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医療に関するFluss_kawaのブックマーク (4)

  • おもろすぎっ!!『本当にあった医学論文』 - HONZ

    学会の書籍売り場で愕然とした。私としたことが完全に見落としていた。HONZの医学担当(そんなのないけど)として失格である。こんなおもろいがあったんや。それも、昨年11月発売以来、3ヶ月で三刷りと、専門書にしては爆発的な売れ行きだ。 発刊から半年なので、HONZで紹介するには時間がたちすぎているしなぁ、と思ってふと横を見ると、『前作「当にあった医学論文」大好評につき、早くも「2」の刊行を呈した1例』と、医学関係の学会でよくある症例報告のタイトルみたいな帯をつけたが。ということで、二冊まとめて紹介いたします。 タイトルの通り、医学専門誌に掲載された論文が、79編+75編、二冊あわせて154編も紹介されている。いやまぁ、ほんまによくこれだけ集めたものである。どれも、おもろい。紹介されている論文は、おおきく二通りに分類される。ひとつは、なんでそんなことを調べたくなったんやという研究。もうひと

    おもろすぎっ!!『本当にあった医学論文』 - HONZ
  • ブドウ糖は脳の唯一の栄養ではない!ケトン体こそ脳の主要エネルギーだ。 - ウェブ1丁目図書館

    仕事や勉強を長時間続けていて集中力が欠けてくると、甘いものをべれば頭が冴えると聞いたことがないでしょうか? これは、脳がブドウ糖をエネルギーとして利用できるから、そう言われているんですね。そして、ブドウ糖は脳の唯一の栄養だとも言われています。血液脳関門という関所を脂質は通ることができず、ブドウ糖が通れるからそのように言われています。 しかし、ブドウ糖が脳の唯一の栄養だというのは完全な誤りです。実は、脂質から作り出されるケトン体こそが脳の主要なエネルギーなのです。 糖質は必須の栄養素ではない ブドウ糖が脳にとって唯一の栄養だという誤解があるため、必ず事から糖質を摂取しなければならないと思い込んでいる人が非常に多いです。しかし、人間は事から糖質を摂取する必要はありません。なぜなら、自力でブドウ糖を作り出す能力を備えているからです。 医師の斎藤糧三さんは、著書の「腹いっぱい肉をべて1週間

    ブドウ糖は脳の唯一の栄養ではない!ケトン体こそ脳の主要エネルギーだ。 - ウェブ1丁目図書館
  • 心停止から生還の記録「死んで生き返りましたれぽ その1〜その16」@pixiv - 天漢日乗

    昨年暮、「竹尾」さんがpixivにアップを始めた 死んで生き返りましたれぽ その1〜16 という 心停止から、ICU〜個室〜一般病棟の治療を経て、無事退院までの日々 を綴ったマンガが7/16に完結した。 すでに、pixivでは多くの読者を得ているのだが、今日、たまたまtwitterでタビトラ先生(@tabitora1013)に教えて頂いたので、まだご覧になってない方の為に紹介する。 この作品の恐ろしいところは いったんICUから個室に移ったところで、脳浮腫が起き、「不穏」な状態が続いた ことだ。 治り始めた と思った患者さんが、 極度に不穏な状態 となるのは、周りの家族や友人達には、耐えられない不安と絶望を与える。ところが、この「竹尾」さんの家族は実に強い。弟妹は、「竹尾」さんが無茶な生活の末に倒れたことを責めなかった(その5)。すばらしいのは、社会福祉士かつ精神保健福祉士をされている妹さ

    心停止から生還の記録「死んで生き返りましたれぽ その1〜その16」@pixiv - 天漢日乗
  • なぜエクスタシー (MDMA) を使ってはいけないのか:Luminescence

    以前の Luminescence でも、度々麻薬や覚せい剤・大麻に関することを書いてきた。これは、僕自身も仕事で毒性のある薬物を使用することが少なからずあったために、そういった毒物・薬物に関する情報を収集する習慣がついているためである。 しかし、一番の理由は、中学生のときに見た記録映画での強烈な記憶なのかもしれない。それは啓蒙目的で作られた古い 16 mm フィルムだったのだが、制約のない時代に制作されたらしきその内容は強烈の一語に尽きた。薬剤の依存性を示す有名な動物実験……サルの静脈に薬剤投与用の針を留置し、サルが室内のレバーを操作すると一定量の薬剤が投与されるようにしておいて、薬剤が投与されるためにレバーを操作しなければならない回数を徐々に多くしていくとどうなるか……などをはじめとした、豊富な動物実験を交えた覚せい剤の薬理作用実験、そして何よりも強烈であったのは、戦後のヒロポンブームか

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