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ソフトウェア産業に関するisrcのブックマーク (26)

  • 「AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」 とある大手製造業の怖いハナシ (1/5) - ITmedia NEWS

    AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」 とある大手製造業の怖いハナシ:マスクド・アナライズのAIベンチャー場外乱闘!(1/5 ページ) ITmedia NEWS読者の皆さん、はじめまして。マスクド・アナライズと申します。自称“AI人工知能)ベンチャーで働きながら、情報発信するマスクマン”です。 日々、さまざまな企業から相談を受ける立場として、記事を通じてAI開発のリアルな現状をお伝えしたいと思います。AIやIoT、データ分析における華々しい成功事例やプレスリリースとは一線を画し、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する“シュートスタイル”を目指しております。 口火を切ったITmedia NEWSによる取材記事もご参照ください。 「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと 今回は「AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」と題し、AI

    「AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」 とある大手製造業の怖いハナシ (1/5) - ITmedia NEWS
    isrc
    isrc 2018/10/25
    理想のAI開発体制はこうでした。しかし、現実はこうなりました。そして、手間と時間をかけてAIを導入しても、活用できるかは別問題です。
  • 「元グーグル」という肩書はいつか外したい――及川卓也さんが考える、日本の「残念なIT」からの脱出法 | HRナビ by リクルート

    DEC(デジタル・イクイップメント・コーポレーション)・マイクロソフト・グーグルと、時代を築いた外資系IT企業を渡り歩いた及川卓也さん。マイクロソフトではWindows NT、グーグル時代にはGoogle日本語入力Chrome OSなどのプロダクトに、エンジニアリングマネージャーとして携わっている。 今年5月にプログラマー向けの技術情報共有サービス「Qiita(キータ)」を運営するインクリメンツを経て、今年6月に独立。現在は、国内人材紹介大手のクライス&カンパニーの顧問に就任し、CTO・IT技術人材の採用支援や組織変革活動に力を入れている。そんな及川さんに、「日ITをどう見ているのか」という観点から話をお聞きした。 日IT産業はどこが残念なのか? ――組織変革やIT活用という面で、しばしば「残念」と評価されてしまうこともある日IT産業ですが、いわゆる外資大手IT企業での経験を

    「元グーグル」という肩書はいつか外したい――及川卓也さんが考える、日本の「残念なIT」からの脱出法 | HRナビ by リクルート
    isrc
    isrc 2017/11/24
    わかりやすく言えば、「エンジニアを正しく評価できるような人が、上長になっていますか?」ということ。日本で残念なのは、エンジニアが「管理職に就きたくない」と考えていること
  • 「 ソフトウェアの資産計上」は業界の求めたこと | おごちゃんの雑文

    Twitterで いつどう言う理由でこんなアフォな法律にしたのか知らないけど、即刻撤回するだけで日IT国になれる気がする。 「日においては、税務上は自社開発のソフトウェアも資産計上して、3年若しくは5年で減価償却をする必要があります。」 https://t.co/TaAkA72OG7 — ザバ(ザバイオーネ) (@z_zabaglione) 2017年8月22日 というのが流れて来て元ネタの、 Amazonは最大のハックである「税ハック」と日のソフトウェア産業の競争優位 を読んだのだが、事実誤認とゆーか、読みスジ違いが酷いのでまとめておく。会計士の人が書いているようなので、そういった意味の「間違い」ではないのだが、根にズレがある。 そもそも、昔は無形固定資産に「ソフトウェア」という科目はなかった。 なかったらどうだったかと言えば、「ソフトウェア」は全て経費であり損金だった。その当

    isrc
    isrc 2017/08/24
    トウェアを資産計上することは、金借りたいソフトウェア会社/金貸したい(バブル期の)銀行/税金取りたい大蔵省(当時) の三者が嬉しいことだったのである。
  • Twitter

    isrc
    isrc 2017/01/26
    日本:完成率100%で納品したシステムでも障害発生したら鬼の首取ったかのように改善レポート 海外:バグがある前提でリリース ガンガンパッチ当てて品質あげる
  • SIはやめておけ

    20代の数年間SIで働いた。1年以上前に退職して今は別業界にいる。 今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくりで暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。 一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。 以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。 工数至上主義受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積がおかしくても顧客と対等な関係が築けていない

    SIはやめておけ
    isrc
    isrc 2016/01/26
    工数至上主義/作業効率化しない/技術力いらない/テストコード書けない/リファクタできない/レビューない/新規技術試せない/static Perlおじさん
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Alphabet has announced who its new chief financial officer (CFO) will be, revealing today that it has hired pharmaceutical giant Eli Lilly and Company’s CFO Anat Ashkenazi. Alphabet confirmed current…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 日本のソフトウェア産業は「製造業」 - My Life After MIT Sloan

    これは、MIT SloanのCusumano先生がでも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウェア産業への取り組み方を比較して、こんなことを言っていた。 Europe: Software as a science -ヨーロッパにとってソフトウェアは「科学」 Japan: Software as production -日のソフトウェアは「製造業」 India: Software as a service -インドのソフトウェア産業は「(プロフェッショナル)サービス」 U.S.: Soft

    isrc
    isrc 2015/02/09
    バグはギリギリまで取り除く圧倒的な品質管理。技術者のスキルの高さはまるで職人芸。要求仕様を定め終わってから、開発に入り、全部終わったらテストと、まるで車の生産のように順序立てられた開発プロセス
  • 中国によってソフトウェアの常識は変わっていく | readwrite.jp

    中国は我々を必要としていない。ソフトウェアも、プログラマーも、我々の作り出すどんなものも必要ではない。 中国は毎年10万人以上の新たなソフトウェア・エンジニアを生み出している。そのエンジニアたちは信じられない量の良質なソフトウェアを世に送り出す。また中国国内で作れないソフトは違法コピーされ、2012年の統計では国内で使われる77%ものソフトウェアがコピー製品だった。西側のITベンダーがオープンソースやクラウドに手間取っている中、中国が事態をより悪化させている。 状況はかなり悪い。 現在西側企業のビジネスモデルは中国により脅かされているが、中国で活路を見いだせる企業の将来は非常に明るく見える。 中国リスクもちろん誰もが中国に協力的というわけではない。例えばマイクロソフトは、同社へのライセンス料未払いの中国企業が各州へ進出することを防ぐようそれぞれの州検事総長に働きかけている。これは非常にスマ

    中国によってソフトウェアの常識は変わっていく | readwrite.jp
    isrc
    isrc 2014/08/18
    中国ではソフトウェア以外の何かを売る必要がある。クラウド・サービスは成功する。ハードウェアも大丈夫だ。サポートやコンサルなども十分な可能性を秘めている。ソフトウェアのライセンスビジネスは成立しない。
  • システムインテグレーション崩壊、斎藤昌義著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?を読んだ。 編集の傳さんから直々の献。ありがとうございます。 先日読んだ、倉貫さんの「納品」をなくせばうまくいくが面白かったという日記 *1 を読んだ傳さんが送ってくれた。 刺激的なタイトルである。副題が「これからのSIerはどう生き残ればいいか?」である。このままでいいのか、いやいいわけはない、という問題意識のである。 わたしは、SIerでもないし、SIerに勤めた経験もないので、あくまで部外者の感想にしかすぎないのだけど、書で述べられていることはいちいちその通り、おっしゃる通りである。 IPAの「IT人材白書2014」からの引用があるが、それが衝撃的で、ユーザー企業が今後新規/拡大をしていく分野(SaaSやPaaSなど)、IDCサービスへのSIerの関心は低く、SIerの今後の新規/拡大を予定している事業に

    システムインテグレーション崩壊、斎藤昌義著、読了 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    isrc
    isrc 2014/07/09
    ユーザー企業に置ける情報システムが、”IT企業(SIerのこと)に発注して開発するもの”から”サービスを選択して利用するもの”へと変化しているのに対して、IT企業(SIerのこと)が必ずしもこの変化に対応していない
  • 技術者を襲う3年後の悲劇

    情報処理推進機構(IPA)が4月25日に公開した『IT人材白書2014』に並ぶ数字は、日IT業界の現状を鮮やかに映し出している。現状と言うよりも“惨状”と言ったほうがよいのかもしれない。多くのIT企業が、目先の巨大開発案件により生じた技術者不足への対応に懸命になる一方で、ユーザー企業の新たなニーズに応えられる人材の育成に無頓着であることが透けて見えてくる。 白書には、2013年10月にIT企業とユーザー企業を対象に実施した「IT人材動向調査」の結果を収録しているが、それによると、技術者不足を訴えるIT企業は、前年調査に比べ10ポイント以上高い82.2%に達した。特に「大幅に不足している」とする回答は、6.8ポイントも跳ね上がり19.0%となった。 この数字自体に驚きは無い。開発規模が20万人月と言われる、みずほ銀行のシステム統合を筆頭に、日郵政や東京電力のシステム刷新、マイナンバー

    技術者を襲う3年後の悲劇
    isrc
    isrc 2014/05/22
    SaaSやPaaSなどのクラウド関連では、いずれも3割以上のユーザー企業が、ニーズが高いとしているのに、新規事業や事業拡大に取り組むとしたIT企業は1~2割
  • ソフトウェアが世界を食う : 池田信夫 blog

    2011年08月24日12:06 カテゴリIT ソフトウェアが世界をう マーク・アンドリーセンのWSJインタビューが話題になっている。日語版は有料なので、適当に(私見をまじえて)訳しておこう。HPはPC事業を売却する意向を固めた。グーグルはモトローラを買収したが、この二つの事件は同じことを示している:ソフトウェアが世界をっているということだ。価値の源泉はソフトウェアにあり、ハードウェア産業は新興国に移ってゆく。この動きにそってすぐれたソフトウェアの開発に特化した企業だけが生き残り、そしてハードウェア企業を飲み込むのだ。 私の投資しているFacebook, Groupon, Skype, Twitter, Zynga, Foursquareなどは、株式市場で過大評価されているといわれるが、逆だ。そのポテンシャルはまだまだ大きく、市場はそれを過小評価している。アップルのPERは15.2で

    ソフトウェアが世界を食う : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2011/08/24
    重要なのは、ソフトウェアが世界を変えていることだ。これから先進国では、コーディングができるかできないかで収入は桁違いに変わる。最後に、ソフトウェアの価値を実現する必要がある。
  • 第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp

    日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日には毎年数回仕事で帰国しているし、日語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の

    第3回 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか | gihyo.jp
    isrc
    isrc 2010/09/21
    IT ゼネコンビジネスモデル/「労働集約型」のビジネスモデル/ウォーターフォール型のソフトウェア開発/海外での競争力の低下/ベンチャー企業を立ち上げにくい環境/ソフトウェアエンジニアの地位の低下
  • ウェブ開発ブームの終焉 | OSDN Magazine

    読者の皆さんもご存じの通り、アメリカにおける昨年の金融危機に端を発して、世界は空前の大不況に突入しつつある。今後もそれなりに成長が見込めるということもあってか、IT産業の求人・雇用状況は製造業などの他業種と比べれば状況はややマシのようだが、それでも予断を許さないのは確かだ。首筋が寒くなってきた方もおられるだろう。 ITスキルの需要変化 ところで、調査会社Foote Partners LLCが最近出した発表によると、市場におけるITスキルへの需要に興味深いトレンドの変化が見られるらしい。というのは、プロジェクトマネジメントやITアーキテクチャといった分野のITスキルへの需要が増加傾向あるいは堅調なのに対し、ウェブ開発に関連したスキルへの需要はここ2年で減少傾向にあるらしいのである(Internet Evolutionの記事)。といっても、アンケート調査の対象はアメリカとカナダの1960社に勤

    ウェブ開発ブームの終焉 | OSDN Magazine
  • 日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA

    外資系のソフトウェア・ベンダーに転職して1年が経つ。転職するまで日IT業界の構造についてじっくり考えることなどあまりなかったのだが、今の会社で仕事をしていると否が応でも考えなければならなくなる。日IT業界アメリカと構造が異なる点が色々あるが、その中でも重層的な下請・階層構造をとっている、ということは特徴として際立っている。国が作成したパートナー契約を締結しようとか、国で構築された社内システムをロールアウトしようとすると、大体重層的な下請・階層構造という問題が立ちはだかる。アメリカのパートナー契約はバラエティに欠き、多様なパートナーに対応できないし(例えば、システム・インテグレータに対する考慮が足りない)、社内システムも階層の深さへの思慮が足りなく、折角手にした情報を入力する受け皿もなかったりする。また、階層が深いためソフトウェア・ベンダーはお客様との距離が遠くなり、この距

    日本のIT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか - Thoughts and Notes from CA
    isrc
    isrc 2009/02/01
    柔軟性を保つために、正社員の人数をある程度おさえ、外部への委託割合を増やすことが必要/既存の取引関係を短期的な経済合理性だけで突き崩すのは難しい/日本企業のグロス・ネットの基準はかなりグレー
  • NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ

    昨日は、NTTデータとの決闘シリーズ第二幕。戦闘服には、かりゆしウェアを選びました。 今回は、データの顧客であるユーザ企業からも参加していただきました。この人はKさんと呼ぶことにします。Kさんは、現在Seasar2(SAStruts, S2JDBC)を使って、プログラミングファースト開発を実践されている先進的なユーザです。BtoCのサイトを作っていると考えてください。 プログラミングファースト開発の詳細はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080501/1209636051 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080721/1216607451 最初のテーマは「品質」。データとしては、 テストコードのカバレッジやバグ密度などで品質を確保しようとしている。 でも、品質に問題があるプロジェクトも残念ながら存在する。 品質

    NTTデータとの決闘シリーズ第二幕 - ひがやすを技術ブログ
    isrc
    isrc 2008/08/31
    問題なのは、バグ密度ですよ。いまどき、「これくらいの行数なら、これくらいのバグが含まれているはずだから、その数に足らない場合はテストが足りない」なんて管理はないでしょう。
  • ベンダーからユーザーに転身・有賀貞一のIT業界卒業論文 ビジネス-IT業界の進路(有賀貞一):IT-PLUS

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    ベンダーからユーザーに転身・有賀貞一のIT業界卒業論文 ビジネス-IT業界の進路(有賀貞一):IT-PLUS
    isrc
    isrc 2008/06/19
    作り手は高度な専門性(ITと業務双方)と高い生産性、加えてシステム構築以外に考えるべきことや企業運営に絡む諸手法/使い手は一定レベルの情報リテラシーと、業務知識、業務を抽象化する能力が必要
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    早春とフィルム写真 カラーネガフィルムとはなんとも不思議なメディアで、その季節の陽光だとか湿度が写真に乗ってくるような気がする。 冬の写真は暗くかさついているし春の写真は霞がかって見える。夏の写真は湿度100%に近い空間を貫いてくる強い太陽光がフィルムの乳剤面に記録されてい…

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    isrc
    isrc 2008/06/04
    雇用流動性の促進自体に反対するわけではない。結果、さらに状況が悪化したのが容易に想像できるというだけで。優秀だと解っているプログラマが正社員雇用されないのはもはや流動性の問題じゃねーじゃん。
  • コの業界の経営者は失敗を語ってくれ - kagamihogeの日記

    いっつも思うんだが、コの業界のエライひとたちは開発現場がクソみたいな状況になってるの知ってるクセに何で知らん振りするんだろうね? ヒドイものはヒドイ、ってまず認めるのって、経営学的には基礎だと思うんだけど…… まずトップの人間がコの業界がもうどーしょーもない状況になってることをハッキリ認めて欲しいといつも思う。 某大企業に居た頃、子会社リストに「ナントカ研究所」というなんかすごいことやってそうな社名の企業があった。ある先輩に、そこってどんなことやってるんですか? となんとなしに聞いたら……色々なことを教えてくれた。そのときの話、俺の経験、他のいろんな人の話などを交えながら、俺が今感じていることを会話調でダラダラと。 ナントカ研究所? タダの下請けだよ。年功序列のためにあるのさ。年功序列ってヤツは年齢あがったら順繰りに出世させにゃならん。給料上げるためにはソレナリの出世させてソレナリのポスト

    コの業界の経営者は失敗を語ってくれ - kagamihogeの日記
    isrc
    isrc 2008/06/04
    最近、一部の web アプリ屋がやたら先進的かつスピーディなのに、SIer とかの業務屋・組み込み屋がやたら鈍重なのは、優秀な人間が居ないからじゃないよ。彼らは現状維持で手一杯なのさ。
  • ビーンズ社長のマメに働いてます: ソフトウェア産業の行く末は?

    ソフトウエアプログラミングではスパークリエーター並の凄い友人がいる。彼はだいたいエスティメートで月ベースで$数万ドルクラスの仕事をこなしているのだが、ある日、この手の仕事の相場に興味をもち、「恐ろしいサイトを見つけた!」と興奮気味に話してくれた。そのサイトというのがこれhttp://www.getafreelancer.com/。ソフトウェアの仕事に関する入札(オークション)サイトだ。企業主が無記名で日雇い、もしくはプロジェクトベースの仕事を公開する。それに対して、世界中からその仕事に対するBITが始まる仕組みだ。たとえば、あるソフトウエアの仕事があって予算として通常の時給換算で月100万円の予想を立てたとする。しかしながらその仕事は、その国の相場で考えられているわけだから、仮に月1万円もあれば十分暮らせる国の天才プログラマーが、生活費プラスαで、この仕事を2万円でBITすることも可能なの

  • 基盤ソフトウェア研究 (その2):ITExpress

    現在はGoogleに所属するRob Pikeの2000年時点での講演資料を前回から紐解いている。OSやプログラミング言語などの基盤ソフトウェアに関する研究が衰退していることに対する嘆きである。元の資料はプレゼン資料なのでここで紹介するのは私が勝手に行間を埋めた意訳ということになる。 「基盤ソフトウェアにおいてイノベーションはどこにある? 1990年と2000年のMicrosoftを比べてみると分かるように、ほとんどはMicrosoftにあると言える。皆さんは、それはイノベーションではなくてコピーだと言うかもしれないが、私に言わせれば、JavaC++のコピー、WindowsMacのコピーである。IT業界は、おもしろい技術的にイマイチだった基盤ソフトウェアを改善してきた。基盤ソフトウェア研究が今日的な意義をもつなら、70年代や80年代のときと同じように、業界を席巻する新しいOSや新し