サッカーはよく分からないんですが数学は好きなので、ここ数日間は日本-ポーランド戦のラスト15分の戦略について「攻めに行く」と「守りに徹する」のどちらが有利であったと言えるのか、数学(ゲーム理論)的に考察していました。 反省はして… https://t.co/NuJ5nkfztS
全仏テニスでラケットを壊した錦織。グランドスラムで初めてだった(写真/神 仁司)錦織圭(ATPランキング9位、5月29日付け)の2017年ローランギャロス(全仏テニス)は、準々決勝で王者アンディ・マリーに敗れて終わりを告げた。 大会前、そして大会中の錦織のフィジカルコンディションの悪さを考えれば、ベスト8は決して悪い成績ではないと個人的にはとらえている。 ただ、現地パリで取材をしていて黙認できないことがあった。 6月4日にTBS系テレビで放映された「サンデーモーニング」の「週刊・御意見番」のスポーツコーナーで、「喝でしょ。この人、よくやるよ。世界的な選手ですよ。世界に笑われますよ」という張本勲氏のコメントだ。 このコメントは、ローランギャロス3回戦で、第8シードの錦織が、チョン・ヒョン(67位、韓国)と対戦している時、第4セット0-3になった直後に、フラストレーションが頂点に達して、ラケッ
アメリカのプロゴルファーで元世界ランキング1位のタイガー・ウッズ選手が、酒を飲んだか薬物を使用した状態で車を運転した疑いで逮捕されました。 ウッズ選手は元世界ランキング1位で、メジャー通算14勝を挙げていますが、華々しい活躍の一方で、スキャンダルでも話題に上ることがあり、2009年にはフロリダ州で起こした自動車事故をきっかけに、女性問題が次々と明るみに出て、一時、プロゴルファーとしての活動を自粛しました。 ここ数年は腰の痛みに悩まされ、先月、手術を行ったばかりで、今月24日、ウッズ選手は自身のブログで、手術は成功だったと報告したうえで、「もう一度プロらしいゴルフがしたい。そのためにリハビリに専念する」と、復帰を目指す心境をつづっていました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメダルをリサイクル可能な金属を使って製作するための本格的な議論が、組織委員会の委員会で始まり、来年春からの金属の回収を目指すことになりました。 これを受けて、15日、組織委員会の「街づくり・持続可能性委員会」で専門家による議論が始まり、委員からは「メダルをもらった選手が誇らしく思えるようなメッセージが大切だ」とか、「先進国型のオリンピックの象徴的な取り組みになるので、その価値をほかの国にも理解してもらう必要がある」といった意見が出されました。 大会で想定されるおよそ5000個のメダルの製作には、8トンほどの金属が必要だということです。また、再利用した金属を使ったメダルは、オリンピックでは2010年バンクーバー大会で初めて作られましたが、メダルのために国民に呼びかけて金属を回収するのは初めてだということです。 組織委員会は来年春からの回収を目指して
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運を高めようと、超党派の国会議員で作る議員連盟は、10月の第2月曜日の「体育の日」を、「スポーツの日」という名称に変更するための法改正を目指すことになりました。 この「体育の日」について、超党派の国会議員で作る「スポーツ議員連盟」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運を高めようと、「スポーツの日」という名称に変更するための法改正を目指すことになりました。 議員連盟は「教育的なイメージがある『体育』から、身近で気軽に楽しめる『スポーツ』に名称を一新することで、明るい雰囲気の醸成につなげたい」としていて、ことし5月をめどに議員立法の形で改正案をまとめたいとしています。
スポーツ庁が25日、同庁のシンボルマークの最終候補作5点をホームページ上で公開した。2月5日まで意見を募集する。5点は、昨年7月からの公募に応じた215点から絞り込み、商標調査を経たもの。寄せられた意見を踏まえて鈴木大地長官がマークを決定し、年度内に発表する。 同庁のマークは当初、同10月1日の同庁発足に合わせて決定する予定だったが、同9月の東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムの白紙撤回を受け、選考を一時中断。今回の意見募集は選考の透明性を高めるために手続きに加えた。最近では政府が今年5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)のロゴマークの候補作を公開して意見を募ったが、省庁のシンボルマークで意見募集を行うのは珍しいという。 候補作や意見の提出方法は、スポーツ庁のサイト(http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/28/01/1366351.ht
撮影:澤山大輔(以下すべて同じ) 「圧倒的」「壮観」「臨場感」「観るものを魅了する」「理想の」…… 今年2月14日に名古屋グランパスとの試合でこけら落としされる、市立吹田サッカースタジアム。その内部を取材した人間として感想を述べるなら、このような言葉ばかりになる。まだ観客も入っていなければ、当然ながら試合も行なわれていない。いわば“主役”がまだ不在、メインイベントはこれからお目見えするはずのスタジアムにこれほど感嘆を覚えた経験は、少なくとも国内のスタジアムでは記憶にない。 あらゆる観点から、サッカーにおける試合の見やすさが追求されたスタジアム。客席の角度、タッチラインから客席最前列までわずか7メートルという距離感・臨場感、「スクラムを組む姿」をイメージされた屋根がもたらす凝集性、ピッチの下に設けられた通風口、階段を登ってもぎりを超えるとすぐ目の前がピッチという設計……まだこけら落とし前だと
駒ヶ嶽 國力(こまがたけ くにりき、1880年12月13日 - 1914年4月11日)は、宮城県出身の元大相撲力士。本名は菊地 國力(きくち くにりき)。 来歴[編集] 1880年12月13日に宮城県で生まれる。1897年に小錦八十吉・朝汐太郎の一行が巡業に来た際に、西ノ海嘉治郎に勧誘されて入門し、これ以降は巡業に同行した。1898年1月に初土俵を踏むが、四股名はこの時から駒ヶ嶽だった。順調な出世で、1899年1月に序二段で、1900年5月に三段目で全勝。1902年1月場所で新十両に昇進すると、1903年5月に新入幕を果たす。三段目時代から並び称された太刀山峯右エ門との対戦は常に好取組として人気があった。 1905年1月に小結、5月に関脇へ昇進し、太刀山と大関昇進を争ったが、太刀山峯右エ門の陣営には横綱級の実力を持つ荒岩亀之助・國見山悦吉が存在していたほか、横綱も大砲万右エ門・梅ヶ谷藤太郎
ジャン=ルイ・ガセ監督が監督行引退を表明!「監督業はもう終わりだ」 マルセイユのジャン=ルイ・ガセ監督(70)が監督業からの引退することを発表した。 これまでモンペリエやサンテチェンヌ、ボルドーなど国内クラブで指揮を執ってきた老将のガセ監督は、2022年5月からコートジボワール代表の監督を歴任。今年1月に成績不振で解任されると、翌月にジェンナーロ・ガットゥーゾ前監督の後任としてマルセイユの指揮官に就任。 就任後は公式戦21試合で8勝3分け10敗とチームを建て直すには至らなかったが、ヨーロッパリーグ(EL)ではチームをベスト4まで導いていた。 19日に行われるリーグ・アン最終節のル・アーブル戦に向けた会見に臨んだガセ監督は、そのなかで今季限りで監督業を引退することを明かした。 「これが私のキャリア最後の試合になるだろう。私はこれからもサッカー界に残ることができると思っているが、監督業はもう終
2020年の東京オリンピックとパラリンピックに向けて改築される国立競技場には、スポーツイベントを年間を通して見ることができる「ボックス席」が新設される見通しで、日本スポーツ振興センターはスポンサー収入などを含めると年間で3億円以上の黒字になるとする収支計画を発表しました。 日本スポーツ振興センターは、オリンピックとパラリンピックのメインスタジアムとして改築される国立競技場について19日に記者会見し、改築された後の収支見込みを明らかにしました。 それによりますと、収入面では、競技場で行われるスポーツイベントを会員制の「ボックス席」で見ることのできる事業を新たに始め、12億5000万円余りを見込んでいるほか、スポンサー収入がおよそ11億円、各種イベントの会場費としておよそ10億円など、合わせて38億円余りの収入を見込んでいます。 その一方支出面では、管理・運営費が19億円余り、修繕費がおよそ6
香川県立琴平高(琴平町)で17日、今年の全国高校総体で団体と個人を制したなぎなた部(女子)と、同総体に出場した剣道部(男子)による「第6回異種武道大会」が開かれた。 全校生徒や地元の児童、園児ら約700人が見守る中、剣道部が2年ぶり2回目の勝利を果たした。 武道が盛んな同高で約20年前まで毎年行われていた行事で、武道場改修を記念して2008年に復活。体力差を考慮し、なぎなたの「スネ」を採用する一方、剣道の「突き」は禁じ手とする特別ルールで5対5の団体戦を繰り広げた。 なぎなたの長さをいかし、面を狙うと見せてスネを攻めるなどした女子に対し、男子は二刀を構えたりジャンプしたりして対抗した。 剣道部が1勝4引き分けで勝利。前主将の3年、安西凌さん(18)は「現役最後の大会。5人で協力し、勝って終われて良かった」と話した。
【リオデジャネイロ=柴田真宏】ブラジルで、名門サッカークラブ「バスコ・ダ・ガマ」のサポーターが、日産に対するボイコット運動を呼びかける事態が起きている。地元メディアが17日、伝えた。 きっかけは8日にあったブラジル全国選手権のバスコ・ダ・ガマとアトレチコ・パラナエンセの試合。サポーター同士が乱闘になって試合が1時間以上中断、4人が病院に運ばれた。 これを受けてバスコのスポンサーだった日産が16日、「暴力は企業の価値観として受け入れられない」と、スポンサーを降りることを表明したところ、バスコのサポーターが反発。「全国のバスコサポーターは、日産の車を買うことはできない」とインターネット上でボイコットを呼びかけているという。
「東京五輪」のふきだしを付けた「くいだおれ太郎」。所有者側は「便乗商売のつもりはまったくない。大阪庶民の気持ちを代弁した」=9日、大阪市中央区道頓堀1丁目JOCが「アウト」とする使用例 経済効果数兆円とも言われる2020年の東京五輪――。多くの企業や商店街などがお祝いムードに商機を見いだそうとするが、ちょっと待った! その宣伝文句が五輪をイメージさせるだけでも、日本オリンピック委員会(JOC)から思わぬお叱りを受ける可能性がある。 特集:2020東京オリンピック 大阪府の画像処理会社は「2020年東京開催決定記念」とうたい、9日からアルバム製作料を値下げした。前回の東京五輪(1964年)が開かれた60年代の写真を含むアルバムなら、通常より7割近く安い「2020円」でデジタルデータ化し、CDに焼き付ける。社長は「五輪をきっかけに昔の写真を見返してもらい、話題作りに役立てば」。 大阪市内
青い空、白い雲。照りつける夏の日差し。日本の夏は甲子園が似合う。第95回全国高校野球選手権大会。汗がキラキラと輝き、暑さも忘れる。グラウンドの選手たちに青春を重ねる幸福な時間。ひたむきに、純粋に。忘れていた情熱がよみがえる。「さわやか・ひたむき物語」への冷めた視線 2013年7月19日付産経新聞朝刊オピニオン面「ネットろんだん」は、そんな高校野球への思い入れを、完全に否定した。 猛暑のため各地の地方大会で観客や選手に熱中症が増え「この猛暑に、なぜ試合を」「死人が出るまで同じことが続きそう」と批判が相次ぎ、短文投稿サイト「ツイッター」には「開催時期をずらすべきだ」「ドームでやった方がいい」という「改革を提案する声」があり、背景には「高校球児のさわやか・ひたむき物語」への冷めた視線があると書いている。 ネットは、夏の高校野球に否定的な意見で「白熱」している。欠かせない「舞台装置」 ネットユーザ
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