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日本と社会に関するisrcのブックマーク (52)

  • もしも徴兵制が復活したら? : 外から見る日本、見られる日本人

    2024年05月27日10:00 カテゴリ社会一般教育 もしも徴兵制が復活したら? ロンドンに住む知り合いの英国人ビジネスマンに「オタクの国は一体どうしちゃったのかね?スナク首相もずいぶん無理な解散総選挙に挑むのだね?」とメールをしたところ、皮肉交じりの「まったくもってどうなっているのかねぇ」との返答に思わず笑ってしまいました。7月4日の解散まで6週間しかない中で圧倒的劣勢が伝えられる与党、保守党が解散総選挙を急いでやる理由はどこにあるのかと書いてありました。 スナク氏はインフレ率も3月の3.2%から4月には2.3%に低下したし経済も欧州大陸諸国に比べよいだろう、というのを解散の理由の一つにしています。しかし、英国はEU離脱問題に端を発し、その後の政権運営がボロボロだったことが、迷走の原因というのが一致した見解。世論調査でも「今、選挙をやれば野党の労働党に入れる」という比率が与党の2倍近く

    もしも徴兵制が復活したら? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2024/05/28
    個人主義が異様に進んでしまった/それを「個性」と称するのですが、皆さんが立っている土台は同じという意識を取り戻すためには「社会奉仕義務」を1年間ぐらい取り入れるのはむしろ悪くない発想なのかもしれません
  • しげる on Twitter: "「回転寿司屋で醤油舐めたりして一体何が面白いのか」と昨日ワイフに聞かれたので、そこまでハードな悪事を働いておらず(←ここが重要)頭の緩い田舎のヤンキーは、身の回りのあらゆる物事にチキンレース性を見出して実行し、それを自慢することで仲間内で「伝説」を作る生き物なのだと説明した"

    しげる on Twitter: "「回転寿司屋で醤油舐めたりして一体何が面白いのか」と昨日ワイフに聞かれたので、そこまでハードな悪事を働いておらず(←ここが重要)頭の緩い田舎のヤンキーは、身の回りのあらゆる物事にチキンレース性を見出して実行し、それを自慢することで仲間内で「伝説」を作る生き物なのだと説明した"
  • 50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠

    togetter.com 正月明けに、「50代くらいになると何をやっても褒められなくて、不安になり、承認欲求をこじらせる人が多い」というtogetterを発見した。 当だろうか? だとしたら世知辛い世の中だ、大変ですね、でも自分も無関係とは言えないな、などと思った。 そもそも、50代にもなって他人に褒められたい、それも、褒められているとはっきりわかるかたちで他者からの承認をいただきたい心境とは、どんなものだろうか。 私は、そのような心境は ・心理発達のプロセスが厳しかったことのあらわれか ・その人を取り囲む環境が特に難しくなっているか のどちらかに思われ、どっちにしても滅茶苦茶厳しいよね……といった風に思った。しかも、案外他人事とも思えなかったりもした。今回は、それらについて書いてみる。 「50代になって、わかりやすく褒められなきゃ不安ってどういう心理発達なのよ」 まず心理発達のプロセス

    50代で浮かび上がってくる承認欲求のヤバさ - シロクマの屑籠
    isrc
    isrc 2022/08/17
    心理発達の不全にもとづいているのであれ、社会関係の欠乏によるのであれ、両方が重なっているのであれ、そのような50代は社会的欲求の充足という点で大きな問題を抱えているようにみえる
  • 不妊治療をしてまで子供を産むべきなのだろうか?|松井博

    先日、「子供を産み育てた方が良い」という趣旨の記事を書いたところ、マシュマロにお便りをいただきました。 婦人科系の病気により子供ができにくいため、子供を持つことは諦めていたからです。上の記事を読んで、「不妊治療を受けてでも可能性に賭けてみるべきではないかと揺れている」というものでした。 「質問ではなく感想です」ということでしたが、同じ悩みを抱えている人もきっと多いでしょうし、せっかく貴重な意見を頂いたので、この記事にて、お返事させていただくことにしました。 ※このマガジンでは、読者の皆さまの役に立つ視点の提供を心掛け、シリコンバレー、フィリピン、日の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。この文章は単品で300円ですが、月1000円で定期購読すると、1ヶ月20くらい読めます。

    不妊治療をしてまで子供を産むべきなのだろうか?|松井博
    isrc
    isrc 2022/05/22
    子供を産み育てることは、「子供という他人」のために生きることの楽しさや喜びを僕らに教えてくれます。自分だけの自己実現の物語が、これからも面々と続いていく、壮大な物語の一部になる体験なのです。
  • めいろまさんの語る、小山田圭吾氏の話に絡んだ、昭和の終わりのサブカル界隈の空気について

    May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 小山田圭吾の件をああいう時代だという話があるが、当時若かった自分は実際体験してるが、確かにそう言う空気感はあった。テレビは虐待まがいなイジメコンテンツだらけだった。ただしBurrn!やミュージックライフには虐待をネタにする話は「一切」載らなかった。サブカル界隈や渋谷系は特に鬼畜だった 2021-07-18 17:35:12 May_Roma めいろま 谷真由美 @May_Roma 日の昭和30-50年代後半までの歌番組や雑誌はかなり上品な感じだった。司会は敬語だしゲストに高齢の親や親戚が招かれる。当時の夜ヒットやベストテンなんかみたら驚かされる。しかし昭和60年代、つまり昭和の終わりに突然変化し、おニャンコクラブみたいな過激なものが登場し始める。なぜか突然にだ 2021-07-18 17:41:52 May_Roma めいろま

    めいろまさんの語る、小山田圭吾氏の話に絡んだ、昭和の終わりのサブカル界隈の空気について
    isrc
    isrc 2021/07/19
    80年代終わりから90年代の過激や鬼畜系をもてはやす冷笑系で逆張りなあのノリ、バブルのお立ち台や成金主義よりクールなオレ達というのノリは、結局は中身も基礎もなくてポージングだけの空虚なものだった
  • コーヒーを奢ってもらった話|松井博

    僕がアメリカを好きな理由って色々とあるのですが、そのうちの一つに、頻繁に遭遇するちょっとした親切があります。 前を歩いている人がドアを押さえていてくれたり、車がエンコして困っていると、すぐに誰かが止まって手伝ってくれるところなどです。その一方で日では考えられないような犯罪が頻発するのがとても困ったところなんですけどね。でもそれを差し引いても、アメリカにずっと住みたいと思うくらい、アメリカの好きな部分です。 そう言えば昨年10月に遠出した際にも、パンクしたタイヤを交換していたら通りかかったお兄ちゃんが颯爽と手伝ってくれました。手際いいのなんの、当に大助かりでした。 他人に親切してあげたい...。きっと日人も、多くの人がそんな気持ちを抱えていると思うんですね。でも、なかなかサラリとできなかったりします。あまりお節介だと思われたくもないですしね。 と言うわけで、今日は他人への親切へについて

    コーヒーを奢ってもらった話|松井博
    isrc
    isrc 2021/03/03
    日本人、他人に何かしてもらう、あるいは他人のために何かするという体験があまりにも少ない/他人にされたことがないから、する発想が湧かない/無理のない範囲で、少しずつ手伝う範囲を広げて行ったらいい
  • 「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    世間で「第三波」と呼ばれる現在の新型コロナウイルス感染拡大を、神戸大学教授で感染症内科が専門の岩田健太郎医師は「第二波が収束しきれないまま広がってしまった状況」と説明する。 【写真】この記事の写真を見る(7枚) なぜ第二波が収束しきれなかったのか――。その理由を岩田医師は「ムード」という言葉で表現する。 「政府がぶち上げたGo To キャンペーンや、繰り返し発信される『経済を回すことの重要性』を説くメッセージに、日全体のムードが感染対策を緩める方向に傾いてしまった」 そもそも日人は、「ロジック」や「データ」を重視するよりも、「ムード」や「空気」に流されやすい国民性だ。政府が何の科学的裏付けも持たずに発信する経済対策に、「もう大丈夫なのだろう」と思い込もうとした。そして政府は、そんな国民の「安心したい」という思いを利用して経済回復に舵を切った。結果として得をしたのは、感染拡大を目論むウイ

    「ファクターXは幻想だ」岩田健太郎医師が説く“withコロナなどありえない理由”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2020/12/14
    外国では“安全”は使っても“安心”はあまり使わない。“安全”が根拠に基づくものであるのに対し、“安心”は気分的な問題。外国人は根拠やデータを重視、日本人は気分の良さという要素を求めるため“安心”が付随
  • 女性閣僚の比率、違いが一目瞭然…。10カ国の内閣の写真を比べてみた

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    女性閣僚の比率、違いが一目瞭然…。10カ国の内閣の写真を比べてみた
  • もう一人の自分

    ブログを書いて、曲を作って、またまたブログを書いて・・・。 どんだけ時間あるんだって思われるかもしれません。 たぶん皆さんと同じで、1日は24時間です。 普通にAmazon映画やアニメを見ます。 たまにはゲームをやったりします。 仕事もしています。 スキルアップのために勉強もしています。 時間を持て余しているわけではないのは確実です。 かといって時間を切り詰めて曲を作っているわけでもありません。 でも、音楽を作っています。 いろんな方から音楽制作の話しを聞きます。 聞いてきた話しと私の状況を比べてみると、どうやら私は創造以上にゆるい感じで制作しているようです。 なぜなら、他の方が制作をするうえで大変だと感じていることを私は楽しんでいるからです。 「思い通りに作れない」 こうなった時、「思い通りに作れない自分」に対して興味を持ちます。 「アイデアが浮かばない」 こうなった時は「アイデアが浮

    もう一人の自分
    isrc
    isrc 2020/09/14
    先生の後ろには見えない白い大きな球体のようなものがあって、それが先生を操作しているというイメージです。今なら“白い大きな球体“の正体がわかります。それは社会です。
  • そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在

    そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    isrc
    isrc 2020/04/04
    考えなければいけないのは、この社会全体を将来的にどのようなシステムにしていくべきなのか、それに向け「変態」を一気に図ること/アフターコロナ社会は当面来ない、"Withコロナ社会をどう生きるか"こそが課題だ
  • フランス人的に親であること。日本社会もそうなるだろう。: 極東ブログ

    ある種の作品や体験は、一晩眠って朝になると、印象が深まったり、変わったりすることがある。昨日見た映画『LOL ロル ~愛のファンタジー』もそうだった。まあ、それほどおもしろい映画でもないけど、悪い映画でもないし、現代の生きたフランス語に触れるにはいいんじゃないのというのが大筋の印象だった。だから、フランスの文化やフランス語が好きではない人、あるいは、映画にもっとエモーショナルな満足を求めてる人には、それほど向かないんじゃないかとも。「おもしろい」というのは、とりあえずそういうことだから。 でも、違った。この映画、ああ、親になるということはこういうことか、ということを上手に問いかける映画だったんだ、とわかった。いや、それは見ているときでも、見終えてからもわかっていたのだが、なんというか、心の底まできちんと届く感じでわかった。 この感覚からちょっと書いてみたい。うまく言える自信はない。 ふつう

    isrc
    isrc 2019/06/09
    結婚という生き方もあるだろうが、私たちの市民社会が子供を産み、育てていくというのは、本質的な関連ではなくなっていく。むしろ恋愛やそれに近い、多様な連帯こそがそうした社会を支えていくようになるのだろう。
  • 金持ちの機嫌をとらなくても富が再配分される社会にすべき3つの理由 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    こういう記事を書くと「金持ちに嫉妬してるんだろう」と勘ぐる人が出てくるので、最初に書いておく。 私は、平均的な日人よりもはるかに多くの税金を納めてきたし、これからもそうする予定だ。 金持ちのご機嫌をとらなくても再配分される社会にすべき理由は、次の3つだ。 (1)そもそも、「金持ちが稼いだ金が、金持ちのものである」というのが幻想だから。 我々の社会が社会主義ではなく、資主義になっているのは、単に我々が、社会主義ではなく、資主義を選んだからにすぎない。 「均等に富を分配する」という社会ではなく、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会になっているのは、単に、人々がそれを選んだからにすぎないのだ。 そして、実は、我々の社会は、資主義社会ではない。 「修正資主義社会」なのだ。 つまり、日人は、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会を

    金持ちの機嫌をとらなくても富が再配分される社会にすべき3つの理由 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    isrc
    isrc 2018/12/03
    再分配が進まない? だったら、単に日本国民が、レベニューシェア比率を変更すればいいだけの話。比率の決定権は、100%日本国民にあるのであって、お金持ちの顔色を伺いながら決めるようなものでは、断じてない
  • 社会学者千田有紀のキズナアイ批判の悪質な印象操作。日本の社会学の惨状に対する、社会学者太郎丸博氏の危機感表明 - Togetter

    まとめ Lazyworkz Aka 須藤玲司氏 千田有紀の文章を印象操作と喝破 〇千田有紀氏は反論できずブロックで逃亡した 〇よって千田有紀氏がYahooブログでキズナアイを印象操作をしたことが確定した。 10697 pv 136 2 users 139 まとめ 社会学者、査読論文出してなくても教授になれるし、招待論文(依頼論文のこと?)があれば査読論文無しでも良いらしい問題(.. いやこれマジで当なの? 千田先生一人の放言とかじゃなくて? 社会学者さん達がちゃんと「この人(この大学)だけの問題」とか「社会学は査読論文以外の検証システムが構築されてる」とかツイートしてくれたら、まとめにもキチンと追加するのでマジで意見求む。 意見求めた結果いろいろな人が有益な呟きしてくれたので追記。2ページ目まで読んで欲しい所。 403077 pv 6300 916 users 556

    社会学者千田有紀のキズナアイ批判の悪質な印象操作。日本の社会学の惨状に対する、社会学者太郎丸博氏の危機感表明 - Togetter
    isrc
    isrc 2018/10/07
    要は推測を根拠に言い争いしてるわけで、これってもう「文学」なんですよ。読み取る人間によって印象が変わる「物語」と言ってもいい。
  • 白鵬、稀勢の里休場。このままガチンコが続けば休場者続出で国技も伝統も崩壊。それでいいのか?(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日馬富士暴行事件の影響は絶大だ。今場所は、注射、談合が消えてしまい、土俵は毎日がほぼガチンコだ。モンゴル互助会も、幕内談合連合もなくなった。全力士が激しくぶつかりあっている。 これは、見ていては面白いが、やっているほうはたまらない。 その結果、2連敗した照ノ富士が早々と弱音をはいて、“もういやだ休場”し、白鵬が2連敗後に“ふてくされ休場”してしまった。そして、稀勢の里が4敗を喫して、とうとう毎度おなじみの“仕方ない休場”してしまった。さらに、最年長の安美錦も右膝故障で“無念休場”となった。 このまま、ガチンコによる壮絶な星の潰し合いが続けば、もっと、ケガ人、休場者が出るのは間違いないだろう。誰もが、豪風のように、力を抜くのが上手いわけではない。 それなのに、メディアは根問題にふれない。テレビに出ているコメンテーターの方々も、核心を突くことは言わない。ここまでの流れで形成された「横暴横綱・

    白鵬、稀勢の里休場。このままガチンコが続けば休場者続出で国技も伝統も崩壊。それでいいのか?(山田順) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    isrc
    isrc 2018/01/20
    国技というのは、スポーツではなく、独特の秩序形成力学が働く。そうでないなら、パーフェクトな格闘技として、力士に身体が壊れるまで本気で闘わせる、じつに残酷極まりない競技になる
  • なぜ多くの人が「貧困女性」をウソと思うのか

    想定どおりのネガティブ反応 山田:「貧困に喘ぐ女性の現実」の連載を開始してから1年が経過しました。この連載は、一般論を書いたり、あるべき論を述べるというものではなく、毎回、たった一人の女性に焦点を当てて徹底的にその現実を読み切りで報じる企画で、東洋経済オンラインの看板連載の1つといえます。 これまでに19人を取材していただきました(連載全体では21人。開始時の2人は中村氏の書籍『熟年売春』からの転載)。その内容は衝撃的なものばかり。あまりにも衝撃的なので、それを現実と思えない読者は「フィクションだ」というふうに考えるようで、実際にコメント欄にはそうした書き込みや反応が非常に多い。 しかし、私は中村さんの取材プロセスをすべて見ている立場なので、「人が特定されないための工夫をしているだけで、すべて現実です」と言い切れる。給与明細などの書類や身分証明証などもできるかぎりチェックして「ウソ」が入

    なぜ多くの人が「貧困女性」をウソと思うのか
    isrc
    isrc 2017/04/15
    「辞めないあなたが悪い」という自己責任論は、あまりにもズレています/露骨な世代格差が明白な中で、恵まれた時代に生きた高齢者の世話を限界を超えてさせられて、現役世代が壊滅する勢いで壊されている
  • 日本の裏の部分 : 外から見る日本、見られる日本人

    2017年03月20日10:00 カテゴリ日の社会社会一般 日の裏の部分 歴史が長い日において教科書的に美しい話ばかりを聞いていると「そんな世界があったのか?」ということを耳にして驚くこともあります。 今では反社会的勢力として社会から完全に一線を敷かれている暴力団。例えば不動産を購入する際にあなたは反社会的勢力との関係がないと言い切らねばなりません。ローンをする時も同様です。警察の力もあり、暴力団の勢力はずいぶん小さくなったものです。 この暴力団はもともとは港湾関係の労働者など荒くれ者が組織づくったもので戦前から戦後にかけて一気に増えました。特に戦後のどさくさ時には日々の生活が苦しい中、チカラによる制圧をかけようとした戦いが繰り広げられ、高度成長期に共に勢力を伸ばし、そのピークはバブルの時代に訪れます。 山口組や稲川会は経済部を持ちます。「ヤクザは天才でもバカでもできない」とされ幹部

    日本の裏の部分 : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2017/03/20
    暴力団/在日韓国人/同和
  • 「閉じた社会」を維持するシステム : 池田信夫 blog

    2015年08月17日12:06 カテゴリ法/政治 「閉じた社会」を維持するシステム 左派の「アメリカの言いなり」「日人が奴隷になるぞ」というものがたり。右派の「反日勢力に乗っ取られた歴史観」「特亜が寄生して弱まる日」というパラノイア。どちらも「変わること」「閉じた日を手放すこと」への生理的嫌悪、そして恐怖を違う角度から表現しているのだと思います。— モーリー・ロバートソン (@gjmorley) 2015, 8月 16 日人が世界に誇れる特技は、身内の「閉じた社会」をとことん維持する能力だと思う。日が非西洋圏で唯一、自力で近代化できたのも、この能力のおかげだ。 幕藩体制は18世紀以降は財政的に破綻し、各藩は年収の何倍もの負債を抱えていた。しかし増税しようとすると一揆が起こるため税収は増えず、武士貧困化し、特に下級武士の生活水準は水呑百姓なみになった。 そんな状態になっても幕藩

    「閉じた社会」を維持するシステム : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2015/08/17
    日本人が世界に誇れる特技は、身内の「閉じた社会」をとことん維持する能力だと思う。日本が非西洋圏で唯一、自力で近代化できたのも、この能力のおかげだ。
  • 「宿命」のレールを乗り継いでいく、「何者にもなれない」自分 - あままこのブログ

    熊代亨(id:p_shirokuma)氏が、ブログで「週刊金曜日」に、サブカルチャー作品における「努力の位相の変化」について寄稿したという記事を見ました。 『週刊金曜日』の特集「若者に広がる“新しい宿命観”」に参加しました - シロクマの屑籠 それで、今回特集のタイトルが、「若者に広がる“新しい宿命観”」という面白そうなテーマで、しかも斎藤環氏や内藤朝雄氏に土井隆義氏といった、自分が大好きな方々が寄稿しているということで、さっそく買って読んでみました。 週刊 金曜日 2015年 1/16号 [雑誌] 出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2015/01/16メディア: 雑誌この商品を含むブログを見るまあ四人とも、普段著書や講演・ブログ等で書かれていることとそんなに外れたことは書いてない感じなのですが、ただこうして「努力」「宿命観」というキーワードでまとめられると、また新たな視点が広がる感じが

    「宿命」のレールを乗り継いでいく、「何者にもなれない」自分 - あままこのブログ
    isrc
    isrc 2015/01/19
    近代的な「努力によって自由な選択ができる個人」現代的な「努力できるかどうかも宿命によって左右される個人」という二項対立が想定され、前者のような近代的自己は衰退し、後者の現代的自己が台頭しつつあるのでは
  • 丸山眞男と天皇制 : 池田信夫 blog

    2014年08月17日19:55 カテゴリ 丸山眞男と天皇制 今年は丸山眞男の生誕100周年だが、記念出版もこの『現代思想』ぐらいしかない。もう忘れられたのか、あるいは彼の代表した「戦後民主主義」が消えたからか知らないが、この雑誌を読んだだけでも丸山学派は終わったんだなと思う。特に「丸山が生きていれば秘密保護法や集団的自衛権に反対したはずだ」という杉田敦氏のインタビューには、暗澹たる気分になる。 しかしそれは丸山の思想の寿命が尽きたということではない。逆である。彼の射程が大きすぎて、エピゴーネンにはその全容が見えないのだ。この点を辛うじて指摘しているのが、田中久文氏のエッセーだ。彼は丸山の天皇論の変遷を追いながら、若いころ天皇制に象徴される「無責任の体系」を指弾した丸山が、晩年にはそれを日の一つの伝統として理解するようになったという。 この点は、ここに収録されている丸山の1985年の論

    丸山眞男と天皇制 : 池田信夫 blog
    isrc
    isrc 2014/08/18
    天皇はボトムアップの意思決定を事後的に正当化する記号だった。このような「日本型デモクラシー」がうまく機能する条件はよほど小さな集団の中か、それとも大きな社会の中でもタコツボ型に仕切られた構造が必要だ。
  • 日本は単純な移民奨励ではなく、迫害される穏やかな属性を受け入れよう(雑記(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

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    isrc 2014/08/15
    スキルを身に着けなければならない理由1.女性、2.宗教的にマイノリティ、3.少数民族の血が入っている/移民を考えるスキルフルな人たちのニーズを捉えた独自の方法を日本も模索できないだろうか