「演出に見えるようなエモい文章書けますか?」 芦原さんは生前、漫画のドラマ化にあたり提示していた条件が守られなかったため、2話分(第9、10話)の脚本を手掛けたとブログで経緯を説明していた。スポーツ各紙は7日、小学館は「経緯などを社外発信する予定はない」としているなどと報じている。その後8日、小学館公式サイトで、「第一コミック局編集者一同」の声明とともにコメントを掲出した。 第一コミック局編集者一同は8日の声明で、芦原さんを偲ぶとともに、「著者の意向が尊重されることは当たり前のこと」とし、著者の持つ「著作者人格権』の周知が再発防止の核になるとの考えを伝えた。 芦原さんとドラマ制作サイドとの間で交渉を進めた旨を説明し、最後には、熟慮を重ねたうえでの発信と前置きつつ、「それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。寂しいです、先生」と記している。 ヘライザーさんは9日に公開
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