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自由に関するisrcのブックマーク (6)

  • ジョー・ローガン騒動は、言論の自由の試金石だ|松井博

    現在、アメリカで最もホットなニュース、それは、Spotifyが独占配信する人気Podcast「The Joe Rogan Experience」(JRE)を巡る大騒動です。 JREは現在アメリカで最も人気のあるpodcastで、その視聴者数は、CNNの10倍以上とも言われています。ちなみにニュース番組ごとの視聴者数を見ると、JREがあらゆる既存のニュース番組をぶっち切りで破っています。 Joe Rogan has completely disrupted the legacy media. pic.twitter.com/rBLCYweag0 — Pomp 🌪 (@APompliano) January 3, 2022 JREのクリエータ、ジョー・ローガン氏は毎日のように様々な分野の専門家や友人などを招き、3時間を超える長い尺のpodcastを配信しています。内容は、ドラッグの効用から、

    ジョー・ローガン騒動は、言論の自由の試金石だ|松井博
    isrc
    isrc 2022/02/07
    ジョージ・オーウェルの小説に「社会が真実から離れれば離れるほど、真実を語る者を憎むようになる」という言葉がありますが、ローガン氏がここまで叩かれる理由を、これほどうまく言い表した言葉はないでしょう。
  • 表現の不自由とたたかう前に、暴力の自由とたたかえ|春名風花|note

    わたしが福島三部作の稽古にうんうん悩んでいた頃、ちょうどTwitterでは表現の不自由展について、連日熱い議論が交わされていた。話題に追いついたころにはほとんどの意見が出揃っていたので今更?と思われるかもしれないが、遅れてきたわたしにも一言だけ言わせて欲しい。 未だに反対派と擁護派が「作品の善し悪し」について喧々諤々揉めていたり、口々に「助成金を貰うことの善悪」や「中止すべき・展示すべき」論を延々と語っているが、不快だ!不敬だ!いや違う表現の自由だ!と揉める前に、もう一度タイトルを良く読んでいただきたい。あの展示会は最初から、表現の自由を主張することを目的としていない。表現の自由展ではない。表現の「不自由展」なのである。ここには不愉快なものしかありませんよ、アウトとされたものですよ、とタイトルにハッキリあるのだから、いまさら議論するまでもなく不愉快なのは当たり前なのだ。すでに様々な場所での

    表現の不自由とたたかう前に、暴力の自由とたたかえ|春名風花|note
    isrc
    isrc 2019/08/18
    敵の敵は味方ではないし、悪を悪で制そうとするものは正義ではないし、脅迫犯は英雄ではない。そのことが理解できていない人が多すぎる。なぜもっと怒らない。なぜ毅然とした対応をとらない。
  • 『津田大介氏のお詫びという名の弁解』

    マスメディア報道のメソドロジーマスメディア報道の論理的誤謬(ごびゅう:logical fallacy)の分析と情報リテラシーの向上をメインのアジェンダに、できる限りココロをなくして記事を書いていきたいと思っています(笑) あいちトリエンナーレ2019の芸術監督の津田大介氏が[あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告]なる文書を公開しています。 「あいちトリエンナーレ2019」の出品作の一つである「表現の不自由展・その後」について混乱を招いたことにつき、あいちトリエンナーレ2019の芸術監督として、責任を重く受け止めています。ご迷惑をおかけした関係各所にあらためてお詫び申し上げます。 ここで「お詫び」とは、人間が他者から問題の責任を追及されたときに行う行動に【危機応答 crisis response】の選択肢の一つである【謝罪 apology】を意味します。

    『津田大介氏のお詫びという名の弁解』
    isrc
    isrc 2019/08/18
    表現の自由が十分に保障されている状況下で表現の自由を声高に叫ぶことによって論敵に表現抑圧者の印象を植え付ける【言論の自由の主張】と呼ばれる論敵の悪魔化手法そのものであった
  • あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示中止騒動について

    先日開催されたばかりの、あいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」の展示が、「ガソリンをまくぞ」などという脅迫や抗議が相次ぎ中止に至った件につき、様々な意見や抗議の声が上がっています。 わたしは海外に住んでいるのもあり、芸術祭の内容や騒動を知ったのも、つい最近の事でした。 展示の内容的にも、そもそも「組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われたり美術館や展示会から拒否された作品の展示」です。天皇の写真を燃やす動画(正確には、過去に天皇をコラージュした作品を国(美術館)から不謹慎だとして焼却処分された事件について、別の作者がオマージュした、超皮肉な作品と思われる)など、当然、ある種の人達を刺激して怒りや憎悪を煽るだろう、ぐらいの事はわたしでも想像がつきます。 ただし、「こんな政治的 or 偏ったものを税金を使ってやるな」という意見には、わたしは反対です。作品の良し悪し好みとは関係な

    あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示中止騒動について
    isrc
    isrc 2019/08/08
    表現の自由を死守しろ!などと根性論は言いません。しかし、何の対策もせず、いざ抗議が来たら涙目で自主規制とは、あまりにお粗末です。表現者の意見も聞かずに中止を決めたのも、表現者の思いを踏みにじる行為
  • 「やせがまん」できなくなった社会―あいちトリエンナーレ問題を考える - 山猫日記

    あいちトリエンナーレ問題 過去1週間ほど、愛知トリエンナーレをめぐる問題がマスコミやSNSを賑わせています。多くの識者が発言をしているところですが、極々簡単に出来事の時系列を振り返っておきましょう。 話題になったのは、「表現の不自由」と名付けられ、過去数年の間に公共の美術展から排除された展示を集めた企画展でした。その中に、慰安婦像を髣髴とさせる作品、昭和天皇の御影を焼くという作品が含まれていたことで、反発が広がります。展示に対しては、一般国民から多くの抗議があったほか、河村名古屋市長をはじめとする政治側から企画の中止を求める具体的な要求もありました。結果的には、総責任者である大村知事の判断で、抗議の一部に観客やスタッフの安全を害する可能性があるものが含まれていたことを主な理由として、展示そのものを中止することとなりました。 一連の問題は、確かに多くの論点を含んでいます。中心にあるのは、表現

    「やせがまん」できなくなった社会―あいちトリエンナーレ問題を考える - 山猫日記
    isrc
    isrc 2019/08/08
    民主主義的な原則に照らし企画が否定される。企画側は言論の自由という立憲主義的原則を盾に抵抗したけれど持続できなかった。具体的な作品が国民的共感を呼び起こすようなものでなく、民主的な支持も広がらなかった
  • 橋下徹「津田大介さんはどこで間違ったか」 必要なのは「手続き的正義」の考え方

    愛知県で開かれている現代アートの祭典で展示作品の内容に反発が広がり、主催者側は「安全確保のため」公開中止に踏み切った。同イベントの芸術監督である津田大介氏は中止決定を受けて謝罪会見を行ったが、なぜこんな事態を招いてしまったか。橋下徹氏が原因を分析、どうすれば成功できたかをアドバイスする。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(8月6日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 公金を使う以上「なんでも自由に」とはならない 8月3日、現代アートの大規模な祭典「あいちトリエンナーレ2019」の一環として公開されていた「表現の不自由展・その後」という展示が、地元の河村たかし名古屋市長や現役閣僚を含む各方面からの批判を受け、公開中止に追い込まれた。問題視されたのは、韓国人彫刻家の手による「平和の少女像」と昭和天皇の肖像を傷つけた形の作品。あいちトリエンナーレの芸術監督はジ

    橋下徹「津田大介さんはどこで間違ったか」 必要なのは「手続き的正義」の考え方
    isrc
    isrc 2019/08/07
    「公金を使っている以上、反日的な表現はダメだ」という理由でアウトの判定をしてはいけないというのが僕の持論だ。政治的表現であっても、両立場、あらゆる立場にチャンスを平等・公平に与えているなら問題ない
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