1988年発売のOVA版アップルシードの制作に関して、看板スタジオであるガイナックスはろくな監修もせず下請けに丸投げし、結果としてクオリティの低い作品が世に出てしまったことと、この件を岡田氏は「機転を利かせて潰れかけていたガイナを救った武勇伝」のように語ることについて、アップルシード側のファンが抱えているどんよりとした感情の記録です。 細かい話は「岡田斗司夫 アップルシード」でググるといいと思います。 リンク Wikipedia アップルシード 『アップルシード』(APPLESEED)は、士郎正宗のメジャーデビュー作となったSF漫画。雑誌連載を経ずに単行本の形でリリースされている。物語は未完であるが作者が凍結宣言している。 タイトルはアメリカの開拓時代のリンゴ農園民話『ジョニー・アップルシード物語』より。キャラクターや設定の各所にギリシア神話由来の名前が使われている。 OVA版が1988年
東宝、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収…アニメ制作能力を強化、成長中のアニメ事業の拡大スピードをさらに加速へ 東宝<9602>は、この日(5月23日)、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収すると発表した。同社代表の崔 恩映氏より全株式を6月19日付で取得して子会社化する。今回の買収を通じて、アニメーションの制作能力を強化する。直近2024年2月期決算で、アニメ事業の営業収入が90%増の462億円と大きく伸びたが、同社グループのアニメ事業の成長スピードを加速させることが狙いだ(関連記事)。 サイエンス SARU は、2013年に設立されたアニメスタジオで、制作能力を強みとして、これまで数々のアニメシリーズ、映画作品を制作してきた。 2017年公開の「夜明け告げるルーのうた」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞、さらに世界最大規模のアニメ映画祭であるアヌシー国際アニメ
最近の子供は知らないだろうけど小五郎の声優騒動はとくダネ!とかでも報じられるくらいの騒動だったのだ。 周囲も、蘭役の方も泣いて続けることを望んだが神谷明は降板した。声優業界の闇のような話だったが、後に当時の読売Pとトムス協力で神谷明声のシティーハンターを作ることになる。 で、神谷明が指名したのが小山力也であり2009年からキャストの一員になった。たまに見る人は色々いうが、ファンとしてはもう殆どの小五郎は彼の声で再生される。性格もあってイベントや副音声では愛されおじさんだ。 白鳥警部の塩沢兼人が亡くなったときはこれも驚きで、あまり話題に出ていないのだが後任は井上和彦である。たらればを言っても仕方ないが、まぁ令和ならありえないキャスティングで今も続いている。 今でも荒れるキャスティングといえば白馬探の声だ。もともと石田彰ボイスだったのだが、まじっく快斗再制作となった際に宮野真守になってしまった
Xアカウントのrandomsakugaが、4月27日に更新を停止することを発表した。 randomsakugaは、世界中のアニメーション作品の秀逸な作画シーンを、作品名や関わったクリエイターと共に紹介するアカウントとして、人気を集めていた。 アニメの秀逸な作画を紹介「randomsakuga」randomsakugaは、2017年2月から運用を開始。 2024年3月19日まで毎日、日本の作品を中心に古今東西あらゆるアニメの作画シーンを紹介していた。 https://twitter.com/i/status/1769770744823640456 https://twitter.com/i/status/1769589549880025473 投稿していた作画シーンは、ライターによる考察や翻訳記事を掲載しているアニメ専門サイト・Sakugabooruにアップロードされている、無数のアーカイブ
作品公式サイトで発表され、「2024年4月から放送予定のアニメ「烏は主を選ばない」の「デザイン原案・演出協力」として、原作の「八咫烏シリーズ」(文藝春秋)のコミカライズの著者である松崎夏未先生に加わっていただくことになりました。以下、その経緯についてご説明いたします」と報告。 「NHKエンタープライズでは、阿部智里先生の小説をもとにしたアニメ制作を進めていました。しかし、一部のシーンや設定等の中に、原作を忠実に再現しようと、松崎先生が手掛け、阿部先生が監修するコミカライズ『烏に単は似合わない』『烏は主を選ばない』(講談祉)を参考にして制作したものが含まれていました」と説明。 「これを受けて本アニメを制作するNHK、NHKエンタープライズ、ぴえろの三社は、松崎先生、阿部先生に対して経緯を説明したうえで、改めて松崎先生と阿部先生、そして講談社と文藝春秋を交えてやり取りを進めた結果、この度、両先
板垣恵介原作によるアニメ「範馬刃牙」と、サンドロビッチ・ヤバ子とだろめおん原作によるアニメ「ケンガンアシュラ」がコラボレート。映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」が制作され、6月6日にNetflixで世界独占配信されることが決定した。 2020年、ともにNetflixで配信されている「バキ」と「ケンガンアシュラ」のコラボアートがお披露目されたことから始まるこの映画。2021年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)の「刃牙」シリーズ連載30周年記念号には、サンドロビッチ・ヤバ子原作、だろめおん作画によるトリビュートマンガ「『刃牙』×『ケンガンオメガ』」が掲載された。 映画「範馬刃牙VSケンガンアシュラ」の制作決定の情報と併せ、ティザーアートとティザー予告を公開。アニメ「範馬刃牙」と「ケンガンアシュラ」に引き続き、範馬刃牙役は島崎信長、十鬼蛇王馬役は鈴木達央が務める。小学館の「ケンガンアシュラ」担
Xの投稿では、イラストを添えた書面をアップ。「いのまたむつみは2024年3月10日永眠いたしました」とつづり、「あまりに突然の事で…描きかけのラフもあり、いまも天国で描いているでしょう。だいすきな猫たちに囲まれて、かわいい、強い瞳のキャラたちをどんどん生み出しているはずです」と思いを馳せた。 「いのまたむつみを愛して応援していただきました全ての方々に心から感謝を申しあげます。そしてこれからも変わらず愛していただける事を願いまして、ここに謹んでご通知申しあげます」と謝意を記し、「葬儀は近親者のみで執り行いました。生前の本人の意向により、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花その他はご辞退申しあげます。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申しあげます」と呼びかけた。 バンダイナムコフィルムワークスは「新世紀GPXサイバーフォーミュラ シリーズのキャラクター原案を手がけていただいた いのまたむつみ先生が
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「あまり気合いは入っていないんです」 藤村:ところで(アフレコ現場内に)ウイスキーとか置いてありましたよね? スナックならではの雰囲気でしたね。 阿座上:はい(笑)。飲んではいけないはずなんですけども「酒、飲みながらやろうよ」くらいのテンションでやってるんですよ。 ――もともとは、アフレコ収録が終わったあとにみんなで飲もうという話があったらしいですね。 阿座上:そうです。本当は遅い時間にアフレコをして、その後に飲みたいという話だったんですけども、昼の時間しか取れなくて。それでお酒だけは置いておこう、という感じらしいです。雰囲気だけでもと。 藤村:スナックには行くんですか? 阿座上:この間デビューしたんですよ。この作品の打ち入りで行ったんです。その前にも一回行って。 藤村:(嬉野さんに向かって)スナックって行きます? 嬉野:行かないですよ。だからスナック感ではあまりお役に立てなかったかもしれ
1980年代または1990年代のサンライズのアニメを見たことがあるなら、西村誠芳の作画を見たことがあるか、西村氏の名前を知っている可能性があります。アニメーターと作画監督として、西村は主にサンライズと協力している作画会社、スタジオダブの中心メンバーの一人でした。ダブは、東京ではなく福島県いわき市に設置されるという特殊性を持っていました。 西村氏は、『CITY HUNTER』、『ダーティペア』、『機動警察パトレイバー PATLABOR ON TELEVISION』など、サンライズの最も代表的な作品のいくつかを務めました。または、『機動戦士Vガンダム、『機動武闘伝Gガンダム』、『新機動戦記ガンダムW』のロテーションの大事な一人として、そして『機動新世紀ガンダムX』のキャラクターデザイナーとして、平成ガンダムシリーズの重要な役割を果たしました。 仕事場は東京外でしたが、西村氏はサンライズやダブに
1990年代にアメリカと日本で放映されたアニメシリーズ「X-MEN」が蘇る。新アニメ「X-Men ’97 」の予告編映像とビジュアルが公開された。懐かしい仲間たちと再会しよう。 懐かしいアナログテレビとVHS映像と共に映し出されるのは、1990年代に放映されたアニメシリーズ「X-MEN」フィナーレの映像。プロフェッサーXが息絶え、ジーン・グレイが「今や運命は私たちの手の中に」との言葉を残す。 それから時を超えて2024年。当時のアートを再現したX-MENが新たに帰ってきた。お馴染みのテーマ曲と共に、お馴染みのミュータントたちによる全10話の新エピソードだ。場面写真も届いている。 声の出演には、当時のシリーズからの続投声優も参加。サイクロプス役のレイ・チェイス、ジーン・グレイ役のジェニファー・ヘイル、ストーム役のアリソン・シーリー・スミス(続投)、ウルヴァリン役のカル・ドッド(続投)、モーフ
「宇宙戦艦ヤマト」の西崎義展が企画・原案・製作を手がけたTVアニメ「宇宙空母ブルーノア」の全24話、27エピソードの放送・配信が決定。3月25日よりスターチャンネルで放送、3月1日よりPrime Videoで配信開始される。 1979年から1980年にかけて放送された「宇宙空母ブルーノア」は、「宇宙戦艦ヤマト」ブームが続く渦中に、同作のスタッフによって「ヤマト」の次の新しい試みとして企画されたSF作品。人工惑星に軍事国家を持つゴドム人の侵攻で総人口の9割を失った地球軍が、最後の切り札として戦略空母ブルーノアを開発し、ゴドム軍への逆襲に転じていく。戦争・戦記映画、スペースオペラ色が強かった「ヤマト」に対し、「宇宙空母ブルーノア」では“宇宙空母”としながらも海戦中心としたバトルシーンが描かれる。 ブルーノアの設計者・日下博士の一人息子である日下真役を古谷徹、真とともにブルーノア搭乗を志願した土
<『ワタル』シリーズ 公式サイト> <『魔神創造伝ワタル』公式X> 『魔神英雄伝ワタル』について 1988年4月から1989年3月まで『魔神英雄伝ワタル』全45話がTV放送され、1990年3月にTVシリーズ第2弾『魔神英雄伝ワタル2』、1997年10月にTVシリーズ第3弾『超魔神英雄伝ワタル』が放送されたアニメーションシリーズ。正義感が強く元気な小学四年生の戦部ワタルが、異世界・神部界へと連れて行かれ、悪の帝王ドアクダーによって支配された創界山の救世主として、仲間たちと共に旅に出る物語。2020年4月より、待望の新作WEBアニメ『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』が、YouTubeの「BANDAI SPIRITS 公式チャンネル」にて全9話配信。さらに、新規カットを追加した特別編集版『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸 -再会-』が、2022年に劇場上映されたことでも話題を呼びました。 『魔神英
大人のSNS=スナックネットワークサービス? 冬アニメ『スナックバス江』放送開始記念! ナレーションで参加した玉袋筋太郎さん、芦名みのる監督、スナックをこよなく愛するふたりが語り合う 『週刊ヤングジャンプ』で連載中の『スナックバス江』(原作:フォビドゥン澁川)のアニメ第1話がついに放送になりました。本作はスナックを舞台にバス江ママ&チーママの明美と、珍妙なお客さん達が織りなすギャグコメディ。第1話の導入で語り部を務めたのは、一般社団法人全日本スナック連盟会長でもあり、『スナック玉ちゃん赤坂本店』のオーナーでもある芸人・玉袋筋太郎氏。 本作の監督であり、現役の獣医師でもある芦名みのる監督とは本作をきっかけに出会い、今では玉袋氏が経営するスナック『スナック玉ちゃん』にも通うほど。今回のアフレコ現場でも、お互い和気あいあいとしたムードで収録は進みました。 アフレコ後のインタビューでは、スナック文
はじめに 2023年12月8日、テレビ朝日開局65周年記念作品として『映画 窓ぎわのトットちゃん』が封切られた。本作は女優・司会者・エッセイストの黒柳徹子が自身の小学校時代を回顧して著したエッセイ『窓ぎわのトットちゃん』(1981年)を原作としたアニメ映画である。黒柳の手になる原作は日本国内だけでシリーズ累計800万部を売り上げ、世界35か国で翻訳されている日本の戦後最大のベストセラー書籍であるが、黒柳はこの著作の映像化や舞台化のオファーを長らく断ってきたことで知られている。早くも『窓ぎわのトットちゃん』の文庫版あとがき(1984年)のなかで、黒柳は次のように述べて、映像化への懸念を示していた。 この本の、映画化、テレビドラマ化、アニメ化、舞台化、ミュージカル化、数え切れない数の、お申しこみがありました。でも、私は、いわさきちひろさんの絵のおかげ、ということと、読んで下さった皆さんが、すで
Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」は、実在する競走馬の名前と魂を受け継ぐウマ娘たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながらトゥインクル・シリーズの制覇を目指す物語。ゲームを中心にアニメや音楽、コミカライズなど、さまざまなジャンルで作品展開を行っており、2018年に放送開始されたTVアニメシリーズは、Season3まで制作された。 今回の劇場版ではジャングルポケットを主人公に、同世代のライバルたちと切磋琢磨する新たな物語を展開。ティザービジュアルには、「最強はオレだ」というキャッチコピーとともに、ジャングルポケットが熱き戦いに向かっていく姿が躍動感たっぷりに描かれた。併せて解禁された特報映像には、ジャングルポケットのほかにアグネスタキオン、マンハッタンカフェといった同世代のウマ娘が駆け抜ける様子が捉えられた。 主人公・ジャングルポケット役の藤
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