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ブックマーク / ja.wikipedia.org (18)

  • Webmention - Wikipedia

    Webmention(ウェブメンション) は、任意のURLに対してあるウェブサイトがリンクを生成したことを通知したり、ウェブページがリンクを付与した者に対して通知を要求したりするためのプロトコルである。IndieWebCampコミュニティによって独自に開発され[1] 、W3Cのワーキングドラフトとして2016年1月12日に出版された。[2] 2016年5月24日、W3CはWebmentionを勧告候補としてアナウンスした。[3] Webmentionによって、ウェブサイト製作者は執筆した記事に誰がリンクを付与したか、参照したか、あるいはコメントを寄せたかを追跡することができる。他のウェブサイトからのコメントを組み込むことで、ウェブサイト自身が統合的なコメント機能を提供できる。 pingbackと同様に、Webmentionは4種類あるlinkbacks技術のうちのひとつだが、HTTPとap

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    mizdra 2024/05/23
    こんなのあるんだ
  • 控えめなJavaScript - Wikipedia

    控えめなJavaScript(ひかえめなジャバスクリプト、英語: Unobtrusive JavaScript)とは、WebページでのJavaScriptの利用における一般的なアプローチである。この用語は正式には定義されていないが、基的な原理は一般的に次のようなことが含まれると理解されている。 機能(behavior layer)の、Webページの構造・コンテンツ、表示との分離[1] 伝統的なJavaScriptプログラミングの問題(ブラウザによる違いや拡張性の欠如など)を回避するためのベストプラクティス 高度なJavaScriptの機能をサポートしない可能性のあるユーザーエージェントをサポートするためのプログレッシブエンハンスメント[2] 新しいパラダイム[編集] 歴史的にJavaScript格的なアプリケーション開発には適さない、扱いにくい言語とされてきた[3][4]。これは主に

  • ロバストネス原則 - Wikipedia

    ロバストネス原則(ロバストネスげんそく、robustness principle)または堅牢性原則(けんろうせいげんそく)とは、ソフトウェアの設計指針の一つで、「貴方が自分ですることに関しては厳密に、貴方が他人から受けることに関しては寛容に」(be conservative in what you do, be liberal in what you accept from others)というものである。これは「送信するものに関しては厳密に、受信するものに関しては寛容に」(be conservative in what you send, be liberal in what you accept)とも言い換えられる。この原則は、TCPの初期仕様[1]でこのことを主張したジョン・ポステルにちなんでポステルの法則(Postel's law)とも呼ばれる。 これは、他の装置(または同じ装置上

  • カリコー・カタリン - Wikipedia

    カリコー・カタリン(Karikó Katalin, [ˈkɒrikoː ˌkɒtɒlin], 1955年1月17日 - )は、アメリカ合衆国在住のハンガリー人生化学者。ビオンテック上席副社長。RNAの修飾機構を専門とし、ガラス管内で修飾させたmRNAを用いて蛋白質療法への応用を研究する。RNARx社の共同創業者でCEOを務め(2006年–2013年[1])、2013年よりビオンテックの重役を歴任し上級副社長(Senior Vice President)、またペンシルベニア大学の非常勤准教授職(客員教授)にある[1][2]。 ハンガリーとアメリカの二重国籍(アメリカ籍は1999年に取得)[注釈 1]。ハンガリーのソルノク県(現在のヤース・ナジクン・ソルノク県)ソルノク市出身。姓は「カリコー」と伸ばすが日では英語からカリコと短母音で表記したり[3]、名前のカタリンを英語風にケイトと表記したり

    カリコー・カタリン - Wikipedia
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    mizdra 2023/10/03
    冷遇時代のエピソードがすごい
  • ダブルクリック (企業) - Wikipedia

    ダブルクリック(Double Click, Inc)とは、Googleに吸収合併されたアメリカ合衆国のインターネット広告の配信インフラ会社のことである。 歴史[編集] アドネットワーク構築[編集] ダブルクリックはバナー広告(ディスプレイ広告の一種)の配信で大成功を収めた会社である。1990年代後半にダブルクリックは広告の配信技術の特許[1]やツールを保有し、それらをDART(Dynamic Advertising Reporting & Targeting)というブランドで販売すると共に、アドネットワークの「DoubleClick Network」を運営していた。 当時はWeb1.0の全盛期で、皆がポータルサイトやホームページに広告を表示して稼ごうとしていた。しかし実際には広告枠は売れ残っていて、有効活用されていなかった[2]。ダブルクリックは170のウェブサイトの広告枠をまとめたアドネ

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    mizdra 2023/08/20
  • アインシュタインの奇跡の年 - Wikipedia

    「奇跡の年」である1905年ごろのアインシュタイン アインシュタインの奇跡の年(アインシュタインのきせきのとし)とは、アルベルト・アインシュタインが4つの論文を科学雑誌『アナーレン・デア・フィジーク』(Annalen der Physik)で発表した1905年のことである。この4つの論文は、空間、時間、質量、エネルギーといった基的な概念に対する科学的理解に革命をもたらし、現代物理学の基礎を築いた。アインシュタインがこれらの優れた論文を1年で発表したことから、1905年は「奇跡の年」(ラテン語でAnnus mirabilis(アナス・ミラビリス)、ドイツ語でWunderjahr)と呼ばれている。 論文[編集] 1つ目の論文[einstein 1]は光電効果を説明したもので、アインシュタインへのノーベル物理学賞の授賞はこの論文に対するものである[1]。 2つ目の論文『熱の分子論から要求される

    アインシュタインの奇跡の年 - Wikipedia
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    mizdra 2023/05/27
  • freedesktop.org - Wikipedia

    freedesktop.org(フリーデスクトップドットオルグ。fd.o(エフディードットオー)などと略されることもある)は、Unix系のシステムの環境のデスクトップ環境(もっぱらX Window Systemを利用する)の、相互運用性の向上と共通基盤技術の整備を目指したプロジェクトである。CDEのライセンスが、しがらみのため自由になるのに時間を要していた(2012年に至ってやっとLGPLv2となったが、もはやほとんどニュースにならなかった)ために乱立気味であったUnix系のデスクトップ環境において、無用な重複と、混乱を招くだけの無用な差異を無くすことなどが主な目的である。2000年3月、ハヴォック・ペニントンが設立した。 開発などはユーザの視点で行われている。KDEとGNOMEに代表される各デスクトップ環境を統一した唯一の環境、といったようなものを作る、というような目的ではなく、各開発フ

    freedesktop.org - Wikipedia
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    mizdra 2023/05/02
    数ある Unix 系デスクトップ環境の差異を認めながらも、非本質的な差異はユーザに混乱を招くので、そういうものは共通化しようという切り口なの関心する
  • AlphaGo対李世ドル - Wikipedia

    来の表記は「AlphaGo対李世乭」です。この記事に付けられたページ名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。 AlphaGo対李世乭(アルファご・たい・イ・セドル)は、韓国のプロ棋士である李世乭と、Google DeepMindが開発したコンピュータ囲碁プログラムAlphaGoの五番勝負である。 対局はコミ7目半の中国ルールで、持ち時間は2時間で、切れると1手1分の秒読み、ただし1分単位で合計3回の考慮時間がある[1]。 勝者(勝ち越し者)は100万米ドルの賞金を得る。もしAlphaGoが勝利すれば、賞金はUNICEFを含むチャリティーへ寄付される[2]。賞金に加えて、李世乭は全5戦の対局料として15万米ドル、1勝につき2万米ドルを得る[1]。 概要[編集] 囲碁は長い間、AIの分野における難問と見なされており、チェスや将棋でコンピュータがプロ相手に勝利を収め

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    mizdra 2023/01/15
  • プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント - Wikipedia

    英語版記事を日語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|Growth–share matrix|…}}をノートに追加することもできます。 Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指針につい

  • 梅酒 - Wikipedia

    この記事は特に記述がない限り、日国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 梅酒のオン・ザ・ロック 梅酒(うめしゅ)は、一般的に6月頃に収穫される青梅を、蒸留酒(ホワイトリカー、焼酎、ブランデーが一般的)に漬け込むことで作られる混成酒類(アルコール飲料)の一種である。 概要[編集] 歴史的には江戸時代の元禄期に著された『鑑』に作り方が記載されている。富田仁編『事典 近代日の先駆者』(日外アソシエーツ、1995年)には、梅酒と桃酒は1912年頃、広島県賀茂郡竹原町に住む米原歌喜知(よねはらかきち)によって作られたのが始まりと書かれている[1]。梅の果実を丸ごと砂糖などと共に酒に一定期間漬け、果汁やエキスを抽出する事によって作られる。日で市販され

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    mizdra 2020/07/31
    酒税法の例外規定の部分面白い
  • プレイン・イングリッシュ - Wikipedia

    プレイン・イングリッシュ(英語: plain English, 「平易な英語」の意)は、明確さと簡潔さを強調し、専門用語を回避するコミュニケーション様式の総称であり、とくに法律を含む政府の公式発表等と関係したものである。 目的は、対象とする読者に容易に理解できる方法で記述することである。その読解力と知識に適しており、クリアでダイレクトであり、陳腐な表現(クリシェ)や不必要な隠語(ジャーゴン)のないものである。 日には、1994年にケリー伊藤が紹介した[1]。 イギリス[編集] 1946年、作家のジョージ・オーウェルが執筆した熱烈なエッセイ『政治英語』において、「醜悪で不正確」な現行の標準書面英語英語版)の危険性として、とくに、pacification(「平穏」「鎮圧」「和平工作」の意)という単語が「(前略)無防備な村落を空爆し、住人を田舎に追いやり、家畜を機銃掃射し、小屋を焼夷弾で放

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    mizdra 2020/06/16
    Plain English知らなかった
  • 位置独立コード - Wikipedia

    位置独立コード(いちどくりつコード、英: position-independent code、PIC)または位置独立実行形式(いちどくりつじっこうけいしき、英: position-independent executable、PIE)とは、主記憶装置内のどこに置かれても絶対アドレスに関わらず正しく実行できる機械語の列である。PICは主に共有ライブラリに使われ、各プログラムが(例えば他の共有ライブラリに)使われていない任意の別々のアドレスに同じ共有ライブラリをロードして使うことができる。PICはMMUによる仮想記憶の仕組みが無い古いコンピュータシステムでも使われていた[1]。PICを使えば、MMUのないシステムであってもオペレーティングシステム (OS) が単一のアドレス空間内で複数のアプリケーションを共存させることができる。 位置独立コードはメモリ上の任意の位置にコピーでき、修正することな

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    mizdra 2020/02/16
  • Wikipedia:言葉を濁さない - Wikipedia

    言葉を濁すとは、意見や主張を記事中に書くときにその意見の論者を明確にせずに一般的なことであるかのように表現にすることを、ここでは指します[注 1]。論争の余地がない主張や意見であれば、そのような表現で記述して構いません。しかし、記述する意見が主流とは言えない偏った意見に該当すると思ったら、主張する論者(意見の持ち主)を文中に明記した上でその意見を書いてください。 言葉を濁す表現により、意見の論者を不透明にさせて、その意見が一般的であるかのように権威づけてしまうおそれがあります。中立的な観点に沿って記事を作っていくために、意見の論者を示さないで良いかは上記の基準に沿って慎重に判断してください。明確に論争の余地がない主張や意見であると根拠を持って示せないのであれば、その意見を述べている主体の名前や姿をはっきりさせることが望ましいやり方です。また、中立的な観点とは別に、言葉を濁した文章では、記述

  • Internet Printing Protocol - Wikipedia

    Internet Printing Protocol(インターネット プリンティング プロトコル、略称IPP)は、インターネット網に代表されるTCP/IPネットワークを利用して、遠隔地にあるプリンタとコンピュータの間で印刷データなどのやりとりを行うための規格である。 通常のWebページの閲覧に使われるHTTPを拡張した規格であり、ルータによって隔てられた遠隔地のプリンタに対しても印刷操作を行うことが可能である。また、HTTPの認証機構(HTTP認証)や、TLSによるサーバ認証、クライアント認証、および暗号化にも対応している。 当初はファクシミリの代替としての利用も期待されていたが、使用するプリンタに対応するプリンタドライバがインストールされた環境からでないと送信できないこと、迷惑ファックスに悩む企業にとっては送信側の金銭負担がほぼゼロになるIPPの導入がためらわれたこと、加えて、自社内のみ

  • ソフトウェア危機 - Wikipedia

    ソフトウェア危機(ソフトウェアきき、Software Crisis)とは、高性能化するハードウェアのコストは低下する一方、複雑化するソフトウェア開発のコストは上昇する傾向が続くことにより、将来的にソフトウェアの供給が需要を満たせなくなるという考え方である。 この用語は、ソフトウェア工学がまだ十分に確立していなかった頃によく使われた[1]。その根には、正しく、可読性が高く、検証可能なコンピュータプログラムを書くことが困難であるという事情がある。 概要[編集] ハードウェアのコスト低下はコンピュータの利用領域の増大を招き、それによってソフトウェアの需要は拡大を続ける。一方、コンピュータが様々な場面で情報処理に活用されるようになっていくと、それに伴って次々と複雑なソフトウェアが要求されるようになり、ソフトウェア開発コストは上昇の一途を辿る。このような傾向が続くと、ソフトウェア開発の生産性を根

  • ブルックスの法則 - Wikipedia

    ブルックスの法則(ブルックスのほうそく)は、「遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、プロジェクトをさらに遅らせるだけである」という、ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントに関する法則である。 これは1975年にフレデリック・ブルックスによって出版された著書『人月の神話』[1]に登場した。 根拠[編集] ブルックスによれば、この法則が成り立つ主な理由は以下の通りである。 新たに投入された開発者が生産性の向上に貢献するまでには、時間がかかる ソフトウェアプロジェクトは、複雑な作業である。また、新たにプロジェクトに参加した人は、仕事に取りかかる前に、まず開発の現状や設計の詳細などを理解しなければならない。つまり、新たに人員を追加するには、その人員を教育するために、リソースを割かなければならないのである。したがって、人員の増加がチームの生産性に与える効果は、短期的にはマイナスになる

  • 二分ヒープ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "二分ヒープ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年12月) 最大ヒープによる二分ヒープの例 二分ヒープ(にぶんヒープ,バイナリヒープ,Binary heap)とは、二分木を使って作られるヒープ(データ構造)の特に単純な種類のひとつである。それは、二分木に、以下の2つの制約を追加したものとみなせる。 要素間の順序関係に従った比較によって、各々のノードはそのノードの子よりも大きいか等しくなるように配置される(heap property) 木は完全にバランスの取れた二分木(すべての葉は同じ高さにある)になるか、木のもっとも高

    二分ヒープ - Wikipedia
  • 文脈自由文法 - Wikipedia

    文脈自由文法(ぶんみゃくじゆうぶんぽう、英: Context-free Grammar、CFG)は、形式言語の理論(特に、生成文法)において全生成規則が以下のようである形式文法である。 ここで は非終端記号であり、 は終端記号と非終端記号の(0個を含む)任意個の並びである。「文脈自由」という用語は前後関係に依存せずに非終端記号 を に置換できる、という所から来ている(「文脈無用」という訳の提案もある[1])。文脈自由文法によって生成される形式言語を文脈自由言語という。 背景[編集] 文脈自由文法はノーム・チョムスキーによる句構造文法の研究の中から、形式言語の類別(形式言語の階層やチョムスキー階層の記事を参照)のひとつとして見出されたものである[2]。 文脈自由文法の形式性は、言語学が伝統的に自然言語の文法を形式的に記述してきた既存の方法(例えばパーニニ)に倣っている。たとえば、入れ子(ne

    mizdra
    mizdra 2016/01/09
    “「文脈自由」という用語は前後関係に依存せずに非終端記号 V を w に置換できることを意味している。”
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