TCL's NXTPAPER 14 Pro is somewhere between a tablet and a giant e-reader Announced at CES 2024, it has a dedicated button to change display modes. TCL is going for different with its new pro tablet, revealed at CES 2024. There aren’t that many premium tablets beyond the annual updates from Apple and Samsung, and TCL plans to make its new 14- and 10-inch slates stand out with their display tech, fe
TVメーカーとして知られているTCLは海外でスマートフォンも販売しています。2024年1月にラスベガスで開催されたCES 2024のTCLブースには、同社の新しいディスプレイ「NXTPAPER」を採用したスマートフォンが展示されていました。いったいどんなディスプレイなのでしょうか? NXTPAPER搭載スマホ「TCL 50 XL NXTPAPER 5G」 NXTPAPERは「次世代の紙」からつけられたネーミングでしょう。最大の特徴は目にやさしい、紙のような見た目のディスプレイであることです。同ディスプレイを搭載した最新スマートフォン「TCL 50 XL NXTPAPER 5G」を手に取ってみると、確かに反射が少なく紙に近い感覚で画面をずっと見ていられます。 反射の少ないディスプレイ NXTPAPERを搭載していない同系のスマートフォン「TCL XE 50 5G」と比べるとその差は歴然として
中国の大手家電メーカー TCL が最新の NxtPaper 3.0 技術を採用した Android タブレット「NxtPaper 14 Pro」および「TCL Tab 10 NxtPaper 5G」を CES 2024 の開催に合わせて発表しました。どちらも最新の Android 14 を搭載した性能も少し高めなタブレットで、通常のフルカラー表示はもちろん、電子書籍リーダーとしても紙の質感を持つデジタルノートとしても利用できる 1 台 3 役をこなす優れものです。 NxtPaper とは、Kindle に見られる電子ペーパーディスプレイと一般的な液晶ディスプレイを組み合わせたハイブリッド型のディスプレイ技術で、ユーザーに両方の長所を提供できるように設計されています。 電子ペーパーは反射型なのでブルーライトの放出がなく、そのため、目に優しく明るい太陽光の下でも優れた視認性で快適に操作できます
こんにちは、natsukiです。クラウドファンディング「GUREENFUNDING」で、世界初のRLCDカラー電子ペーパータブレットを称する「Eyemoo S1」が支援を募集しているので、紹介します。この製品は、おおざっぱに言うと、OSにAndroidを採用し、カメラやペン入力機能を備えた10インチクラスの電子ペーパータブレットです。ここまで書くと、先日ウインタブでもレビューした「BOOX Tab Ultra C」と非常に似た製品ということになります。では、BOOX Tab Ultra Cとの違いは何かというと、最大のものは、ディスプレイに「RLCDカラー電子ペーパー」を採用しているということです。このタイプの電子ペーパーを採用したタブレットは世界初との触れ込みなので、これが一体いかなるものなのかは実物を見ないと評価のしようがないのですが、現在確認できる紹介画像や動画を一見しただけで、同じ
目が疲れない次世代ディスプレイ搭載タブレット、TCL「NXTPAPER 10s」に触れる:山根康宏の海外モバイル探訪記 TCLは2020年に液晶と電子ペーパーの「いいところ取り」をしたようなディスプレイ、NXTPAPERを発表しました。NXTPAPERは光の三元素である赤、緑、青の3つの色を外光を使って反射させて表示します。液晶のようにバックライトを使わないため、目が疲れにくいのです。一方、電子ペーパーはカラー表示はまだ不得意であり、写真の表現力も弱く動画再生は実用的ではありません。NXTPAPERは「液晶と同等の表現力を持ちながら、電子ペーパーのように目にやさしい」ディスプレイなのです。 そのNXTPAPERを搭載したタブレットが「NXTPAPER 10s」。欧州ではWi-Fiモデルが199ユーロ(約2万6000円)、4Gモデルが249ユーロ(約3万2000円)で販売されているとのこと。
SKT株式会社は、ONYX-INTERNATINAL(オニキスインターナショナル)の6インチEInkパネルを搭載したBOOX Poke Pro(ブークスポケプロ)、7.8インチパネルのBOOX Nova(ブークスノバ)、10.3インチパネルのBOOX Note Plus(ブークスノートプラス)を12月25日にAmazonにて発売いたします。 ■発売の経緯 BooxシリーズはAndroid6.0が動くオープンなシステムです。そのため、お客様の目的に合わせて高性能なアプリを安価な費用でお使いいただくことができます。既に発売しておりますBoox NoteやBOOX Max2は、雑誌や論文等の固定レイアウトでできた電子書籍をお使いになるお客様に高い評価を受けておりました。しかし、本体を気軽に持ち歩きたい方、薄暗い場所でも電子書籍をお読みになりたい方などのニーズを十分に満たすことができておりませんで
id:jingi469さんの記事とそのリンク先のLikebook Marsの記事を読んでいたらうっかり買ってしまった。 ちょっと前にBOOX NoteかBOOX Note Sを買おうかなと思ってたんだけどね。Note Sの値段でNoteのスペックだったらそっちを買ってたかもしれないけど、Note Sのメモリが1GBなのが気になって手を出せなかった(今まで1GBなAndroidを使ったことがないし)。 そんなタイミングでスペック的に問題なさげな端末だった、というのが大きい。 でまあ、ようやく手元に届いたのでセットアップを開始したところ、Google Playがうまく動かない。 最初にOSのアップデートが走って日本語も使えるようになってたので、それが悪いんかな?と思ったけど、前のバージョンに戻すこともできず。 (補足すると、最初から入っているアプリストアの「Tools(道具)」の中にGoogl
SKTは、ONYX-INTERNATINALのEInkパネル搭載10.3型タブレット『BOOX NOTE』を5月前半にAmazon及びSKTNETSHOPにて発売を開始する。価格は6万9800円(税込)。 『BOOX NOTE』はA5相当の10.3インチ(1872×1404ドット)のEInkパネルを用いたAndroid6.0タブレット。パネルがEInkのため文字が非常に読みやすく、4096段階の筆圧感知、および傾き検知機能を持つワコムスタイラスの採用により、滑らかな描き心地を実現した。製品の特徴は以下のとおり。 タブレット本体の充実したスペック B5の紙とほぼ同等の249.5×177.8mmの本体サイズの中に、A5相当となる10.3インチの高解像度Einkパネル(227ppi)を採用した。またCPUは1.6gHzのクアッドコア及び2GBのRAMを搭載。処理速度を求められるアプリであったとし
Galaxy Note以降、5インチを超えるスマホが続々登場しています。中高年でもスマホを電子書籍リーダーとして使う人が増えることでしょう。 しかし、スマホやタブレットの画面を比較するとき、注意しなければならないのは、インチ数だけでは本当の画面サイズが分からないということです。例えば、上の写真の右側の2機種、LG Optimus VuとELUGA power は、ともに5インチなのに、横幅はOptimus Vu のほうが 14mm・23% も大きいのです。 なぜそんなことが起きるかというと、スペックのインチ数は画面の対角線の長さを示すものだからです。この2機種のように同じインチ数でも画面アスペクト比(画面の縦横比)が違うと、画面の横幅実寸が大きく異なるわけです。右の図はスペック上はみんな同じインチ数になりますが、とても同じサイズには見えませんよね。 画面の横幅は、電子書籍としての読みやすさ
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。HPが新しい8インチWindowsタブレット「ENVY 8 Note」は米国で発表しました。ウインタブにとって完全にストライクゾーンに入ってしまう、非常に魅力的な製品です。10月6日のMicrosoftイベントで発表された製品もまだ全部記事にしていないのですが、この製品だけはどうしても先に紹介したい!と思いました。 1.スペック OS: Windows 10 CPU: Intel Atom X5-Z8300(CherryTrail) RAM: 2GB ストレージ: 32GB ディスプレイ: 8インチ(1,920 × 1,200)ゴリラガラス3 カメラ: イン2MP / アウト5MP オーディオ: B&O Play ネットワーク: microSIMカードスロット(LTE) 入出力: microUSB2.0、microSD サイズ: 厚さ7.7 mm
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