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平坂寛に関するsonzincのブックマーク (8)

  • 尻から油を出さずにバラムツを食べたい

    ※バラムツをべると体質や摂取量によっては健康被害を引き起こす可能性があります。真似しないでください。 『バラムツ』という魚がいる。7年前にも当サイトで取り上げたことがあるが、こいつをべると色々あってお尻から油がダダ漏れになるのである。 でも味はいい。 漏らしにくいべ方はないものか。あるいは敢えて揚げ物やコンフィといったより脂ギッシュさを増す料理にするとどうなるのか。チャレンジしてみた。 駿河湾漁師流のべ方は そもそも表題のバラムツという魚、とにかく身に脂が乗りまくっており味自体は悪くない。僕も個人的には大好きである。 バラムツはいわゆる深海魚で、日中は水深500mだとか1000mだとかに潜んでいる。しかし夜になると餌を求めて水深100m近くの浅い層へ浮上する生態を持つ(『日周鉛直移動』という)。 釣り上げられたバラムツ。水深750mより。 この魚は英名を『オイルフィッシュ』というほ

    尻から油を出さずにバラムツを食べたい
    sonzinc
    sonzinc 2019/03/20
    「尻から油を出す仕事」
  • 未知の魚を求めて国内外を飛び回る僕が「釣り」で得た、プライスレスなもの|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活

    「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。主な著作に『外来魚のレシピ?捕って、さばいて、ってみた?』『深海魚のレシピ?釣って、拾って、ってみた?』(ともに地人書館) 『喰ったらヤバいいきもの』(主婦と生活社) ※著者は楽天カード株式会社の委託を受け、コンテンツを作成しております。

    未知の魚を求めて国内外を飛び回る僕が「釣り」で得た、プライスレスなもの|みんなでつくる!暮らしのマネーメディア みんなのマネ活
  • 「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~

    写真の生物は知床沖で捕獲した「オオカミウオ」。こうした珍しい生物を各地で捕獲し、その生態などをレポートしている 人類史上初の“仕事”は何か。野山を駆け、海へ潜り、対価としての獲物を得る狩猟採集は、その最たるもののひとつであろう。あまりに原始的だが、狩猟採集は21世紀の現在においてもなお脈々と続いている労働である、と言っても過言ではないだろう。 今回はあまり知られていない「生物を捕獲する」という原初のビジネスに詰まっている、現代の仕事に活かせるエッセンスを紹介したい。 就きたい職業は無いから創った 偉そうなことを語る前にまず自己紹介からさせていただくと、私は「生物専門のフリーライター」を生業としている者である。 幼少の頃から動植物を愛好しており、将来の夢は当時から一貫して「世界中の珍しい生物を捕獲して回り、を書くこと」であった。しかし、当然そんな都合のいい仕事ができる企業や職場は残念ながら

    「コミュ力」と「孤独力」が鍵 珍獣ハンター・平坂寛のハンティングから学ぶ仕事術 - はたラボ ~パソナキャリアの働くコト研究所~
    sonzinc
    sonzinc 2018/11/28
    仕事に対するポリシーがしっかりしてるなあと。比較対象として某プラントハンターを思い浮かべながら読んだ。
  • 巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる

    サワラ。おいしいよねサワラ。特にこれからの寒い時期は脂がたっぷり乗っててさ…。 しかし世界は広い。海は広い。この世にはとんでもなくデカいサワラが存在している。この度、我々はそんな巨大サワラの捕獲になりゆきで成功した。ここにその味をレポートしたい。…やや刺激的なオマケつきで。 小笠原は遊び半分でもとんでもないのが釣れてしまう 今回訪問したのは父島。美しさ的にも魚影の濃さ的にも、とにかく海のポテンシャルが高い。 小笠原に行ってきたんですわ。 ビーチでチャプチャプ泳いどるだけでもいろんな魚に出会えて楽しいんですわ。 でももっとたくさんの魚種を見たいねということでね、船釣りをしに沖へ出たんですわ。 疑似餌を沈めるとポコポコ魚が釣れる。これはツチホゼリというハタの仲間。おいしい。 アカハタも多い。小笠原ではアカバと呼ばれる。おいしい。 カッポレという愉快な名前のヒラアジの一種。おいしい。 そしたら

    巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる
    sonzinc
    sonzinc 2018/11/20
    Hirudinella ventricosa(ヒルディネラ ヴェントリコサ)
  • 三陸の奇妙な海の幸「エラコ」を食べる

    北海道や東北の海には『エラコ』という名の不思議な生き物が生息している。このエラコ、なかなか刺激的な見た目をしているのだが、それにもかかわらずなんと三陸の一部地域では用になっているのだという。 ……べに行ってきた。

    三陸の奇妙な海の幸「エラコ」を食べる
  • タイの水上家屋で小魚を捕って過ごすだけの連休

    連休をタイで過ごしてきた。と言ってもありがちなバンコクやパタヤで豪遊&エンジョイリゾート的なバカンスではない。湖に浮かぶ水上家屋で、ただただ小魚を捕まえて遊ぶだけの4日間である。 …これが思った以上によかったので、タイ旅行の新たな楽しみ方として紹介したい。

    タイの水上家屋で小魚を捕って過ごすだけの連休
  • 海に棲むナマズ『ハマギギ』を食べてみる

    世の中には大きく分けて二つの魚がいる。 海水魚と淡水魚。日人にとって前者の代表格がマグロやマダイ、イワシあたりだとすると、川魚の代名詞となるのはコイ、ドジョウ、それからナマズといったところだろう。 だがしかし、世の中にはそんなジャパニーズコモンセンスを覆してくる魚もいる。海に棲むナマズ、『ハマギギ』である。

    海に棲むナマズ『ハマギギ』を食べてみる
    sonzinc
    sonzinc 2018/04/04
    「僕は旅行カバンに入っていた斧でたたき切った」
  • 全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ

    駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。 どうしてもそいつを自分で釣ってべてみたい。そんな夢を叶えてきた。

    全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ
    sonzinc
    sonzinc 2018/03/20
    アブラボウズ=オシツケ=クロウオ=沖アイナメ
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