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文学とフランスに関するLouisのブックマーク (9)

  • ドリアン助川さんに仏文学賞 小説「あん」で - 共同通信

    作家のドリアン助川さん(55)の小説「あん」(ポプラ社)のフランス語版が、フランスの「読者が選んだ文庫賞」(文学部門)に決まったことが22日、分かった。ポプラ社が同日、明らかにした。 助川さんによると、7作のノミネート作品の中から読者が投票で選んだという。助川さんは「読者の投票で選ばれたのはとてもうれしく、民族、宗教を超えて推してくれたことに感謝している」と語った。 「あん」は、小さなどら焼き屋で働き始めた高齢の元ハンセン病患者の女性を軸に、彼女を取り巻く人間模様を描く物語。映画監督の河瀬直美さんによって映画化された。

    ドリアン助川さんに仏文学賞 小説「あん」で - 共同通信
    Louis
    Louis 2017/09/26
    「作家のドリアン助川さん(55)の小説「あん」(ポプラ社)のフランス語版が、フランスの「読者が選んだ文庫本賞」(文学部門)に決まった」フランスにも「文庫」ってあるのか
  • 素粒子 (小説) - Wikipedia

    『素粒子』(そりゅうし、原題:Les Particules élémentaires)は、フランスの作家ミシェル・ウエルベックが1998年に発表した小説。 概要[編集] 作者のミシェル・ウエルベックは1990年代から随筆や詩集などを発表し、一部で支持を集めていたが、小説第1作の『闘争領域の拡大(フランス語版)』を発表した4年後、そこで提起した問題をさらに掘り下げる形で第2作の『素粒子』を発表した。作は優生思想・人種差別といったデリケートな話題に激しい語り口で言及していることもあって、激しい賛同と批判の双方を浴び、現在では30カ国語以上に翻訳されている。[1] 作はフランスの文学賞であるゴンクール賞の候補となったが最終選考で落選し、そのこと自体も大きく話題となった[2](ウェルベックは後の2010年に別の作品でゴンクール賞を受賞している)。 初版では作中に登場するキャンプ場「変革の場」が

    Louis
    Louis 2016/06/29
    斉藤由貴さんが『真田丸』の出番待ちで読んでいた本。批評の欄に東浩紀、小谷野敦と並んで本田透が。
  • 『空虚人と苦薔薇の物語』(風濤社)刊行記念巖谷國士氏トーク&サイン会

    Louis
    Louis 2014/11/15
    大学のゼミで教官だった巖谷國士先生のサイン会が。思えば在学中、巖谷先生からも天沢退二郎先生からもサインを頂かなかった。
  • 平野威馬雄 - Wikipedia

    平野 威馬雄(ひらの いまお、1900年(明治33年)5月5日 - 1986年(昭和61年)11月11日[1])は、日の詩人・フランス文学者。同人誌「青宋」主宰。日詩人クラブ創設会員。 横浜市出身。大杉栄との交流の縁から、平野の父とも個人的に交友関係のあったジャン・アンリ・ファーブル関係の著作の翻訳をいくつか手がけたことでも知られている。松戸 淳(まつど じゅん)という変名で好色文学の翻訳も手がけた。2度の結婚で9人の子を持つ[2]。 来歴・人物[編集] 生い立ち[編集] 東京市赤坂区青山北町(現在の東京都港区北青山)の柳原愛子邸に生まれ[3]、横浜市西区老松町に育つ。父は弁護士事務所勤務から富豪の未亡人の3番目の夫となったことで財を成し、美術好きの日通としてサンフランシスコ日米協会The Japan Society of San Francisco(The Japan Societ

    Louis
    Louis 2013/12/31
    「威馬雄は父から『家なき子』の登場人物に因み、レミと呼ばれて育つ」レミの会の由来はここからなのか
  • アルジェリア人質事件について思うこと、あるいはサン=テグジュペリと不帰順砂漠 - 王様の耳そうじ

    根羽村のドラマも上映されるイベントなのだ! (ねばろぐ ~長野県根羽村から~) カッセイカマンドラマねばむら編 公開中! (ねばろぐ ~長野県根羽村から~) 田中真知さんとの邂逅 (中東ぶらぶら回想記) 虫喰いについて (中東ぶらぶら回想記) 新犯罪 誕生? (ag's blog) 振り込め詐欺全文掲載 (ハラキリロマン) 時計じかけのオレンジ (AML Amazon Link) アルジェリアのガス関連施設人質事件は、アルジェリア軍による強硬な武力制圧によって、多数の外国人が犠牲となるという悲劇的なかたちで収束した。報道された映像を見ると、事件の起きた施設はリビア国境に近い孤絶した砂漠にあり、駐在員たちは誘拐など治安上の危険もあって、仕事以外のときは、高い壁に囲まれた居住区にこもって暮らしていたようだ。 事件の全貌や背景についてはさまざまな分析や解説がなされているが、ここではそうした分析に

    アルジェリア人質事件について思うこと、あるいはサン=テグジュペリと不帰順砂漠 - 王様の耳そうじ
    Louis
    Louis 2013/01/27
    サン=テグジュペリ『人間の土地』から。あの本は仏文科の課題で買った本の中で引越し後も大事にしてる。
  • Agota Kristof est morte

    Agota Kristof, l'auteure du Grand Cahier (Seuil, 1986), est décédée ce mercredi 27 juillet à son domicile de Neuchâtel. Née en 1935 en Hongrie, elle avait fui l'oppression communiste à l'âge de 21 ans, avec son mari et leur bébé. Réfugiée en Suisse, elle a raconté dans un récit autobiographique, L'analphabète, comment elle dut réapprendre une langue, le français, pour retrouver une culture et les

    Agota Kristof est morte
    Louis
    Louis 2011/07/28
    『悪童日記(Le grand cahier)』のアゴタ・クリストフさんの訃報が。『MOTHER3』は『悪童日記』シリーズのオマージュで、リュカ・クラウスはこの作品の主人公の双子の名前から。
  • 海辺で気まま日記 改め 川辺で気まま日記 日本かぶれの仏ベストセラー作家

    ミュリエル・バルベリ(Muriel Barbery)と聞いてもフランス文学愛好の方でもピンと来ない方はいらっしゃることでしょう。2001年に日でも翻訳された「至福の味」は一部料理関係者の間で話題にはなっても、広く読まれることはありませんでした。実はバルベリにとってこれが長編処女作で、今日ご紹介する「L'élégance du hérisson」が2冊目という寡作の作家です。というのも職はサン=ロー教員養成大学の教師。人の弁によると、常日頃は教務に専念し作家活動は夏休みにだけ集中しているというから立派な方です。 自分はただ書くだけ、夫のアドバイスの賜物ですと夫を立てる。これはわが国においても滅びた謙虚な言葉です。臨床心理士の夫は夫で、共作としないのは、あくまで書いたのはだからだと言います。こっちは結構日でも言います。内助の功はついに夫のことを言うようになった。女権拡大だけでなく、こ

  • 松岡正剛の千夜千冊『異邦人』 アルベール・カミュ

    Louis
    Louis 2010/08/04
    「カミュはそうではなく、アルジェの道端や海岸を走りまわり、サッカーのゴールキーパーでならした」
  • 『英仏文学戦記』刊行記念 斎藤兆史先生×野崎歓先生ミニトーク&サイン会:青山ブックセンター

    Louis
    Louis 2010/07/22
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