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冤罪と袴田事件に関するkangirenのブックマーク (9)

  • 袴田事件:東京高裁、再審開始認めず - 毎日新聞

    kangiren
    kangiren 2018/06/12
    はあ!?/死刑と拘置の執行停止は継続。新天皇即位に合わせて恩赦の線なのかなあ。
  • トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明:朝日新聞デジタル

    1966年の「袴田事件」で、捜査段階での袴田巌さん(80)への取り調べを録音したとみられるテープに、取調官が「トイレに行きたい」という袴田さんの要求を受け入れず、「その前に返事を」などと自白を迫り続ける様子が記録されていることが袴田さんの弁護団への取材でわかった。 テープは一昨年10月に静岡県警の倉庫内で発見され、これまでに弁護士の接見の様子を録音したとみられる音声などが確認されている。今回はさらに、取調室に便器が持ち込まれ、袴田さんが中で用を足す様子も明らかになったという。 弁護団はトイレに行かせず自白を強要するなどの取り調べの手法や、接見の録音が警察官の「職務に関する罪」にあたり、刑事訴訟法が定める再審請求の理由になると主張。近く東京高裁に再審請求の理由追加申立書を提出する。 弁護団によると、問題のやりとりは逮捕から18日目の66年9月4日の取り調べ中とみられる。 否認を続ける袴田さん

    トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明:朝日新聞デジタル
  • 【袴田事件】48年ぶり釈放の袴田さん、再び死刑囚として収監の恐れ…検察の即時抗告で

    1966年に静岡県清水市(現在は静岡市清水区)で一家4人が殺害された「袴田事件」の犯人とされて死刑判決が確定したものの、2年前に静岡地裁で再審(裁判のやり直し)の開始決定を受けた元プロボクサー・袴田巖さん(80歳)のことは、まだ多くの方の記憶に残っていることと思う。48年ぶりに釈放された袴田さんは、長期間の身柄拘束による拘禁反応(精神障害)を引きずりながらも、郷里の同県浜松市で姉の袴田秀子さん(83歳)と平穏な生活を送っている。 ところが肝心の裁判は、再審開始決定を不服とした検察が東京高裁に即時抗告したため、依然として「再審を始めるかどうか」の審理が続いている。袴田さんは無罪となるどころか、身分は「確定死刑囚」のままだ。そのうえ、東京高裁が検察の主張に沿うかたちで鑑定(検証実験)の実施を決めたため、最悪の場合、再審開始決定が取り消され、袴田さんは死刑囚として再び収監されかねない状況に陥って

    【袴田事件】48年ぶり釈放の袴田さん、再び死刑囚として収監の恐れ…検察の即時抗告で
  • 47NEWS(よんななニュース)

    広島県西部のイベント情報&おでかけガイド【1月12日号】 広島市、廿日市市、大竹市、呉市、東広島市、江田島市、竹原市、安芸高田市、三次市、庄原市、府中町、海田町、坂町、熊野町、安芸太田町、北広島町、大崎上島町

    47NEWS(よんななニュース)
  • 袴田事件:「やっていません」に涙出る…1審死刑の裁判官 - 毎日新聞

  • 保坂展人WEB -12年ぶり!! 弁護団と保坂衆議院議員と袴田さんとの面会が実現しました。

    袴田ネット通信 http://www.hakamada.net 2003年3月15日号外(面会実現特別号) 12年ぶり!! 弁護団と保坂衆議院議員と 袴田さんとの面会が実現しました。 少しずつ重い扉が開きだした  保坂展人(社民党 衆院議員) 今回、『次世代政治家活用法』というを出しました。国会議員を6年やって、しんどいことも苦労もありますが、「議員でよかった」と思う瞬間が年に4~5回はあります。わけても、昨日は心底から「物事の質」をこの目と耳で確かめるという体験をしました。東京拘置所に袴田巌さんという確定死刑囚を訪ねたのです。 袴田さんは、元プロボクサーでした。一家を惨殺して放火したという容疑で逮捕されましたが、証拠もずさんで早い時期から冤罪事件であると救援運動が起きていました。死刑判決が降りてから、東京拘置所で確定死刑囚として無罪を訴えてきました。現在は、東京高裁に再審請求中であり

  • 逮捕から48年 袴田さん釈放 NHKニュース

    昭和41年に静岡県で一家4人が殺害されたいわゆる「袴田事件」で死刑が確定し、27日、再審・裁判のやり直しが認められた袴田巌さんが、逮捕から48年たって東京拘置所から釈放されました。

    逮捕から48年 袴田さん釈放 NHKニュース
    kangiren
    kangiren 2014/03/27
    正直、釈放されるとは思ってなかった。(名張の方はどうなんだろう……。)
  • 再審開始「うそだ 関係ない」と繰り返す NHKニュース

    いわゆる「袴田事件」で死刑が確定し、27日、再審=裁判のやり直しが認められた袴田巌さん。 決定文を見せても「うそだ、関係ない」などと繰り返すばかりだったということです。 裁判所の決定を受けて、姉の秀子さんとともに袴田さんと面会した戸舘圭之弁護士によりますと、袴田さんは黄色いシャツにベージュのズボン姿で4年ぶりに面会の場に姿をみせました。 以前の面影を残しているものの髪の毛は薄くなり、秀子さんたちがアクリル板越しに決定文を見せても「うそだ、関係ない」などと繰り返すばかりだったということです。 しかし、「事はどうですか」と尋ねると「粗で頑張っている」とはっきり答えたということです。 面会は20分ほどで終わり、その後、釈放が決まると袴田さんは拘置所の職員に連れられて応接室に来ました。 長期間の勾留ではぼろぼろになってしまったため、拘置所で借りたを履き、衣類など身の回りのものを入れた紙袋を

    kangiren
    kangiren 2014/03/27
    勾留が長すぎたと言うほかないよなあ。
  • 袴田事件:「一致DNA認められず」 検察側の鑑定結果で- 毎日jp(毎日新聞)

    1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)で起きた強盗殺人「袴田事件」の第2次再審請求で、検察側推薦の鑑定人が行ったDNA型鑑定結果が16日、公表された。証拠の衣類に付着し袴田巌(はかまだ・いわお)死刑囚(76)のものとされた血痕と、袴田死刑囚人とのDNA型について「完全に一致するDNAは認められなかった」とした。弁護団が明らかにした。弁護側推薦鑑定人は既に「不一致」と鑑定している。 確定判決は5点の衣類に袴田死刑囚と被害者の血痕が付着しているとして、袴田死刑囚が犯行時に着用していたと断定した。しかし、袴田死刑囚は「自分のものではない」と主張、無実を訴えてきた。 鑑定対象は、袴田死刑囚の着衣とされた白半袖シャツ。事件当時の鑑定では「右肩部分の血痕が袴田死刑囚と同じB型」とされたが、今回の検察側推薦の鑑定人は、袴田死刑囚の血痕ではなかった可能性が高いことを認めたことになる。 一方、5点の衣

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