タグ

日本と通信に関するisrcのブックマーク (18)

  • 熱燗飲んで、ふて寝 - 日本経済新聞

    今年、最後のブログである。一年が、ほんとうに早い。年末になって、喪中の葉書が毎日のように、郵便受けに入っている。亡くなった親族の方の年齢を見ると、大方が90歳を超えている。物理的な時間は同じでも、年をとるごとに、一年という時間が短縮されて、束の間の幻影のように、瞬時に時が消えて行く。一方で、長寿化の流れは止まらない。数年もすると、喪中にある亡くなった方の年齢が百歳を超えるのではないかと思ったりす

    熱燗飲んで、ふて寝 - 日本経済新聞
    isrc
    isrc 2012/12/25
    日本のIT企業といわれる殆どは、誰が仕組みをつくり、世界を支配しようとしているかなど、考えることもないようだ。ナショナル・キャリアである筈のNTTに対しても、国防的視点からどうするのかといった議論は殆どない
  • コデラノブログ4 : 日本のカタチ(4) - ライブドアブログ

    2009年07月09日19:56 カテゴリネット 日のカタチ(4) Q.4 マスコミュニケーションとしてのテレビは、コンテンツ、ニュース、広告媒体として危機に直面することになったのはなぜか。 A まず、コミュニケーションという言葉に注目したい。21世紀からは「通信の時代」に突入したと言っても過言ではないと思われるが、そこでコミュニケーションの意味が大きく変わったのではないか。 テレビのようなマスコミは、通信としては非対称で、ほぼ一方通行である。かつてコミュニケーションとは、一方向ではあっても意思の伝達ができれば、それをそう呼ぶことにためらいはなかった。 しかし今、放送と通信は違うものであるという認識に立つと、通信によるコミュニケーションとは、双方向性を担保するものであるという考え方が主流になってきている。 テレビのネット進出の遅れは、日は先進国の中でもっとも深刻である。その理由は、先進

    isrc
    isrc 2009/07/16
    テレビのネット進出の遅れは、日本は先進国の中でもっとも深刻/理由は先進諸国の中で日本国民がもっともテレビへの依存度が高かったから/このままでもいいんじゃないかという自信が、ネット進出が遅れた最大の原因
  • 通信・放送を一本化した新法制定へ--総務省の中間報告書:ニュース - CNET Japan

    総務省の「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」が6月19日、中間報告を公表した。 報告書では、“通信”と“放送”という従来の縦割り型の構造がデジタル・IP化により対応しきれなくなっている現状を踏まえ、通信・放送法制の抜的な再編の必要性を説き、今後は、法体系を“コンテンツ”、“プラットフォーム”、“伝送インフラ”、“伝送サービス”、“伝送設備”のレイヤー型構造に転換し、新たに「情報通信法(仮称)」として一化することを提言している。 また、現行法では、放送(電波)、または通信(ネット)という送信手段によって分類されている通信・放送コンテンツについて、社会的機能や影響力に基づく類型による規制を提案。言論機関としての強力な世論形成機能を有し、災害放送など市民生活に重要な伝達機能も担う地上放送を「特別メディアサービス」、専用端末を用い、地上放送と同様のアクセスを実現するCS放送や有線放送(

    通信・放送を一本化した新法制定へ--総務省の中間報告書:ニュース - CNET Japan
  • 日本におけるテレコム新規参入の難しさ - michikaifu’s diary

    日経新聞に載っていた、「次世代高速無線通信」の免許割り当ての話を読んで、ちょっと不安になった。 テクノロジー : 日経電子版 90年代にアメリカで、携帯事業への新規参入を創出しようとしてベンチャーに特別に周波数枠を割り当てて競売したことがある。私自身、それに応札したベンチャー会社で波乱万丈の2年間を過ごした挙句、会社は倒産してレイオフされた。結局、さらに数年の紆余曲折の末、その周波数はベライゾンの手に落ちた。だから、身にしみるのである。 アメリカでも、700MHz帯の免許割り当てに際しては、既存の大手に応札を許すな、と、グーグルなどの新興企業連合が反対し、大騒ぎになっているのは知っている。 http://www.wi-fiplanet.com/news/article.php/3681356 それでも、アメリカならまだ、グーグルが周波数をとっても、シンギュラーに買収されたAT&Tワイヤレス

    日本におけるテレコム新規参入の難しさ - michikaifu’s diary
    isrc
    isrc 2007/06/17
    今回のように諸外国に先駆けちゃって、方向転換できないと大変だよー
  • 佐藤一郎: Web日記 (2009年) 2009年11月13日

    もともとは研究用ソフトウェアの開発履歴に関するページだったのですが、開発関連よりも雑談の方が多くなったので、2001年分から別のページを用意することにしました(過去のページの一覧はこちら)。リンクは勝手にしてください(でもリンクしたい人なんているのでしょうか)。それから海外出張の写真一覧はこちらにのせてあります。筆者のプロフィールはこちらです。SNSは苦手なのですが、Twitterもはじめてみました(ichiro_satoh)。なお、このページはRSSに対応していませんが、外部のを使うとRSS購読もできるそうです(当方は関知していません)。下記はあくまでも個人の意見であり、組織を代表するものではありません。 2017年2月19日 アテネのギリシャ国立歌劇場でロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」を観劇。配役はフィガロ役はHarris Andrianos、ロジーナ役はMina Polychr

    isrc
    isrc 2007/05/23
    Googleのすごさというのは自社のインフラをつねに最大限に使うようにサービスを展開していること
  • アップルのiTV登場に思うこと

    楽曲ダウンロードで先鞭をつけたApple Computerがついに映画配信サービスを開始した。米国ではブロードバンド環境が貧弱にもかかわらず、そうそうたるプレーヤーが、映画などハイクオリティ映像配信に躍起になっている。が、一方でブロードバンド大国である日では映像配信は極めて貧弱な状況が続いている。共通点は「リビングルームを目指せ」なのだが・・・。 iTVでリビングルームへリーチするApple 9月12日(米国時間)、AppleiTunes Storeでの映画販売と2007年初めのiTV発売によってリビングルーム侵攻を宣言した。とはいえ、すでにCNETの記事やコラム(例えば、CNET坂和さんの「アップル「iTV」発表への7つの疑問」など)でも多く指摘されているように、Appleの映像コンテンツ配信サービスのサービスレベルは、ブロードバンドとは言えども「ダウンロードに30分かかる」米国向け

    アップルのiTV登場に思うこと
  • Cutting the cord to analog phone - Network World

  • 古川 享 ブログ: 放送・通信の在り方に関する、私見その2

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 昨年12月27日に召集された竹中大臣の主催する「通信・放送の在り方に関する懇談会」に私も一構成員として参加しました。 初回1月20日より6月6日の第14回会合(最終回)まで1回の欠席を除いて全て出席させて頂き、各業界・企業からのヒヤリングと様々な議論を尽くしてきました。総務省のホームページに最終報告書が既にアップされております。 前回に引き続き、ブログではこの懇談会で語られてきた各事象の背景、そしてその報告書に盛り込まれた各章が今

  • お仕事日誌@CNET光ファイバーと IP 化をめぐって - 『光回線を巡る NTT、KDDI、ソフトバンクの野望』を読んで

    光ファイバーと IP 化をめぐって - 『光回線を巡る NTT、KDDI、ソフトバンクの野望』を読んで 公開日時: 2006/04/25 04:50 著者: ayustety 今日からヨーロッパ出張なのですが、機内でこのを読みました。ここ2,3年の間に固定系の通信業界で起きたざっと眺めるには良いです。 タイトルに「光回線」とありますが、これに「IP 化」を加えて、固定系の通信業界は、ゲームのルールというか、ゲームそのものが大きく変わろうとしています。この変化の様子を、プレイヤー毎(パワードコム、KDDI、東京電力、NTT、ソフトバンク、総務省他)にひも解いています。 例えば、出てくるイベントの幾つかを時系列に並べなおすと、こういう感じになります。 2004/5/27 ソフトバンク、日テレコム買収合意発表 2004/6 パワードコム社長に中根氏就任 → 増資による財務健

  • 音極道茶室: 日本のインターネット、マジやばくね?

    結論から言うと、「かなりやばい」感じ。 実際、今の日のインターネット中枢を支えるリーディング企業TOP達は相当深刻な危機感を抱いているみたいだが、その危機感がイマイチ一般人には伝わってこない。 しかし、内情を知るにつれ、その「深刻さ」が我々にも実感できる。以下、技術的な話に疎い方でも状況が理解できる様、できるだけ噛み砕いて解説を試みる。 まず予備知識として。アメリカのインフラ事情についてもこんな記事が。 オンラインでも「交通渋滞」の懸念–ビデオ配信量の急増を受け(CNET) 要するに、ブロードバンドコンテンツが格的に普及してきた影響で、プロバイダの回線容量がもーすぐパンクするかも増強費用どうしてくれんだよやべーよって話。日も根的には同じような話なんだけど、日の場合さらにお国事情が問題を深刻にしてる。その点については後述。 で、アメリカの状況に関しては、michikaifuさんの記

  • 通信の経済学と政策の時代認識 - michikaifu’s diary

    久しぶりにバリバリのテレコム話を書く。 日で、NTTの再々編だか再々々編だかの可能性を含む、通信の競争政策論議がまた盛んになっているようだ。日の論議の詳細は置いておくとして、その時によく引き合いに出される割に、ちゃんと説明されているのを報道で読んだことがない「アメリカの通信政策」について、私の考えを書いておきたいと思う。 マスコミでは競争競争と言うが、競争だけでは価格は下がらない。 通信に限らず、どの業界でもそうだが、独占企業が過剰利潤をむさぼっている場合には、競争相手を導入すれば価格を下げるのに有効だ。しかし、ある程度利潤が適正なレベルに落ち着くと、あとはいくら競合企業がたくさんあっても価格は下がらなくなる。 経済学の基礎の基礎、価格は需要と供給のバランスで決まる。今のご時世、ほっとけば通信インフラの需要はどんどん増えていくのだから、供給をどーんと増やさない限り、価格は下がらない。提

    通信の経済学と政策の時代認識 - michikaifu’s diary
  • 古川 享 ブログ: 欲しかった未来のテレビ、今日観ています!!

    You are about to permanently delete this entry. When you delete an entry, you also delete any comments and trackbacks associated with it. This action cannot be undone. Delete|Cancel 将来、こんなTV視聴ができれば良いなぁとあれこれ考えていたことが、既に存在していたという事実に愕然としてしまいました。 現在、この瞬間にNHKで放映されている番組がほぼリアルタイムでインターネットに中継されており(10秒から30秒の遅延はあります。) 録画されたVODの映像コンテンツをアクセスするわけでも無く、ダウンロードでも無くまさしくTVの中継を見ながらこのブログを書いています。 そして、そのメニューを見ますと現在進行中の他の番

  • 古川 享 ブログ: 放送に対する思い、続き

    1月20日に開催された「通信・放送の在り方に関する懇談会」の第1回概要が竹中大臣の会見により公開されています。 http://www.soumu.go.jp/menu_01/kaiken/back_01/d-news/2006/0120_1.html 23日の懇談会の内容も同様に、竹中大臣の公式ホームページ http://takenakaheizo.cocolog-nifty.com/ から総務省への当該ページへリンクが今後も張られていくものと思います。 直接、総務省の記者会見・大臣発言を精査される方は以下のページが便利です。 http://www.soumu.go.jp/menu_01/kaiken/ 懇談会とは直接連動しているわけではないのですが、NHK殿から1月24日に平成18年度収支予算書の総務大臣へ提出されました。既に竹中大臣のホームページに沢山の方からコメントが寄せられています

  • http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tv_iibun/060118_1st/index.html

  • R30]: 新年のごあいさつとメディア業界についての予感

    あけましておめでとうございます。更新再開が大変遅くなったのは、ごらんの通り1年ぶりのデザイン&コンセプト・リニューアルをくわだてていたからでした。今年もよろしくお願いします。 今年の年末年始は家の中とか持ち帰りの仕事とかいろいろあり、ずっと自宅で過ごしていましたが、そしたら思いっきり寝正月というか冬眠正月というか。外があまりに寒いものだから家族全員で引きこもり三昧、体重も爆増で、年明けから激しく焦りまくりの2006年です。 メディア業界は、さっそく年初から何やら雲行きが怪しい。そんな状況を象徴する2つの記事を見つけたのでちょっとご紹介。 1つは、日経ビジネスが年明けから連載開始した「TVウォーズ」の誌連動企画。誌のほうはまだ読んでないが、ウェブには大リーガーの松井秀喜と、橋NHK会長、氏家日テレ取締役会議長3人のインタビューが掲載されている。 テレビ業界の経営トップ2人の発言は、要旨

    R30]: 新年のごあいさつとメディア業界についての予感
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」第320回 日本式で行こう!

    CES取材のため、2日に成田を発った。年の初め、2日ともなれば、みんなきっと自宅や実家でゆっくりしているに違いないと思ったら、高速道路も空港も普段より遙かに混雑していた。空港職員によると意外なほど成田が混む日なのだとか。 ●iTMSの成功と、あまりに情けない…… 昨年、IT業界での一番の成功例は、個人的には「iTunes Music Store」だろう。あれだけ頑なだった音楽業界が変わりつつある事は、少しづつだが楽曲を提供する音楽出版社が増えている事からも明らかだ。 「iTMSに比べるとMoraは少しがんばらないと」というコメントが出る事もあるが、これはあまりにも遠慮しすぎだ。実際のビジネスサイズとなると、NetMDからのユーザーやアジア系メーカーの安価なプレーヤのユーザーも取り込むMoraもそれなりに売り上げを伸ばしてはいるが、サービスとしての“質”となれば圧倒的に差があるのが現実だ。ま

  • 日本政府が繰り返す、IT分野のキャッチアップ達成宣言:すなだかおるの読書&エッセイ:オルタナティブ・ブログ

    これほどタイミングの悪い政府発表はそうそうあるものではない。 小泉純一郎総理を部長とする高度情報通信ネットワーク社会推進戦略部(略称:IT戦略部)は12月8日、e-Japan戦略の目標となっていた「世界最先端のIT国家」が実現できたとする評価報告書を公表するとともに、2010年に向けた「IT新改革戦略―ITによる日の改革―」を発表した。 「先端から先導へ」と題する評価報告書の冒頭には、「我が国のIT戦略は、インフラを中心として世界最先端と言える基盤が整った今、世界最先端に追いつく局面から、21世紀のIT社会の構築において世界を先導すべき局面に転換しつつある」と記されている。 自信に満ちた勇ましい宣言だが、皮肉なことに、発表当日は日の金融ITインフラへの信頼性が大きく揺らいだ一日となってしまった。 国民の関心は、みずほ証券が引き起こした株式発注ミスに集中した。ITに頼らず人手で株式

    日本政府が繰り返す、IT分野のキャッチアップ達成宣言:すなだかおるの読書&エッセイ:オルタナティブ・ブログ
  • NTTは「未来の衝撃」からいかに立ち直るのか

    NTTグループの中期経営戦略が発表された(関連記事)。そこでは、アナログ加入電話のサービス=東西地域電話会社+長距離国際電話会社の体制はそのままに、インターネット関連サービスに焦点をあててレイヤ別に機能再編を実現するという玉虫色の解決を図ったようにみえる。だが、来、あるべき軌道に戻っただけという理解もできる。 さらに急変する通信事業者を取り囲む環境 アナログ固定電話網と光ファイバの整備と提供を行うという地域電話会社の目的特定と、ネット系事業を一括して行う事業会社の成立という今回のNTTの選択は、極めて理にかなったものだろう。正直、ここまでなぜ状況への対応が遅れたのか、客観的に見ると不思議という感すらある。前世紀末に「光ファイバ公社を作るべき」と主張していた僕にとってはそう見える。 というのは、アナログ加入電話(固定電話)の劣勢は誰の目からも明らかだからだ。世の中の通話のうち、かなりの部分

    NTTは「未来の衝撃」からいかに立ち直るのか
  • 1