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ubuntuに関するFluss_kawaのブックマーク (5)

  • 第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp

    Ubuntuはカーネルを起動したあと、ルートファイルシステムをマウントするために「Initramfs」というイメージファイルを使用します。今回はこのイメージファイルについて説明しましょう。 Initramfsの役割 Ubuntuはさまざまなディスクデバイスにルートファイルシステムをインストールし、起動するOSです。カーネルはブートローダーによって起動されたあと、ルートファイルシステムをマウントするために、サポートしているすべてのディスクデバイスのドライバを持っている必要があります。 しかしながらこのドライバをすべてカーネルに組み込んでしまうと、カーネルが肥大化してしまいます。しかもそのほとんどは、今使っているディスクデバイスでは不要なドライバです。必要なドライバを必要に応じてロードする仕組みとして「カーネルモジュール」がありますが、今度はその「カーネルモジュール」をどこに保存するのかという

    第384回 Initramfsのしくみ | gihyo.jp
  • 第328回 「違いがわかる人」になろう | gihyo.jp

    人の世は移ろいゆくものです。人生の劇的な変化にはそうそう遭遇しないかもしれませんが、身の回りのちょっとした変化ぐらいであれば毎日のようにどこかで発生しています。そしてその違いに気が付けるかどうかで、世界を見る目は大きく変わるのです。 バージョンアップ前後のソースコードの差異、校正から戻ってきた原稿の変更点、ミステリーツアーを賭けた間違い探し、恋人の髪型の変化……。そんな日々の「違いがわかる人」になり、ゆくゆくは上質を知る人になるために、今回はいくつかの差分ツールを紹介します。 テキストの差分 Ubuntuの利用者が一番よく調べる「違い」はテキストデータ、とくにソースコードの「差分」でしょう。Ubuntuに最初から入っているdiffコマンドは、2つのファイルやディレクトリの差分を人と機械が読みやすいフォーマットで作成するためのコマンドです。 たとえば以下の2つのファイル、sampleA.tx

    第328回 「違いがわかる人」になろう | gihyo.jp
  • 第319回 Ubuntu 14.04と日本語入力 | gihyo.jp

    今回は4月17日にリリース予定のUbuntu 14.04での日本語入力(インプットメソッド)の変更点をお知らせします。 概要 事前にはいろんな話が出ましたが、結局のところ13.10と大きな違いはありません。 IBusのバージョンは1.5.5になり、新たにプロパティパネルという機能が実装されました。13.10ではキーボードレイアウトないし変換エンジン(入力ソース)をSuper[1]+Spaceキーで切り替えるはずだったものの、実際には動作しないのでCtrl+Spaceキーに変更して切り替える、という事態になっていましたが、14.04では正しく動作するようになりました。 ただし、切り替える必要はほとんどなくなりました。なぜなら日語キーボードで日語の変換エンジンが選択された場合は、その変換エンジンのみが登録されるようになったからです。これによって半角/全角キーでいわゆる半角モードと全角モード

    第319回 Ubuntu 14.04と日本語入力 | gihyo.jp
  • [入門編] RHELユーザーが知っておきたい、Ubuntu Serverとのコマンド・サービスの違い

    今回は、前回の内容の補足として、RHELやCentOSに慣れたユーザーの方向けに、Ubuntu Serverとのコマンドの違いや、設定ファイル、管理方法などを紹介していきます。 dpkgコマンドでUbuntu Serverのパッケージを管理する RHEL/CentOSの管理や利用には慣れているが、Ubuntu Serverには不慣れというユーザーのために、主なコマンドの違いを掲載しておきます。RHEL/CentOSではパッケージ管理のrpmコマンドがお馴染みですが、それに相当するdpkgコマンドの主な利用例を示します。以下の表以外にもdpkgコマンドの様々なオプションが存在しますが、Ubuntu Server入門者の方は、まず下記のオプションを理解しておけばよいでしょう。 apt-get, apt-cache, apt-cdromを使いこなす Ubuntu Serverのソフトウェアパッケ

    [入門編] RHELユーザーが知っておきたい、Ubuntu Serverとのコマンド・サービスの違い
  • 独自Debパッケージやaptリポジトリを使ったサーバー管理術 | さくらのナレッジ

    なお、パッケージ化するソフトウェアについて、そのオリジナルの開発者らが配布しているものを「アップストリーム(上流)」と呼ぶ。つまり、「アップストリームのソースアーカイブ」というのは、オリジナルの開発者らが配布しているソースアーカイブのことを指す。 ソースパッケージの入手 ソースパッケージを入手するには、「apt-get source <パッケージ名>」コマンドを実行すれば良い。たとえば、Apache HTTP Serverをインストールするためのapache2パッケージのソースパッケージを入手するには、以下のようにする。 $ apt-get source apache2 すると、リポジトリからソースパッケージがダウンロードされるとともに、コマンドを実行したディレクトリにパッケージ作成作業に使われる作業ディレクトリが作成され、そこにソースコードなどが展開される。以後、このディレクトリをソース

    独自Debパッケージやaptリポジトリを使ったサーバー管理術 | さくらのナレッジ
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