どうやら、ビルド回してるときに、出力するログが多すぎるとこけるようです。 ログの最後にIOErrorとでて、エラーで終わります。 dockerのログをホストに渡すときに、多すぎてブロックされてんだろなぁと、推測。 そもそもdockerのビルドログは長くなるので、以下のようにしました。
Travis CI から GitHub Releases にアップロードする Go などのコンパイラ言語で書いたソフトウェアを配布する場所として、最近は GitHub Releases を使うことが多いと思います。単純に Git tag と紐付けてファイルをアップロードする場所ですが、手作業でやるのも面倒なので CI と連携させるのが便利です。 Travis CI には Deployment の機能があります。その名の通り、アプリケーションのテスト/ビルド後に、外部の指定した場所へ成果物をデプロイする機能です。デプロイするトリガーとして「特定のブランチ」「git tag がプッシュされた場合のみ」「Go 1.7 ビルドのみ」のような条件が指定できます。 Deployment は、標準で GitHub Releases のインテグレーションを備えています (GitHub Releases U
Travis CI を触っている中で扱うことになる、 Docker に関わる設定についていくつかメモ的に書きます。 .travis.yml に sudo : false と設定すると docker container ベースで起動する これは 2015 年くらいから各所でよく言われている travis tips だと思います。 以下の公式マニュアルにあるように、2015 年以降から .travis.yml に sudo : false と設定すると docker container の上で CI が動作するようになります。これにより、CI が動作するまでのオーバーヘッドが短縮され、かわりに CI 中に sudo コマンドが使用できなくなります。 現在は、sudo オプションを明示的に指定しない場合は、デフォルトでは sudo : false 扱いになるようです。 sudo: false d
EC-CUBE3 では、PHPUnit + Travis CI を使用し、ユニットテストを自動化しています。 しかし、ここでテストされるのは、単体テストであり、この他、ブラウザを使用しての受け入れテストが必要になってきます。 また、 PHPバージョンを変更してのテストは、Build Matrix で簡単に設定できますが、データベースのバージョンや、ブラウザの種類を変更するのは難易度が高いです。 EC-CUBE3 は比較的こまめにリリースすることで、品質向上を図っていますので、リリースのたびに、多くの環境で受け入れテストをするのは、相応の労力が必要です。ブラウザからのテストといえど、単純なものは自動化してしまいたいですね。 ここで登場するのが Codeception です。 Codeception とは? PHP で書かれたテスティングフレームワークです。 受け入れテスト(Acceptanc
(本稿はKLab Advent Calendar 2016 の4日目の記事になります) Travis CIはよく知られたCIサービスの一つです。読者の方々の中にも、個人的なプロジェクトのCIに利用している人は多いのではないでしょうか。一方で、設定ファイル .travis.yml 中に秘密情報を暗号化して記述できることはあまり知られていないかもしれません。 YAML中での暗号化のやり方はTravis CIのドキュメント「Encryption keys」にも書いてあるのですが、 travis encrypt コマンドによりAPIトークンなどの秘密情報を暗号化して .travis.yml 中に記述するような仕組みになっています。この情報はTravis CI側で復号されてCIプロセス中で利用することができます。 今回指摘する内容は、この暗号の強度が多くのプロジェクトにおいて不足しているのではないか
I'd rather not have to push every little change to .travis.yml and every little change I make to the source in order to run the build. With jenkins you can download jenkins and run locally. Does travis offer something like this? Note: I've seen the travis-ci cli and downloaded it, but all it seems to do is call their API, which then connects to my GitHub repo, so if I don't push, it won't matter t
漢なら GitHub コミットして Travis ビルドして Bintray へデプロイですね! travisCI + Bintrayによる自動デプロイを試したメモ 参考になります, ありがとうございます. しかし Travis が用意しているサンプル手順 https://docs.travis-ci.com/user/deployment/bintray/ だと, バージョン番号は手動で JSON に書く必要があります. 毎回手作業はめんどうですね... 人間の欲望は飽きない. git tag を打ったら自動でよろしく tag 名でバージョンを設定してよろしく Bintray にアップロードしたくなりますね. そこで sed でバージョン番号とリリース日を travis ビルド後に書き換えた .json を作り bintray にアップロードする手を考えてみました. tinyobjloa
Edits 2016-09-12 Edited to prevent caching of builds in pull requests. 2017-07-07 Edited to point to exact git commit b/c we don't use Travis for Snippets Service anymore. I blogged before about building Docker images on Travis and suggested uploading images after successful test runs to Docker Hub and use them as Cache after downloading them in next Travis runs. Travis upgraded recently to Docker
GitHub を使って Pull Request ベースで仕事しているとこんなことがありますよね…… ( ^o^) LGTM もらった!:sushi: ( ˘⊖˘) 。o(CI 通ったらマージしよう) |花金|┗(☋` )┓三 ( ◠‿◠ )☛ マージしてから帰れよ ▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂ 忘れてたああああああ Issue/PR のタブを開きすぎて、自分のにしろ他人のにしろ何がどこにあってステータスがわからなくなってしまうという問題もありますね。 そんなときに便利なユーザースクリプトがこちら。 GitHub PR Build Status in Favicon chrome://extensions に放り込むなどしてインストールすると、ビルドステータスが設定されている Pull Request(例)では、Favicon の右下にそのステータス(最新コミットのもの)を表す色
Lately, I've been working on a number of improvements to our continuous integration setup here at Zapier. It's a delicious combination of Jenkins, Docker and the Github Commit API that anyone can accomplish with a little work! The Vision Before delving into our continuous integration (CI) setup, it's important to note that the Zapier engineering team follows what is known as Github Flow. There's n
こちらの記事について、最新のTravis CIの環境(2014/4/15)ではコード署名に失敗する問題があります。 その問題の修正については下記の記事にまとめました。 Travis CIでipaを作るときのCode Signが失敗するのを修正したメモ - 24/7 twenty-four seven 実際は完全に移行したわけではなくて、Travis CIの有料プラン(プライベートリポジトリが使える)のフリートライアルを試しているところなのですが、しばらくはTravis CIでCIを動かすことにしたので、そのときの設定などをまとめます。 もともとは社内のサーバでJenkinsをホストしていて、それがダメということは全然ないのですが、社内でサーバをメンテナンスするのも面倒だし、ビルドスクリプトとかをポータブルな状態にしておくのは手元でサクッと実行できたりいろいろ都合が良さそうだと思い、試しにや
https://github.com/gfx/App-test-travis Travis-CI は CPAN Testers のない言語だとライフチェンジングなサービスだし、 CPAN Testers のある Perl においてもpushごとにCIを走らせたりちょっと変わった設定でテストを走らせたりできる大変便利なサービスですが、設定ファイルを正しく書くのがわりと面倒で、うまく動かすために.travis.ymlを少し変更してcommit & pushというのを何度もするはめになったりします。なので、ローカルで.travis.ymlを読んで実行するコマンドがあれば便利だろうというのがこれを作った動機です。 まだ作りはかなり適当で、before_install, install, before_script, scriptセクションを順番に実行するだけのもので、envやversionsをよし
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