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栗城史多に関するsonzincのブックマーク (8)

  • NHKスペシャル「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢を」見た

    番組はいろいろ問題のあったことにも触れていて、割に中立的な構成かなとも思いました。ワイドショーだったら、お涙頂戴の悲劇の英雄に仕立てるか、逆に徹底検証して詐欺師っぽく取り上げるかのどちらかでしょうか。ただ、ネットの感想を見ると、私が割と中立的と思った番組でも、やはり予備知識のない人たちがコロリと引っかかっている様子。 最後の挑戦となったエベレスト南西壁ですが、成功する可能性は0% でした。1%すらない。奇跡的にいい条件に恵まれたら登れちゃう、というような可能性のまったくないルートです。 実力がある人がベストの状況で挑戦しても難しいから、今まで単独登攀で成功した人がいない。山の経験ない人でも「神々の頂」とか読んだことあれば、難しさが伝わるんじゃないかと思います。南西壁への挑戦は、乏しいが可能性があった、というレベルではないわけです。 詐欺と言われるのはしかたのない状況だったわけです。たまにス

    NHKスペシャル「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢を」見た
  • 栗城史多氏が追い込まれた原因をネットのせいにしたテレビ番組を見て、このような事象はこれからも発生するんだろうなと思った : 佐倉葉ウェブ文化研究室の作業報告書

    NHKスペシャル「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢」を見ました。 内容を一言でいうと、最終的には自身の死という結末を迎えた栗城氏の活動について 「ネットにおけるアンチの声によって栗城氏が追い込まれて引くに引けなくなった。」 と栗城氏の死はネットのせいだととれるものであった。そしてスポンサーやマスメディアが栗城氏の登山スタイルに影響を与えた可能性については触れなかった。 ネット文化を記録しているサイトを運営している私は、ネットのせいだと言われてしまうと色々考えてみたくなる。そこでこの番組の内容について考えてみた。 ---------------------------------------------------- そもそも登山とネット、特にSNSとの関係とその危険性や問題点を初めて"きちんと"指摘したのは、私の知る限りでは、他の誰でもなく3年前の私であった。その私から見て、この番組の

    栗城史多氏が追い込まれた原因をネットのせいにしたテレビ番組を見て、このような事象はこれからも発生するんだろうなと思った : 佐倉葉ウェブ文化研究室の作業報告書
  • 栗城さんの死に対してNHKが無自覚すぎる - 最終防衛ライン3

    NHKスペシャル | “冒険の共有”栗城史多の見果てぬ夢 2019年1月14日にNHKで、2018年5月21日にエベレストで亡くなった栗城史多さんの追悼番組をやっていたが、NHKがあまりにも無自覚で、ひどい構成であった。 番組では、インターネット上の匿名の批判や期待するファンの声によって、栗城さんが追い込まれたのではないか、と締めくくっていた。そこには、NHKを含むメディアやスポンサーの視点が感じられなかった。NHKは彼をしばし好意的かつ無批判に取り上げてきた。そして、今回の番組でも彼に近しい立場での映像がまとめあげられている。つまり、NHKも彼の支援者である。インターネットの声が彼を追い詰めたのならば、NHKも共犯者であろう。しかし、番組においてNHKはずっと傍観者の立場であり続け、メディアやスポンサーへの内省はまったくみられなかった。 Nスペ『「“冒険の共有” 栗城史多の見果てぬ夢」』

    栗城さんの死に対してNHKが無自覚すぎる - 最終防衛ライン3
  • 「賛否両論」の裏側にあったもの

    5月21日、栗城史多さんがエベレストで亡くなりました。当初は、死因や遺体発見の場所など、情報が錯綜していましたが、標高7400mのキャンプ地からの下降途中、滑落しての死亡ということで確定したようです。夜中に下降していたことについて疑問もありますが、状況によってそういうこともあるのかもしれない。そこは私にはわかりません。 事故の第一報以降、私が過去に書いたブログ記事(「栗城史多という不思議」「栗城史多という不思議2」)もアクセスが爆発。なんと1日で90万PVに達しました。あらためて、栗城史多という登山家の知名度の高さ、注目度の高さを知った気分です。 栗城さんについては、昨年の2回の記事で言うべきことは書き尽くしたし、事故のことについてはまだ詳細がわからなかったので、とくに何かを書くつもりはありませんでした。が、1だけ記事を書きました。 "賛否両論の登山家"栗城史多さんとは何者だったのか――

  • 登山家・栗城史多さん死因は「下山中に滑落 頭や全身を強打」後日お別れの会を予定(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    現在、Yahoo! JAPAN IDでログインしにくい状態が発生しております。 ご迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくお待ちください。 世界最高峰エベレスト(8848メートル)登頂に単独無酸素で挑んでいた最中の21日に死亡した登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さん(35)=北海道今金町出身=の公式フェイスブックが25日に更新され、低体温症とみられた死因について、所属事務所のチーフ小林幸子氏(39)は「実際には栗城は標高7400メートルのキャンプ3から下山中に滑落し、頭や全身を強く打ったことが原因で、帰らぬ人となりました」と発表した。葬儀は親族で執り行い、後日、お別れの会を開く。 【写真】2014年、ブロード・ピーク遠征時の栗城さん 小林氏は「栗城の遺体を発見したという第一報の時に、日と撮影隊との緊急連絡で行き違いがあり『低体温で息絶えた』とお伝えしておりましたが、実際には栗城は標高7

    登山家・栗城史多さん死因は「下山中に滑落 頭や全身を強打」後日お別れの会を予定(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    sonzinc
    sonzinc 2018/05/25
    滑落死/遺体は6600メートル付近
  • 大学の先生が栗城史多さんの思い出を語る

    Toshikazu ONO @dubkannon 当にギャグ漫画のキャラみたいな男だった。せんせいお世話になってますから今日はおごりますって飲み会誘ってきてさ、最後の最後でお財布カラッポでしたおごってくださいとか、学園祭のときにアフロにグラサンのフンドシで犬小屋で作った神輿に担がれてロケット花火を撒いたり、 2018-05-21 18:09:39 Toshikazu ONO @dubkannon 後夜祭でオレの研究室のPCとプロジェクターを勝手に抜いて校舎の壁に謎の映像を投射したり、先輩の卒業式にドテラと一升瓶もって乱入しようとしたり、翌年の卒業式には研ナオコの真似だかで勝手に100キロ先からマラソンやり始めたり、大学中退したくせに5日間で戻ってきたりほんと訳わからなかった。 2018-05-21 18:15:16

    大学の先生が栗城史多さんの思い出を語る
  • “賛否両論の登山家”栗城史多さんとは何者だったのか | 文春オンライン

    登山家の栗城史多さんがエベレストで亡くなった。これを書いている5月22日現在では、死因などについての詳しい情報が入ってきていないので、事故についてはなにもわからない。現時点で言えることは、栗城さんが亡くなったことは間違いないようだということだけ。事故の詳しい状況は、おいおい明らかになっていくと思うので、その時点で、なんらかの論評はできるのだろう。 栗城さんというのは、なにかと物議を醸してきた登山家だ。世界7大陸最高峰の無酸素単独登頂をめざして活動し、注目され始めたのは、2009年ごろ。6大陸の最高峰に登り、残るエベレストに挑戦を始めたころだ。このころから、彼を取り上げたテレビ番組が数多く放送され、著書はベストセラーになり、現役の登山家としては圧倒的な知名度を獲得していった。一方で、その登山の内容や発言には疑わしいものが目立つとして、激しいバッシングも受けていた。これほど評価の振れ幅が大きい

    “賛否両論の登山家”栗城史多さんとは何者だったのか | 文春オンライン
    sonzinc
    sonzinc 2018/05/23
    "空虚な感情しか抱けない"
  • 栗城史多という不思議2

    先日書いた栗城史多さんの記事、このブログを始めて以来最大のアクセスを集めました。ある程度拡散するかなとは思っていたけど、予想以上。ツイッターやフェイスブックでもたくさんシェアされて、その後会ったひと何人からも「読みましたよ」と感想を聞かされました。なんと栗城さん人からもフェイスブックの友達申請が来て、ひえーと思いつつもOKを押しておきました。 となるとやっぱり気になるので、栗城さんがらみの情報をいろいろ見てみました。これまで栗城さんを特段ウォッチしていたわけではないので、知らなかったこともたくさんありました。そのひとつはルート。栗城さんがねらっているのはエベレスト西稜~ホーンバインクーロワールと思っていたのだけど、これは結果的にそちらに転身しただけで、もともとは北壁ねらいだったようですね。 直接・間接に、いろいろ意見や情報もいただきました。ひとつうまい例えだなと思ったのは、「栗城史多はプ

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