2008年11月10日 海外サイトより「日本人はベルギーをよく知らないけどフランダースの犬は知ってる」 ソースはこっち ・日本人に「ベルギーを知ってる?」と訊けば「ああ、ビールとチョコレートね」と言われるくらいで明確なイメージを持ってないのに気づくだろう。しかし、「フランダースを知ってる?」と言えば反応は違う。彼らは強くうなずき、アントワープ市の話を始める。そこがベルギーの地方だとおそらく知らずに。(中略)フランダースはベルギー北部にあり、日本人にとって「フランダースの犬」が老いも若きも知るネロとパトラッシュの悲しい冬物語となってる。(中略)ウィーダの書いた物語は日本語に翻訳され、1975年にはアニメーションとして日曜の午後に放送され、子供たちの人気を博したがネロを死なせないでくれという要望が殺到した。緊急の会議が開かれたが結局は原作のままにしようと決まり、このシリーズは何度も再放送される