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日本と戦略に関するisrcのブックマーク (15)

  • 戦略が感じられない日本という国 - orangeitems’s diary

    時代を少し遡れば、成長戦略と言う言葉が良く使われていたのだけど、ここ最近誰も言わない。やれ為替だ、金利の引き上げだ、減税だと、お金のやり取りの話ばかりだ。お金を操作すれば国は富むのだろうか。 もちろん財政運営は非常に大事で、無茶苦茶なお金の使い方をすれば破綻するのは個人でもわかるんだけど、あまりにもそればかりになっていないだろうか。 まずは日はこれから何を主業として世界とやりあっていくのだろう。今一つこの国のポジションがわかりにくい。花形職業がない。一時期ITが人気が出たけれど、どうも世界とITを軸にやりあっていく日のイメージがない。むしろ日は、他国のソリューションを見境なく比較的強い製造業に入れて最適化するためのIT、というシナリオしか浮かばない。これは昔からである。 隣の中国を鑑みると、いろいろとひずみはあるものの、国家が成長戦略を企て、その成長産業に対するお金のかけ方が凄まじい

    戦略が感じられない日本という国 - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2023/11/12
    対策はシンプルだ。 ・卓越した日本人を海外に送り込んで持ち帰らせ、日本に還元させる ・卓越した外国人を海外から招聘し、日本に還元させる もうこれだけ
  • ふくめん秘書 on Twitter: "ハリル解任に見る、サッカー協会の機能不全。 どこか既視感あると思ったら 旧日本軍の機能不全をまとめた名著 「失敗の本質」の悪例を、見事なまでに踏襲。 75年の時を経て 今度は一滴の血も流さずに「失敗の本質」を教えてくれたサッ… https://t.co/uUsJTqRAFE"

    ハリル解任に見る、サッカー協会の機能不全。 どこか既視感あると思ったら 旧日軍の機能不全をまとめた名著 「失敗の質」の悪例を、見事なまでに踏襲。 75年の時を経て 今度は一滴の血も流さずに「失敗の質」を教えてくれたサッ… https://t.co/uUsJTqRAFE

    ふくめん秘書 on Twitter: "ハリル解任に見る、サッカー協会の機能不全。 どこか既視感あると思ったら 旧日本軍の機能不全をまとめた名著 「失敗の本質」の悪例を、見事なまでに踏襲。 75年の時を経て 今度は一滴の血も流さずに「失敗の本質」を教えてくれたサッ… https://t.co/uUsJTqRAFE"
  • usami-noriya.com - このウェブサイトは販売用です! - usami noriya リソースおよび情報

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    isrc
    isrc 2013/09/28
    他の国は半導体技術を国家戦略上絶対失ってはいけない技術として位置づけて、産官学が密接に連携する仕組みがあるのに対して、日本の産業政策は目標も明確でなく場当たり的であったが故にここに至ってしまった
  • シンガポールで見た、日本との産業政策の圧倒的な違い。長期的な戦略がなければ、産業の育成はできない。 - 竹内研究室の日記

    シンガポールの出張から帰ってきました。 車内から見る田園風景は当に美しい。日はいいなあと思う瞬間です。 今回の出張は国際会議の委員会でシンガポールに滞在したのは、実質1日だけ。 委員会の仕事以外にも、現地の大学の人と色々な話ができて良かった。 実はこのところシンガポールに呼ばれることが多く、3年連続で訪問しています。 シンガポールは半導体産業、特に回路設計はさほど強くないのですが、国策として強化しているようで、私も個人として呼ばれたり、学会を誘致したり。 そこで、旧知のエンジニアと再会。 以前は三星に居た韓国人で、アメリカの大学に留学してPhDを取った後にリクルートされて、今はシンガポールの大学の先生をしているとのこと。 シンガポールは元々、半導体の製造が強く、TSMC、グローバルファンドリーズやマイクロンなど、世界中の半導体メーカーの巨大工場を誘致している。 今後は製造に留まらず、今

    isrc
    isrc 2013/08/05
    人を育てるには、10年単位の長期的な戦略、継続性が必要。言っては悪いですが、行き当たりばったりの日本と、長期戦略に基づいて地に足つけて政策を実行するシンガポール。彼我の差は圧倒的。
  • 東洋経済「死んでたまるか! 日本の電機」にインタビュー「甦れニッポン! 私の電機再生策」が掲載。ハード技術だけでは差別化は難しい。技術マネージメントが必要。 - 竹内研究室の日記

    今週発売の東洋経済の特集「死んでたまるか! 日の電機」にインタビュー記事「甦れニッポン! 私の電機再生策」が掲載されました。 事前に記事はチェックしてないので、恐る恐る記事をみたところ、、あれー、こんなこと言ったっけ?、あちゃー、言い過ぎた?。 仕方ない。。。 言いたかったのは、半導体メーカーが奴隷根性で、セットメーカーやサービス事業者の下請けに甘んじていては、儲からないのは当たり前。 顧客と部品ベンダーの関係は、お互いをコモディティ化しようとする戦い。 顧客にとっては、いかにして部品を買い叩くか。 部品ベンダーにとっては、いかにして顧客が買わざるを得ない状況を作って、高く売りつけるか。 これは私なんぞが言うまでもなく、当たり前のことですね。 でも、今苦境に立っている、半導体メーカーはこの当たり前のことができていなかった。 顧客の言いなりになって、特注品ばかり作っていたら、儲からないのは

    東洋経済「死んでたまるか! 日本の電機」にインタビュー「甦れニッポン! 私の電機再生策」が掲載。ハード技術だけでは差別化は難しい。技術マネージメントが必要。 - 竹内研究室の日記
    isrc
    isrc 2013/04/23
    顧客と部品ベンダーの関係は、お互いをコモディティ化しようとする戦い。顧客の言いなりになって、特注品ばかり作っていたら、儲からないのは当たり前/技術力、現場力への過信かも
  • 国としての構想力を磨くことが急務:日経ビジネスオンライン

    民主党政権の最大の功績は「事業仕分け」と言われている。中心人物の一人だった蓮舫さんは今度の参院選で最多の票を得て大臣になった。しかし「事業仕分け」は、行政にとってはごく日常のどちらかというと裏方の作業である。自民党政権、というよりは行政のマネジメントのなかで「一度予算を与えたり、一度システムを作ったら変えない」という間違った仕事のやり方がたくさんのムダをつくってきた。これを見直すのは当たり前のことだ。 「事業仕分け」は会計士的なセンスでできる業務だから、例えば会計検査院の業務と権限を拡張して日常的に行うようにすればよい。 事業仕分けが生み出す価値は、国家戦略立案が生み出す価値の1000分の1 いまの日で政府がするべきことは別にある。国の将来戦略を立てて実行することである。 「事業仕分け」にはこのもっと重要なことに対するセンスがないから、例えばスマートグリッドのプロジェクトに待ったをかけて

    国としての構想力を磨くことが急務:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2010/08/27
    事業仕分けは日常の裏方の作業/事業仕分けが生み出す価値は国家戦略立案が生み出す価値の1000分の1/いま日本で政府がするべきことは別にある。国の将来戦略を立てて実行すること/民主党は構想力のなさを露呈した
  • 半導体工場の売却について

    例の半導体工場の売却の件である。 最先端ラインのみ売却し、新会社設立だという。 これは考えてみると凄い話だ。 今までの日の半導体のラインというのは成長(微細化)が前提で投資が行われるサイクルであった。 つまり、 1.最先端ラインの構築 2.歩留まり向上 3.安定稼動 4.償却完了 5.見込みでつくりだめ、後、人件費の安い国へ装置売却 1へ戻る。 という繰り返しだ。勿論売却しないで、最先端プロセスの必要ないプロダクト向けへの転用という場合もあるが、基的に装置の運用コストと人件費が高い国ではなかなか見合わないのが現実だ。 ニーズが減ってきたから日中だけラインを動かすとか、一般的な工場のラインのようにはいかない。 で、最先端ラインを売り飛ばすってことは、今後これ以上の微細化を進めることはないということだ(当たり前)。 ということで、古いラインはどうなるのか。 数年は現用のプロダクト向けに生産

    半導体工場の売却について
  • 深海の油田開発で、世界トップに挑む:日経ビジネスオンライン

    もう35年も海に関係する仕事をしてきて、痛切に思うのは、日人のほとんどは海洋民族ではないことだ。娯楽用の船のマーケットは米国の100分の1程度。だからジェットスキーやボートなどを商品とする日企業は開発から販売の多くを米国の子会社で行っている。 日の海洋産業は過去30年のうちに、ほぼ実態がなくなりつつある。現在、世界の海洋機器のほぼ半分は韓国で生産されている。1980年頃には日でも海洋開発ブームがあり、その後、6500メートルの深海まで潜れる“しんかい6000”が建造されたし、沖縄では海洋博が開かれた。民間企業も、大型の海洋開発機器の開発と製造に力を入れていた。 しかし、それから30年近くが過ぎ、日の海洋産業はほぼ白紙の状態にまで戻ってしまった。過去10年間に海洋開発機器を開発・製造する日企業がしたことは、半潜水(セミサブ)型の石油掘削装置とLPガス(液化石油ガス)の海上生産設備

    深海の油田開発で、世界トップに挑む:日経ビジネスオンライン
  • 書評:日本経済 競争力の構想―スピード時代に挑むモジュール化戦略

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. マイケル・ポーターの「日の競争戦略 (Can Japan Compete?)」の要旨を一言でまとめると、日企業には戦略がない、国際競争力がない。ということだと思う。(一部の産業を除いて、)日企業は、どこに参入するか・しないかを自分で判断せず、既にある程度市場が立ち上がってきてから二番手で参入し、品質・オペレーションの改良を行なってシェアを奪う。デザインやコンセプトが他社製品の模倣になりがちで、オペレーションの優劣と価格だけの勝負になる、なのでマージンが薄い、というような批判をされている。 「日経済 競争力の構想」は、ポーターの論を受けて、当に日企業には戦略や国際競争力がないのか、その原因は何なのかを検証しつつ、今後の方

  • 【CEATEC JAPAN 2006】 ITU内海氏、日本の通信業界に提言「世界と共にスタンダードを」

    ITU 事務総局長の内海 善雄氏 CEATEC JAPAN 2006のキーノートスピーチでは、国際電気通信連合(ITU)事務総局長の内海 善雄氏が登壇し、「日の情報通信産業界への期待」と題した講演を行なった。 ITUとは、国連の専門機関のひとつ。世界貿易機関(WTO)、世界銀行(WB)、国際通貨基金(IMF)、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)、世界保健機関(WHO)、国際労働機関(ILO)、世界知的所有権機関(WIPO)などと並ぶ専門機関で、電気通信・放送分野を担当し、世界各国で使用される通信技術の標準化などを管轄している。 内海氏は1999年よりITUの事務総局長に就任。国連機関のトップとして活躍する数少ない日人の1人でもある。同氏はITUの部があるスイスのジュネーブに8年間滞在しているとのことで、氏が感じる外国から見た日企業・日人の特異さも織り交ぜながら、日の通信業

    isrc
    isrc 2006/10/04
    日本の規格を世界のスタンダードにするのはどうすればいいのか?とよく質問を受けるという。内海氏は「その考えがダメと答えている。世界の人と共にスタンダードをつくる。そういう考えが大事。
  • 技術大国日本を育み押しつぶした国家総動員体制の亡霊 - 雑種路線でいこう

    歴史さえ尊重していれば非論理的で献身的な技術者が大切にされ技術は継承されて,日立製作所のタービン設計ミスのようなチョンボは防げたのだろうか.このようなid:essa氏の視点こそ微視的で,歴史を踏まえていないように感ぜられる. 戦後の日は戦前の軍需産業の遺産を継承し,裁量的な行政を通じて経済効果の高い産業に資源を集中投下し,役所が企業間の情報を適度に媒介することで,過当競争による情報の縦割りを緩和することを通じて全体を底上げするかたちで成長してきた. 戦後の開発主義は国家総動員体制を温存するかたちでGHQ支配下の傾斜生産方式にはじまり,超LSIプロジェクトでその頂点を極め,予算削減でジリ貧となりつつも,手法としては最近の愛知万博前後のロボット振興や,来年度予算で概算要求された情報大航海にも通底している. 真似すべき相手が明確だった1970年代まで,この手法は極めて有効だった.技術者を量産し

    技術大国日本を育み押しつぶした国家総動員体制の亡霊 - 雑種路線でいこう
  • 日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 - アンカテ

    FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道 ハコフグマン: YOUTUBEが教えてくれたこと しあわせのくつ - パリス・ヒルトン × YouTube おたく文化い物にする経産省 魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室/ウェブリブログ 実物日記:果たして、不正な改造をしているのはどちらなのか? 今日は巡回したら、以上の5のエントリーが印象に残って私のfirefoxのタブに残った。いつもならここで、全然関係のないエントリーをひとつのエントリーにまとめあげるおかしなロジックを捻り出す所なのだが、今日のこれらのエントリーは、「情報鎖国」というテーマで普通につながっていることに気がついた。 まず、FIFTH EDITIONさんのエントリーは名文なので、是非、全文を読んでほしい。pc-9801シリーズの歴史がコンパクトにまとめられている。歴史とは

    日本の情報鎖国を映し出す名エントリ5本 - アンカテ
  • アジア系の現実の壁とイチローのポジショニング - michikaifu’s diary

    まぁそういうワケで、今回のイチローの咆哮は私のミーハー魂をゆさぶったのだが、それはともかく、昨日予告した「イチローvs.松井」の話は、昨夜のWBC決勝のESPNコメンテーターがいみじくも言ってくれた。 「松井は日では屈指のパワーヒッターだが、アメリカの選手と比べるとまぁ並。日からゴジラが来ると期待していたけれど、それほどのゴジラでもなかった。」 そして、イチローとキューバの選手の打撃を、画面をふたつに分けてスローで見せながら違いを解説し、「日は、体格や気性の違いを生かして、独特のスタイルを確立した。イチローはその代表。」といった調子だった。 松井は、もともとそういうタイプの選手なのだから、別に彼はそれでいい。ただ、アメリカの業界では、際立って日的な特徴をもったイチローのほうが、むしろ好意的に見られるという皮肉な現実があるように思う。野球のことはあまりよく知らないので、私の印象が正し

    アジア系の現実の壁とイチローのポジショニング - michikaifu’s diary
  • 十二年間の最大の変化 それは「強靭な胃袋」の定着

    二〇〇六年、戌年である。 私がシリコンバレーに引っ越してきたのが一九九四年、戌年。 十二支がちょうど一回りしたことになる。九〇年代後半、この地はドッグイヤー(七倍速)で物事が起こると言われていた。それも加味すると、十二支が二回りしたくらいの感覚を持つ。長く濃密な時が流れた。 この十二年でシリコンバレーの何が大きく変化したのか。 九四年と言えばインターネット前夜。九八年創業のグーグルはおろか、九五年創業のヤフー、eベイすら影も形もなかった。ヒューレット・パッカード(計測器、コンピュータ)、インテル(半導体)、アップル・コンピュータ(PC)、サン・マイクロシステムズ(ワークステーション)、オラクル(データベース)、シスコシステムズ(ネットワーク機器)といった「情報技術(IT)産業において一時代を画した企業群」の系譜に、新たにこの三社が加わることになった。 インターネット時代の覇者とい

  • ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan

    その深い洞察力でITやインターネットがもたらす時代のうねりを的確にとらえ、CNET Japan ブログに毎日書き続けた梅田望夫氏が、雑誌の連載やブログにつづった内容をもとに『ウェブ進化論』(筑摩書房刊)を上梓した。氏はこのの中で、「チープ革命」と「インターネット」そして「オープンソース」が次の10年の三大潮流だと定義し、その潮流によって生まれる「不特定多数無限大」の影響力をグーグルやWeb 2.0、ブログを引き合いにしながら解説している。このに描かれた世界を元に、梅田氏にウェブ社会の変化やグーグルについて話をうかがった。 --『ウェブ進化論』ではインターネット上の社会の変化を書いていますが、インターネット上の知識産業だとか、あるいはコンテンツ産業だとか、そういうもののあり方が変わっていくことだととらえてもよろしいですか。 産業論としてはそうですね。ただ人間の生活の局面全部を含んでいます

    ネット企業は技術志向の経営を--梅田望夫氏が語るウェブの進化 - CNET Japan
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