連載 アメリカの楽しい家庭のおやつ アメリカのお菓子というとカラフルで甘味たっぷり、というイメージですが、まだ日本ではあまり知られていない素朴で魅力的な家庭菓子もたくさんあります。アメリカ各地の郷土菓子に魅せられた菓子文化研究家の原亜樹子さんが、ぜひ知ってほしいアメリカの家庭のおやつを厳選。まずはそのお菓子を知ってもらうためのストーリーを、次に日本でもつくりやすいようアレンジしたレシピを紹介します。
今日は、きなこバター。 このきなこバターにハマって、最近は食パンを食べる時にたっぷり塗って食べています。 ~きなこバターのレシピ~ ・きなこ 大さじ5 ・はちみつ 大さじ2 ・無塩バター 50g ・塩 少々(気持ち多めに) 作り方は簡単。 バターをやわらかくして(レンジで軽く加熱してやわらかくしても良いです)、きなこと蜂蜜、塩を加えてしっかり混ぜるだけ。 出来立てのふわふわきなこバターも美味しいし、冷やして硬くなったきなこバターでも美味しいです。お好みで。 今日の朝ごはんのできあがり。 最近はきなこバターのために角食を焼きます。もちもちの湯種食パンです。 たっぷりきなこバターをのっけて、いただきます。 きなこ、うまい。塩は多めがうまい。 濃厚なきなこ味のバターです。 私はきなこバターを焼きたて熱々のパンケーキの上にのっけて、黒蜜をかけて食べるのも大好きです。 ごちそうさまでし
今日のおやつは、ファーブルトン。 学生時代にファーブルトンにハマり、作って作って作って・・・・飽きました。 たぶん食べさせられていた周りの方がもっと飽きていたとは思いますが。 そして数年が経ち、今また私の中でファーブルトンブームがやってきました。 ~ファーブルトンのレシピ(今回は15cmの丸型)~ ・卵 3個 ・砂糖 70~100g(お好みで調節してください) ・塩 ふたつまみ ・薄力粉 120g ・牛乳 400cc ・ラム酒 大さじ1 ・ドライプルーン(プルーンが苦手な人はお好きなドライフルーツで) ・有塩バター ①ドライプルーンを戻します。私は10分ほど蒸していますが、ラム酒に絡めておくときは1晩、お湯や紅茶、ほうじ茶などで戻す場合は1時間ほどかけて戻します。 ②卵、砂糖、塩を泡立て器で良く混ぜ、振るった薄力粉をいれぐるぐる混ぜます。さらに牛乳を少し
人には、向き不向きがありますよね。私は料理が苦手です。 誰が呼んだか「炭の錬金術士」と異名がついたこともあります。 「レシピ通りにやればいいじゃないか」 おっしゃる通りです。本人は至って真剣に、レシピに忠実につくろうとしている。 ではなぜ、焦がすのか。それは私にも分かりません。 私も出来ることなら、焦がしたくはないんです。私だって、素材を美味しくいただきたい。喜ぶ娘の顔が見たい。 「難易度を下げよう」 当然、そうなりますよね。 ところがどっこい、ネットには「超カンタン♪レシピ」と銘打って置きながら、決して簡単な道のりではないレシピが溢れております。 超カンタンレシピと名乗るのはわたしが成功してからにしてもらおうか… — 志乃☆ストリエ連載中 (@shinoegg) 2015, 9月 9 これが、正直な気持ちです。 そんなわけで今回、検証してみることになった料理のレシピはこちらです。 tow
編集者という職業はクリエイティビティが重要とされるものの、それ以上に重要なのが「心遣い」というヤツです。 いかにして、取材相手に嫌われないか、大先生のヘソを曲げないようにするか、無理難題を押し付けるデザイナーやライターに気持ちよく仕事をしてもらうか――こういった配慮を延々し続ける仕事なのです。 私は2001年にライターになったのですが、当時から同世代の編集者が妙に配慮上手で、こなれている姿を多数見てきました。そして、年齢が上がるにつれ、その配慮っぷりが上がっていくのですね。 別の業界の人と会食でもしようものなら、「ここ、口コミサイトで『日比谷×個室×和食』で上位なんっスよ。予約するの大変なんっスよ」なんて平気で言われる昨今でありますが、「これまでの経験と先人の知恵を元にワシは店を選ぶ!」と息巻くのが編集者です。 そこで今回は、一流編集者が選ぶ「スイーツのお土産」と、これまでに私ごときではあ
今年の春に鎌倉へ行ったとき、鎌倉紅谷のクルミッ子が売り切れでした。 紅谷のクルミッ子が欲しくて行ってみると、完売。長谷店も完売していました。大人気なんですね(´・ω・`)鎌倉へ行ったらnikoにクルミッ子をお願いします。 桜雨と鎌倉大仏殿高徳院 - niko life... 次、鎌倉に行ったら絶対買うんだ~!と楽しみにしていたので、なるべく早めにお店に向かいました。あったよ!クルミッ子! 最近、クルミが好きなのもあって気になっていました。あと可愛いんですよねぇ。ひとつひとつ包装が可愛い。こういうのに弱いかも。 クルミッ子は、たっぷりのクルミを使ったキャラメルをバター生地で挟んだもの。美味しかったです。そして、とても好みの味。個人的に、飲み物は牛乳で食べるのが好きかも。 この小さな箱は、八幡宮前本店の限定みたい。クルミッ子が2個入っているだけなんですが、箱がたまらなく可愛い。アクセサリーでも
会うときにちょっとした贈り物をくださるかたがいます。 「これ美味しかったから食べてみて」とか 「パッケージが可愛かったからもらってね」とか 「お店を通りかかったから買っちゃった」とか 親しい女友達にそんな感じでちょっとしたスイーツを贈るのっていいな、と最近思っています。 わたしの注目している(愛している)ショップ3軒ご紹介します。 パパブブレ(papabubble) 覚えられなかったお店。パなのかバなのかブなのかプなのか・・・papabubbleを頭に思い浮かべながら言わないと間違えます。 papabubble バルセロナ発祥の手作りのキャンディーショップです。 店舗には行ったことがないのですが、アート・キャンディ・ショップということで、店頭で職人さんが作っている姿を見ることができるそうです。 お土産にもらって、まず目をひくのはその可愛さ。金太郎飴みたいに中に模様がある感じ。 りょうさん(
ドイツ生まれのお菓子、バウムクーヘン。年輪のような切り口が特徴的で、最近ではしっとりとした食感のタイプや、柚子や抹茶など様々なフレーバーの商品も登場し、人気を集めている。そんなバウムクーヘン、実は手づくりできるのをご存じだろうか。しかもオーブン不要、フライパンでOKなのだ。 フライパンでつくるバウムクーヘン 材料(直径20cmのフライパンで1本分) ホットケーキミックス150g / マーガリン 80g / グラニュー糖 大さじ3 / 卵 2個 / 牛乳 150cc / サラダ油 適量 A(粉砂糖 大さじ4 / 水 小さじ1) 芯にする割り箸 1膳(約15㎝にカットしておく) つくり方 1.ボウルに溶かしたマーガリンとグラニュー糖を入れて混ぜ、卵と牛乳、ホットケーキミックスも入れて更によく混ぜる。 2.フライパンを中火で熱し、サラダ油をしみ込ませたクッキングペーパーで全体に薄く油を引く。1の
スナック菓子の袋をクリップ無しで密封する折り畳む方法 クリップや輪ゴム無しで開封された袋を密封できる、覚えておくと得するテクニック 【img via Lay’s potato chips bag by espensorvik】 食べきれないスナック菓子。開けておくと湿気てしまうが、クリップも輪ゴムも見当たらない。さあ、どうする? 実はスナック菓子の袋をクリップ無しで密封する折り畳む方法がある。この折りたたみ方を覚えておけば、BBQやホームパーティで余ったポテトチップスを捨てずに済む。
炊飯器でスイーツ。チーズケーキが大成功したのに味をしめ、今回も炊飯器を使ってスイーツづくりに挑戦してみた。つくったのはカステラ。難しそうに思えるカステラも、ホットケーキミックスを使えば簡単につくることができる。卵たっぷりで味わいもリッチ。蜂蜜を使っているので風味が高く、しっとり感も出る。 炊飯器でつくるカステラ つくり方 ボウルにすべての材料を入れて、ダマができないよう泡立て器でしっかり混ぜる。 炊飯釜の底の面一面に丸く切ったクッキングシートを敷き、1の生地を流しいれる。釜を台にとんとんと軽く叩き付け、空気を抜いたら炊飯。炊飯が終了したら、竹串をさして抜き、生地がついてこなければ完成。ついてきたら、何度か炊飯ボタンを押して加熱する。 熱いうちに釜から抜いてクッキングシートをはがし、適当な大きさに切り分ける。
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