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日本と研究に関するisrcのブックマーク (43)

  • 「東京大学満期退学」アピールに見る、世間をまだ知らない若者を転がさない社会の重要性|山本一郎(やまもといちろう)

    当なら実名を出すのも憚られるところなのですが、22歳ですし、タレント活動もされているということで法的には問題なさそうだってことで魚拓も置いておきます。 何がまずいかと言いますと、まず東京大学に限らず国立大学には概念として学部生には満期退学はあまり意味を持っておらず、常識的には大学として最大居られる年数在籍したが最終年度で卒業できなかった人のことを満期退学と称するぐらいで、その場合はおおむね最大8年、海外留学や大学側の事情による場合などは10年が限度です。ただ、件では4年(または4年と半年)で東京大学を退学した運びの話ですから、満期退学とは言わないとされます。 また、記事にあるように「教授らを呆然とさせた」とタイトルで書かれていたので、当の教授に電話して「お前んとこ学生がなんか言ってるようだけど呆然としたの」と尋ねたところ「呆然とするわけないだろ。いろんな人にそれを聞かれて『こっちが聞き

    「東京大学満期退学」アピールに見る、世間をまだ知らない若者を転がさない社会の重要性|山本一郎(やまもといちろう)
    isrc
    isrc 2023/11/04
    いわゆるニセ科学界隈では特に肩書に釣り合わない実績を掲げて天才性をアピールし、メディア的な扱いで話題にすることで周辺の人たちがビジネスにすることが横行してしまっています。
  • 「日本の研究はもはやワールドクラスではない」と科学誌のNatureが指摘

    科学誌のNatureが「日の研究はもはやワールドクラスではない」と言及し、なぜ日の研究の質が低下しているのかを、データを交えて解説しています。 Japanese research is no longer world class — here’s why https://www.nature.com/articles/d41586-023-03290-1 2023年10月25日に日の文部科学省が公開した報告書によると、日は世界最大級の研究コミュニティを有しているにもかかわらず、ワールドクラスの研究に対する日の貢献度は低下し続けているそうです。 文部科学省に置かれている研究機関のひとつである科学技術・学術政策研究所の科学技術予測・政策基盤調査研究センター長である伊神正貫氏は、「現在の日の研究環境は理想とはほど遠く、持続不可能です。研究環境を整えなければいけません」と述べ、日が世

    「日本の研究はもはやワールドクラスではない」と科学誌のNatureが指摘
    isrc
    isrc 2023/10/26
    最も多く引用された論文の上位10%に入る日本の研究論文の世界シェアは、6%から2%にまで低下
  • 松本徹三 on Twitter: "ここに至る桜野さんの一連のツイートは遡って必読です。学術会議も弁護士会も一つの思想に凝り固まった一握りの人達が、曖昧な法規と「面倒なことに巻き込まれたくない」と考える一般会員の沈黙に乗じて、国民の信任も付託もないままに、好き勝手を… https://t.co/q8PLJyCSqk"

  • もこ猫 PhD on Twitter: "僕は研究者で食ってるけど、日本のメーカーの企業研究者のフィールドは(製薬や化学はわからないけど)機電系では10年ぐらい前から壊滅している。研究所が壊滅する時代は終わり、次の「アウトソーシングしすぎて国産&国内設計が不可能」という段階まで来てしまった。というお話です。"

    僕は研究者でってるけど、日のメーカーの企業研究者のフィールドは(製薬や化学はわからないけど)機電系では10年ぐらい前から壊滅している。研究所が壊滅する時代は終わり、次の「アウトソーシングしすぎて国産&国内設計が不可能」という段階まで来てしまった。というお話です。

    もこ猫 PhD on Twitter: "僕は研究者で食ってるけど、日本のメーカーの企業研究者のフィールドは(製薬や化学はわからないけど)機電系では10年ぐらい前から壊滅している。研究所が壊滅する時代は終わり、次の「アウトソーシングしすぎて国産&国内設計が不可能」という段階まで来てしまった。というお話です。"
  • 「シニア世代」が「若者世代」を搾取する…研究業界に見る日本社会の危機(中川 まろみ)

    今年二月に森喜朗元首相が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などの女性蔑視発言が原因で五輪組織委員会の会長を辞任したことは記憶に新しいが、近年、このようなシニア世代の「暴走」を目にする機会が増えている。 つい先日も、森氏と同じく80代であるDHCの吉田嘉明会長が、兼ねてより氏が繰り返している在日コリアンへの差別発言を番組で取り上げたNHKに対して、「NHKは日の敵です。不要です。つぶしましょう」などの信じがたい声明を出したことに、多くの批判が集まった。 森氏や吉田氏の発言そのものも驚くべきものであるが、私が最も危機感を覚えるのは、このような「暴走」に自分自身で気づくことすらできないレベルで時代遅れの価値観にとらわれた人たちが、政治にしても企業にしてもリーダーという立場に居座り続けているという「世代循環」の問題だ。 世代循環の遮断。日社会の未来を左右するこの問題は、政治や企業

    「シニア世代」が「若者世代」を搾取する…研究業界に見る日本社会の危機(中川 まろみ)
    isrc
    isrc 2021/04/11
    世界の多くの地域では競争の平等性が日本より格段に高い。日本の競争的資金の審査は基本的に国内に限られ透明性も低い。競争的資金を獲得するチャンスが、既に実績のある主にシニアの研究者に偏って与えられている
  • 「大学院に入って衝撃的だったことは"極めて優秀な先輩が何人もアカデミアを去ること"」東大院在学中の神経科学者が語る実情に共感が集まる

    Daichi Konno / 紺野 大地 @_daichikonno あまりネガティブなことは言いたくないのですが、大学院に入って衝撃的だったことの一つは"極めて優秀な先輩が何人もアカデミアを去ること"でした。 "この人こそ日のアカデミアを支えるべきだ"と感じる人材がことごとく去ってしまう現状に対して、暗い未来を想像せずにはいられません。1/3 2020-11-08 11:45:49 Daichi Konno / 紺野 大地 @_daichikonno 辛いのは、サイエンスが嫌いになり去る訳ではなく、アカデミアの体制(長時間労働, 雇用の不安定さ, 大量の雑務など)を理由に挙げる人が多いことです。 サイエンスは、裕福な家庭や金銭的報酬を必要としない人たちの特権になりつつあると感じてしまいます。 (ずっと前からそうなのかもしれませんが)2/3 2020-11-08 11:46:25 Dai

    「大学院に入って衝撃的だったことは"極めて優秀な先輩が何人もアカデミアを去ること"」東大院在学中の神経科学者が語る実情に共感が集まる
    isrc
    isrc 2020/11/09
    サイエンスが嫌いになり去る訳ではなく、アカデミアの体制(長時間労働, 雇用の不安定さ, 大量の雑務など)を理由に挙げる人が多い/米国も同じかも。米国のアカデミアは外国人によって支えられている
  • 科学者と名乗ると「外国ではカッコいいと言われる」(一流科学者・覆面座談会)

    <どうすれば日の科学界は復活できるのか。覆面座談会の後半では、教育コストを渋ることの致命的損失や足りない予算を調達する方法、「科学者」イメージを更新する必要性などについて語ってもらった。誌「科学後退国ニッポン」特集より> 日は「科学後進国」なのか。日の研究・教育環境と海外との違い、そこから見える問題点と解決策とは。 アメリカやイギリスの一流大学や研究所で勤務経験があり、現在は東京大学や東京工業大学で助教、准教授として働く30代後半の研究者、仮名「ダーウィン」「ニュートン」「エジソン」と、国内の大学で学長経験もある大御所研究者「ガリレオ」の計4人に、覆面座談会で忌憚なく語ってもらった。 (収録は9月25日、構成は誌編集部。記事は「科学後退国ニッポン」特集掲載の座談会記事の拡大版・後編です) ※座談会前編はこちら:日の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)

    科学者と名乗ると「外国ではカッコいいと言われる」(一流科学者・覆面座談会)
    isrc
    isrc 2020/10/17
    海外はスタッフも充実/文科省の大学教育改革はみんな裏目/日本ではなぜ?と質問するということにもすごい抵抗がある。欧米では「なぜ」を探ることを楽しんでいるカルチャーを感じる/やっぱりマインドセットなのか
  • 日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)

    <日で科学の危機が叫ばれて久しいが、海外経験豊富な研究者たちはどう捉えているのか。4人の日人科学者に集まってもらい、「選択と集中」など日の科学界の問題点、欧米との絶望的な格差、あるべき研究費の使い方について語ってもらった。誌「科学後退国ニッポン」特集より> 日は「科学後進国」なのか。日の研究・教育環境と海外との違い、そこから見える問題点と解決策とは。 アメリカやイギリスの一流大学や研究所で勤務経験があり、現在は東京大学や東京工業大学で助教、准教授として働く30代後半の研究者、仮名「ダーウィン」「ニュートン」「エジソン」と、国内の大学で学長経験もある大御所研究者「ガリレオ」の計4人に、覆面座談会で忌憚なく語ってもらった。 (収録は9月25日、構成は誌編集部。記事は「科学後退国ニッポン」特集掲載の座談会記事の拡大版・前編です) 日は「科学後進国」か否か ダーウィン 僕の専門分

    日本の科学者は「給料安い」「ポンコツ多い」(一流科学者・覆面座談会)
    isrc
    isrc 2020/10/17
    昔の一番いいところは、要はバラマキがあった。額は大きくはないが均等分配。物になるかは分からない研究にも税金が使われ、研究者は長い目で研究ができた。その成果がノーベル賞につながっているという歴史がある
  • 東大が中国勢より下位に…上海の研究者が見た、大学ランキング・日本「一人負け」の原因 | 文春オンライン

    私は生命科学を専門分野とする研究者だ。が上海人ということもあり、5年ほど前に上海に異動し、それ以来こちらで研究教育を続けている。 稿執筆のきっかけとなったのは、最近発表された「Times Higher Education(以下、THE)」世界大学ランキングにおいて、「北京の清華大学がアジアトップの20位となる一方、東大の順位がそれより下の36位」といった内容のNHKニュースのツイートとそれに対する、ツイッターでの私のコメントだ。 この記事、深刻な点は別にあって、東大がジワジワ順位を下げつつあるということより「日のほとんどの大学が10年前から急速かつ大幅に順位を下げている」という点かと。例えば私が学位取得した東工大は2011年に112位だったのが今年301-350位。「国立大学独法化」や「選択と集中」の明らかな失敗かと。 https://t.co/77jLZK8hs7 — Hattor

    東大が中国勢より下位に…上海の研究者が見た、大学ランキング・日本「一人負け」の原因 | 文春オンライン
  • 研究を窒息させている日本の大企業

    shinshinohara @ShinShinohara 一部上場企業の研究施設を案内されたとき。アドバイスを求められ「100℃近くで一晩反応させたらいいですよ」と伝えたら、「それはできません」との答え。え?ここ、研究所でしょ? 「定時になるとブレーカーごと電源を落としてしまうので、一晩中電源を入れるような実験はできないんです」 2020-01-07 18:38:46 shinshinohara @ShinShinohara いや、化学反応では高温で長時間反応させるなんてことはよくある話でしょ。 「職員がいない間に火災が起きてはいけないので、そうした実験はできないんです」 2020-01-07 18:39:01 shinshinohara @ShinShinohara えー・・・でもまあ、化学製品を作る企業だから、きっと燃えやすい有機溶媒とかが多くて、火災にとても慎重なんだな。うん、仕方な

    研究を窒息させている日本の大企業
    isrc
    isrc 2020/01/08
    日本企業からイノベーティブな商品が出なくなっている原因のひとつに、工場などの「正解のある世界」のルールを研究にまで適用し、研究を窒息させていることがあるかもしれない。事故は起きないが研究成果も出ない。
  • ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サイエンス誌に続きネイチャー誌が… 世界中の科学者が読む雑誌が二つある。アメリカのサイエンス誌と、イギリスのネイチャー誌だ。どちらも様々な分野の科学論文を掲載すると同時に、世界中の科学に関するニュースを取り上げるという特徴がある。 その二大巨頭が、日の研究者が起こした同じ研究不正の事例を大きく取り上げた。 What universities can learn from one of science’s biggest frauds その事例は史上最悪の一つとも言われる。 それってあのSTAP細胞事件?と思ったあなた。まったく間違っている。 STAP細胞事件など比べ物にならないほど大きな事件を、日人研究者が起こしていたのだ。それが、元弘前大学の教授だった故S氏がおこした事件だ。 サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポンなぜ最悪なのか その事件が最悪と呼ばれるには理由がある。

    ネイチャー誌が糾弾~日本発最悪の研究不正が暴く日本の大学の「不備」(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2019/06/26
    ネイチャー誌が指摘したのは、日本の大学の研究不正調査体制問題/不透明で、不十分/研究が妥当かどうか、論文の撤回や修正が必要かどうかの判断はおざなり/研究不正の可能性があることを指摘した研究者を処分
  • 研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている

    新著『物理学者の墓を訪ねる ひらめきの秘密を求めて』(日経BP社)で偉大な物理学者たちの足跡をたどった京都大学大学院総合生存学館(思修館)教授の山口栄一氏(イノベーション理論、物性物理学)が、現代の“賢人”たちと日の科学やイノベーションの行く末を考える企画。 前々回、前回に続き、東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章氏との対談の模様を伝える。最終回となる今回は、科学に対する国や市民の視線をテーマに据え、科学立国と言われた日再興に向けた方策を探った。(構成は片岡義博=フリー編集者) 定期的なカンフル剤注射 山口 物理学は誰も知らないことを見つけていく学問で、要するに未踏領域に挑戦する学問です。梶田さんがいらっしゃるこの宇宙線研究所、カミオカンデ、スーパーカミオカンデは、いわば「ニュートリノ物理学」という新しい物理学を切り開いてきました。その成果によって、小柴さんと梶田さんがノーベル賞を取られ

    研究者の頭脳と時間を、違うことに使いすぎている
    isrc
    isrc 2019/06/12
    特に問題なのは「総額は減らすけれども、頑張ったいい子にはちょっとだけ予算をあげますよ」という制度/日本の弱点は「ムダを省く」という掛け声が大きすぎること/研究は世界最先端でなければ意味がありません
  • 文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル

    仏教を研究してきた西村玲(りょう)さんは、2016年2月に亡くなった。 04年に博士(文学)に。05年、月額45万円の奨励金が支給される日学術振興会の特別研究員に選ばれた。 実家で両親と暮らしながら研究に打ち込み、成果をまとめた初の著書が評価されて、09年度に若手研究者が対象の賞を相次いで受賞。恩師は「ほとんど独壇場と言ってよい成果を続々と挙げていた」と振り返る。 だが、特別研究員の任期は3年間。その後は経済的に苦しい日が続いた。 衣住は両親が頼り。研究費は非常勤講師やアルバイトでまかなった。研究職に就こうと20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」だった。読まれた形跡のない応募書類が返ってきたこともあった。 安定した職がないまま、両親は老いていく。14年、苦境から抜け出そうと、ネットで知り合った男性との結婚を決めた。だが同居生活はすぐに破綻。自らを責めて心を病んだ。

    文系の博士課程「進むと破滅」 ある女性研究者の自死:朝日新聞デジタル
    isrc
    isrc 2019/04/10
    04年に博士(文学)。05年、日本学術振興会の特別研究員。20以上の大学に応募したが、返事はいつも「貴意に添えず」。90年代に国が進めた「大学院重点化」で大学院生は急増。ただ、大学教員のポストは増えず
  • 社会学者千田有紀のキズナアイ批判の悪質な印象操作。日本の社会学の惨状に対する、社会学者太郎丸博氏の危機感表明 - Togetter

    まとめ Lazyworkz Aka 須藤玲司氏 千田有紀の文章を印象操作と喝破 〇千田有紀氏は反論できずブロックで逃亡した 〇よって千田有紀氏がYahooブログでキズナアイを印象操作をしたことが確定した。 10697 pv 136 2 users 139 まとめ 社会学者、査読論文出してなくても教授になれるし、招待論文(依頼論文のこと?)があれば査読論文無しでも良いらしい問題(.. いやこれマジで当なの? 千田先生一人の放言とかじゃなくて? 社会学者さん達がちゃんと「この人(この大学)だけの問題」とか「社会学は査読論文以外の検証システムが構築されてる」とかツイートしてくれたら、まとめにもキチンと追加するのでマジで意見求む。 意見求めた結果いろいろな人が有益な呟きしてくれたので追記。2ページ目まで読んで欲しい所。 403077 pv 6300 916 users 556

    社会学者千田有紀のキズナアイ批判の悪質な印象操作。日本の社会学の惨状に対する、社会学者太郎丸博氏の危機感表明 - Togetter
    isrc
    isrc 2018/10/07
    要は推測を根拠に言い争いしてるわけで、これってもう「文学」なんですよ。読み取る人間によって印象が変わる「物語」と言ってもいい。
  • 人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望”:これからのAIの話をしよう(日編)(1/4 ページ) 日人工知能開発で世界と戦う上で可能性のある分野や領域は。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授に聞く。 日企業は世界とどう戦っていけばいいのか。競争力を高める一手段として、人工知能AI)開発に注目が集まっている。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授は「シンプルに、日企業が世界で大きなシェアを占める領域が何かを考え、そこにディープラーニングを組み合わせればいい」と話す。 インタビュー前編:なぜ日人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根的な原因” 人工知能の研究、開発、ビジネスへの活用──何をする上でも、まずは企業がどうもうけるかを考えることか

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS
    isrc
    isrc 2018/09/25
    再投資の回転数が大事で、AmazonやFacebookはそれができているので短期間で大きく成長できた。現代は非常にチャンスにあふれた時代で、トランジスタや内燃機関などの大きな変革をもたらす技術が再び登場したようなもの
  • 1537494945 最近の地球をとりあえずぐるっとやってきて思ったこと

    バンクーバーでは風邪を引いて、サンフランでは人気寿司店で出てきた偽の久保田に腹を立て、テキサスでは旧友と親交を温め、まあテキサス大学と打ち合わせしたりして、ボストンではMIT詣でをして、ニューヨークでは物件を探し、ロンドンでは大英博物館で髑髏水晶をみたりシャーロック・ホームズ博物館に行ったりして、パリではオルセーでガレとアール・ヌーヴォーの作品を鑑賞して世界で最も尊敬するジャパニーズバーベキューシェフと飯をい、ブルゴーニュまで足を伸ばして坪単価の最も高い作物であるロマネ・コンティのぶどう畑の収穫に立ち会い、リンツではアートとテクノロジーについて考え、アブダビでは石油の掘り方と砂漠での暮らしを体験して、ムンバイではカレーべて、そして東京でDMMとチームラボの作った作品群に触れた。 まあこれで地球を全部見た、とは到底言えないが、長いようで居てあっという間の一ヶ月。 いろいろ思うところがあ

    1537494945 最近の地球をとりあえずぐるっとやってきて思ったこと
    isrc
    isrc 2018/09/21
    名だたる世界のAIベンチャーや研究所がもっとも多く悩んでいたのは知識と技術があるのだが、顧客が居ない。我々の強みは顧客を多数抱え、実際に彼らの問題解決を行っているということ
  • Shuuji Kajita on Twitter: "ここ15年ほどの間に日本の組織で起きたことは、「選択と集中」を口実に、自分に理解できないもの、自分が気に入らないものを排除するという「猿山のパワーゲーム」に過ぎなかったのでは。"

    isrc
    isrc 2018/03/05
    「猿山のパワーゲーム」に過ぎなかったのでは。
  • 【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】 日本を再び世界のヒューマノイド研究の中心にするために必要なこと

    【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】 日本を再び世界のヒューマノイド研究の中心にするために必要なこと
    isrc
    isrc 2018/01/05
    国や組織を超えて、人の幅を広げる、人同士がつながっていく仕組みを持っている/若いドクター学生やポスドクを大量に雇って、必要な技術を雑用にわずらわせることなく研究に没頭できる環境を作りあげる組織力
  • 日本はアジアで最下位、高度外国人材への魅力欠く-IMD

    人工知能やロボットを活用した「第4次産業革命」が進む中、先端分野の人材確保はますます難しくなりそうだ。 20日にスイスのビジネススクールIMDが発表した2017年版世界人材ランキングによると、調査対象のアジア11カ国中、日は高度外国人材にとって最も魅力がないという結果になった。世界では63カ国中51位。アジアではシンガポールが1位、香港は2位だった。 政府も高度外国人材の必要性は認識しており、今年4月から「日版高度外国人材グリーンカード」を創設し、最短で在留期間1年での永住許可申請を可能にした。だがIMDの調査結果はまだ課題が多いことを示す。 IMD世界競争力センターのシニアエコノミスト、ホセ・キャバレロ氏は、技術力向上で労働人口減少に対処しようとする日のシナリオを脅かす調査結果だと分析。「高齢化が続く中でこの傾向が続けば、いずれ問題になる」と述べ、国内の労働力だけで必要な技術開発が

    日本はアジアで最下位、高度外国人材への魅力欠く-IMD
    isrc
    isrc 2017/11/24
    調査対象のアジア11カ国中、日本は高度外国人材にとって最も魅力がない/アジアではシンガポールが1位、香港は2位
  • ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ー米国学術界の状況は。 「米国は基礎的な研究は国の資金にサポートされているが、工学系の研究室はほとんど民間資金で運営している。国のサポートは小さく、民間から資金を集められなければ研究を続けられない。工学系の教授の50%は自分の会社を持っていてほぼ100%が企業向けにコンサルしている。教授はベンチャー経営者のようなものだ。企業へのコンサルで接点を作り、共同研究の資金を集める。これを原資に研究体制を整える。私はベンチャー2社を経営しているが、多い方ではない」 「我々は教授4人のチームで研究センターを運営しており、教授一人約10人のドクターコースの学生を雇っている。私は年間で約1億円集めないと研究室が倒産する。このためチーム全体では年間4億円を集めている。窒化ガリウム系デバイスの研究では私たちが米国1、2位の規模になる」 ー2000年に渡米した直後から営業回りができたのでしょうか。 「始めからで

    ノーベル物理学賞受賞の中村氏「日本は研究者から選ばれない。上意下達が過ぎる」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    isrc
    isrc 2017/11/23
    日本は職位や性別、年齢、健康で差別がある。研究者や技術者の人事選考で研究以外の経験で人物を選ぶ国だ。研究者や科学技術を尊重する社会ではない/一度すべて壊れなければ、若い世代が再興することもできない