2009年最後のlivedoor Techブログエントリになります。 どうもこんにちは。ライブドアのポータルまわりのサービスを担当しているカクノです。今回のTechブログでは、先日ウェブブラウザOperaのリリース版に追加された、「Opera Unite」についてとりあげたいと思います。 Opera Uniteとは? 一言で説明すると、ブラウザ上で動作するウェブサーバーです。JavaScript/HTML/CSSといったクライアントサイドの技術のみを使って、自分のPCにインストールされたOpera上でウェブアプリケーションを動かすことができます。もちろん、作成したアプリケーションにはドメインが付与されるため、インターネット上に公開できます(一部、独自ドメインで公開している猛者もいます)。利用に必要なものは、最新版のOperaとOperaアカウントだけです。 Opera Uniteを使ってみ
会議や学会などで利用するプレゼンテーション資料の作成・投影にはPowerPointがよく使われるが、その資料を後からWebサイトに掲載したいと思うと意外とやっかいだ。PowerPointのファイルをhtmlに変換すると余分なタグが入ってしまい、ブラウザの種類とバージョンによってはうまく表示されない場合があるからだ。 このため、jpegやgifでスライドを保存し、htmlに貼り付けている例も多いが、ファイルサイズが大きくなるうえ、検索エンジンでは文字が検索されないという欠点がある。htmlへの加工が面倒なので、PowerPointファイルのダウンロードという形式をとっている場合もあるが、これも閲覧する側としては少々面倒だ。プレゼンテーション用の資料とWeb閲覧用の資料を同時に作成できればと思う人は多いだろう。 そんな時に便利なのがノルウェーのOpera Softwareによって開発されたWe
id:edvakfさんのところで紹介されたブログ、Operaised -- The blogを見ていたら、My userjs/modified userjsというエントリーを発見。つらつらと見ていたら、何気にすごいものがありましたよ。 blockscripts.js Allows you to block javascript on the site but allow userjs on the page. Ctrl Alt and click allows javascript on for that tab so it can still work. え、これは何って? JavaScript無効化した上でUserJSが使えるUserJSですよ、奥さん! 今までは、サイト設定の編集で各サイトごとでJavaScriptを無効化したり、Ultimate blockageっていうのでひとつひ
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