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cに関するdefiantのブックマーク (11)

  • 自作Cコンパイラで Ken Thompson のログインハックを再現してみた - 0x19f (Shinya Kato) の日報

    UNIX 開発者の一人である Ken Thompson が初期の UNIX にバックドアを仕掛けていたと言われている通称 Thompson hack を自作Cコンパイラで再現してみました。 Thompson hack は UNIX のログイン処理のコンパイル時にバックドアを仕掛けるようなコンパイラを作り、さらにコンパイラのソースコードからその痕跡を消し去るという神業です。 元ネタは Reflections on Trusting Trust という1983年に Ken Thompson が Dennis Ritchie と共にチューリング賞を受賞した際の記念公演です。 Ken Tohmpson はこの細工をしたコンパイラを配布したことはないと主張しているそうですが、このバックドアを利用したと見られる不審なログインがあったという報告もあったとのことで、実際にはベル研究所の外部に配布されていた

    自作Cコンパイラで Ken Thompson のログインハックを再現してみた - 0x19f (Shinya Kato) の日報
  • linuxカーネルで学ぶC言語のマクロ - Qiita

    はじめに 記事は電子書籍版もあります。 linuxカーネルはC言語のマクロを駆使して書かれています。それらのうち、凝ったマクロになじみの無い人には初見では意図がわからない&わかってみれば面白いであろうものをいくつか紹介いたします。対象読者は、C言語のユーザだけれども、マクロは定数定義くらいにしか使わないというライトなマクロユーザです。 マクロを使用する場所に依存するエラーを防ぐ 次のマクロは、二つの引き数の値を置換するだけの単純なものです。

    linuxカーネルで学ぶC言語のマクロ - Qiita
    defiant
    defiant 2017/03/03
  • デニス・リッチーによって書かれた最初のCコンパイラーがGitHubで公開

    mortdeus/legacy-cc · GitHub デニス・リッチー(1941-2011)によって書かれた発展途中の初期のCコンパイラーのソースコードがGitHubで公開されている。ソースコード自体は、まだデニス・リッチー存命の頃から公開されていたが、この機会に紹介してみる。 ライセンスは許諾的で、このライセンス文を同梱すること、並びに、ソースコードから生成されたバイナリはラインセンス文を出力することとなっている。 追記:ライセンスに関してふと思った。このライセンスは名義が企業で、著作権を盾に同意を求めている。日では、映画以外の団体の著作権の保護期間は公開後50年である。UNIXと付属するソフトウェアのソースコードは当時から公開されていた。ということは、1973年に制作されたこのCコンパイラーのソースコードは、日国内では、2024年に著作権が切れるのだろうか。 詳しい経緯は、以下の

  • 64ビットになると何が変わる?――64ビットプログラミングのデータモデル

    64ビットになると何が変わる?――64ビットプログラミングのデータモデル:64ビットコンピューティング最前線(1/2 ページ) システムが64ビットになるとプログラム的には何が変わるのか。3つの基的な64ビットプログラミングデータモデルを取り上げながら、理解を深めていこう。 C MAGAZINE 2004年10月号第3特集「64ビットコンピューティング」より転載 64ビットプログラミングで何が変わる? システムが64ビットになるとプログラム的には何が変わるのでしょうか。 まず、大きな変更点として、ポインタの幅(サイズ)が64ビットになります。このことで、より幅広いアドレスをカバーできるようになります。そもそも、ポインタのサイズが32ビットのままなら64ビットに拡張される意味がありませんし、これは当然といえば当然のことかもしれません。 通常、ポインタはポインタとしてしか使用されることはあり

    64ビットになると何が変わる?――64ビットプログラミングのデータモデル
  • CERT C コーディングスタンダード

    CERT C コーディングスタンダード 00. はじめに 01. プリプロセッサ (PRE) 02. 宣言と初期化 (DCL) 03. 式 (EXP) 04. 整数 (INT) 05. 浮動小数点 (FLP) 06. 配列 (ARR) 07. 文字と文字列 (STR) 08. メモリ管理 (MEM) 09. 入出力 (FIO) 10. 環境 (ENV) 11. シグナル (SIG) 12. エラー処理 (ERR) 13. Application Programming Interface (API) 14. 並行性 (CON) 49. 雑則 (MSC) 50. POSIX (POS) AA. 参考情報 BB. Definitions CC. 未定義の動作 DD. 未規定の動作 XX. お問い合わせ 00はじめに このページでは、JPCERTコーディネーションセンターが翻訳を行っている CE

    CERT C コーディングスタンダード
  • BPStudy と並カンと LRU - kazuhoのメモ置き場

    金曜の BPStudy で「TDD なペアプロで 30 分で課題を解きましょう」っていうイベントがあって、初対面の方 (@uranojpさん) と「C 言語にしますかね」とか言ってたら、お題が LRU で、C 言語だと辛いなと思いながら、二人でがんばってなんとか時間内に実装完了 (成果物は bpstudy で出会い系ペアプロがまさかの LRU だったという話 · GitHub)。 ネタとしては「C 言語で書くことになったので、まずテストフレームワークを作りました」というところでウケを取れたから良かったとして、課題を解くためが目的の無難な実装になっていることが不満と言えば不満だった。特に k.inaba さんの shinhさんにもらった宿題ですが、やっぱりシングルリンクで十分ですね。 d.y.d. ていうのが記憶の片隅に残っていたので。で、今日、並カンで↑のお題を出した id:shinh さ

    BPStudy と並カンと LRU - kazuhoのメモ置き場
    defiant
    defiant 2010/02/01
  • C/C++に文字エンコーディングバリデーション機能がないって、ほんと? - kazuhoのメモ置き場

    通りすがり (2009-09-16 18:09) > PHP以外の言語は「(略)」のに対し ここに挙げられている言語がWebアプリで使われる全ての言語ではない。 例えば、CやC++にはない。付け足せば、PHPPerlなどのCモジュール内部で起こった不正な文字はスルーされうる。 よって、「PerlJava、.NETRubyPHPの中では」と書けば筋は通るが、「PHP以外では」は誤り。 そしてそんなことを、PHPの(脆弱性撲滅に注力している)開発者に言ったら、喧嘩を売られたと受け止められて当然。 PHP以外では: 既にあたり前になりつつある文字エンコーディングバリデーション - 徳丸浩の日記(2009-09-14) というコメントが気になった。 C言語にある文字コード変換機能って言ったら mbtowc だと思うけど、mbtowc は無効なバイト列を受け取ると EILSEQ を返すことに

    C/C++に文字エンコーディングバリデーション機能がないって、ほんと? - kazuhoのメモ置き場
  • memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)

    鉄則2: シグナルハンドラで行ってよい処理を知ろう sigaction関数で登録したシグナルハンドラで行ってよい処理は非常に限定されている 次の3つの処理だけが許されている 自動変数の操作 “volatile sig_atomic_t” 型の大域変数の操作 「非同期シグナルセーフ」関数の呼び出し これ以外の処理を記述しないこと! 説明: シグナル受信時に何らかの処理を行うためには、シグナルハンドラと呼ばれる関数を用意し、それをsigaction関数でシグナル名と紐付けておけばOKです。しかし、シグナルハンドラ内で行ってよい処理は、上記の通り非常に限定されています。これを把握しないまま奔放なコードを書くと次のような現象が起き得ます: 問題1: プログラムがデッドロックする危険がある タイミングに依存する、再現困難なバグの原因となる デッドロックの発生が典型例だが、それ以外にも関数の戻り値不正

    memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)
  • 普通のやつらの下を行け: C でバックトレース表示 - bkブログ

    普通のやつらの下を行け: C でバックトレース表示 普通のやつらの下を行けの第2回として、今回は glibc の関数を使って C でバックトレース (スタックトレース) の表示を行ってみます。 バックトレースとは バックトレースとは、大ざっぱに言うと、現在の関数に至るまでの道筋です。たとえば、次の Ruby プログラムを実行すると、 1 / 0 の行で例外が発生して、バックトレースの表示とともにプログラムは異常終了します。 def foo 1 / 0 end def main foo end main この例では main から foo を呼び foo の中の 1 / 0 の部分で例外が発生しています。 % ruby divide-by-zero.rb divide-by-zero.rb:2:in `/': divided by 0 (ZeroDivisionError) from div

  • 【ハウツー】ゼロからはじめるC言語 - 関数編 (1) C言語と関数の概要 | パソコン | マイコミジャーナル

    今回は、C言語の基的な文法をご説明します。プログラミング言語には、私たちが話す日語のような曖昧さがなく、明確に文法が定められています。そのため、コード内に記述するすべての文字や記号には意味があり、文法に定められていない書き方をしている場合はコンパイルできません。C言語の文法は、国際標準化機構ISOによって定められています。 C言語の標準規格は、古くはC言語の開発者であるBrian Wilson KernighanとDennis MacAlistair Ritchieによる共著「The C Programming Language」(プログラミング言語C)から始まります。標準団体による標準化がおこなわれる前は、通称K&Rと呼ばれるこの書籍が事実上の規格書として扱われ、今でもC言語ファンの間では聖書として親しまれています。後にISO/IEC 9899 : 1990が策定され、現在の多くのコ

  • 産総研 RCIS: Fail-Safe C: 安全なC言語コンパイラ

    Fail-Safe C とは Fail-Safe C は、完全な ANSI-C に対するメモリの安全性を保証する実装です。Fail-Safe C は、完全な ANSI-C 規格への準拠 (キャストや共用体を含む) を実現しながら、実行状態の破壊や乗っ取りに繋がる全ての危険な操作を検出し防止します。また、Fail-Safe C は、様々な「dirty trick」――必ずしも ANSI-C で厳密な意味では認められないが、広く一般のプログラマが利用している様々な記述手法――を、安全性を壊さない範囲でサポートしています。 Fail-Safe C では、コンパイル時や実行時の様々な最適化手法を組み合わせることで、実行時検査のオーバーヘッドの削減を行っています。このコンパイラを用いることでプログラマは、既存のプログラムを大幅に書き換えたり別の言語に移植したりすることなく、そのままプログラムを安全に

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