タグ

パリッコに関するesbeeのブックマーク (23)

  • パリッコのおつまみ革命(41) 絶品にもほどがある! 鍋より濃厚、脂を吸ったキャベツがたまらない「焼きもつ鍋」

    牛もつ、キャベツ、にらなどの材を中心をした鍋料理「もつ鍋」。もつの旨味が野菜類、特にキャベツにじんわりと染み込んで、たまらなく美味しいですよね。僕、大好きなんですよ、もつ鍋。 ところで、僕の好きなもつ鍋専門店のひとつに、東京池袋にある「もつ鍋帝王 ふるさと」があります。というか、ここでもつ鍋の美味しさに目覚めたと言ってもいい。 で、ふるさとのもつ鍋の基構成はというと、牛もつ、キャベツ、にら、にんにく、唐辛子、そして豆腐というシンプルなもの。そこに加えるつゆもまた、和風の醤油だしっぽいような、深みはあるけれども比較的シンプルな味わいなんです。 そこで我が家でもかつて、同様の材と、めんつゆのみの味付けで作ってみたところ、これが家もつ鍋としてはじゅうぶんすぎるほどに美味しかったんですよね! 以来、我が家の定番レシピとなりまして、もしご興味があればぜひ作ってみてください。 で、ですね。そのも

    パリッコのおつまみ革命(41) 絶品にもほどがある! 鍋より濃厚、脂を吸ったキャベツがたまらない「焼きもつ鍋」
    esbee
    esbee 2024/02/28
    中年になってわかる、やはり肉の脂は美味い(でも健康に悪い)
  • ド直球商品「お肉やわらかの素」を試す

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:プリマハム「がっつりボリューミーハンバーグ」が、当にがっつりボリューミー 盛ってない? AJINOMOTO「お肉やわらかの素」 これがそれ。日課のスーパーパトロールで見つけました。 そもそも、安い肉を柔らかくする裏技的なものは世の中にたくさんあふれていますよね。なかでも、まいたけ、大根おろし、玉ねぎ、パイナップル、キウイ、グレープシードオイル、牛乳、ヨーグルトなどなど、いろいろな説がありますが、とにかく事前に数時間「肉と一緒に漬けておく」という方法は定番のひとつ。 で、この商品のパッケージを見てみると、 このように 「パイナップルに含まれるお肉やわらか成分と同じ働きの酵素が、お肉をやわらかくします」と書いてありますね。つまり、基の原

    ド直球商品「お肉やわらかの素」を試す
    esbee
    esbee 2023/08/18
    これは気になる
  • 1本4000円超えも!玉子とき専用器具の世界

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:たい焼き器で鯛を焼く 考えたこともなかった かわいい器を見つけるとつい買ってしまう性分で、家に器がたまりがちです。そこで先日、一度器棚を見直し、あまり使っていないものはリサイクルショップに持っていくなりして、整理しようと思ったんです。 その時、手放そうと棚から出しておいたなかのひとつに、こんな器がありました。 水のしずく型の白い陶器皿 ところで、娘の大好物がオムレツで、朝によく作っています。ふだんは玉子をとく際、てきとうな計量カップなどを使っているのですが、ある朝、ちょうどそのカップ類が食洗機のなかで、何気なく、上の器を玉子をとくのに使ってみたんですよね。 そしたらこの器、めっちゃくちゃ玉子がときやすかったんですよ! 生玉子を割

    1本4000円超えも!玉子とき専用器具の世界
    esbee
    esbee 2023/04/04
    『ときここち』、めちゃくちゃ気になるな……ふるさと納税あるやん……しかも左利き用もある……頼むか https://item.rakuten.co.jp/f131181-arakawa/038-002/
  • 1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会

    この時期、毎日のように冷奴をべている。てきとうに冷蔵庫にある薬味をのせるか、面倒ならのせもせず、醤油をかけて。で、うまいな〜とは思いつつ、特別ありがたがるということもなく、どこか漫然とべてしまっている。 けれども、豆腐ってよくよく味わえば情報量の多い材だ。たとえば醤油をかけずにそのままべて、自分のなかからどれだけ感想が絞り出せるだろうか? そんなことが気になった。 そこで、「調味料をかけないプレーンな豆腐」を起点に、1品ずつじわじわと味覚の情報量が増えていくような構成の、6品の料理を用意した。そのグラデーションを含めてゆっくりじっくり味わうことで、なにか気づくことがあるんじゃないだろうか? それぞれ自宅にいる酒の穴のふたりが同じものを用意し、オンラインで同時に味わいながら、感想を言い合う晩餐会を開催してみた。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろ

    1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会
    esbee
    esbee 2022/08/17
    あまりにもしょうもない飲み会すぎて、これぞ酒の穴という傑作記事だと思う。読後感が、無!
  • だいぶ牛レバ刺しなきのこ「天然あみたけ」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:渋トミカの経年劣化を愛でる きのこ屋さんの大発見 先日、出かけた先で偶然、こんな商品を見つけまして。 「森のレバ刺」 飲店で牛や豚の生レバー提供が禁止になって早10年。大好物だった彼らのことも、もはやすっかり忘れてしまっていた僕。 当初は「なにか代替品になるものはないか?」と多くの人が考え、僕も、レバ刺し風のこんにゃくなんてものをべてみたりもしましたが、久しぶりに見たな、こういう商品。 なんでも、「ヒマラヤ山脈からの清らかな雪解け水が流れる川を見下ろす、標高3000m級の森林地帯で採取」された「天然あみたけ」で、それが牛のレバーに似てるんだって。どんな味なんだろ〜? と、ちょっした興味から買ってみたんです。 「きのこ屋が美味なる発見

    だいぶ牛レバ刺しなきのこ「天然あみたけ」
    esbee
    esbee 2022/06/16
    パリッコさんがちょっと痩せてる……!
  • 「山と食欲と私」の「豪快オイルサーディン丼」を公園で作って食らう

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:いろんな料理に「いくら」をのせてべてみたら、優勝は「歌舞伎揚」 気分だけでもアウトドア 今回作ってみるのは、「炊きたてご飯のオイルサーディン丼」というエピソードに登場した「オイルサーディン丼」! 「炊きたてご飯のオイルサーディン丼」 出典:信濃川日出雄『山と欲と私 ベスト山ごはん10 ~はじめて読むならこの1冊~』 「これがたまらんのです……」でしょうね! 出典:信濃川日出雄『山と欲と私 ベスト山ごはん10 ~はじめて読むならこの1冊~』 というわけで今日は、我が家からそう遠くなく、予約不要で火気の使用がOKというありがたい公園、 「大泉さくら運動公園 野外炊事広場」 へやって来ました。 水場も完備 この日は平日で、しかも午前中に

    「山と食欲と私」の「豪快オイルサーディン丼」を公園で作って食らう
    esbee
    esbee 2022/06/15
    美味しそう!これはやってみたいやで
  • 「ラどん」と「ラそば」|パリッコの「つつまし酒」#164|光文社新書

    地元うどん屋でのプチ贅沢な時間 地元、石神井公園に「むさしの エン座」という大好きなうどん屋さんがあります。 ここ、かつては駅からかなり距離のある街道沿いにポツンと建つ小さなお店だったんですが、それでも当時から大人気。その後2010年、石神井公園内に新しく文化施設「ふるさと文化館」が開館した際、1階のいい場所にどーんと招致されたというすごいうどん屋さんなんですね。その人気ぶりは今も変わらず、営業中は入店待ちの行列が途切れないほど。 エン座のうどんのなかでも僕が特に好きなのが「ラ・どん」というメニュー。……とだけ聞いても、なにがなんだかわからないですよね。もともとは「焼豚うどん」という名前だったのが、お店で作っている「特製薬味」を加えると味が一変。お客さんに「これ、ラーメンみたいなうどんだね!」なんて言われたことから、「ラ・どん」という名前になった。なんて噂を伝え聞いたことがあります。 (焼

    「ラどん」と「ラそば」|パリッコの「つつまし酒」#164|光文社新書
    esbee
    esbee 2022/06/10
    なんだこれ うまそう 行ってみよう
  • ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」

    ふたりでひとつのお弁当を買い、なかに入っているおかずやごはんを一品ずつ、順番に取りあっていったらどうだろうか……ゲーム性が生まれるんじゃないだろうか。そんなことを考えた。 正方形を9マスに仕切ったような弁当を用意すれば、もうそれはほとんど将棋である。「弁当将棋」とでも呼べそうなこのまったく新しいゲーム(というか事)を試してみたところ、とても楽しかった。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:「桃山台」と「桜上水」で桃色と桜色を探す旅 まったく新しい試み。それが「弁当将棋」 ナオ: 先日、知り合いが学生時代の思い出話を聞かせてくれまして、それが、とにかくお金がなかったから、友達とふたりで1

    ひとつの弁当から好きなおかずを取りあう「弁当将棋」
    esbee
    esbee 2022/05/23
    おっさん2人が生産性ゼロの内容でキャッキャウフフしてる………インターネット、最高やね
  • パリッコ 保育園での「仕事バレ」問題

    これまで自分が書いてきた「なんでそこまでして酒飲みたいの?」という原稿と違い、「育児と酒」の悩みって、あるあるだったのか! 今回は、ほとんどの人にとって共感を呼ばないであろう内容を。保育園のママ友、パパ友に「酒場ライター」の仕事がバレたとき――。 当にあったこわい話育児がテーマの原稿を書きはじめてみてもう4回目になるが、読んでくださる方の感想で多いのが「ものすごくよくわかる!」というもの。 僕が今までに書いてきた原稿は、一部の好事家意外、「なんでそこまでして酒飲みたいの?」という反応がほとんどだった。ゆえに今回のことをすごく新鮮に感じる。そうか、「育児と酒」の悩みって、あるあるだったのか! そこで今回はあえて、ほとんどの人にとって共感を呼ばないであろう内容について書いてみることにする。 僕はフリーランスのライターで、しかも酒や酒場を専門ジャンルにしており、かといって、ものすごくお酒の銘柄

    パリッコ 保育園での「仕事バレ」問題
    esbee
    esbee 2022/03/18
    昭和の町にいたよくわからないおじさんはこうやって産まれていたのだ、ということがわかる
  • 地元(石神井公園駅付近)のかた焼きそばぜんぶ食う

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「酒飲みの免罪符」が無印良品に売っていた きっかけは、出前ーー 最近、なんだか出前にハマってまして。 出前と言っても、Uber Eatsとか出前館みたいな、すっかりメジャーになったデリバリーサービスではありません。街の中華屋さんやおそば屋さんからとる、昔ながらの出前。 コロナ禍で、家族でなかなか気軽に外ができず、とはいえ外感には飢えている。そんなときに何気なく、「そういえば、あそこの中華屋って出前もしてくれたよな」と思い出し、久しぶりに頼んでみた、あの日の感動といったら! 大泉学園「たつみ店」の「チャーシューメン」と発泡酒 基的にお店と変わらない値段で、しかもそれを無料で家まで届けてくれる。何十年も前からやっているサービスだから

    地元(石神井公園駅付近)のかた焼きそばぜんぶ食う
    esbee
    esbee 2022/02/07
    こういうの、食べに行きたいというより、地元の店で自分も調査報告したくなる
  • 「酒飲みの免罪符」が無印良品に売っていた

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:気の「大根ステーキ」を作る あぁ、出会えて良かった ある日、あんまり天気がいいので、 マイボトルにドリンクを入れて 公園にやって来ました。 ごくり……ふぅ 今年の冬は特に寒いけど、やっぱり日差しを浴びるのは気持ちがいいなぁ。 ……え? 僕がなにを飲んでいるのかって? あ、 これが気になったというわけですね? そりゃあもちろん見てのとおり、 ボトルに芋焼酎のミニペット1ぶんを入れて そこに同量程度の水を注いだ 濃いめの焼酎水割り に決まってるじゃないですか。 え? 水だと思った? まぁ、書いてありますからね。ボトルに堂々と「水」って。 いえね、先日、ちょっと大きめの無印良品へ行く機会があって、そこでこんなものを見つけたんです。 「給水

    「酒飲みの免罪符」が無印良品に売っていた
    esbee
    esbee 2022/01/28
    パリッコさん、酒クズの発想すぎて笑うwww
  • 東京で本気の「吉田のうどん」が食べられる店「手打ちうどん力丸」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「光るレインボーバスボール」は大人こそ買うべき 練馬区富士見台に突然誕生した、超気の「吉田のうどん」屋 現在の僕の家の最寄駅は西武池袋線の石神井公園。なので、西武線沿線つながりの友達からSNSなどで沿線情報が共有されることも多いんですが、今年の夏くらいからちらほらと、同じ沿線の富士見台という駅から徒歩数分の場所に、格的な吉田のうどんがべられるお店ができたという噂を聞くようになりました。 僕も吉田のうどんは大好きで、現地まで行ってうどん屋めぐりをしたことも何度かあります。かなり昔のことなので残念ながら当時撮った写真が見つからなかったのですが、さすがはデイリーポータルZ。小野法師丸さんの「人んちっぽいうどん屋めぐり」のなかに、富士吉田

    東京で本気の「吉田のうどん」が食べられる店「手打ちうどん力丸」
    esbee
    esbee 2021/10/25
    富士見台!行ってみよ/ついにパリッコさんがビールを飲んでいる!……w
  • 果汁100%ジュースと発泡酒で作る「なんちゃってクラフトビール」がお手軽うまい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:冒涜のグルメ 〜モスの菜摘をバンズで挟む・他〜 果汁×発泡酒の衝撃! 以前、別のメディアで、「フレッシュフルーツの果汁を搾り、そこにいろいろなお酒を加えてみる」という企画をやったことがあります。 たくさんの発見があって有意義な検証だったのですが、なかでも特に感動したのが「パイナップル果汁×発泡酒」! そのために買った搾り機でパイナップルを搾り グラスに注いで そこに発泡酒を注ぐと ご覧くださいこの美しいグラデーション! 実際に飲んでみると、最初はほんのり、終わりに向けて華やかに香るフレッシュなパインのフレーバーが、たった一杯の発泡酒のなかにドラマチックなストーリーを生み出していました。 さらに特筆すべきは、この泡! 通常、発泡酒の泡って

    果汁100%ジュースと発泡酒で作る「なんちゃってクラフトビール」がお手軽うまい
    esbee
    esbee 2021/06/14
    パリッコさんのアルコールへの探究心が一周回ってドリンクバーで遊ぶ小学生みたいになってるw
  • 料理をどこで間違えているのかを教えて欲しい

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:24時間ネット断ち合宿 (デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 林炒め 昼などにひとりで適当に野菜を炒めてべている。それらの写真だ。 白菜とシイタケ、ネギ、あと分からない加工肉 白菜とちくわ炒め。ネギも。ホワイトバランスを間違えたわけではない。 ツナを入れてアレンジしました♪ まさかと思うかもしれないが、野菜炒めである アスパラが大好きです パクチーらしきものが入っている。材料に凝った日だ よく見たらソーメンチャンプルーだった ほら、ソーメンが入っている インスタグラムに投稿するために正方形で撮っているため、でかい写真でお見せすることになった。 しかし弁明

    料理をどこで間違えているのかを教えて欲しい
    esbee
    esbee 2021/06/03
    すごい、十数年デイリーを読んできてはじめて林さんに真剣にムカついてるwww
  • 「昆布焼き」は大人の楽しみ|パリッコの「つつまし酒」#110|光文社新書

    電気コンロでのんびりと 飲み友達のライター、泡☆盛子さんに、またまたそそる料理の存在を教えてもらいました。その名も「昆布焼き」。 戦前から子役として活躍した女優、高峰秀子さんが書かれたエッセイ『台所のオーケストラ』に登場するメニューで、高峰さんが、いしんぼうなことでも有名な映画評論家、荻昌弘さんから教わったものなんだとか。 荻さんの言葉を引用すれば、「小ちゃいコンロに金網を置いてね、大きめの昆布をしめらせて敷くのよ。その上でアサリをね、じゅじゅッて焼くの、これ、美味いんだァ」とのこと。あはは、それ、美味いだろうねェ。 こいつを使って というわけで、即やりましょう。今からやりましょう。今回、家飲みグッズ棚から引っぱり出してきたのは、その名も「電気コンロ」。コンセント式で、スイッチを入れると電熱線が温まり、その名のとおりコンロとして使えるすぐれもの。しかもこれが、約1500円とめちゃくちゃ

    「昆布焼き」は大人の楽しみ|パリッコの「つつまし酒」#110|光文社新書
  • ベルグテックEX|ミズノ公式オンライン

    過剰すぎる装備でも、脆弱な装備でも、この国の自然を快適に楽しむことはできない。 ベルグテックEXは、日の登山やトレッキングで遭遇する降雨量や湿度などの気象条件に必要十分な性能を搭載。 アウトドアを愛するすべての人々のスタンダードをめざした高品質なレインウエアです。

    ベルグテックEX|ミズノ公式オンライン
    esbee
    esbee 2021/05/28
    河相我聞とパリッコさん、これもまたはてな民垂涎のコラボレーションですわ
  • ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:マックのハンバーガーにキムチを挟むと新鮮 僕と「龍正軒」の出会い 今回の舞台「龍正軒」 東京都練馬区、西武池袋線の石神井公園駅から徒歩10分ほどの街道沿い。土地勘のある方にわかりやすく説明するならば「石神井警察署」の目の前に、「龍正軒」という小さな中華料理屋があった。 WEB上の情報だと「りゅうせいけん」と書いてあったりするけど、ご主人が「りゅうしょうけん」と言っていたから、それが正しい読みのはず。 僕は石神井公園に住んでいて、仕事場がこの近くなこともあり、何年も前からよく前を通っていたからその存在を知っていた。けれども、なんとなく、当にただなんとなく、行く機会のないまま過ごしていた。 ところが先日、同じ仕事場で働く編集者さんと打ち合

    ご近所の名店「龍正軒」50年の全歴史
    esbee
    esbee 2021/05/10
    パリッコさん、ネットの実践社会学者、アナール派歴史学者といって差し支えないと思う https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%AD%A6%E6%B4%BE
  • あの頃、父と食べた「銀将」のラーメン|パリッコの「つつまし酒」#100|光文社新書

    「はあ、今週も疲れたなあ…」。そんなとき、ちょっとだけ気分が上がる美味しいお酒とつまみについてのnote、読んでみませんか。 混迷極まる令和の飲酒シーンに、颯爽と登場した酒場ライター・パリッコが、「お酒にまつわる、自分だけの、つつましくも幸せな時間」について丹念に紡いだエッセイ、それが「つつまし酒」。 今回は100回記念! そろそろ飲みたくなる、毎週金曜日だいたい17時ごろ、更新です。 父のこと これまでに僕が世に発表した文章で、父について語ったことは一度もなかったと記憶しています。 父は僕が27歳の時、発病率が約10万人にひとりとも言われる難病「ALS」で亡くなってしまいました。病気が発覚してからの生活はもちろんすごく大変だったのですが(僕よりもだんぜん母が)、父は人工呼吸器による延命治療を希望しなかったので、今ふり返ってみるとあっという間にこの世を去ってしまったような印象があります。

    あの頃、父と食べた「銀将」のラーメン|パリッコの「つつまし酒」#100|光文社新書
  • 砂町銀座商店街で作る商店街おつまみ弁当対決

    せっかく久々の友人と会っても、気軽に夜の街で乾杯ができない昨今。なるべくコロナへの不安要素を少なくしつつ、のんびりと飲み語らうことはできないか? そんなふうに考えて思いついたのが、午前中に集まって、商店街で思い思いの惣菜を買い集めて「おつまみ弁当」を作り、屋外の広い場所でじゅうぶんな距離をとりつつ飲む。そんな、酒の穴なりの「朝活」でした。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい このご時世、どう飲むか パリ: こないだ、ナオさんが仕事大阪から東京に来るという日に、1日時間がとれるタイミングがあったんですよね。以前なら当然「じゃあちょっと

    砂町銀座商店街で作る商店街おつまみ弁当対決
    esbee
    esbee 2021/02/22
    サムネイルが茶色すぎるw
  • 小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい

    最近、ちょっと凝ったメニューなんかを出す居酒屋で、お店で独自にスパイスを漬け込んだお酒を使った「スパイスサワー」を見かける機会が増えました。あれ、なんだか健康に良さそうなのと物珍しいので、あると必ず頼んじゃうんですよね。 ところで近年、スーパーや100均にも小瓶のスパイスが驚くほど種類豊富に揃っていたりします。 あれ? もしかして、我々酒の穴が家でも外でも好んで飲んでいる、甲類焼酎を炭酸水で割っただけの、味のない「プレーンチューハイ」に、それらの小瓶スパイスを加えるだけで、お手軽オリジナルスパイスサワーってできるんじゃないの? はい。あれこれ試してみましょう。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。

    小瓶スパイスをふりかけるだけのスパイスサワーが楽しい
    esbee
    esbee 2021/01/26
    酒の穴のオンライン飲みに参加したみたいな臨場感。楽しかった。実際やってみたいし、見事な記事