こどもの約4割は、頭痛を経験している。 相談できないまま、我慢しているこどもがいる。 目に見えない頭痛。 ちゃんと気づいて、わかってあげるには どうしたらいいだろう? こどもと大人。 頭痛のことも、こどもの気持ちも もっとわかり合えるように。 こどもの頭痛に 一緒に向き合うプロジェクト
(CNN) ロシア南部のチェチェン共和国は、テンポが速すぎ・遅すぎと当局がみなした音楽を禁止すると発表した。 ロシア国営タス通信によると、チェチェン共和国のムサ・ダダエフ文化相は5日、ラムザン・カドイロフ首長と合意した最終決定に基づき、全ての音楽や歌、ダンス曲について、テンポを1分当たり80拍~116拍に制限すると発表した。 チェチェンの音楽とダンスは「チェチェンの心と音楽のリズム」に合わせて創作しなければならないとダダエフ文化相は説き、その目的は「チェチェンの人々の文化遺産を国民と我々の子どもたちの未来に」届けることにあるとした。 これでポップやテクノといったジャンルの楽曲は多くが禁止されることになる。 チェチェン共和国はカスピ海と黒海にはさまれた北コーカサス地方にある。ほぼ完全なイスラム共和国で、ロシアの隣国ジョージアと国境を接している。 2007年に首長となったカドイロフ氏はあらゆる
たくさんの友人に囲まれ、充実したキャンパスライフを―。間もなく新入生を迎える各大学が友達づくりのサポートに力を入れている。背景には、新型コロナウイルス禍のマスク生活で人付き合いが苦手な若者が増えているとの見方がある。広島市内では、ゲームやスポーツで心理的な距離を縮めるなどの工夫が広がる。 今月上旬、広島都市学園大の宇品キャンパス(南区)であった新入生交流イベント。4月に入学予定の高校生たちと在学生が学科ごとに6人一組になり、「ある会議室からの脱出」と題した謎解きゲームに挑んだ。 最初は緊張気味で言葉少なだったグループも、協力してクイズを解くうちに会話や笑顔が広がった。松江市の常松茉留実(まるみ)さん(18)は「県外へ進学するので知り合いがいない。ゲームで仲良くなってインスタグラムのアカウントも交換できた」と喜んだ。 同大が入学前に交流イベントを開くのは初めて。卒業生から「友達がいたから専門
小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を要望したのに教諭が認めなかったため熱中症で救急搬送されたなどとして、女児と両親が大阪府八尾市を相手取り、慰謝料など220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが分かった。27日に第1回口頭弁論があり、市側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、遠足は令和4年5月末にあり、往復で計約2時間歩く行程があった。母親が前日に体力面の不安から欠席したいと伝えたが、担任教諭から促されて参加を決めた。ただ、水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望した。 しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせてください」と伝えても校長の判断で認めず、めまいを覚えて「ママ呼んでください」と伝えても聞き入れなかった。下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断。女児側は学校側に「安全配慮義務違
岸田総理は国会で子ども・子育て政策の主要な財源の一つとして創設する「支援金制度」の国民負担について、医療保険加入者の負担額は月500円弱になるとの見通しを示しました。少子化対策をめぐり政府は、2028年度…
1月1日の能登半島地震で震度7の揺れを観測した石川県志賀町で、揺れによって倒れたやかんのお湯がかかってやけどを負った5歳の男の子が4日後の5日に亡くなりました。 男の子の母親がNHKの取材に応え、病院に行っても入院を断られる中で、容態が急変して亡くなった息子への悲痛な思いを語りました。 地震が起こった際、石川県志賀町の中川叶逢さん(5)は、同じ町内の親せきの家で、母親の岬さん(26)と一緒に、石油ストーブの上で餅を焼いていました。 岬さんによりますと、大きな揺れでストーブの上のやかんが倒れ、熱湯が叶逢さんにかかったということで、岬さんはすぐに救急車を呼ぼうとしましたが、震災直後の混乱で来てもらうことができなかったということです。 痛みを訴える叶逢さんを、自分の車に乗せて病院を目指しましたが、地震により路面も損傷する中、たどり着くことができず、改めて救急車を呼んで、ようやく内灘町内の病院にた
厚生労働省が2022年に行った調査によると、歯周病ともいわれる4mm以上の歯周ポケットを持つ人の割合は、高齢になればなるほど増加していたようです。そのようななか「老化は口の中から始まる」と語るのは栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生と歯科医師の栗原丈徳先生。さらにお二人は、「コロナ禍の3年間で、日本人は口から老化がかなり進んでいる」と言っていて――。 【書影】「食べる力」が身につく方法を内科医と歯科医が解説!『70歳の壁を越える 食べる力』 * * * * * * * ◆「口から老化」とマスク生活 全身の老化よりも早く、口(口腔(こうくう)機能)の老化が始まることは事実であり、学術的な根拠もあります。 そこで私たちは、口から先に老いる現象のことを「口から老化」と呼ぶことにしました。 コロナ禍の3年間で、日本人は口から老化がかなり進んでいると考えられます。そのもっとも大きな要因がマスク
身近な健康問題とその改善法を、様々なテーマで紹介する番組『健康カプセル!ゲンキの時間』。 メインMCに石丸幹二さん、サブMCは坂下千里子さんです。 ドクターは国際医療福祉大学 医学部教授 山王病院呼吸器センター長 呼吸器外科医 医学博士 奥仲哲弥先生です。 【動画】吐き出す力UPトレーニング!ペットボトルを使った呼吸筋の鍛え方はこちら【2分12秒~】 今回のテーマは「~インフルエンザも重症化する!?~現代人を襲う頻呼吸の恐怖」 今、日本人の呼吸機能に危機が迫っているといいます。3年以上続いたマスク生活によって、多くの人が軽度の「頻呼吸」になっている可能性があるのだとか。「頻呼吸」とは、発熱や呼吸疾患により呼吸が浅くなった状態の事。その症状は息切れ・頭痛・疲労などさまざまで、放っておくと感染症が増えるこれからの季節、肺炎などが重症化するリスクも高まるそうです。そこで今回は、下がった呼吸機能を
Q: もう4年目ですよ。まだマスクに効果があるとかないとかでモメているのはなぜですか。 A: マスクをしたくない人が屁理屈をこねるからだね。「だったら一生マスクしてろ」と捨てセリフを吐くし、メンタリティは小学生レベル。科学的事実に基づく議論ができない。たとえば、今年に入ってからも世界中の病院で、マスクの義務化を解除したら新型コロナクラスターが増え、再び義務化したらおさまるという事実が観察されているのに、それを認めようとしない。これだけでも効果は明らか。アメリカの小児科病院でユニバーサルマスクを廃止し、面会する人のみマスクにしただけで、RSV、インフルエンザ、COVID-19、ライノ/エンテロウイルスなどの呼吸器感染症が5倍も増加したという。 cf. Healthcare-associated respiratory viral infections after discontinuing
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション機内でマスク着用を拒否した上、客室乗務員の手をひねり運航を妨害したなどとする暴行や威力業務妨害などの罪で、1審大阪地裁で懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けた元大学職員、奥野淳也被告(37)の控訴審判決公判が30日、大阪高裁で開かれた。坪井祐子裁判長は1審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。 奥野被告は暴行を否定し無罪を主張したが、坪井裁判長は客室乗務員の証言が信用できると判断した。判決言い渡し後、奥野被告が「裁判官の当たりはずれで真実がゆがめられる今の司法はおかしい。法壇から降りなさい」と裁判長に詰め寄るような場面もあった。 1審判決によると、令和2年9月、釧路発関西国際空港行きの機内でマスク着用を求められたが拒否。大声を出して客室乗務員に暴行し、新潟空港に緊急着陸させるなどした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く