に「勇気ある」と支持続々(女性自身) - Yahoo!ニュース

    連続ドラマ『セクシー田中さん』(日テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝して、1週間あまりが経った。SNSや情報番組ではメディアミックスのあり方について議論が交わされているが、芦原さんが打ち明けていた“脚トラブル”の真相は未だ判然としない。 【投稿あり】小学館に異論を呈した漫画家・大武ユキ氏 「芦原さんは1月26日にXで、ドラマの9話・10話の脚を自ら執筆した経緯を明かしていました。原作漫画が完結していないことから『原作に忠実に』など小学館を通じて条件を提示するも、脚やプロットは大幅に改編されていたそうです。この“告白”が大きな注目を浴びたためか、芦原さんは一連のポストを削除。《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》との言葉を残し、この世を去ってしまいました」(テレビ局関係者) 芦原さんの逝去を最初に報じた日テレビは、同時に発表した追悼コメントで“芦原さんの

    「この先安心して描けない」人気漫画家 芦原妃名子さん急逝受け連載中の小学館への“提言”に「勇気ある」と支持続々(女性自身) - Yahoo!ニュース
  • 小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    昨年10月期放送の日テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が6日に社員向けの説明会を開いたことが分かった。同社関係者によると、現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明があった。出版活動にあたっては、今後も作家に寄り添うことを誓い、その姿勢を改めて作家に伝えていくという。 【写真】「セクシー田中さん」第1巻 書影 今回の件の詳細を公表しない理由は、芦原さんが経緯などをつづったSNSへの投稿などを削除したことを踏まえて「故人の遺志にそぐわない」ためという。だが、この説明を受けた社員からは「“芦原さんが悩んで削除した内容を改めて出すのは控える”ということだと思うが、腑に落ちない。何も発信しないことに世間から疑問が出るのは当然。時間がたつのを待ってるだけでは」と厳しい声が上がったという。また現場目線で

    小学館 芦原妃名子さん急死の経緯、社外発信の予定なし 説明会受け、社員からは反発の声も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    ckis
    ckis 2024/02/07
    この話は法でクリエイター側が守られるようになるまで絶対消火しちゃいけないと思ってる。できたら食い物にした出版社と映像化した会社も罰せられて欲しい。物を作り出す人をこれ以上踏み躙らないで欲しい。