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threadに関するdefiantのブックマーク (6)

  • 良いプログラマを目指すなら「Java並行処理プログラミング」は今すぐ読むべき - higepon blog

    Java並行処理プログラミングを読み終えた。ここ 1 年に読んだ技術書の中でダントツのベスト。(2位はWorking Effectively With Legacy Code) 「Javaだから関係ない」と思った人にこそ読んで欲しい。僕もここ数年 Java のコードなど一切書いていないが、このを読んで得たものは非常に大きかった。 このでは マルチスレッドプログラミングにおける問題と背景、その対処方法 Java が提供している API の設計と実装 を解説している。分かりやすさとレベルの高さを兼ね備えたとても良い。翻訳も最高。 僕はこのを読んで、Java の並行処理プログラミングは、想像を遙かに超えて進化している事に驚きを隠せなかった。何回も twitterJava すげーと叫んだ。 これを読んでしまうと、最近僕が熱心な Scheme も含めて、自分の身の回りにあるプログ

    良いプログラマを目指すなら「Java並行処理プログラミング」は今すぐ読むべき - higepon blog
  • memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)

    鉄則2: シグナルハンドラで行ってよい処理を知ろう sigaction関数で登録したシグナルハンドラで行ってよい処理は非常に限定されている 次の3つの処理だけが許されている 自動変数の操作 “volatile sig_atomic_t” 型の大域変数の操作 「非同期シグナルセーフ」関数の呼び出し これ以外の処理を記述しないこと! 説明: シグナル受信時に何らかの処理を行うためには、シグナルハンドラと呼ばれる関数を用意し、それをsigaction関数でシグナル名と紐付けておけばOKです。しかし、シグナルハンドラ内で行ってよい処理は、上記の通り非常に限定されています。これを把握しないまま奔放なコードを書くと次のような現象が起き得ます: 問題1: プログラムがデッドロックする危険がある タイミングに依存する、再現困難なバグの原因となる デッドロックの発生が典型例だが、それ以外にも関数の戻り値不正

    memologue - UNIX上でのC++ソフトウェア設計の定石 (2)
  • pthread でキューを書いてみる - IT戦記

    この記事は全然ダメだったようです。 こちらに新しく書き直しました。 http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080617/1213694238 こんな感じになった #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <memory.h> #include <pthread.h> static int* q; static int n; // 次に入れるインデックス static int l; // 次に出すインデックス static int s; static pthread_mutex_t m; static pthread_cond_t c; void initQ (size_t size) { n = 0; l = 0; s = size; // キューの領域確保 q = (int*)malloc(s * size

    pthread でキューを書いてみる - IT戦記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…

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  • 「マルチスレッド・アプリのミスは忘れたころに露見する」米Coverity社のCEOが語る

    「マルチスレッド・アプリのミスは忘れたころに露見する」米Coverity社のCEOが語る 米Coverity CEO Seth Hallem氏 ソフトウエア解析ツールの専門メーカーであるコベリティ(Coverity)は2008年5月12日,マルチスレッドのJavaプログラムを動的に解析するツール「Coverity Thread Analyzer for Java(以下Thread Analyzer)」を日国内向けに6月から販売開始すると発表した。これに合わせて米国社のCEOであるSeth Hallem氏(写真)が来日し,日経ソフトウエア誌のインタビューに答えた。 Thread Analyzerは,マルチスレッドのJavaプログラムを動作させながら解析して(動的解析),マルチスレッド・プログラム特有の問題点を検出する。具体的には,複数のスレッドが同時に同じメモリー領域にアクセスしてデータ

    「マルチスレッド・アプリのミスは忘れたころに露見する」米Coverity社のCEOが語る
  • InfoQ: JavaScriptへのマルチスレッド・プログラミングの導入

    function backgroundLoad ( ids ) { for ( var i=0; i < ids.length; i++ ) { var a = getArticleWithCache(ids[i]); backgroundLoad(a.children); } } このbackgroundLoadはIDの配列を引数に取り、その各IDに対して上で定義したgetArticleWithCacheを呼び出します。これでIDに対応する記事のデータがキャッシュされます。そして読み込んだ記事の子記事のIDに対してbackgroundLoadを再帰的に呼び出すことで、ツリー全体をキャッシュすることができます。 ここまですべてうまくいっているように見えます。しかし、一度でもAjax開発を経験したことのある方ならば、これではうまくいかないということはすでにおわかりだと思います。これまでの例で

    InfoQ: JavaScriptへのマルチスレッド・プログラミングの導入
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