トラックボールはマウスのように動かすのではなく、備え付けられているボールを指で動かすことでマウスカーソルを操作する入力インターフェースです。トラックボールには大まかに「人さし指で操作するタイプ」「親指で操作するタイプ」「手のひらで操作するタイプ」があり、それぞれのトラックボールを自作できるオープンソースプロジェクトが「Ploopy」です。 Homepage - Ploopy https://ploopy.co/ Ploopyで開発されているのは、標準サイズの人さし指操作型である「Classic Trackball」、手のひらにスッポリおさまるミニサイズの人さし指操作型である「Mini Trackball」、ほぼボールしかない超小型の「Nano Trackball」、カスタマイズ可能な8ボタンを備えた「Mouse」、そして標準サイズの親指操作型「Thumb Trackball」の5種類があり
総合家電メーカーのLGから、一般的なディスプレイを縦に2つ並べて表示できるアスペクト比16:18の液晶モニター「28MQ780-B」が登場しました。通常の横長モニターよりも縦方向に広く表示できるほか、ピクチャー・バイ・ピクチャー(PBP)で2つの異なるソースから得た映像を同一の画面に表示することも可能とのことで、どんなモニターなのか実際に使ってみました。 28MQ780-B | モニター | LGエレクトロニクス・ジャパン https://www.lg.com/jp/monitor/lg-28mq780-b まずは内容物の確認です。これがモニター本体とスタンド、スタンドカバー。 ACアダプターと電源コード、HDMIケーブル、電源延長ケーブル、USB Type-A to USB Type-Bケーブル、USB Type-C to USB Type-Cケーブル、六角レンチ、クイックセットアップガ
未来から来ました感がスゴい。話題のワイヤレスイヤホン「Nothing ear (1)」フォトレビュー2021.08.10 12:0099,653 ヤマダユウス型 イヤホンらしからぬイヤホンです。 気鋭のブランドNothingのプロダクト第一弾! デザインがユニーク! 100ドルでノイキャン! などなど、かなり話題先行気味なワイヤレスイヤホン「Nothing ear (1)」が、編集部にも届きました! ぶっちゃけまだペアリングもできてないんですけど、まずもうデザインがユニークすぎてやべぇです。写真バッチバチ撮ったので、フォトレビューしていこうじゃありませんか。 開け方えぐいまずこの開け方見てくださいよ。 パッケージをね、ビリビリっとやぶかせるんですよ…タバコのように…。もうこのへんの出会い頭デザインから攻めまくりなんですが、中古で売りにくいのは間違いなし。箱保管派の人は断腸の思いでビリっとい
はじめに 昨年、二酸化炭素濃度モニタ(CO2モニタ)を作りましたが、この度スイッチサイエンスでキットの委託販売を開始することが決まりました! M5Stack用CO2モニター化キット 使用例 (2021年2月12日追記) 商品ページができました!スイッチサイエンスさんありがとうございます!! 近日中に発売します! www.switch-science.com (2021年2月26日追記) スイッチサイエンスより発売しました! この記事では、M5Stack用CO2モニターキット(以下、本キット)の概要紹介、使い方、応用例などを紹介していきます。 キット概要 本キットは、M5Stackに接続し、GitHubで公開しているアプリケーションソフトウェアをM5Stackに書き込むことでCO2モニタが作れるキットです。 本キットの特徴 非分散型赤外線吸収方式(NDIR)のセンサであるSensirion製
なんか全然ブログを更新していないことに気づいた。間を空ければ空けるほど、どうでも良いネタだと許されない気がして、ますますハードルが上がる。そもそもは個人の日記のようなものだから、許すとか許されないとかない。思い上がりも甚だしい。じゃ、なんか書くか。でもネタがねぇ(無いと ねぇ をかけている。ダジャレを説明するようになったら終わりだと思っているんだが、実際終わっている)。 #買って良かった2020 と思っていたら、お題「#買って良かった2020」とか言うのが出ているので、これに乗ろうと思う。 今年は、新型コロナウィルス感染症の懸念が高まった3月からほとんど在宅で仕事するようになった。これにより衣食住への考えが劇的に変わった。 衣 まず、衣類。自宅で仕事するにしても、きちんと仕事モードに切り替えるために、部屋着から着替える。部屋着に。どうせビデオ越しにしか映らないので、正直、なんでも良いっちゃ
摂取カロリーを自動カウントする スマートウォッチ…精度89%ですと?2020.08.18 12:0047,581 福田ミホ あったらいいなが、またできてしまいました。 Apple WatchやFitbitといったスマートウォッチやフィットネストラッカーが広く使われるようになって、はや数年。毎日の消費カロリーが自動でわかるなんて魔法みたいだなーと思ってましたが、今ではもう当たり前になって、健康や体重・体型管理に役立てている人がたくさんいます。 でも摂取カロリーの記録はまだまだ自動化されてません。写真を自動認識してカロリー計算してくれるアプリもありますが、毎回写真を撮るのはやっぱり手間がかかります。手間がかかるとついつい、「この一口くらいいいじゃん、別に」という事態が発生しがちになり、その結果記録もれが出てきてしまいます。 でもついに、身に着けているだけでカロリー計算してくれるデバイス「HEA
学校や習い事など、子供が一人で出かけることが増えてきたので、9月くらいから Bsize 社の GPS BoT を使っています。 所謂、GPS 発信機的なやつですね。スマートフォンと連動して、現在位置を特定できる他、あらかじめ登録している場所に着いたり、または離れたりとか、いつもの行動範囲から外れたりすると、スマホに通知が来るようになります。 見守り携帯・キッズ携帯の代わりになるようなやつです。 せっかくなので、軽くレポートしておきます。 なぜ GPS BoT か 普通だと、キッズ携帯を使いたいよねー、となると思いますが、我が家には、所謂キャリアで契約している電話はないので、キッズ携帯は使えません。(正確には、使えるけど制約があって、目的が達成できるか微妙) 最初は、使わなくなった iPhone に LINE モバイルの SIM (500円/月のプラン) を刺すと、位置情報の特定や LINE
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