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トンデモ批判に関するSinraptorのブックマーク (11)

  • 東京新聞:「親学」考 非科学と時代錯誤の家族観 推進議連に閣僚ずらり:特報(TOKYO Web)

    「伝統的な子育てで発達障害が予防できる」。およそ科学的根拠を欠いた主張と時代錯誤の家族観を掲げる「親学」はたびたび物議を醸してきた。これが安倍改造内閣の教育論議の焦点に浮上しかねない。超党派の推進議員連盟が発足した当初の会長は安倍晋三首相、事務局長は下村博文文部科学相、さらに新入閣した山谷えり子拉致問題相や有村治子女性活躍相も有力メンバーなのだ。議連は、親学を具現化する議員立法の提出を目指している。もし成立を許せば、女性の活躍どころではない。 (篠ケ瀬祐司、鈴木伸幸) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 「東京新聞電子版」なら全国どこでも、また海外でも、記事全文が紙面ビューアーでご覧いただけます。

  • ネトウヨの考える左翼はフィクションです。実在の人物・団体・主張等とは一切関係ありません : 脱「愛国カルト」のススメ

    非常に久しぶりの更新です。愛国カルトを相手にしていると、相手の気持ち悪いまでの差別発言や、頭がどうかしているんじゃないかと思えるほどの妄想ぶりに、見ていてかなり精神的に疲れてしまうので、海外出張で更新できなかったのを機に更新を止めていたのですが、また自分にできる範囲で少しずつ更新していこうと思います。 さて、今回は「左翼」について。ネットで活動する愛国カルトのことは「ネット右翼」と呼ばれることもあるように、思想を右か左かに分類すれば、言うまでもなく「右」ということになります。当然、彼らは自分たちと対立する「左翼」が大嫌いであり、ことあるごとに「左翼」を批判します。そうですねえ、右翼も怖いですが、左翼も怖いですねえ。 しかし! 彼らの左翼批判を見ていると、現実には存在しない人間相手にシャドーボクシングをしているようにしか見えないのです! 言い換えれば、現実の「左翼」ではなく、脳内で勝手に作り

  • トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ

    *ジセダイにて連載「続・江戸しぐさの正体」、更新中です。是非、このブログと合わせてご覧ください。 最新回はこちら! 第12回:芝三光の特別講義② 昭和10年代の思い出 こんにちは、広報の築地です。 突然ですが、みなさん「江戸しぐさ」ってご存知でしょうか? お恥ずかしながら、僕自身、このタイトルを弊社から出すまでは、その名称と教育関連の何か、という程度の知識しか持ち合わせておりませんでした。 そのタイトルとは、星海社新書『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』。 著者は、歴史研究家、そして偽史・偽書の専門家である原田実氏。 なんというこの物々しいタイトル。 「偽り」ということは、嘘をついている? しかも教育という現場で? そうなのです。まさにこの危機的状況に警鐘を鳴らす一冊なのです。 「江戸しぐさ」とは? さて、「江戸しぐさ」とは? に関しては、現在「江戸しぐさ」普及の中心的役割を担っ

    トンデモな「江戸しぐさ」を検証。 - エディターズダイアリー | ジセダイ
    Sinraptor
    Sinraptor 2014/08/26
    ぐぐれば実例はいくらでもありますよ
  • 『タイムスクープハンター』に対するツイッターのデマを、1年ごしで保守速報が拡散する - 法華狼の日記

    NHK総合で放映している『タイムスクープハンター』は、未来人がレポートと撮影をおこなっているという体裁で、名も無き人々の歴史を映像化したフェイクドキュメンタリー番組だ。 TSH 当時の髪型を俳優の地毛で再現し、江戸時代の既婚女性はお歯黒をし、戦闘シーンでは手ぶれカメラを多用して、低予算を逆手にとったリアリティを作りあげている。描写に過剰性を感じる時もあるが、独特の作風は現在の歴史ドラマで類をみない。 そのような華麗なだけではない歴史を再現した番組に対して、汚い風景は韓国のものだという意味不明な批判があびせられている。 そもそも日が過去から朝鮮半島からの文化を多く吸収しているのは歴史的な事実だ。しかし批判の内容を見ると、それ以前のデマにすぎない。 はじまりのツイートは2013年5月12日から存在し、まとめブログに転載されている。 同時期にいくつかのツイートがあるが*1、同日に先行して複数の

    『タイムスクープハンター』に対するツイッターのデマを、1年ごしで保守速報が拡散する - 法華狼の日記
  • 橋下徹弁護士は自分がしないことを他人に求める - 法華狼の日記

    近年に日で国旗国歌法が制定された時、強制にはつなげないと答弁されてもいた。後に参議院でも、音楽授業等で「児童生徒の良心の自由にかかわっていく、あるいは内心の自由の表明についてそれを評価していくというようなことは適切ではないものと考えている」と御手洗康政府委員が答弁している。 そういう制定の歴史を知った上で橋下府知事のツイート一連を読むと、日ではない別の国の話をしているような気になってくる。 よく調べてもいない段階で他の弁護士を批難して懲戒請求を扇動までした弁護士が、「単なるルール違反の実力行使」を批判するようになるとは思わなかった。 ただ、表現の自由として主張する過程に、「世の中に訴え」という言葉が入っているところは少し興味深い。児童の選択に対して理由がなければ諭すと主張していることと合わせて、自由や権利には多数派の承認が必要と考えている可能性をうかがわせる。 あえて極論で返すなら、教

    橋下徹弁護士は自分がしないことを他人に求める - 法華狼の日記
  • ホメオパシーに関する戯言 - aggren0xの日記

    ホメオパシーの批判が喧しい。・・・と書いても、医師であり遺伝学者でもある私はこれについては当然賛成である。批判者はLancet2005メタ解析とお経のように繰り返しているんだけれども、これも当然で、あの10,000人規模のホメオパシーの効果判定試験を超えるホメオパシーの評価というのは、今後なかなか行われないだろう(「効果が劣らないことを証明する試験」というのもあって、その場合サンプル数がもっと必要になるが、これはそうではないことにも注意が必要と思う。あくまでホメオパシーが偽薬に優越することは証明できなかった、いっぽうそれと対応するように選ばれた同じ疾患に同等の患者群を用いた現代医療は偽薬に優越していることが証明できたという試験である。この後者の理解も重要。プラセボと同等だからいい、わけではないのだ。だってホメオパシーには存在しない、プラセボより効果がある薬を現代医療は持っているわけだから。

    ホメオパシーに関する戯言 - aggren0xの日記
  • ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットって誰が言ったのだろう - [es]

    タイトルからして違っている気がする。 引用: ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットにはならない http://d.hatena.ne.jp/blupy/20090222/p2 確かにならないね。 ニセ科学で人が死ぬ ← ニセ科学のデメリット ニセ科学にはまる事を防ぐこともある ← ニセ科学批判のメリット 「ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリット」だなんて誰も主張していない事を批判しているように見受けられる。 引用: 「水伝は間違っている」「ホメオパシーはニセ科学」という正論を100遍いっても何もおもしろくないし、ほとんど現実は変わらないはずだ。 だとしたら疑似科学批判の利点に、疑似科学で死にそうな人が助かるというのはちゃんちゃらおかしい。 http://d.hatena.ne.jp/blupy/20090222/p2 間違った現実認識ですね。事実誤認。実際

    ニセ科学で死ぬ人がいるというのはニセ科学批判のメリットって誰が言ったのだろう - [es]
  • マット・タイッビ「9/11陰謀論の望みゼロのバカさ加減」 - AztecCabal

    けっこう前に翻訳は終わっていたが、「9/11陰謀(自作自演)論なんてもう下火だろし、趣味がいいとは言えない内容なのでしまっておこう」と考えていた。しかし、kikulog - 11th of Septemberでもこの記事について何度か触れられており、出すこともそれなりに意味がありそうなのでアップする。上で書いたようにけっこうどぎつい内容なので、9/11をこうしたネタにされると不快な人は見ないほうがいいかもしれない。 タイッビの理屈は陰謀論の原理的な否定ではない(それは不可能だ)が、普通の人間にとってはこれで十分のはずだ。他方で「科学的」検証の方向だってあるが、素人はもちろんのこと、物理学者らにとっても片手間で扱えるような内容ではない。陰謀論者はこの点を理解していないように思う。 また、言うまでもないが、9/11調査報告書やNIST、FEMAの報告書を批判することは陰謀論の肯定を意味しない。

    マット・タイッビ「9/11陰謀論の望みゼロのバカさ加減」 - AztecCabal
  • 環境問題のウソと問題のウソと正解の距離 市民のための環境問題のウソと学ガイド

    最近、「環境問題のウソ」に関わるが売れているようで、とうとう「その2」まで出版されたらしい。 いくつかの主張をしているであるが、「プラスチックのリサイクルは環境破壊だからリサイクルをするな」が主張のひとつである。すなわち、プラスチックのリサイクルが良いという主張は、ウソだという。 日は、リサイクル問題、特に、プラスチックのリサイクル問題を取り上げて、「環境問題におけるウソ」とは何かを議論してみたい。ウソと正解とはどのぐらい違うのか。 C先生:実は、このを買っていない。読んでもいないのだ。むしろ買うこと、読むことを拒否してきた。なぜならば、「読む価値の無いは読むだけ無駄だから」。大体の内容は、過去のの主張から分かっているし、ホームページなどから、最近の主張も大体分かっていて、この著者が、読者の知力・判断力を馬鹿にした確信犯であることは確認済みである。 A君:今回は、自分もその

  • [進化論][トンデモ]池田信夫氏からの反論

    池田信夫氏は進化生物学を理解していない、という指摘に対して、池田信夫氏からの反論があった。同じパターンのナンセンスな話が繰り返されることになりそうな予感。 ■利他的な遺伝子(池田信夫 blog) これだけ読んでも、彼が自称する「生物学の専門家」ではなく、アマチュアにすぎないことは一目瞭然だ。まず彼は、遺伝子を共有する個体を守る行動を説明したのが「ドーキンスの利己的な遺伝子」だと思い込んでいるようだが、これはドーキンスの理論ではなく、ハミルトンの非常に有名な論文(1964)によって確立された血縁淘汰の理論である。ドーキンス(1976)は、その理論を「利己的な遺伝子」という不正確なキャッチフレーズで普及させただけだ。 ドーキンスが個体レベルの利他行動を遺伝子レベルの利己性によって説明したのは事実だろう。もちろん、血縁淘汰の理論を確立したのはハミルトンである。ドーキンスはハミルトンの理論を援用し

    [進化論][トンデモ]池田信夫氏からの反論
  • 文化・『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』のウソ

    Sinraptor
    Sinraptor 2007/07/02
    特定の団体のデータと騙ったねつ造の指摘があるのに、「反論になってない」などというのはどういう頭の構造なのか。データねつ造すれば水が語っちゃったりしますね。武田氏の指摘する問題はそもそも存在しない。
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