プログラマー。iPhone / Android / Unity / ROS / AI / AR / VR / RasPi / ロボット / ガジェット。年2冊ペースで技術書を執筆。アニソン / カラオケ / ギター / 猫 twitter : @npaka123
【インターネットの最初の頃】 いま、世の中にはなく、名前さえついていない、公にもなっていないもの。でも人間というものの近い将来に、おそらく大きな影響を与えるであろうと予測できるもの。それが、自分を賭けるに値する。そう思って、インターネットの最初をやったんだよな。それによって、どう世の中が変わるかは大方予想できたし、実際にそうなった。従って、次の予想もなんとなくだが、つく。 【「~主義」より世の中を変えた】 今、結果としてだが、資本主義や社会主義や共産主義よりも、インターネットは、この30年という短い期間に人類に大きな影響を与え、世の中を大きく変えた。これは誰にも否定できないだろう。だから資本主義も社会主義も共産主義も、いま、混乱して、かつてのように多くの人を一つの塊にまとめきれない。これは宗教もまた然りだ。宗教は既に「宗教」と「宗教組織」に別れて考える必要が出てきたのは、その証左だ。人類の
We are unveiling the next generation of humanoid robots—a fully electric Atlas robot designed for real-world applications. The new Atlas builds on decades of research and furthers our commitment to delivering the most capable, useful mobile robots solving the toughest challenges in industry today: with Spot, with Stretch, and now with Atlas. Stay tuned to see what the world’s most dynamic humanoid
2024年4月16日、韓国の自動車メーカー・ヒョンデ傘下のロボット企業「ボストン・ダイナミクス」が、二足歩行ロボット「Atlas」の開発事業から撤退することを発表しました。 Atlas shrugged: Boston Dynamics retires its hydraulic humanoid robot | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/04/16/atlas-shrugged-boston-dynamics-retires-its-humanoid-robot/ Atlasが一般公開されたのは2013年7月のこと。ボストン・ダイナミクスは国防高等研究計画局(DARPA)と手を組み、災害対応への導入を目的として、開発を進めていました。DARPAはAtlasについて「デビュー当時のAtlasは、これまで製造された中で最も先進的なヒューマノ
【消えない「携帯」】 既にガラケーの時代が終わり、完全にというほどスマホの時代になっているのに「携帯電話」の略称の「携帯」という名称は消えない。世の中のかなり多くの人は、頭の切り替えに時間がかかる、ということなのだが、同時に人は必ず時間と共に老いる。そして切り替えが難しい世代に必ず入っていく。完全な世代交代になるまで、古い言葉は世の中に残る。 【人の頭脳は切り替えが遅い】 若いときから、環境に合わせた迅速な頭の切り替えの訓練をしておくべきだ。とは思うが、できないこともある。豊かで安定した世の中が数十年続いた、戦後の日本と世界には、切り替えができない人も「食える」環境があった。いま、それは消える。 【生成AIとロボットが】 おそらく、生成AIとロボットは、そういう人の「非効率」と言われる「作業」を機械に置き換えていくだろう。頭脳労働や経営なども機械化が進む。かつて「考える機械」と言われたコン
音声放送チャンネル「海部 美知」の「【厳しい現実】ロボットの限界(2023年9月19日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
これまでSHISEIGYO-1 Walker 参 の改良版についてはマイコンを2台使用して制御していたが、今回削減をはかったので報告します。 二足歩行ロボット SHISEIGYO-1 Walker 参 改 3 従来システム構成 以下がこれまでのSHISEIGYO-1 Walker 参 改 のコントローラシステム構成です。 ATOMS3でフライホイールを制御し、Seeed XIAOで足のサーボモータLX-224 (6個)を制御していました。 新規システム構成 以下が今回の構成です。 ESP32の評価ボード1台でホイールと足のサーボモータを制御しています。 ESP32はデュアルコアで使用してそれぞれのコアでフライホイールとサーボを制御します。 各コアでの初期設定の振り分けにも注意を払いました。 IMUとしてはMPU6050を使用しました。 LiPoバッテリは従来とおり2セルの7.4Vのバッテリ
9月30日にテスラAIデーの2回目が開催され、テスラ・ボット「オプティマス」の試作機が公開されました。 ところが、ボストン・ダイナミックスのロボットがダンスやバク転などの動画があまりにも凄すぎるせいか、あまり芳しい反応ではありませんでした。
Xiaomiが2022年8月11日に開催されたライブイベントで、高さ177cm・重さ52kgの人型作業ロボット「CyberOne」を発表しました。イベントでは、実際のCyberOneが舞台に登場し、Xiaomiのレイ・ジュンCEOに花を手渡すデモンストレーションも行われました。 Xiaomi Unveils CyberOne — Humanoid Robot Exploring Frontiers of Connected Living https://www.mi.com/global/discover/article?id=2754 Xiaomi beats Tesla to building a working robot | Engadget https://www.engadget.com/xiaomi-cyberone-robot-143545207.html Xiaomi C
いつかは帰ってしまうロボット「poiq」とは何か?:ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々(1/3 ページ) 初代AIBOに始まり、数々のロボットを生み出してきたソニー。そのソニーがひっそりと始めてたロボットプロジェクトがある。その名は「poiq」。ブロガーのいしたにまさきさんが「研究員」となり、poiqとの付き合い方を披露する連載、これよりスタート。 ソニーの「poiq」は少し変わった製品です。いや、まだ製品と言えないかもしれません。でも、poiqはAIBOから連綿と続くソニーのロボット技術の延長線上にあるしっかりとした最新型のロボットです。 poiqが普通の製品と違うのは、購入できないという点にあります。poiqはロボットを育成するプロジェクトに研究員として参加するという形式を取っています。そして、その研究員になるために、応募して課金するということになります。 とこんな風に書いて
現在、ヒューマノイド型の二足歩行ロボットの開発をしています。 2020年末から開発を開始し、2021年の活動でいくつか成果がでてきたので、年末の記録を兼ね、主にTwitterで挙げたものを引用しながらまとめてみたいと思います。 主なお品書きは以下。 ---- ■実現したもの ・モーションキャプチャを用いた上半身動作の生成 ・上半身のトレース機能 ・物体追尾 ・人間らしい二足歩行 ■実現に向けて取り組んだこと ・ロボットの設計 (以下は「二足歩行ロボまとめ その2(2021年末版)」で記載予定) ・知識の習得 ・歩容生成アルゴリズムの検討・実装 ---- 上記の通り、「ロボットの設計」の時点で結構長くなってしまったため、2つにわけることにしました。 なお、まとめというよりは、Togetter的につらつらと開発過程を並べているだけなので、読みにくかったらごめんなさい。 実現したもの モーション
スタンフォード大学の研究チームが小型四足歩行ロボット「Stanford Pupper」の製作に必要なパーツやソフトウェアなどを公開して、自作方法を詳しく解説しています。 Pupper — Stanford Student Robotics https://stanfordstudentrobotics.org/pupper Stanford Pupper - Google ドキュメント https://docs.google.com/document/d/1Ofrtlmh0dQoEvRji5PUVH9bgwHnR-8KkTXR1eMLzXh0/ 以下のムービーを見ると、Stanford Pupperがどんなロボットなのかがすぐに理解できます。 Stanford Pupper - YouTube Stanford Pupperは、首のない犬のような四足歩行のロボット。弧を描くような移動や……
ロボット開発企業のボストン・ダイナミクスが、長らく研究を続けている二足歩行ロボット「Atlas」の新たなムービーを公開しました。今回は2台の「Atlas」が互い違いに設置された角度のついた板をうまく足場にしてジャンプし走り抜けたり、息を合わせて後方宙返りを決めたりしています。 Atlas | Partners in Parkour - YouTube 「SASUKE」の冒頭に出てくる「クワッドステップス」のような、角度をつけて設置された足場を飛び移っていくAtlas。 離れた足場へ高くジャンプ。 カーブに角度をつけて設置された足場も勢いよく走り抜けていきます。 今度は細い足場もありますが、難なく着地。 1台目のAtlasが足場を飛び越していくと、細い足場を平均台のように2台目のAtlasが渡り始めました。 1台目のAtlasが走ってきた足場を反対向きに進む2台目のAtlas。 再び1台目の
ダチョウのように走る二足歩行ロボット「Cassie」は、アメリカ・オレゴン州立大学発のスタートアップであるAgility Roboticsによって開発されたロボットです。二足歩行ロボットは人間用に設計された場所を通過しやすい一方、バランスを取るのが難しいのが課題ですが、研究チームがCassieをディープラーニングで訓練した結果、なんと5kmの距離を53分台で走破するという記録を打ち立てたとのことです。 Bipedal robot developed at Oregon State makes history by learning to run, completing 5K | Oregon State University https://today.oregonstate.edu/news/bipedal-robot-developed-oregon-state-makes-histo
ビリビリの配信主「稚暉君」が公開した動画が話題になっている。自律走行をする自転車を週末の空き時間を利用して、わずか4ヶ月で開発したというものだ。稚暉君はビリビリの人気配信主であるだけでなく、ファーウェイの天才少年プロジェクトにも選ばれた人。すでに商品化してほしいという声が相次いでいる。 自律走行自転車を開発したのはファーウェイの天才少年 ビリビリの配信主「稚暉君」(ジーホイジュン)が、動画を公開したのは6月6日。すでに300万回以上再生されている。稚暉君は以前から科学やテック系の動画を公開している人気配信主。 この稚暉君の本名は、彭志輝(ポン・ジーホイ)さん。2018年に電子科技大学を卒業し、2020年にファーウェイの天才少年プロジェクトで合格をし、高給でファーウェイに入社をした。 https://www.bilibili.com/video/BV1fV411x72a/?spm_id_fr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く