安倍晋三氏と親しかったことで知られる作家の門田隆将氏が*1、一週間で統一協会の位置づけを変化させていった姿を記録しておく。 動機を統一教会への恨みに持っていきたい奈良県警では政治目的の犯行動機には辿りつけない。解明可能な警視庁公安部の手練たちが“自由に動ける態勢”を中村格警察庁長官は創れるのか。まんまと“統一教会への歪んだ恨み”に乗せられたマスコミ。真実が究明されないなら安倍晋三元総理は浮かばれない。 https://t.co/Mso0rsRgFY— 門田隆将 (@KadotaRyusho) 2022年7月19日 動機を統一教会への恨みに持っていきたい奈良県警では政治目的の犯行動機には辿りつけない。解明可能な警視庁公安部の手練たちが“自由に動ける態勢”を中村格警察庁長官は創れるのか。まんまと“統一教会への歪んだ恨み”に乗せられたマスコミ。真実が究明されないなら安倍晋三元総理は浮かばれない。
「右翼もさすがに安倍晋三に見切りをつけたか!」と思ってるみなさん、例えばこのツイートをご覧ください。日本政府の対応を批判する際、決して「安倍晋三」を名指さないんですよ。誰(なに)をどのようなロジックで非難しているかをみれば、安倍決… https://t.co/5MI9gK9S0F
保守論客の中には、官邸から仕事をもらったり、選挙のたびに応援演説に行き少なくない謝礼をもらったりしている人がいる。 まあ、それは許そう。 しかし、そういう恩義で今回の官邸の対応を擁護しているとしたら、最低だと思う。
もし安倍首相が国民の信頼を取り戻したいなら起死回生の策がある。中国からの入国制限を唱え続けている佐藤正久氏を加藤勝信氏に代えて厚労相に抜擢し、直ちに入国禁止措置に入る事だ。不安の中にいる国民に「安倍政権は渾身の力で新型肺炎と闘う」… https://t.co/8MMeZ1npyw
安倍首相の心の声を代弁する御用評論家、陰謀論全開で政権批判者を攻撃するネトウヨ文化人、中立のふりしてこっそり政権の味方をするどっちもどっちコメンテーター……。メディアを跋扈する安倍応援団を、ツイッターでも人気のまんが家・ぼうごなつこが、笑い飛ばします。 第6話では、右派政治家や安倍応援団のお仲間とともに、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」問題で大村秀章・愛知県知事を執拗に攻撃していた“皇族なりたいマン”として有名なあのネトウヨ文化人が主人公。自称「天皇は親戚」という彼が、皇室の一大行事「即位の礼」を前に真夜中にどうかしているとしか思えないツイートを……。ちなみに今回はほぼ実話です。 (編集部) 【編集部注】 このマンガはフィクションです。 【プロフィール】 ぼうごなつこ 1974年、神奈川県生まれ。まんが家・イラストレーター。 『子どもの心に寄り添って~被災した子どもの心のケア
旧姓小和田雅子氏への愛国保守な人々の論評を読み返すと、しみじみとした味わい深さがある。 そのひとつとして、2006年の『週刊ダイヤモンド』に掲載されたオピニオン記事を紹介しよう。 「 はじける笑顔の雅子妃に複雑な思い 皇室はなんのために存在するのか? 」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト オランダ王室のお出迎えを受けて撮影された写真が各紙の一面を飾った。「はじける笑顔」と見出しを付けた社もあったほど、雅子妃の表情は明るかった。国内で見なれてしまった鬱々とした表情の上に努力して重ねて見せる笑顔とはまったく異質の、心底楽しそうな豪快な笑いがそこにあった。笑顔の妃を見て、十分な休養を願いつつも、心中複雑な思いを抱いた日本人は少なくないだろう。 国民はまず、権威を真の権威ならしめる尊崇の思いを心のうちに育てていきたいものだ。応えて皇室は、ひたすら国民のために祈り、その祈りを実践なさっていただきた
「俺はいつになったら解放されるんだ…」 「中国人はこの思いをわかってくれない。でも、どれだけ身近な相手であっても、普通の日本人では絶対に理解できない」 冠婚葬祭の場以外で、57歳の男がワンワン泣いている姿を見たことがあるだろうか? 私は見た。しかも、相手は数多くの「反中本」の刊行で知られる、あの石平である。 ちょうど30年前の1989年、北京で体制改革を訴える学生デモを中国共産党当局が武力鎮圧した六四天安門事件が起きた。一昨年末、私は同事件をテーマにした『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』の取材のために天安門世代の1人である石平に会ったところ、なぜか彼の心の奥に封じられていた重い扉を開けてしまった。2018年2月に『現代ビジネス』サイト上でおこなった以下の対談もその一部である(<天安門事件で空っぽになった石平が語る「その後の人生」>)。 私はその後も何度か石平と会い、やがて天安門事件
『朝日新聞』の日本軍「慰安婦」の記事を「強制連行を捏造した」と非難している櫻井よしこ氏が、自身も「日本軍によって強制的に従軍慰安婦にさせられた女性たち」とテレビ、雑誌で報道していたことがわかった。 自身の報道を棚にあげ、他者を「捏造」呼ばわりするのはアンフェアではないだろうか。 櫻井よしこ氏がキャスターを務めていた日本テレビのニュース番組「NNNきょうの出来事」と見られる動画がある。1992年12月9日、東京で開かれた「日本の戦後補償に関する国際公聴会」を櫻井氏にうり二つの女性はこう放送した。「第2次世界大戦中に、日本軍によって強制的に従軍慰安婦にさせられた女性たちが、当時の様子を生々しく証言しました」。画面では「韓国人元慰安婦」の字幕とともにチマチョゴリ姿の元「慰安婦」が公聴会の壇上で叫ぶ。「私の一生を台無しにして! 日本政府は隠さないでしっかり謝罪したらどうなの!」 男性アナウンサーの
トンデモはトンデモを呼ぶ LGBT問題で「LGBTを認めるなら痴漢の触る権利を社会は保障すべき」などとトンデモ発言をしてしまい、『新潮45』を廃刊にまで追い込んでしまった保守論壇の風雲児、小川榮太郎氏。 フジテレビ時代に経費使い込み疑惑で処分を受けたり、人工透析問題について「殺せ!」などと暴言を吐いたりして世間を騒がせた問題児、長谷川豊氏。 こんな社会常識から逸脱したトンデモな二人の対談が、なんと『実話BUNKA超タブー』(Vol. 41, 2018.2.1)に載っていましたので、これを紹介したいと思います。対談のタイトルはズバリ「日本の報道を考える」です。 陰謀論丸出し さてさてトンデモ発言をして社会から袋叩きにあったこのお二人。 その原因を次のように分析しています。 豊 一部分を切り取り拡散し、レッテルを貼り、本筋と関係ない話で騒いで既成事実化するのは僕の時とまったく同じ。小川さんに対
1984年の『諸君!』を読む 「デマだ」という主張そのものが「デマ」であるケースを、現在ではよく見かける。 このようなデマのうち、一番ネット上で多く見かけるのは「朝日新聞はデマ新聞」のような意見だろう。左派・リベラルだと思われたメディアがネガティヴな報道を行うと「デマ」「捏造」と決めつける人々がたくさん現れるのは、日々のネット上の当たり前の風景になっている。 たとえば森友学園問題のときに、「朝日新聞はデマ新聞」だと主張し、捏造だと主張し続けている人々がたくさんいたことは記憶に新しいだろう。 その中に、普段放射性物質に関するデマを糾弾している科学者も含まれているのを見て、暗澹たる思いに囚われたことをよく覚えている。後に朝日新聞が様々な証拠を公表し、調査が進んでいくにつれて、それがデマではなかったことが明らかになっていると思う(嘘をつき書類を捏造していたのは、財務省などの側であった)。 これは
偏狭なナショナリズム 『ジャパニズム』などのトンデモ保守系雑誌で漫画を連載中の、孫向文氏がトンデモ発言。 日本国籍ではないローラさんは、日本政府が定めた辺野古移設計画を反対署名を呼びかける行為は、入管法違反で強制国外退去が可能です。「日本政府の法令を違反する外国人」と該当します。日本をなめるなよ。 — 孫向文 (@sun_koubun) 2019年1月1日 ローラさんと言えば、先に石井孝明氏から、「内政干渉」と暴言を吐かれていましたね…。本当にひどい話です。 というかローラさんの国籍って「不詳」なのであり、日本国籍を持っていないって確実な情報なのでしょうか? 裏取りをしないで一方的に貶める発言をするというのは問題があると言わざるを得ません。 コメント欄にもローラさんへの暴言… コメント欄にもローラさんへの暴言が多く集まっています。 父親もそうだけどお金に目がないのね — 神家木紗々 (@B
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