新型コロナウイルス患者の診療に取り組み、テレビなどで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が15日、自身のツイッターを連続更新。感染者のピークの見えない第7波の渦中にあり、来院者への協力を改めて呼びかけた。 「発熱外来数多すぎて会計も出来ないから、お金は後で振り込んでいただいて。職員皆御前(午前)様ですので、暑いですから怒らず、体調の悪い人優先で治療しますからご協力お願いいたします」 さらに、診療所の敷地内に関東地方を直撃した台風8号の影響を避けるため接触者外来としてテントに代わり設置したマイクロバスの車内を公開。扇風機がフル稼働する写真に「こんな感じで暑いですが、500人くらい見れます」とメッセージを添えた。 コメント欄には「緊迫状態が伝わります」「宇都宮は365日診てくださる倉持先生がいらっしゃるから安心と言っても過言ではありません」「政治家の皆さん、ど