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父に関するmshkhのブックマーク (16)

  • ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】

    『公研』2020年8月号 第 606 回私の生き方 富野 由悠季・アニメーション監督 父への疑念 ──「富野由悠季の世界」展が昨年6月より開催されています(現在中断中、再開は9月の予定)。 富野 今回の「富野由悠季の世界」展で「与圧服」の写真を展示しています。これの開発に父が関わっていて、家に資料が残っていました。 この機会でしかできない話を一つさせてください。父の経歴についてです。父は昔の中学を卒業したあと、東京府立化学工業学校(化工)という専門高等学校へ進んでいます。父のアルバムにあった化工の写真を見ると、3階建てのコンクリート校舎の中央に時計塔があり、石積みの外壁の正面には三つのアーチ状の飾りが施された扉がある立派な建物でした。その前に軍人たちが集まっている写真は、子供の頃は軍の部隊写真だと思っていた。ところが、父は「俺の学校なんだ」と言っていました。 僕はそのアルバム写真を子供の頃

    ガンダム監督の「敗北者宣言」【富野由悠季】
    mshkh
    mshkh 2020/09/02
    富野監督とその父の関係(確執?)は本当に興味深い。自伝を書いて欲しいな
  • 継父は思わず涙ぐむ。父の日に受け取ったのは、娘が大切に保管していた大量の付箋。それは見覚えのある... : カラパイア

    先月21日は父の日だったが、アメリカで父の日に合わせて大好きな継父に最高のプレゼントをした女性のツイートが人々の心を揺さぶっている。 その女性は21歳のソフィアさん。プレゼントを受け取ったのは彼女の継父のブライアンさんだ。 愛する娘からもらった包みを大喜びで開けたブライアンさん。ところが中から現れた見覚えある黄色いメモに感極まってしまう。 額の中にきれいに並べてある大量の付箋。なんとそれらは中学校時代にうつ病などを患っていたソフィアさんのために、ブライアンさんが毎日欠かさず書いていた励ましのメッセージだったのだ。

    継父は思わず涙ぐむ。父の日に受け取ったのは、娘が大切に保管していた大量の付箋。それは見覚えのある... : カラパイア
    mshkh
    mshkh 2020/07/13
    これは泣ける
  • 村上春樹さんのエッセイ『猫を棄てる 父親について語るときに僕の語ること』を読んで - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com 村上春樹さんが、「父親」について語ったエッセイが掲載されていると知って、ふだんは、芥川賞受賞作の掲載号しか買わない『文藝春秋』の最新号を読みました。 文藝春秋2019年6月号 出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/05/10メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 文藝春秋2019年6月号[雑誌] 作者: 藤原正彦,塩野七生,上野千鶴子,村上春樹,浅田次郎,平岩弓枝,半藤一利,保阪正康,糸井重里,宮城谷昌光,有働由美子,三浦瑠麗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/05/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 『を棄てる 父親について語るときに僕の語ること』というタイトルをみて、『納屋を焼く』と『走ることについて語るときに僕の語ること』のセルフパロディみたいだな、と思ったのですが、「父親につい

    村上春樹さんのエッセイ『猫を棄てる 父親について語るときに僕の語ること』を読んで - いつか電池がきれるまで
    mshkh
    mshkh 2019/05/13
    自分の父親のことを考えてしまうなあ
  • 十数年ぶりに父に会いに行かなければならなくなった。 - ◯◯ノオト

    あまり良くない内容なのだけど、このブログは僕のその時の考え方や感じ方、悩んだ感情をそのまま残しておく役割を持っている。 平たく言うと自分の感情の捌け口にブログを利用させてもらってきた。 加えて、ブログに取り組む者は身の回りのことはなんでもネタにすべき、との好きなブロガーさん達の言葉と姿勢を尊敬もしている。 だからこの主題の通り、会いに行く直前の、いまこのタイミングで覚悟を決めて文にしてみようと思う。 どこにいて、今なにをして暮らしているのかわからない父に会いに行かなければならない大きな理由は、先月僕の祖父、父の父親が亡くなってしまったことと、その際の遺産相続に関連するもろもろの手続きの書類関係を、父の親戚と父の姉に託されてしまったためだ。 長いので例によって内容の合わない方は読まなくても大丈夫です。 僕には残念な父がいる。 父にどれぐらいろくでもないことをされてきたのか詳しく説明するのはち

    十数年ぶりに父に会いに行かなければならなくなった。 - ◯◯ノオト
  • おとうさん/おかあさん - 黌門客

    原作(深見じゅんのマンガ)は未読ながら、かつてオンタイムで見ていたドラマ『ぽっかぽか』(1〜3,1994-97)が、BS-TBSで再放送されている。「花王・愛の劇場」枠で放送されたいわゆる「昼ドラ」だが、これが何よりも印象的なのは、幼稚園児の田所あすか(上脇結友)が、父親の慶彦(羽場裕一)を「チチ」、母親の麻美(七瀬なつみ)を「ハハ」と呼ぶということであった。 「チチ」「ハハ」は、現代でこそ改まった場で自分の父親・母親をいう呼称だとされるが、同音連呼だから、「ヂヂ」(爺)「ババ」(婆)「おテテ」(手)「おメメ」(目)などと同じく、元来は幼児語であったと推測される。 しかし今は、藝能人やスポーツ選手などが、公の場で自分の父母のことを「お父さん」「お母さん」などと言おうものなら、特に中年以上の方々から、ケシカラン、という内容の声や投書が届く。「チチ」「ハハ」と言わせろ、というわけだ。 ところで

    おとうさん/おかあさん - 黌門客
  • 「双子なのに父親は別」、ベトナム初の事例か DNAで判明

    (CNN) ベトナムで生まれた双子が似ていないからとDNAを調べた結果、父親が別々の男性だったことが判明した。父親の違う双子が生まれる確率は非常に低く、専門家によればベトナムでは初の事例とみられるという。 ベトナム遺伝学会のルオン会長によると、両親は親族から「双子なのに容姿が似ていない」と指摘され、首都ハノイの遺伝子解析技術センターを訪れた。 病院での取り違えが疑われたが、検査の結果そうではないことが分かった。2人は同じ母親を持ち、父親だけが違っていたのだ。 家族はこの事実に驚き、最善の対応を考えているという。 ルオン会長は両親との間で秘密を守る約束を交わしたことを理由に、詳細への言及を避けた。 国営ベトナム通信(VNA)によると、一家は北部ホアビン省出身で、双子は2歳になる。1人は髪が多くてウェーブがかかっているのに対し、もう1人の髪は薄くてまっすぐだという。 父親の違う双子が生まれる確

    「双子なのに父親は別」、ベトナム初の事例か DNAで判明
    mshkh
    mshkh 2016/03/08
    へー,生命の神秘っていうか.まあこの件は,あんまり感心できない事例みたいではあるが.
  • 仏極右のマリーヌ・ルペン党首、父親を党から追放へ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    フランスの極右政党「国民戦線(FN)」のマリーヌ・ルペン党首は、次の選挙に向けて党の浄化を図る中、党の創始者である父親のジャンマリの追放に動き出した。 深まるお家騒動の中で、マリーヌ・ルペン氏は、86歳の父親による数々の問題発言を受け、今年の地方選挙での父親の出馬に反対すると述べた。 ジャンマリ・ルペン氏は先週、ナチスのガス室は歴史の「細部」にすぎないとした過去の発言を擁護し、7日には、スペイン生まれのフランス首相、マニュエル・バルス氏を「移民」と呼んだと伝えられた。 また、右派雑誌リバロルの取材では、ナチス・ドイツと協力した戦時政権の指導者、フィリップ・ペタンを擁護し、戦後のフランス政府は彼に「厳しすぎた」と語った。 「焦土作戦か政治的自殺」に走る父親と決別 2011年からFNを率いているマリーヌ・ルペン氏は8日の声明で、次のように述べた。 「ジャンマリ・ルペンは身を落とし、焦土作戦と政

    仏極右のマリーヌ・ルペン党首、父親を党から追放へ | JBpress(日本ビジネスプレス)
    mshkh
    mshkh 2015/04/10
    大塚家具より血なまぐさい感じがするのは気のせいか
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 宮崎吾朗の父親殺しはつづく「山賊の娘ローニャ」 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    山賊の娘ローニャ 制作:ポリゴンピクチュアズ 監督:宮崎吾郎 また一つ現れました。瞬間的に熱しすぐさま忘れられるために生まれ、次なる瞬間に繋がる礎です。宮崎五朗作品。その作家性の全ては父・宮崎駿との関係性そのものに集約されていると見ていいと思います。 アニメどころか映像技術のベースも不明な息子の、偉大なアニメートを持つ父殺し 宮崎駿引退。ジブリの折り返し。それが現実化する以前からいずれ来るだろうそれに備え、ジブリにて後継者を立ち上げるということで実子である宮崎五朗を監督に「ゲド戦記」が製作。それには唐突さを隠せませんでした。 あの作品は当時のそうしたジブリの背景を示すかのように主人公アレンの父親殺しから幕を開けていました。作品的には最後までそのことはフォローされてなかった記憶がありますが、あの映画はその冒頭のシーンですべてが終わっていたと言っていいです。 宮崎吾郎の経歴を眺めても、アニメー

    宮崎吾朗の父親殺しはつづく「山賊の娘ローニャ」 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
  • 父子関係、DNA鑑定で取り消されるか 最高裁で弁論:朝日新聞デジタル

    DNA型鑑定をしたところ、父と子に血縁関係がなかった。その父子関係は取り消されるのか。最高裁第一小法廷が9日、そんな争点の2件の訴訟で当事者から意見を聞く弁論を開いた。側は父子関係の取り消しを求め、夫側は「子に対しては父親としての愛情がある」として関係を維持するように訴えた。 最高裁が結論を変える際に必要な弁論を開いたことで、父子関係を取り消した一、二審の判断が見直される公算が大きい。 争っているのは、北海道の元夫婦と近畿地方の夫婦。ともにが夫とは別の男性と交際。出産した子と交際男性との間でDNA型鑑定をしたところ、生物学上の父子関係が「99・99%」との結果が出た。これを受けてが子を原告として、夫とは親子ではないことの確認を求めて訴えた。 一、二審はいずれも「鑑定は親子関係を覆す究極の事実」などと、父子関係を取り消す判決を出した。ともに夫側が上告した。 「1歳2カ月の可愛い盛りのわ

    父子関係、DNA鑑定で取り消されるか 最高裁で弁論:朝日新聞デジタル
  • 【社長日記】メイキング・オブ「悩みのるつぼ」 - FREEexなう。

    先週の土曜、朝日新聞「悩みのるつぼ」で回答を担当した。 編集部から依頼された質問、今回はコレ。なかなかの難問だ。 *************質問*************** 十代の女子高生です。以前から相談したいことがあるので投稿しました。 父のことです。父の休日はべる、寝る、テレビの繰り返し。無趣味なので他のことは何ひとつやりません。強いて言うなら、買い物に行って無駄金を使うくらい。何もしないくせに欲は人一倍あるので困ります。 仕事は「忙しい」と言う時期もありますが、自営業で一日中テレビがついているようなところなのでちゃんと仕事しているのか不審です。また、最近は「疲れた」と言っているのにも関わらず、夜遅くまでずってケータイをいじっており、五十歳にしてケータイ依存症で、酒を飲みに起きたりと意味がわかりません。 物心ついたときからこんな父が嫌いでした。母には「お父さんみたいにならないよ

  • 父と子の対話ということ: 極東ブログ

    全共闘世代の父とその息子さんとの対話。その書籍化に触れた先日のエントリー「[書評]お前の1960年代を、死ぬ前にしゃべっとけ!(加納明弘、加納建太)」(参照)で私は、全共闘世代の父の側に共感をもった。私のメンタリティーがどちらかといえば全共闘世代に近いからである。しかし書籍の帯は、父と子が対話することに力点が置かれていた。書籍として狙ったものはそこだったのだろうし、全共闘世代の父と子の対話というのは現実には少ないからなのだろう。後書きにも、父と子が対話できるなんてうらやましいと寄せられた言葉の紹介もあった。 現在老人となる全共闘世代、広義には団塊世代が、父として子に語ってきたかと問うなら、おそらくあまりそういうことはなかったのではないか。そして日のいわゆる失われた10年に三十代半ばとなる子からも、父に青春の時代を問うということはあまりなかったのではないか。 親子だから語れない。そもそも親

  • もひとつ - finalventの日記

    父が死んだとき、それは抜け殻だとは思わなかった。じっと死体に静かに向き合って、なんとなく対話していた。霊魂がどうこうということではない。父に等しい恩を得た人が死んだときも、それも抜け殻だとは思わなかった。よく言われているように、その人の愛だけが自分に残った。

    もひとつ - finalventの日記
  • 健太郎、うどんが出来たぞ: たけくまメモ

    「健太郎、飯だ。うどんを作ったから、え」 と父親が声をかけてきました。退院以来、うちでは基的に父親が事の用意をしています。なにしろ俺は料理がまったくだめ。約20年間の一人暮らしのうち、自炊したのはトータル一週間くらいで、あとはオール外で済ませてしまったくらいですから。 父親が作ったうどんをべるのは初めてであります。母親が存命のころは、たまにうどんを作ってくれましたが、実をいいますと、俺は母親の作るうどんが好きではありませんでした。俺の母親は関東人で、彼女のうどんは関東特有の丼の底が見えない濃い色の出汁であるばかりか、汁とうどんを分けて茹でることをせずに、最初から一緒に入れてぐつぐつ煮込むため、汁が煮詰まってゲル状の粘性を帯びてドロドロとなり、それでもかまわず煮込むのでうどんが汁をすべて吸収して、しまいには子供の頃「少年マガジン」の秘境特集で見た「アマゾン奥地に生息する全長3メート

    mshkh
    mshkh 2009/04/29
    竹熊さんの父さんも,その奥さんの作る煮込みうどんに慣れ,それを好きになっていったってことでしょうかね.人生だなあ.
  • 長文日記

  • 父親の幼なじみ: たけくまメモ

    そんなわけで前回の「父親の野望」のつづきを書きます。父がいきなり回顧を出版したいと考えたのはなぜか、よくわからないんですが、同郷(熊県山鹿市)の同じ小学校出身だった人の刺激があったのではないかと、俺はにらんでいます。親父は昭和7年生まれですから、小学校はちょうど戦時中の話ですね。 父がよく名前をあげる「熊のコガくん」という方が、長年熊県議会で保守系議員をやっていて、最近引退したんです。この前の地方議会選挙で党の定年制にひっかかって議員を辞められたんですね。それでも議員を辞めたというだけで、なんとか連盟の理事とか、郷土資料館の理事長とか今もやってらして、地元を盛り上げるための出版とか映画を精力的に作っている。よく東京にも出てきて、戦後上京した同級生集めて飲み会やってますが、父親も必ず出席しています。 コガさんは大成功者なので、父親には自慢の友達だったりするわけですよ。コガさんが映画

    mshkh
    mshkh 2008/03/03
    たけくまさんの父親の話はしみじみ味わい深い.あと,このエントリの映画の話も面白い.
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