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日本とGoogleに関するisrcのブックマーク (24)

  • 国、国家

    Home › 記事 › 国、国家 国、国家 By James_f on 15th June 2022 • ( 1 ) 長年なぞだった「豚ロース」の正体を一念発起してインターネットで調べてみたら、考えてみると有って当たり前だが、ちゃんと部位を書いたサイトのページがあって、ポークショルダーだった。 なんだ、そうなのか、と肉屋さんに電話して、というかテキストメッセージを送って、ポークショルダーのブロックを配達してもらったら、 なるほど、角度を変えたりして、いろいろに眺めると、日で見慣れた「豚ロース」の形が見えてきます。 ふふふ。木のなかに仁王の腕を見てとって、切り出した運慶みたい、とおもいながら、とんかつと「ポークソテー」用に「豚ロース」を切り出す、わし。 こういうときに至福を感じることを「幸福の才能」というのね。 なんちて。 ひとによって好みがいろいろあるのは当然だが、ニュージーランドのポー

    国、国家
    isrc
    isrc 2022/06/15
    そんなに遠くない未来には、国権国家は単なる歴史上の存在になって、例えていえばグーグルと中国が対等な「パワーグループ」のバランスで出来た世界になってゆくでしょう。日本もおおきく「国家」の性格を変えていく
  • Googleの「キャリアメール外し」で露わになるドコモとauのサービス発展途上(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    isrc
    isrc 2019/11/20
    技術面にせよサービス面にせよ、日本の通信産業は世界に打って出られるぐらいに充分な資産や知財があるはずなのですが、土管屋と揶揄されたころから一歩も進歩しているように見えないのは何か理由があるのでしょうか
  • 富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す - 文春オンライン

    人が経営の組織はだいたい同じ問題を抱えている で、先日、日の大手SIerであり、官公庁から大手企業、地方の中小企業にいたるまで多くの組織の情報化を支えてきた富士通グループというステキ法人について、5年勤めたとされる人物が増田はてなアノニマスダイアリー)で実情記事を書いていて話題となりました。 5年いた富士通退職した理由 https://anond.hatelabo.jp/20190326233147 あまりにも感動的でストレートな内容だったため、この界隈だけでなく私の生息する社会調査やサイバーセキュリティ関連の皆さんのハートを直撃しました。もうね、キュンキュンしますよ。開発系の人たちの集まるコミュニティでは大盛り上がりでした。さすがに富士通で働いている人からは「そこまで酷い環境じゃないよ」という反論もいくつか出ていまして、細かい点では事実と異なるのかもしれません。 しかし、この記

    富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す - 文春オンライン
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    isrc 2019/05/09
    資本力、商品・サービスの構成力、利益を生み出す力が、GAFAMと日本企業に大きな差として目の前に厳然と突き付けられている/私たちや私たちの子どもの世代が海外勢とも互角に戦えるような仕組みをどう構築するべきか
  • グーグルらの「世界の漁業見える化プロジェクト」急拡大。日本に不都合な真実とは | BUSINESS INSIDER JAPAN

    グーグルらが運営する「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」のサービス画面。青白く光るのが漁船。クリックすると船籍や船舶のタイプが表示される。 出典:Global Fishing Watch グーグル、海洋保護団体オセアナ、環境保護団体スカイトゥルースが運営する、世界の海洋漁業を見える化するプロジェクト「グローバル・フィッシング・ウォッチ(GFW)」は12月18日、2018年を「漁業の透明化元年」と位置づける声明を発表した。 3週間にわたる「密漁船の大脱走事件」の教訓 日ではほとんど知られていないが、2018年4月、アフリカ南東部のモザンビークに拘留中されていた国籍不明の密漁船が脱走し、国際刑事警察機構(インターポール)や環境保護団体シーシェパードなどの追跡から3週間逃げ回り、最後はインドネシア海軍に拿捕されるという大事件が発生した。 「このケースは、各国政府と非政府組織、国際組

    グーグルらの「世界の漁業見える化プロジェクト」急拡大。日本に不都合な真実とは | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • 災害ロボット、日本惨敗の衝撃 迫るグーグルの影 - 日本経済新聞

    災害対応ロボットコンテストの決勝が今月5~6日、カリフォルニア州のロサンゼルス近郊で開かれた。2013年の予選で首位に立った東京大学発ベンチャーのSCHAFT(シャフト)が決勝進出を辞退。追加枠で参加した東大などの5チームの成績は最高で10位と番狂わせだった。ロボット大国と呼ばれ、ヒト型で世界をリードしていたはずの日に何が起きたのか。入賞に遠く及ばす「準備期間が足りなかった」。現地に乗り込

    災害ロボット、日本惨敗の衝撃 迫るグーグルの影 - 日本経済新聞
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    isrc 2015/06/14
    今回もブームに終わっては意味がない。大事なのは基礎研究をしっかりと積み重ねていける持続的な仕組みを築き、大企業からのスピンアウトでもベンチャーでも若い人が活躍できる場をもっと増やすことだ
  • 創業者と参加者の対立

    Google Japanの欧米人マネージャーは、日人の部下たちに気力と野心が欠けているようで困る、と不平を言っていた。皆、日の一流校の卒業生か、一流企業からの転職組だということだ。彼は何度ディスカッションをしたとしても、最後は決まってこうだという: 「君たちは当に頭が良いと思う。但し、このプロジェクトを完成まで推し進めないと、そしてもっと強気にならないと、出世できないというものだよ。」 「構いません。今のままで幸せですし、好きでこの仕事をやっていますから。」 成功を遂げた会社のために働きたい人と、会社を成功させるために働きたい人とは、全く違うのだ。

    創業者と参加者の対立
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    isrc 2014/09/07
    Google Japanの欧米人マネージャーは、日本人の部下たちに気力と野心が欠けているようで困る、と不平/成功を遂げた会社のために働きたい人と、会社を成功させるために働きたい人とは、全く違う
  • 「最終面接の相手は創業者のラリー・ペイジだった」:日経ビジネスオンライン

    グーグルジャパンの徳生健太郎は、1994年、シリコンバレーの従業員14人の小さなベンチャー企業に就職する。この会社はいわゆる“エグジット”に成功。だが、その後に転じた会社は業績不振に。さらに転職した会社では、レイオフの憂き目に遭う。2003年7月のことだ。 失業した徳生は、就職活動を行い、そこで出合ったのが、グーグルだった。仕事を失うような事態になっても、自分で自分を追い込んではいけない。そんな友人たちのアドバイスもあって、もともと9月から行くことにしていたとのフランス旅行をそのまま実行することにしたのだが、その直前、競合大手ポータルサイトからの内定が出る。 ところが、トントン拍子に進んでいたグーグルは、最終結論が出ていない。創業者のラリー・ペイジと副社長のジョナサン・ローゼンバーグに直接会って最後の面接をしてほしい、というのである。時は既に8月末になっていた。 「その連絡をもらったのが

    「最終面接の相手は創業者のラリー・ペイジだった」:日経ビジネスオンライン
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    isrc 2013/03/28
    日本って自国の批判好きじゃないですか。それが自分の中でより強調される時期があるんです/アメリカも、いろいろなものが壊れていることに気づいた。アメリカにも、ヨーロッパにもおかしいところはある
  • 若者のエネルギーこそ日本の希望、「大人のチェック」は最小限に  村上憲郎のグローバル羅針盤(18):日本経済新聞

    次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開

    若者のエネルギーこそ日本の希望、「大人のチェック」は最小限に  村上憲郎のグローバル羅針盤(18):日本経済新聞
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    isrc 2012/01/04
    日本社会の不思議は、それなりの年格好の社長が、わざわざ出向いてきて頭を下げたと言うことで、なんとなく収まるところです。本質的な点で、「そんなもん原則許可でしょ」について、妥協した記憶は皆無です。
  • グーグル共同創業者が語る、Chrome OSに取り組むワケ - @IT

    2009/07/30 ページランク(PageRank)の名称にもその名を刻む、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ(Larry Page)氏。1973年生まれの現在36歳。120億ドル(約1兆1400億円)の資産を持つ世界有数の富豪であると同時に、グーグルを率いる主要な経営者の1人だ。 コンピュータサイエンティストで大学教授だった父親の薫陶を受け、幼少時からコンピュータに触れて育ったというペイジ氏は、根っからのエンジニアでもある。創業から10年余り、グーグルという会社はどこへ行こうとしているのか。@IT編集部は2009年7月23日、来日中だったペイジ氏にグループインタビューする機会を得た。 グーグルChrome OSに取り組むワケ ――いまグーグルについて最大の話題はChrome OSのアナウンスです。どうしてWebの世界からこの領域へ踏み込もうと考えたのですか? ペイジ氏 サーゲイやエリ

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    isrc 2011/01/21
    日本にはエンジニアリングとイノベーションの文化があるのです。何かを違った風にやろうという文化があって、これは非常に価値があることです。
  • 村上憲郎 Google 副社長(グーグル日本法人社長)によるソフトウェア技術者育成に関する講演を聴く - Muranaga's View

    グーグル法人の社長に辻野晃一郎氏が就任するが、先日、現社長で Google 社副社長である村上憲郎氏による Google の人材採用・育成についての講演を聴く機会があった。日のコンピュータ・サイエンス教育・人材育成については、僕も共鳴する部分が多かったので、その要旨を簡単にまとめておく。 よく知られているように Google のミッション・理念は「世界中の情報を整理して世界中の人が使えるようにする」ことである。ユーザには無償でサービスを提供し、収入は広告から得る。これを支えるのが「技術」。シンプルにこのミッションとビジネスモデルが全世界にいる2万人の従業員に共有されていることが Google の強みである。 Google は世界最大規模のコンピューティング基盤を有し、その上でさまざまなコンピュータ・サイエンス(computer science)の技術開発を行っている。自然言語処理や

    村上憲郎 Google 副社長(グーグル日本法人社長)によるソフトウェア技術者育成に関する講演を聴く - Muranaga's View
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    isrc 2008/12/28
    「ソフトウェアは著述業」だということを忘れソフトウェア工学のように、工業プロセスで考えたのが失敗。日本は国をあげて「クラウド・コンピューティングの基盤作り」に取り組むべきである。
  • asahi.com(朝日新聞社):業界著名人が続々入社 Googleの人材吸収力 - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

    業界著名人が続々入社 Googleの人材吸収力(AERA:2008年8月25日号)印刷ソーシャルブックマーク ソニーから、マイクロソフトから、そしてNTTドコモから。多くの人材がグーグルの門を叩いた。何が彼らをひきつけ、グーグルは彼らの何を求めているのか。(AERA編集部・片桐圭子) 米マイクロソフトの元副社長で、現在は慶応大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構の教授を務める古川享氏が、自身のブログに書いている。 −−ソニーやマイクロソフトを辞めた「優秀な人材」が、次々とグーグルに入社している−− 2007年6月18日付のタイトルはずばり、「Googleに集う優秀な人たち」。「ソニーを辞めた人」は、バイオの立ち上げ期にデスクトップPCの事業責任者を務めた辻野晃一郎氏を、「マイクロソフトを辞めた人」は、エンジニアとしてウィンドウズ開発の中枢にいた及川卓也氏を指している。 ほかにも、元サ

  • クラウドコンピューティングと自前の武器としてのIT (1/3)

    クラウドコンピューティングやSaaSなど、新しいコンピューティングの最前線がWebの世界で進展する一方で、「時代遅れ」と言われて久しいメインフレームなどもまだまだ現役で活躍している。「ITは大きな曲がり角に来ているのではないか? このままで日ITは大丈夫なのか?」――遠藤諭がガートナー ジャパン バイス プレジデントの亦賀忠明氏に聞いた。世界とニッポンが直面するITの最前線を全4回で掲載する。 突きつけられた言葉「ITなんて要らない」 ――2005年の11月にメインフレームで動いていた東証のシステムがトラブルで取引停止を引き起こし、さまざまな報道がなされました。また、2007年の5月に京都銀行がメインフレームを全廃したことがニュースになっていました。 私はPCを主軸にコンピュータ業界を見てたわけですが、メインフレームがまだそんなに動いてること自体が驚きだったんですよ。1990年代にはす

    クラウドコンピューティングと自前の武器としてのIT (1/3)
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    isrc 2008/03/28
    国内のITベンダーの多くは、SIで食べていこうとしています。でも、クラウドコンピューティングのようなものが本格化すれば、現在のようなSIは要らなくなってしまい、彼ら自身が自滅する可能性がある
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » ウェブを図解する―Google、マイクロソフト-ヤフー、中国

    TechCrunch Daily News Every weekday and Sunday, you can get the best of TechCrunch’s coverage. Startups Weekly Startups are the core of TechCrunch, so get our best coverage delivered weekly.

    TechCrunch Japanese アーカイブ » ウェブを図解する―Google、マイクロソフト-ヤフー、中国
  • グーグル、日本の携帯ネット戦争で大勝利:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Kenji Hall (BusinessWeek.com誌、東京支局テクノロジー担当記者) 米国時間2008年2月15日更新 「Google Wins Japan's Mobile Net Battle」 米ネット検索大手グーグルGOOG)の東京オフィスには、“ジョンの魔法”という言葉がある。ジョン・ラーゲリン氏が1年余り前にストラテジック・パートナー・ディベロップメント・マネジャーとして入社してから、同社が日で積極的に業務提携を進めてきたことを指している。 スウェーデン出身の31歳、細身で金髪の同氏が日の大手通信事業者2社との提携にこぎ着けたことは、多くの社員を驚かせた。この提携により、8200万もの加入者が使う携帯電話の小さな画面の

    グーグル、日本の携帯ネット戦争で大勝利:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/02/26
    長期的には、グーグルと通信事業者の思惑は大きくかけ離れていくだろう。通信事業者としては、加入者に専用の入り口からネットに接続させたいと考えている。だがその構図はグーグルの目標と相反するものだ。
  • 大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe

    第80回知識ベースシステム研究会を開催したが,二日間で58名の方々に参加して頂き,積極的に議論に加わって頂いた.この場を借りて,参加してくれた方々に感謝したい.大変遅くなった(爆)が,Googleの工藤拓氏による招待講演「大規模テキスト処理を支える形態素解析技術」の概要を,このブログで報告しておきたい.工藤氏の専門分野は統計的自然言語処理と機械学習であるが,日形態素解析エンジンMeCabの開発者であり,他にも自然言語処理関連の有益なツールや,Webベースの日本語入力を可能にするAjax IMEのようなユニークなサービスを提供しているなど,時代をリードする研究開発者の一人である.彼の活動に興味があれば,彼のブログ「きまぐれ日記」は必見だろう. なお,当日は弊社側の不手際で,予定していた工藤氏の重要なデモをおこなうことができなかった.弊社はネットワーク会社であるにもかかわらず,ネットワーク

    大規模テキスト処理を支える形態素解析技術(工藤拓氏・Google) - Cafe Babe
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    isrc 2008/02/15
    現在,学会に行くと,この手のテキスト処理に数日~数十日掛かったとか,大変という話を聞くことが多いのだが,彼らにとっては何も大変じゃないのだ…そもそもスタートポイントが違うのである.
  • ダウンロード違法化はグーグルの一極支配を加速する - アンカテ

    ダウンロード違法化の問題については、これがよくまとまっていると思う。 ダウンロード違法化は死亡フラグ? 【ネット著作権】:アート資主義 -CNET Japan 特に、「そもそも議論すべき当事者がそのテーブルに集まっているのだろうか?」という指摘が重要で、 でも、権利者団体というものは決して新しいビジネスモデルを構築する組織体ではなく、限られたコンテンツ収益の入り口(補償金を収益と看做すのには若干抵抗がありますが)を保存・維持する立場ですから、やはりどうしてもネット=ダークサイドの意識からは離れられないのでしょう。 そして、その結果として(制度イノベーションが進まず)コンテンツの国際協業ネットワークからますますビハインドしていったとしても権利者団体の掲げるミッション(存在理由)からすれば問題の無い(=責を問われない)ことなのです。 権利者団体を責めてはいけない。彼らの任務は、既にあるビジネ

    ダウンロード違法化はグーグルの一極支配を加速する - アンカテ
    isrc
    isrc 2007/12/20
    既にあるビジネスやシステムを守ることだけで、我々の文化や生活が守られるという前提が問題なのだ。日本の政府は業界の業界による業界のための政府。業界を通してグーグルが見えてきた頃には、全てが終わっている。
  • ナニイッテンデスカ? - 跳箱

    バカバカしいのでポイントだけ。わかる人だけ分かればいいっす。 米国キャリアは発信者単方向課金も満足にできない(つうかする気がない)ですが、来ならその国ごとの商習慣の問題なんでとやかく言いたくはないところ。とはいえ、通信って世界中相互接続しているのでちゃんと標準に合わせてほしいよね。 とか、 IT化とレイヤー分業をごっちゃにするのはどんなもんよ? とか、 ROI至上主義社会なのでノンコア事業にリソース割り付けしにくいからレイヤー間分業に対する敷居が低いんだと思うんだけどROI至上主義経営で内臓ごっそり抜いて自分ひとりじゃふらふらしちゃう企業ってどうなんだろうか?と自問してみたり。市場を早期立ち上げするには垂直統合の方が無駄が少ないケースも多いし。 とか、 統計データ探す&組み立てる腕がないのを人のせいにするのやめといたら? とか、 SSNはあるけど戸籍も住民票もない(SSNできる前の米国社

    ナニイッテンデスカ? - 跳箱
    isrc
    isrc 2007/09/12
    そもそも、世界的に見てレアな米国の一人当たり広告費(要するにコミュニケーションコストが猛烈に高い)を基準に議論を進めたってしょうがないだろう。
  • 佐藤一郎: Web日記 (2009年) 2009年11月13日

    もともとは研究用ソフトウェアの開発履歴に関するページだったのですが、開発関連よりも雑談の方が多くなったので、2001年分から別のページを用意することにしました(過去のページの一覧はこちら)。リンクは勝手にしてください(でもリンクしたい人なんているのでしょうか)。それから海外出張の写真一覧はこちらにのせてあります。筆者のプロフィールはこちらです。SNSは苦手なのですが、Twitterもはじめてみました(ichiro_satoh)。なお、このページはRSSに対応していませんが、外部のを使うとRSS購読もできるそうです(当方は関知していません)。下記はあくまでも個人の意見であり、組織を代表するものではありません。 2017年2月19日 アテネのギリシャ国立歌劇場でロッシーニのオペラ「セビリアの理髪師」を観劇。配役はフィガロ役はHarris Andrianos、ロジーナ役はMina Polychr

    isrc
    isrc 2007/05/23
    Googleのすごさというのは自社のインフラをつねに最大限に使うようにサービスを展開していること
  • Googleは日本企業を幸せにできるか?

    Googleが企業顧客(広告主)に対して発している主張は,とても明快だと感じている。「Googleの優れたソフトウエア(広告サービス)を,ユーザー企業は直接利用しましょう。無駄な中間業者を排除して,あなたもわれわれも幸せになりましょう」。これがGoogleの主張だと思っている。果たしてGoogleは,日企業を幸せにできるだろうか? 実は,Googleと似た主張を,サーバー用ソフトウエアの分野で行っている企業が存在する。米Microsoftである。筆者は,Microsoftの基的な方針が,「ユーザー企業の情報システム部門がシステム・インテグレータの手を借りずに利用できるサーバー用ソフトウエアをリリースすることで,システム・インテグレータという中間業者を排除する」ことにあると思っている。「ソフトウエアの力」によって広告代理店を排除しようとしているGoogleと,システム・インテグレータを

    Googleは日本企業を幸せにできるか?
  • FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道

    SIMロックの解除は犯罪か 池田先生のところで、携帯とSIMロックの話が出ていたので、便乗つーか尻馬して、日は日の携帯業界とPC-9801シリーズの話。 時々、日の携帯市場はガラパゴス進化を遂げた場所だという主張をネットで目にする。 確かに、それはあるかもしれない。 ただ、これは、そんなに珍しいという例でもなく、1970年代から80年代まで日のPC業界もそうだった。 日でパソコンがブームになったのは、1980年代だったのだけれど、日でパソコンが実用に耐えるほどになるには、日語処理ができないといけなかった。 ところが、当時は、ソフトウェアだけで日語処理ができなかった。なので、日のPC市場では、漢字ROMといったハードウェアによって日語処理を行なうようになった。 こういった仕組みが必要だったので、当時の日のPC業界は、かなり特殊な進化を遂げることになった。特に、この日

    FIFTH EDITION: PC-9801の歴史とケータイの進化@web2.0といつか来た道