僕は普段の開発ではzshを利用しており、先日PC移行した際に、あれこれ整備し直したので紹介します。 setup.sh 絶対に使うソフトウェアがどの環境でも入るようにしている。基本バージョンは固定せずに、最新が最高と思っています。 #!/bin/zsh SCRIPT_DIR=$(cd $(dirname $0); pwd) RUBY_VERSION=2.7.2 GO_VERSION=1.15.7 which brew > /dev/null || /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" test -e /usr/local/opt/kube-ps1/share/kube-ps1.sh || (brew install kube-ps1 &&
tmate is a clone of tmux (terminal multiplexer) that provides a secure, instant and easy-to-use terminal sharing solution over an SSH connection. It is built on top of tmux; you can run both terminal emulators on the same system. You can either use the official servers at tmate.io or host your own tmate server. The following figure shows a simplified architecture diagram with the different compone
リポジトリを横断しての開発 自分は普段いくつかの(主にマイクロサービス)リポジトリを横断しつつコーディングをしています。 その際に tmux + zsh + neovim を使っているのですが、 tmux (とzsh)を使って複数のリポジトリを横断する最高の設定を使っているので紹介します。 まず前提として、複数リポジトリのマイクロサービスを立ち上げるとめちゃくちゃコンソールが増えると思います。 自分はプロジェクト毎にローカルサーバで1-2個・エディタ1つ・シェルで1つ・REPLで1つくらいは平気で使います。ついでに一時的な検証をするワークスペースを作って5-7個くらいは平気でプロジェクトを横断することがあります。 これを tmux の window と pane だけで管理するのは辛いのでやめましょう。 tmux には session という便利な機能があるのでこれを使います。 簡単に説明
私はマウスが好きだ。 30行以上、100列以上の文字が表示できる端末を使っている私にとっては、マウスは必須である。画面上に表示される任意の1文字にカーソルを合わせたい場合、キーボードだけでカーソルを移動させるのはとてもつらい作業である。一方、マウスならばその場にカーソルを動かすだけでよい。 端末を分割して複数の画面にする時、それぞれの画面のサイズをその場で微調整するには、キーボードで画面サイズの数値を指定するよりは、やはりマウスで直感的にドラッグしたい。 例えばvimだ。以下のようにすると :set mouse=a Vimはマウスを扱えるようになる。端末の任意の文字にカーソルを合わせるのにマウスを使えるのみならず、マウスでスクロールやマウスで範囲選択もできる。 Vimは画面を複数のWindowに分割できる。 :split :vsplit このとき、マウスを有効にしているとウインドウの枠をド
こっちもとてもオススメなので見てね。 SSH接続先のホスト名をtmuxのペインに表示する(大事件) 前置き(とても長いので読み飛ばしてもよい) いつの間にかtmuxのペインごとにステータスラインを表示できるようになっていた https://github.com/tmux/tmux/blob/master/CHANGES#L329 これは大事件である(と思う)。 みんなターミナルのプロンプトにディレクトリはもちろん、gitのブランチとか表示させるのはやってると思う。けど、時々、深層のディレクトリに移動したりすると、このプロンプトがどんどん膨らんできてスペースがなくなる時があった。そこで僕は、プロンプトではなくステータスラインにそういった情報を表示できたらスマートなんではないのか、と1年前くらいに考えた。 しかし、例えば、一つウィンドウに複数のペインが収まっていてそのそれぞれのペインのカレント
この記事の要点 コマンド一撃でtmuxのウィンドウを大量に分割してコマンドの同時実行を助けるxpanes(イクスペインズ)というコマンドを作りました。一斉に複数のホストにpingを送ったり、sshでログインして同時操作したり、一斉に複数のファイルをtail -fしたりするのに使えます。 操作ログの保存機能、標準入力を受け取ってコマンドを作成する機能などなど、機能も充実していて便利です。tmuxを知らない方でも単純な例だけであれば覚えることは少ないので、ぜひお試しを。 下記のアニメを見ていただければ、どんな感じのものを作成したのかお分かりいただけると思います。 Github: https://github.com/greymd/tmux-xpanes 背景 tmuxを使っている方は、どのような用途でtmuxを役立てることが多いでしょうか?開発の効率を上げるため1、あるいは複数のウィンドウ2や
Project #5: Using tmux Properly February 4, 2017 Background I've been using terminal multiplexers for a few years, but never properly. In the beginning, it was just me and the (plain) terminal. Then I started using Byobu, because it was company-standard at my first job. Later I installed tmux on my personal computer because it seemed more popular. And every time I work on a remote server, I use Sc
This week I started an experiment. I wanted to know whether I would be able to completely ditch tmux. Don’t get me wrong here, I absolutely love how tmux makes terminal multiplexing transparent for me. I’m also very used to <C-b>c, <C-b>1-0 and so on. I also have a custom set of keymaps and plugins I use frequently, such as tmux-copycat, which helps me find paths or urls on the terminal. With that
インフラ担当の池田(@mikeda)です。 tmuxを使い初めて1年くらいになりました。 今日はtmuxの、普段のオペレーションでよく使ってる機能を紹介します。 複数サーバで同時オペレーション tmuxにはキー入力を全てのpaneで同期する機能があります。 この機能を使って複数paneでそれぞれ別のサーバにsshログインすると、 複数サーバに同じコマンドを打ったり、 内容が同じ設定ファイルであればviで同時編集したりができます。 同期する/しないはコマンドでも切り替えられますが、 set-window-option synchronize-panes on set-window-option synchronize-panes off tmux.confにショートカットを設定しておくと便利です。 bind e setw synchronize-panes on bind E setw sy
普段の仕事で、tmuxでpane分割して12台のサーバに対してsynchronized-panesを利用して同時コマンド実行とかよく活用してます。 いままではtmuxのsplit-windowコマンドを大量発行して、なんとか分割してました。 「どう考えてもオプション(ry」と思ったものの、ぱっと見て見つからず。 さすがにそろそろムダな感じがしてきたので、pane分割スクリプト作っちゃいました。 実際、すぐに完成したので、もっと早く作っとけばよかったと後悔。多分生産性2割上がりました。 利用方法 以下のgitリポジトリをcloneして、dotfiles/bin以下をbashrc等でpathを通して貰えれば利用可能です。 git clone https://github.com/rksz/dotfiles.git paneというファイルが実体コマンドです。bashで書かれています。 ほかにも便
~ Intro If you are one of those devs who uses the terminal a lot and ends up with way too many tabs open, or practices pair programming, then this post is for you. During the last months, I’ve started using Tmux a lot. Since I’ve found it to be very useful, I thought I would write a post where I share a few recommendations and pro-tips. I’ll show you what Tmux is and how to use it in combination w
reattach-to-user-namespaceはクリップボード共有のために入れているひとも多いはずだし、すでにこの設定は入ってると思う。 tmuxとzsh-notifyの相性が悪い件 mainstreamのzsh-notifyじゃなくて、 https://github.com/shrkw/zsh-notify/tree/tmux_support を使う。 ダメだった。まだ解決してない。 https://twitter.com/_atton/status/533034969224855552 ターミナルAppがカレントウィンドウかどうか、カレントタブかどうかのAppleScriptのところが正常に動いてないので直さないといけない。
Vimux was originally inspired by tslime.vim, a plugin that lets you send input to tmux. While tslime.vim works well, it wasn't optimized for the use case of having a smaller tmux pane used to run tests or play with a REPL. The goal of Vimux is to make interacting with tmux from vim effortless. By default, when you call VimuxRunCommand vimux will create a 20% tall horizontal pane under your current
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