羽田の事故でペット2匹犠牲に…動物が「荷物」と同じ扱いに賛否両論 ペット同伴OKの航空会社も 地方の公共交通機関の場合はどうなの? 1月2日、羽田空港で航空機の衝突炎上事故が発生。日本航空機の乗客乗員が助かった一方、預けたペット2匹が犠牲となり議論となっている。自身もペットを飼っているという芸能人もSNSに「ケージに入れて機内に持ち込める…
関連トピックス橋下徹 たちあがれ日本の園田博之幹事長は7日の記者会見で、日本維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が石原慎太郎前東京都知事がたちあがれを母体に結成する新党に対し、合流を打診する方針を固めたことについて「同意できる政策がいくつあるのかということから始めないと、その先に進まない」と語り、政策合意が不十分なままでの合流に慎重姿勢を示した。 維新は9日のたちあがれとの政策協議で合流を打診する見通し。園田氏は会見で「(維新側が)合流前提と言うなら否定しない」としつつ、「我々の政策を変えて政党をつくることはない」と強調した。 また、橋下氏が3日の石原慎太郎前東京都知事らとの会談で「考え方が違っても多数決で決まったことには従おうと合致した」と説明していることについて、園田氏は「そんな事実はない。多数決の母数がわからない」と否定した。 関連記事日本維新の会、石原新党に合流呼びかけへ(11/
新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長と、近く新党を結成予定の石原慎太郎前東京都知事は3日、京都市内で会談し、衆院選での連携を視野に協議を継続する方針を確認した。 約2時間の会談には、「石原新党」の母体となるたちあがれ日本の平沼代表や藤井孝男参院代表、維新の会の松井一郎幹事長(大阪府知事)、松野頼久国会議員団代表らが同席した。 出席者によると、石原氏は「今の政治状況を変えるにはこの機会しかない。自分はトンネルを掘るためのやり先でいい。年齢から言っても竣工(しゅんこう)式には出られない」と述べ、「小異は詰めればいい」と訴えた。 「維新の会と石原新党が連携して衆院選に臨むことが望ましい」(たちあがれ日本)との考えでは一致したという。消費税収のあり方や原発など隔たりがある政策課題については今後も協議を続け、最終判断することになった。 ただ、橋下氏は平沼氏らに対し、「大変失礼ですが、たちあがれ日
東京都の石原慎太郎知事は18日の記者会見で、新党構想に関連し、橋下徹大阪市長が率いる地域政党・大阪維新の会との連携を念頭に、6月にも政治塾「日本維新の会」(仮称)を発足させたいとの意向を表明した。 政治塾は、たちあがれ日本の人材育成塾を母体とする予定だ。 石原氏は先月、新党構想の「白紙」を宣言していたが、構想の具体化に向けて再始動した形だ。 石原氏は、昨年1月に開講したたちあがれ日本の人材育成塾について、「すでに優秀な人材を収れんしている。さらに拡大した形で、積極的に手伝って人材を育てたい」と述べた。 大阪維新の会については、「東京と大阪が連携して新しい人材を政界に送り込む。全体で『日本維新の会』のようなものを作っていきたい。6月に大阪とも話して具体的なメッセージを発したい」と語った。
改憲派の「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会(民間憲法臨調)が主催する集会が3日、東京都内の砂防会館で開かれ、与党・民主党と、先ごろ改憲草案を発表した自民、たちあがれ日本、みんなの党の代表が参加しました。 討論で民主党の中野寛成憲法調査会長は、自民など3党が発表した改憲草案を念頭に「民主党は改憲案を先に発表しており、サボっているわけではない。各党の案をすり合わせ、まとめる時期を迎えているのではないか」と提案。自民党の保利耕輔憲法改正推進本部長は「天皇元首化」「国防軍」などの同党改憲草案を説明。「戦争放棄の『放棄』が気にいらない」「戦争中に受けた教育は悪かったと思っていない」と暴言を述べつつ、「各議院の総議員の三分の二以上の賛成」という「96条の壁がある」「今度は国会の中で改憲を作っていかなければならない」と主張しました。 たちあがれ日本の平沼赳夫代表、みんなの党の柿沢未途政調副会長もそれぞ
たちあがれ日本は7日、党本部で仕事始めの会を開いた。昨年末に民主党からの連立入りの打診を拒否したことを受け、平沼赳夫代表は記者会見で「菅内閣を打倒するために徹底的に戦う」と対決色を鮮明にした。連立交渉に動いた与謝野馨共同代表は欠席した。 連立構想で生じた平沼氏と与謝野氏の亀裂は深刻だ。与謝野氏は6日のテレビ番組の収録で「平沼さんは『協力するのにやぶさかではない』と言った」と暴露。平沼氏は7日の会見で「決して前向きな姿勢ではない」と否定し、昨年末に民主党の岡田克也幹事長と会談した経緯について「断ろうと思ったが、与謝野さんが『マスコミにばれないから、ぜひ会うだけ会ってやってくれ』と言った」と反論した。 唯一の連立推進論者だった与謝野氏は党内で孤立を深めており、菅直人首相が内閣改造に踏み切るタイミングで離党するかどうかに関心が集まっている。
比例候補を除名=たちあがれ 比例候補を除名=たちあがれ たちあがれ日本は3日、参院選比例代表に擁立した足高慶宣氏を除名したと発表した。比例名簿からの削除に向け、総務省に対する手続きも開始した。同党によると、足高氏は尖閣諸島への渡航を計画し、渡航の際に法律に反する可能性もあるから、としている。 (2010/07/03-20:37)
いつものように城内実ブログのコメント欄を読んでいたら、こんなブログ記事がリンクされていた。 http://www.yamatonadeshiko.org/archives/51662653.html 自民党より右にポジショニングされる政党は全国的に見たら確かにある程度は支持者がいるのでしょうが、広過ぎて浅く、到底選挙区では通用しないのが一般的です。 新党「たちあがれ日本」は、「打倒民主党」の掛け声だったのですが、後結党された枡添新党などとともに実際は、「打倒自民党」になっています。自民党の右翼層の票を奪うだけでしかない。 なにかと噂された、城内実さまは結局、見送りですが選挙区の静岡7区の有権者の方々のご意見を直接伺いますと、ネトウヨとは真逆の結果でした。2009年の衆議院選での圧倒的勝利は、事前調査では読めなかった、反自民党層の票が民主党の斉木さまに流れるのではなく城内実さまに流れていまし
新党「たちあがれ日本」が10日に発足した。 この新党を精力的に追っている『日本がアブナイ!』は、同党の結党会見は突っ込みどころ満載で、何をどこから書いていいかわからないぐらいだと書いているが、同感で、どこから批判していけばよいか、書きながら迷っている。 エントリが長くなりそうなので最初に書いておくと、この「新党」は、自民党がもともと持っていながら、ベクトルの向きが互いに異なる「自主憲法制定」と「消費税大増税」という二つの主張をともにより強調した、いわば自民党の持つ方向性をよりデフォルメしたような政党だ。「真正自民党」という形容がふさわしい。 これと比較すると、たとえば「みんなの党」には、「自主憲法制定」に見られるような復古的・国家主義的な主張はあまり見られず、新自由主義に特化した政党だ。また、ほんの少し前まで平沼赳夫やその子分・城内実、あるいは自民党の安倍晋三、稲田朋美らは、経済政策には関
鴻池よしただ on Twitter: "あれから40年になる。新党は「たちあがれ日本」か。そやけど、これ、竹中平蔵氏の著書にあったん違うかな。それやったらまずいな!!" より。 あれから40年になる。新党は「たちあがれ日本」か。そやけど、これ、竹中平蔵氏の著書にあったん違うかな。それやったらまずいな!! 10:48 PM Apr 7th webから y_kounoike 鴻池 よしただ 新党への参加を見送った鴻池氏が指摘する通りだった。 立ち上がれ!日本―「力強い国家」を創る戦略 作者: 竹中平蔵,櫻井よしこ出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2001/09メディア: 単行本 クリック: 937回この商品を含むブログ (3件) を見る 党名は竹中平蔵からのパクリ。しかも、竹中の対談相手は、現在ではすっかり「真正保守」の応援団と化した櫻井よしこである。 与謝野馨自身も新自由主義者だが、
平沼・与謝野新党「たちあがれ日本」が10日午後に旗揚げ、夏の参院選に参戦する。だが、中堅・若手の参加者はおらず、最高齢の中川義雄参院議員(72)を筆頭に、結党メンバー5人の平均年齢は69.9歳。シルバー新党などと皮肉られているが、「参院選にはイキのいい孫世代の若手候補を擁立するのでは」(永田町事情通)との隠し球説もささやかれている。“おじいちゃん孝行”は誰なのか−。 新党に参加するのは無所属の平沼赳夫元経済産業相(70)のほか、自民党に三くだり半を突きつけた与謝野馨元財務相(71)ら4人。最も若い藤井孝男元運輸相も67歳で、新党を支援する「応援団長」の石原慎太郎都知事は77歳だ。 結党メンバーの高齢度が話題を呼んでいることについて、与謝野氏は報道機関のインタビューでこう語っている。 「(参院選の)候補者には将来を託するに足りる有為の人材をなるだけ発掘したい。党はスタートするけれど、す
代表に就いた平沼赳夫・元経済産業相は「今行われている民主党政権というような政治は、この国をダメにしてしまうのではないか」と語り、反民主の姿勢を鮮明にした。民主党の政策にについて「売国的な法案が羅列されていて、それをいま表面に出してきている。断じて、我が日本のために、野放図に許してはならない」と厳しく批判した。 共同代表に就いた与謝野馨・元財務相は「民主党には政治に対する哲学や思想がない。自民党には、野党として闘う十分な気力がない。反民主として、非自民として国民のために闘っていきたい」と力説した。 新党に結党時点で参加した現職国会議員は、平沼、与謝野両氏のほか、藤井孝男・元運輸相、園田博之・元官房副長官、中川義雄参院議員の計5人。党名を名付けた石原慎太郎・東京都知事も発起人の1人として記者会見に出席した。
平沼赳夫元経済産業相、与謝野馨元財務相らが10日に結成する新党の党名が「たちあがれ日本」となる見通しであることが7日、わかった。新党結成に参画する議員の1人が同日、明らかにした。 党名については、夏の参院選の比例代表に候補者を擁立することを踏まえ、ひらがなを使ったわかりやすい名称を検討、新党結成にかかわっている石原慎太郎東京都知事も参加していた。
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