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日本とリーダーシップに関するisrcのブックマーク (6)

  • 中国人やインド人が、すぐにちゃぶ台返しをする理由

    だが米国以上にユニークなのが日だ。アジアの多くの国と同じように日のリーダーシップは階層主義的だ(図の右半分)。上下関係がはっきりしていて、部下が人前で上司に意見することはめったにない。リーダーシップが階層主義的な国の多くは、意思決定はトップダウン型になる(図右上)。迅速で柔軟、一度決まったことでもすぐに変更や修正がある。中国やインドがこうしたケースだ。一方、日の意思決定は合意型だ(図右下)。組織のなかで合意を積み上げていく。意思決定に時間はかかるが、ブレずに迅速に実行される。 リーダーシップと意思決定という2つの指標で、日ほど正反対の極へ大きく振れる国は他にない。階層主義と合意主義の共存という珍しいパターンが、他文化の人から見て日の組織やリーダーは分かりにくいという印象を与え、摩擦を生む原因になる。同じようにヒエラルキーを重視するにもかかわらず、インド人は日人リーダーが意思決定

    中国人やインド人が、すぐにちゃぶ台返しをする理由
    isrc
    isrc 2021/08/21
    日本のリーダーシップは階層主義的だ。階層主義的な国の多くは、意思決定はトップダウン型になる。中国やインドがこうしたケースだ。一方、日本の意思決定は合意型だ。組織のなかで合意を積み上げていく。
  • 海外で日本人のリーダーが出ないのはなぜだろう? : 外から見る日本、見られる日本人

    2021年06月06日10:00 カテゴリ国際海外生活、ビジネス 海外で日人のリーダーが出ないのはなぜだろう? 海外に在住する日人は現在150万人ぐらいいるとされます。また国際結婚で日のパスポートを放棄したり、海外で子女ができて当該国のパスポートを持つ日系人を考えると、日人と日系人の合計はその3-4倍ぐらいはいると思われます。(日系人は何世までが該当するのか、あるいは何%のブラッドならそうなのかといった定義が難しいのとそれを測定方法が少なく、各国の国勢調査からその傾向を推測するぐらいしかできません。) 私がほぼ30年、カナダに住んで思う日人、日系人の特徴があります。それはその社会全体で見て上に立たない、あるいは立てないのです。もしかしたら私の見ている世界が狭いのかもしれません。よってこれから述べることは間違っているかもしれませんが、少なくとも私がとても気になっていることです。 日

    海外で日本人のリーダーが出ないのはなぜだろう? : 外から見る日本、見られる日本人
    isrc
    isrc 2021/06/06
    リーダーシップの欠如、見えない差別/日本人のメンタル的傾向としてなんでも自分でやってしまう。器用さが逆にうまく利用され、まさに「使われている」状態に/北米においてビジュアルによる判断差は今でも消えない
  • なぜ誰もリーダーをやりたがらないのか - orangeitems’s diary

    決断力、何かを決めてやりきる力というものはあった方がいいのですが、社会を見ていて、物足りないなあと思うことはよくあります。 何らかの集団ができたときに、誰がリーダーをやるか、というときになかなか決まらず、じゃんけんやくじ引きなどで決めるという場面をよく経験しました。なぜリーダーが嫌かというと、「決断しなければいけないから」ということに尽きると思います。 メンバーに徹すれば、報告だけすれば責任を全うできます。 そして、リーダーの決断に対して、もし気に入らなければ批判をすることができます。何も自分自身は決断することなく、人の決断に対して批判をし、自分の好きなように軌道修正を行わせます。 責任を負うというのは、決断したことについて、最後まで結果を把握し最善を尽くすということになろうと思います。 この決断する役割を避けようとするのはなぜ発生するのかな、と疑問に思いいくつか並べてみました。 ①面倒く

    なぜ誰もリーダーをやりたがらないのか - orangeitems’s diary
    isrc
    isrc 2020/08/03
    面倒くさい(仕事が多くなる)/失敗したら責められそう/目立ったら、変な恨みを買いそう/批判する人が必ず出てきて、その人と対立するのが嫌/決定権者/支援者/傍観者/批判者
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    isrc
    isrc 2009/03/22
    経営の要諦ともいうべき、自らがハンドリングしているという実感、自らが責任を持って、命を懸けてやっているという感覚が皆無/その人たちはみんなで沈んでいくのは感じないようになっている
  • 危機感駆動型ニッポンの危機!?【続編】:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の論考『危機感駆動型ニッポンの危機!?』に寄せられた35件のコメントを見る限り、今の日当の危機感があるのか、あるいは日が危機感駆動型とは違ったやり方で変革できるのかについては、ご異論の方々もいた。しかし、私たち日人の類型(平均的な性向)が危機感駆動型である点については一致した同意をいただいたようである。 その中で1つ、私の心を捉えた次のようなコメントがあった。 「一方で日企業は、危機管理の点で詰めが大甘です。リスクを見て見ぬふりをしてフタをするからではないかと思います。ネガティブなことを言うと忌み嫌われることがあります。特に経営者の方々にコンサルタントが『御社にはこういうリスクがあります』というようなことを言うと『縁起が悪い』

    危機感駆動型ニッポンの危機!?【続編】:日経ビジネスオンライン
    isrc
    isrc 2008/03/21
    日本の行政組織は致命的な惨状に直面するまで過失、誤謬を認めない。マスコミは過ちを犯した権力・権威にはバッシングを浴びせるのが使命だと思っているようだ。現実には無謬であり得る権威、権力は存在しない。
  • リーダー不在では日本は伸びない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福田政権発足から10日が経過した。“トップダウン型”の小泉に対して、“調整型”の福田と言われているようだが、当に調整型の政治が行われては大変だ。例えば、中央と地方の格差を強調して、それを解決するための調整の結果が公共事業の復活になるといった政治が行われては危険である。 小泉改革が国内に格差やヒズミを作ったといった説には意図的なものさえ感じられる。日にとっては、エネルギー、資源、環境、安全を確保しながら、国際競争力を回復することがすべてに優先する課題である。国内指向で近視眼的な行政を行うと日の競争力がますます低下してしまうだろう。少し極端に言ってしまえば、日のインフラは「産業の国際競争力」である。 外貨の100%を製造業に頼り、資源エネ

    リーダー不在では日本は伸びない:日経ビジネスオンライン
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