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ねこに関するsonzincのブックマーク (370)

  • けっこうおこられる

    起きる時間だよ とか トイレ片付けて とか ご飯の時間だよ とか けっこうに おこられる ごめんごめん

    けっこうおこられる
  • 在宅ワーク中

    鼻水をかんだ後いつもの流れでゴミ箱へティッシュを投げようとした時、ゴミ箱の横にはが居た。 いつの間にこの仕事部屋に入ってきたのか全然気づかず「あっ!」と声が出た時には既にティシュをリリースしていた。 ティシュはの顔に当たり、「ごめん!」とすぐに謝ったもののはそっぽを向き、無言で尻尾を激しく振った。 その後なんども謝り、何度目かではようやくこちらをチラリとのぞき込むように顔を向け、それからゆっくり歩んでくると私の膝に頭を擦り付けた。 良かった許してもらえたんだ…と安堵したのもつかの間ではぴょんとジャンプデスクの上に乗るとキーボートに足をのせて伸びをし、意味不明の文章をモニターに書き出した。 慌ててすぐに退かし、は恨めしそうにこちらを見つめるものの頭を撫でて再び謝った。 は少しずつ機嫌を直した様子で、今は膝の上で落ち着いて寝ています。 後でお詫びになにか上げようと思う。

    在宅ワーク中
  • 我が家にロボット掃除機が来た

    我が家にはブチの雌「コマチ」がいる。もう10歳を超えた。人は怖くないが嫌いという性格で、例えば昔、私が子を保護して家で世話してるとたいそう威嚇する。 彼女自身も迷いだったのだが……。 さて、私が一家で引っ越して2ヶ月、コマチが新居に慣れきった頃。 広いフローリングの床掃除にうんざりしたため、私はAmazonのブラックフライデーでロボット掃除機を購入した。 驚くほど大きな箱に入ってきたそれを整理し、設置し、スマホアプリとの初期接続に四苦八苦した後、ようやく初稼働の準備が整う。 慣れ親しんでもらうため、母に名付けさせて曰く「ダイアナ」である。今日から掃除をよろしく、ダイアナ。 さて、コマチの前でダイアナを動かすと……案の定ビビる。 「何コイツ!?」と言わんばかりに目を丸くし、つま先立ちになり、遠巻きに監視する。 近づかないが、目を離すことはない。 ダイアナが離れればコマチは追いかけるし

    我が家にロボット掃除機が来た
  • 弟猫のめやに

    毎日取ってあげている 大人しくしてるから 寝てる時に急に触っても嫌がらない えぇ取ってくださいって すました顔で 当然のようにしてるけど もしや権利を行使するために 自分でつけているのか 兄はひとりできれいにやってるので きみもちゃんと顔を洗うようにしてほしい 取ってあげても また寝るし

    弟猫のめやに
  • 子供に死を教えるのは難しい

    うちのが死んだ。 齢16だったので、おそらく寿命だろう。 彼のことは明朝、夫が発見した。 裏庭で大の字のように横たわっている姿を見かけ、声をかけても全く反応がない。 目を凝らすとお腹が全く動いていない。呼吸をしていない。 慌てて駆け寄り、触ると既に身体が冷たかった。 あまりに突然ことで唖然とする暇もなく、平日の朝はいつも通りの喧噪さがあった。 私は市とパート先に連絡し、みんなで朝ごはんをべ、支度をして、各々の場所へと出かけていく。 娘は小1だ。彼が死んだことに嘆き、悲しみ、それでも迎えは来て、友人の顔を見て多少心が安らいだのだろう。 気を持ち直すと出かけて行った。夫はいつも通りに家を出て、私は二人が出かけるのを見届けると庭に出た。 愛は庭先に伸びており、触れると冷たく、剝製のようで、そこにはもう生命の残滓はないように思われた。 市役所に電話し淡々としたやり取りをした後、私が彼を市の方

    子供に死を教えるのは難しい
  • 春になると猫は化粧されて帰ってくる

    ちょっと前まで飼っていたは春になると化粧をされて中へ入ってきた。化粧といっても全身に散った花をつけているだけなのだが、毛並みが白かったせいかやたらとそれが似合っていた。 梅が咲いた時期、その枝の下がベッドだった 派手に好きなだけ寝転ぶので、すやすやと寝ているころには花びらだらけになってた。 しかし、ゴミがたまに付いてたりするから取ろうと思って近づくと「邪魔をするな」と言わんばかりにこちらを睨む。そして、どこかへ行ってしまう。 化粧をしたまま、どこか別の場所へだ 思えばあれは家に咲いた梅からのプレゼントだったんだろうか 今年もそして梅だけが咲いて散る

    春になると猫は化粧されて帰ってくる
  • 飼い猫は昔ちょっとブスだった

    といえば「かわいい」だろ、と思う。 自宅で飼っているでも、他人が飼っているでも、私の場合、分け隔てなくとにかく「かわいい」と感じる。 だが、や犬、ペットの「かわいい」を無闇に、無理やり他人に押し付ける行為はなんとなく苦手だ。SNSでも、そんな目で見られないようになるべく心がけている。 しかし特定の誰かに読ませる目的のないスペースで、宛てもなくの話をするのはセーフだろう、と個人的に思っている。 特に私は好きなので、ネットに転がっているについての文章は大抵ありがたく享受している。 そういう人は多いはずだ。 自分一人が考えていることは、世間で百人以上が同じことを考えていると思う。 ので、増田では好きなだけの話をしたいと思う。 で、飼いは昔ちょっとブスでした。 あんまり飼いについてこういう話をする人を見かけないので、どこかに同じ体験をした人はいないだろうか、という考えもあってこ

    飼い猫は昔ちょっとブスだった
  • ねこのおばけ

    うちにはねこがいます 4年前にしんでしまったねこですが たぶんまだいます ねこはふとした瞬間あらわれます 例えばツナ缶を空にしたとき 例えば焼き鮭の皮が残ったとき 例えば縁側に日差しがやって来ているとき 例えば他のねこをめにするとき 私たち夫婦は口にしてしまうのです 「○○ちゃんの名前」を そうすると頭のどこかに○○ちゃんがやって来ます。一番元気だったあの頃のままで 最初こそ、悲しかったわたしたちですが 最近はにっこりと笑って 「また○○ちゃんが来てしまったね」と 思うことにしています 縁側に座ると○○ちゃんがねています わたしたちはそこに喉が乾いた時のために 缶詰に入った水をそっと置いておきます 庭を歩いていると○○ちゃんが 教えてくれます 「ここは春になると雛鳥が落ちているよ」とか 「ここの草むらは寝転がると気持ちいいよ」とか 最近、○○ちゃんが気に入っていた毛布を処分しました。 その

    ねこのおばけ
  • 猫のうんちがでかすぎて嬉しい

    大抵、SNSで公開しづらいトピックを増田で書いている。個人的にそういうことにしている。 鍵アカウントだろうとなんだろうと、他人の目がいつまでも気になって仕方がない。自意識過剰なのだ。 知人から「あいつ、いい歳してこんなこと言ってら」と鼻で笑われたくない。 「まあ!平日にこんなこと言って……どうしようもない人!」「事時に妙なもん見せて……許さないよ」 そう思わせたくもないのだ。 だから、私は増田のうんちについて書く。しかも「うんち」について、「嬉しい」と思う感情について書く。 タイトルも「」「うんち」「嬉しい」の三語をきちんと入れて、非常にシンプルだ。 おそらくのうんちの話を読みたくない人はここまで読んでいないだろうから、のうんちについて書き続ける。 我が家ではを三匹飼っている。 一匹は四歳、もう一匹は三歳、もう一匹は十五歳だ。 普段三匹ともふわふわ転がってニャーニャー言ってる

    猫のうんちがでかすぎて嬉しい
  • 実家の猫が死んだ

    今日実家のが死んだ 正月帰ったとき檻に入ってればいいのにわざわざ出てきて撫でさせてくれてたのはお別れのつもりだったんだろうか そうだったらいいな 正月くらいしか実家に帰らない人間だけど思いの外涙が止まらなくてびっくりしている 世話なんて全然してない、ただ撫でてやったり遊んであげたりしただけなのに 喪失感も後悔もあるけれど、言いたいことは正月まで生きてくれてありがとうという言葉かもしれない 今まで生きてくれてありがとう

    実家の猫が死んだ
  • 甥っ子より年上の猫がいる

    は甥っ子より一歳年上で、赤ん坊の頃から甥っ子を見守り、よく一緒にいた。 甥っ子が四歳になると姉夫婦は転居し、それからは盆や正月になると遊びに帰って来るようなった。 甥っ子が六歳になると私たちはお年玉をあげるようになり、甥っ子はえらく喜んだ。はそれを傍で不思議そうに眺めていた。 そして今年も当然、お年玉をあげた。 甥っ子はとても喜んでいて、でも傍にの姿はなかった。 あれ?さっきまではいたのに…と周りを探してみたものの結局見当たらなかった。 翌日。軒先に雀の死骸があった。 はいつの間にか帰ってきていて、満足げな表情でスヤスヤ眠っていた。 これはもしかして甥っ子へのお年玉なのかもね、と母が言い、なんだかとてもほっこりした。 雀は甥っ子とに気づかれないように処分したけど、ちゃんと甥っ子のことを想っていてくれたんだなと思うと嬉しかった。

    甥っ子より年上の猫がいる
  • はじめてのプレゼント

    母はを飼いだした。俺の一人暮らしをきっかけに。 そいつは人懐っこい性格なのか、たまの帰省でやってくる見知らぬ俺にも触らせてくれるいいやつだった。 を挟んだ母との会話も自然、その子の話が中心となり、母は楽しそうで。俺の代わりというよりはもはやかつての俺以上に中心で暮らしているんじゃないかと羨ましかったり、母を頼んだぞといった気持ちでいた。 そんな愛の独占者からはじめてプレゼントをもらったのは数年前のお盆だった。 まだ暑い季節。築50年は超えてると思うボロい実家。類から人類への贈り物はGだった。Gの死体だった。 フィクションだけの話だと思っていたが、まさか当にGを咥えるがいるとは! 俺はGが大嫌いで、ボロ屋で毎年Gが出ても一目散に逃げて母に退治を依頼する軟弱ボーイだった。視界から外れることの方が恐いがそれでも目視も耐え難いので丸投げ一択。依頼して外出だ。一人暮らしをするときも何が一

    はじめてのプレゼント
  • うちにはブチャラティみたいな猫がいる

    俺たち夫婦の家庭は子なしだった。 との出会いは大学で、卒業してから結婚をした。 それまでに同棲をしていなかったこともあり、実際に暮らし始めてからの齟齬は少なくなかった。 結婚してからはすぐにを飼った。 里親として一匹を引き取ったんだ。 一匹の雄。 子だったこともあり最初はとてもやんちゃで人懐っこく、たくさん暴れた。 子はかすがい。 そんな言葉が示すように、俺と結婚生活が三年続いたのはこいつのおかげだろう。 だが、三年で終わりが訪れた。三年で、俺たちの結婚生活は終わりを告げた。 誰のせいでもない。それは仕方がないことだった。 手続きも済ませ、身辺の整理も終わった後。 最後に残ったのが「をどうするか」という話だった。 既に借家は二人とも離れることに決めていた。 だからどちらにしろ、もこの地を去らなければならない。 だったらせめて二人のどちらについて行くか。それぐらいは当人に決め

    うちにはブチャラティみたいな猫がいる
  • 熱くなって炬燵の中から出てきた猫

    は驚くほど温かい。 仕事から帰ってきて、ふぅと一段落し、コートを脱ぐとちょっと寒い。 するとちょうど炬燵の端がのそっと持ち上がり、のそのそとうちのが出てきた。 「ただいま」といって屈み、両手を広げると真っ直ぐが歩いてくる。 そのまま抱くと非常に温かい。 先にご飯べるー?という声がキッチンから聞こえて返事し、を抱きながら炬燵に向かう。 は膝上を陣取り、それからみんなで晩御飯をべる。 今年の冬も、なんだかんだで暖かい。

    熱くなって炬燵の中から出てきた猫
  • 苦しくなったら「猫ちゃん」って呟いて頑張ってる

    犬の「ハッハッハッハッ」って息遣いのマネもたまにやる

    苦しくなったら「猫ちゃん」って呟いて頑張ってる
  • 猫の名前が決まりました

    うちに今いるの名前はマーガリン。 今度新しいを飼うことになったんだけど「バター」って名前はどうかな?と夫。 でもそれだと被るしなぁ…ということで協議の結果、「しょくぱん」になりました(白なので)。

    猫の名前が決まりました
    sonzinc
    sonzinc 2023/11/01
    人が食事してるときに反応しそう
  • 平日の午後は猫と踊ってる

    子なし専業主婦だと午後にふとした空き時間がある。 最近、そんな特に何もやることがない時間にはと踊ってる。 適当にダンスソングをかけ、何も考えずにツイスト風の動きで踊る。 手には長紐を持っていて、私のダンスに呼応するみたいにがぴょんぴょんする。 夜、夫が帰ってきて何事もなかったようにリビングでとくつろぐ姿を見る度、私はほくそ笑む。 夫は知らない。 私とミーちゃんが毎日、ダンスをしていることを。

    平日の午後は猫と踊ってる
    sonzinc
    sonzinc 2023/10/26
    森薫「シャーリー」でベネットとシャーリーが踊る話を思い浮かべた。
  • 俺と猫しかしらない

    夕方、布団を取り込もうとした時 なんかでっかい虫が…なんらかの昆虫が部屋の中に入ってしまった ハエにしては縦長だけどゴキにしてはスリムだった しばらくは壁や照明にくっついていたけど見失ってしまった 2cmはあった でもに言えない ただがその虫を見ていて夕方からずっと興奮してる 狩りの季節!といわんばかりに 普段のぼらないキャットタワーで訓練するように上下に走りや柱の周りで鋭い回り込みをしてる は「あら普段いないところにいるねえ^^楽しそうねえ^^」とごきげんだ このまま見えないところで死んでもらうのが一番だけど忘れた頃に死骸でてきてもやだな… がいるときに出てきてくれたらきっと初見のふりして一緒に驚くことになるんだろう… ごめんなさい…ごめんなさい…

    俺と猫しかしらない
  • なんでネコってこっち見てくるんだろうな

    よくふてぶてしく座りながらケツアナの臭いかいで 「くっさ~」みたいな顔でこっち見てくるんだけど 何をアピールしてるつもりなのか真剣にわからん ケツアナの臭いかいだら俺を思い出すんだろうか

    なんでネコってこっち見てくるんだろうな
  • うちの猫

    私がオンライン打ち合わせをしたり、 電話で話したり、 テレビで流れてきたBGMにつられて 歌を唄ったりするだけで、 がニヤァーと言いながら寄ってくる 暇なら私に構って、ということなのだろう そうして、足元にやってきたを見る 目が合う それを膝に乗っていい合図だと思ったは 私の太腿に爪をチョイっとかけて上がる リラックスした様子でうとうとする とは、よく寝る とは、よく甘える は、うちのは、 この世で一番愛おしい

    うちの猫