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科学に関するFluss_kawaのブックマーク (35)

  • 『サイエンスライターになるには:第2回 サイエンスライターは食っていけるのか?』

    化石の日々オフィス ジオパレオント代表のサイエンスライター 土屋健の公式ブログです。 化石に関する話題,ときどき地球科学,その他雑多な話題を書いていきます。 「サイエンスライターになりたい」という人向けの、個人的見解記事(不定期連載)。 第2回は、とっても大事な「収入」についてのお話です。 さて、よく学界の皆様とお話をすると、「日にはサイエンスライターが少ないよね」と言われます。 「科学の楽しさを、筆で広げていくプロが少ない」というご指摘です。 なぜ、少ないのか? これは先日、某出版社の役員の方々とともに、とある学界の代表の方々と事したときにも話題になりました。 学界サイドからの質問で、 「なぜ、日でサイエンスライターは少ないのでしょうね?」 役員と私の、ほぼ即答に近い結論は、 「日のサイエンスライターは、べていけないから」です。 これ、現実です。 サイエンスライター業でべてい

    『サイエンスライターになるには:第2回 サイエンスライターは食っていけるのか?』
  • おもろすぎっ!!『本当にあった医学論文』 - HONZ

    学会の書籍売り場で愕然とした。私としたことが完全に見落としていた。HONZの医学担当(そんなのないけど)として失格である。こんなおもろいがあったんや。それも、昨年11月発売以来、3ヶ月で三刷りと、専門書にしては爆発的な売れ行きだ。 発刊から半年なので、HONZで紹介するには時間がたちすぎているしなぁ、と思ってふと横を見ると、『前作「当にあった医学論文」大好評につき、早くも「2」の刊行を呈した1例』と、医学関係の学会でよくある症例報告のタイトルみたいな帯をつけたが。ということで、二冊まとめて紹介いたします。 タイトルの通り、医学専門誌に掲載された論文が、79編+75編、二冊あわせて154編も紹介されている。いやまぁ、ほんまによくこれだけ集めたものである。どれも、おもろい。紹介されている論文は、おおきく二通りに分類される。ひとつは、なんでそんなことを調べたくなったんやという研究。もうひと

    おもろすぎっ!!『本当にあった医学論文』 - HONZ
  • 統計学が最強の学問であり、学問とはその程度であるということ

    シバタアキラです。先日書いたブログが500はてブ超えたのを励みに、引き続き熱く語っていきたいと思っております。 きょうは、弊社白ヤギコーポレーションで毎週開催している勉強会の記念すべき第十回目を行いました。回を重ねるごとに私の思いはどんどん確信に変わっていきます。「統計学が最強の学問であり、学問とはその程度である」ということです。そして私が白ヤギコーポレーションを設立した時の決断は、やっぱり正しかった。 日お話いただいたのは弊社のインターン、増山に加え、株式会社ウフルの下野さんでした。テーマは「なぜ40個のサンプルで調査をするのか」 こんな内容でした: 統計学に鋭い洞察をお持ちの下野さん。素晴らしい切り口で、数式をひとつも使わずに統計のチカラを語っていただきました。例えば、2つの事象に相関があることを90%の確度で確認するには37のサンプル(実証実験)が必要であるということです。相関があ

    統計学が最強の学問であり、学問とはその程度であるということ
  • 大陸移動の原動力はマントル対流を実証

    スーパーコンピューターを用いた3次元全球内のマントル対流のシミュレーションで、約2億年前から始まった超大陸パンゲアの分裂から現在までの壮大な大陸移動と、地球内部の物質の流れの様子を再現することに、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の吉田晶樹(よしだ まさき)主任研究員と浜野洋三(はまの ようぞう)特任上席研究員が世界で初めて成功した。 ドイツの気象学者、ウェゲナー(1880~1930年)が1915年に著書「大陸と海洋の起源」で大陸移動説を提唱して以来100年間、謎だった超大陸の分裂とその後の大陸移動の主要な原動力が、大陸直下のマントル対流であることを突き止めた。JAMSTECが実施した北海道南東沖の太平洋プレートの地下構造調査に基づく観測結果(2014年4月2日ニュース「プレートが動く謎を解明」参照)とも符合した。2月12日の英オンライン科学誌サイエンティフィックリポーツに発表した。 研究

    大陸移動の原動力はマントル対流を実証
  • チョコレートをレンジでチンして光の速さを計算してみる : おち研

    チョコレートを電子レンジで加熱すると定常波の波長により光速が求まる!…という定番の科学実験を検証してみました。※巻末に重要な追記があります 光速c(m/s) = 波長λ × 周波数Hz 光の速さは電磁波の波長と周波数によって求められます。 アルマン・フィゾーは光の干渉によって光速を肉眼で体感できるレベルに落とし込みましたが、150年後に生きる我々には電子レンジという強力な武器があります。そう、電磁波と言えば電子レンジですね!(違) …ということで電子レンジを使って光速を計測する定番実験を検証します。 ちなみに実験はターンテーブルつきのレンジだと成立しません。今回はターンテーブルがないタイプのレンジを使いましたが、回転皿つきの機種をお使いの場合は説明書の注意に従って取り外して下さい。

    チョコレートをレンジでチンして光の速さを計算してみる : おち研
  • 有機農薬は効果なし?有機農法はデマ?

    有機農薬は、化学合成された農薬に比べ、天然由来の原料から作られた農薬のことを指します。有機農薬は、環境に対する影響が少なく、残留農薬のリスクが低いとされていますが、使用方法によっては環境への悪影響や健康被害を引き起こすこともあります。また、有機農薬でも過剰な使用や誤った使い方をすると、農作物や土壌に悪影響を及ぼすことがあるため、適切な使用方法を守ることが重要です。 有機農薬は効果あり? 有機農薬は実際に効果が認められており作物につく害虫や病原菌を退治してくれます。ですが、当たり前ですが化学農薬(普通の農薬)のほうが圧倒的に効果が高く、値段も安いです。また、最近の農薬は害虫以外の生き物にとってほとんど無害な物が多く、人間はもちろん自然環境にも優しい製品がほとんどです。 また、品種改良によって病気に強い作物が増えており、有機農薬自体が使用する意味があるのかどうかは賛否が分かれることとなっていま

    有機農薬は効果なし?有機農法はデマ?
  • 自称、統計学をやっていますとドヤ顔するものなので - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備

    赤ちゃんに保湿剤を塗るとアトピー性皮膚炎が減るらしい。 赤ちゃんに毎日保湿剤 アトピー減 生後まもない赤ちゃんの皮膚に保湿剤を毎日塗ると、アトピー性皮膚炎になるリスクを30%減らすことができたとする研究成果を、国立成育医療研究センターのグループが発表しました。 特定の方法にアトピー性皮膚炎の予防効果があると証明できたのは、これが初めてだということです。 この研究を行ったのは、国立成育医療研究センターの斎藤博久副研究所長らのグループです。 グループでは、アトピー性皮膚炎になった家族が1人以上いる、生後まもない赤ちゃん118人を無作為に半分に分けました。 そして、一方のグループの赤ちゃんには、一般の薬局などで売られている保湿剤を毎日、全身に塗り、もう一方のグループでは皮膚の乾燥している部分にのみワセリンを塗りました。 そして8か月後に調べたところ、保湿剤を塗った赤ちゃんのグループでは19人がア

    自称、統計学をやっていますとドヤ顔するものなので - 驚異のアニヲタ社会復帰の予備
  • はてな科学ブロガーのまとめ - アレ待チろまん

    2014-10-02 はてな科学ブロガーのまとめ ブログ 科学 はてなブロガーまとめを読んだ。このまとめに科学ブロガーが全く入ってなかったのでついまとめてしまった。反省はしている。 はてなブロガーまとめ(再) Tophatenarをベースに僕の独断と偏見に基づいて並べました。抜けてる有名人がいたら教えて下さい。 はてな科学ダイアラーid:NATROM ニセ科学批判で超有名。も出しているお医者さん。 NATROMの日記 id:scicom 病理医の榎木先生。 科学政策ニュースクリップ id:warbler アンチニセ科学のサイエンスライター。 warblerの日記 id:semi_colon 一世を風靡した超人気生物ブロガー。現在はブログ運営停止中。 過去の蝉コロン 蝉コロン id:active_galactic 宇宙とか物理とかやってる人。 Active Galactic : 11次元

    はてな科学ブロガーのまとめ - アレ待チろまん
  • ヘンドリック・シェーン事件の経緯 - warbler’s diary

    日、NHKアーカイブスでNHK BSスペシャルの『史上空前の論文捏造』が再放送されました。 論文不正の事例研究として、とても参考になります。 この番組のディレクターである村松秀さんが取材内容をまとめた著書『論文捏造』(中公新書ラクレ)からも引用させて頂き、ヘンドリック・シェーン事件の経緯をまとめました。 <ヘンドリック・シェーン事件の経緯> 1970年8月 ドイツの小さな町に生まれる。 1988年 コンスタンツ大学入学 「シェーンは研究熱心で、いつも夜遅くまで実験をしていた。科学論文をよく読む勉強家だった」 1997年11月 26歳 博士の学位をとる 1998年 27歳ドイツのコンスタンツ大学で博士の学位をとった後、ベル研に契約研究者として勤める。 ベル研は、それまでに11名のノーベル賞を受賞していた名門研究所。 上司のバートラム・バトログ博士は、ベル研の固体物理学研究部門のトップで超伝

    ヘンドリック・シェーン事件の経緯 - warbler’s diary
  • なにこれすごい!液体に入れた手が一瞬にして凍ってしまう「ホットアイス」実験 : カラパイア

    ある粉末を手にまぶして、ある液体にいれると、あっという間に手が凍ってしまうという科学実験動画が公開されていた。暑い夏、見ているだけでも涼しげに見えてしまうこの映像を早速見てみることにしよう。

    なにこれすごい!液体に入れた手が一瞬にして凍ってしまう「ホットアイス」実験 : カラパイア
  • 「草食恐竜」なんていない? 古生物学から見る、科学報道の不確性 - ジセダイ総研 | ジセダイ

    先日、「世界最大の恐竜化石発見」のニュースが各メディアで一斉に報じられた。 しかし、この報道は根拠の非常に薄弱なものだった。 実は「草恐竜」や「毛の生えたティラノサウルスの復元図」など、古生物学に限って言っても、不正確な科学報道は多いのだ。 このような不正確な報道が相次ぐ背景には、ソースとなるべき通信社が配信した記事を、専門家ではない記者たちが、そのまま孫引きしていくという、マスメディアの構造的問題がある。 我々は、政治・社会に関する記事だけでなく、科学報道においても、必ずしも正確な事実が報じられているわけではないことを意識し、多角的な情報を摂取していく必要がある。 新聞各紙が報じたものの、ソースはプレスリリースのみ 夏である。子供たちの夏休みにあわせて、全国で恐竜関連の企画展が多くなり、あわせて関連ニュースも増える。 さて、2014年5月、各紙が一斉に報じた恐竜ニュースがある。それは「

    「草食恐竜」なんていない? 古生物学から見る、科学報道の不確性 - ジセダイ総研 | ジセダイ
    Fluss_kawa
    Fluss_kawa 2014/07/24
    まずは草を定義して欲しい。稲類以外の草も。まぁ、草じゃなくて木の葉も食べてたと思われるから草食はニュアンスが異なるから食植物と言い換えたいんだとは思うけど、それなら、古生物学に限らない話ではないかと。
  • 西之島の不思議:大陸の出現か? | 2014<JAMSTECニュース<独立行政法人海洋研究開発機構

    東京の約1000km南方に、南北約650m、幅約200mの小さな無人島があった。西之島である。2013年11月20日、西之島の海岸線から約300m南東沖に海底噴火が確認され、新島を形成した(2013年11月25日のJAMSTECニュース・コラム参照)。新島は爆発的に、かつ着実にマグマを噴出して成長を続けた。2013年12月、西之島は新島と結合し、一体化した。2014年5月、西之島は、面積は以前の4倍、南北、東西ともに幅1,250mの島に成長した。激しい爆発は船舶の接近を拒み、いまも流出している西之島の溶岩は、未だ採取されていない。しかし、旧西之島は1973年から74年に噴火しており、その噴出物およびそれ以前の溶岩は採取され、分析されている。驚くべき事に、これらの岩石はすべてSiO2(シリカ)量が60%前後の非常に均質な「安山岩」である。安山岩は大陸を形成する物質であり、海の真ん中で噴出する

    Fluss_kawa
    Fluss_kawa 2014/06/13
    面白いなあ。
  • 「ホームズを禁止する法はない」…ビッグデータへの畏怖と不安は、結局そこに根源があるのでは - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    まず、今朝日新聞で連載中の企画「ザ・テクノロジー」が実に面白いという話。 (ザ・テクノロジー)第2部・AI編:上 人工知能、米追う中国 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exnx (ザ・テクノロジー:11)人の知性超える日、現実味 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exmr (ザ・テクノロジー:12)料理の戦略、勘よりデータ - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exwm (ザ・テクノロジー:13)客の好みを細かく分析 - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/exwn ちょっとだけ抜粋で紹介。 コンピューターが自ら考える人工知能(AI)を巡り、いま世界的な頭脳争奪戦が繰り広げられている。 人工知能のなかで、特に奪い合いになっているのは「ディープラーニング(DL)」と呼ばれるプログラムの専門家たちだ

    「ホームズを禁止する法はない」…ビッグデータへの畏怖と不安は、結局そこに根源があるのでは - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • なぜエクスタシー (MDMA) を使ってはいけないのか:Luminescence

    以前の Luminescence でも、度々麻薬や覚せい剤・大麻に関することを書いてきた。これは、僕自身も仕事で毒性のある薬物を使用することが少なからずあったために、そういった毒物・薬物に関する情報を収集する習慣がついているためである。 しかし、一番の理由は、中学生のときに見た記録映画での強烈な記憶なのかもしれない。それは啓蒙目的で作られた古い 16 mm フィルムだったのだが、制約のない時代に制作されたらしきその内容は強烈の一語に尽きた。薬剤の依存性を示す有名な動物実験……サルの静脈に薬剤投与用の針を留置し、サルが室内のレバーを操作すると一定量の薬剤が投与されるようにしておいて、薬剤が投与されるためにレバーを操作しなければならない回数を徐々に多くしていくとどうなるか……などをはじめとした、豊富な動物実験を交えた覚せい剤の薬理作用実験、そして何よりも強烈であったのは、戦後のヒロポンブームか

  • スマホ:顕微鏡に変身で人気 生理学研の永山名誉教授開発 | 毎日新聞

    スマートフォンやタブレットのレンズ部分に「Leye」を置き、観察したいものを上に置くと、画面に画像が映し出される スマートフォンに取り付けて手軽に使える「スマホ顕微鏡」が人気を呼んでいる。科学の出前授業を続ける研究者が考案し、愛知県のベンチャーが製品化。4月下旬に発売したところ、2週間足らずで在庫1000個が売り切れた。操作の簡単さに加え、画像を撮影してインターネットに投稿できる点が、好奇心旺盛な大人たちの心をつかんでいる。 考案したのは自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)名誉教授の永山国昭さん(68)=総合研究大学院大理事=ら2人。縦2センチ、横6.5センチ、厚さ3ミリのアクリル板の中央に、直径3ミリのガラス製ボールレンズ(球状レンズ)が埋め込まれている。

    スマホ:顕微鏡に変身で人気 生理学研の永山名誉教授開発 | 毎日新聞
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン
  • 報道の実態(内幕)と対応方法 小島正美記者講演より(その1)

    当会でも、日頃マスコミ報道に疑問を持たざるを得ないことが多い。 今回は報道の渦中で活躍中の毎日新聞小島記者の講演を3回にわたって掲載する。(2005年8月の当協議会講演会) 講師 毎日新聞生活家庭部 編集委員 小島正美記者 主に環境や健康、の問題を担当。 「リスク眼力」、「子どもの脳の育て方」等、 著書多数。 毎日新聞の生活家庭部に来まして、18年になります。の安全や環境問題を担当しています。最近は、ダイオキシンや環境ホルモンといわれる化学物質やBSE(牛海綿状脳症)などリスクにかかわる情報がどのように消費者に伝わるかに関心があります。 結論から言いますと、リスクはメディアを通じると増幅されるわけですが、なぜ、そうなるかの構図に関心を寄せています。 それでは、具体的な話から始めましょう。 レジュメに日経済新聞に出た作家の瀬戸内寂聴さんの記事があります。瀬戸内さんが今の子供たちに対する

  • 実況・実験ノート - うさうさメモ

    最近なにかと話題の「実験ノート」。実験をすることがある人には身近なものですが、そうでない方にはあまり馴染みのないものですね。うさじまも仕事でこういったノートを書くことがあります。今回、お料理を実験に見立てて実験ノートをつけてみることにしました。「ごちそうさん」でも、「料理は科学」と言っていましたしね。 なお、実験ノートの取り方については施設や研究室で色々なルールがあり、求められる厳密さもさまざまです。うさじまの場合、後に論文を書くとか、特許が…というより、「自分が再度実験するときのためのメモ」として書いている側面が大きくなっておりますので、「こんなの不十分だよ!!」と言われてしまうかもしれません。あくまで一つの例として寛大な心でご覧頂きますよう、お願いします。 実験ノートは誰にでも買えます 実験ノートと言っても、決まった書式があるわけではありません。が、改ざんや不正がしにくいように工夫され

    実況・実験ノート - うさうさメモ
    Fluss_kawa
    Fluss_kawa 2014/05/12
    良記事。ただ思うところもあり気象系とかの数値実験では、ソース管理というのも一つの手段かなと。
  • 「ダメな科学」を見分けるためのおおまかな指針-訳文できました - うさうさメモ

    「ニセ科学を見抜くための大まかな指針(A Rough Guide to Spotting Bad Science)」の日語版を作ります。ご協力お願いします! に予想以上のご意見、アドバイスをいただき、訳文を作成しました!皆様、ありがとうございました! 「ダメな科学」を見分けるためのおおまかな指針 1.扇情的な見出し 記事の見出しは往々にして、読者に「クリックしたい」「読みたい」と思わせるように作られています。研究結果が単純化されすぎているのはまだマシな方で、ひどい場合には、内容が誇張されていたり、歪められていたりします。 2.結果の曲解 意図的かどうかはともかく、ニュース記事では、「よくできた話」にするために、研究結果をねじ曲げたり、曲解したりしていることがあります。記事を鵜呑みにせず、できれば、研究内容の原典を読んでみましょう。 3. 利益相反 多くの企業が、研究や論文発表のために科学

    「ダメな科学」を見分けるためのおおまかな指針-訳文できました - うさうさメモ
  • 自分に関連した分野の論文を追い掛ける方法|dritoshi

    前提: 生命科学分野(とそれに関連するデータサイエンスまわりにも一部共通)。個人的な見解。 1. Push型 興味のある論文が自動的に集まる環境を作る 1.1. Google Scholar Alerts を使う http://scholar.google.com/scholar_alerts?view_op=list_alerts&hl=en シーケンス法や追い掛けたい著者の名前などのキーワードを登録しておく。関連特許や会議録、博士論文、プレプリントサーバもひっかかるので便利。類似サービスに Google Alerts があるが学術的でないものもヒットしてノイズ多い。PubMed のアラートは PubMedに登録されたものだけしかヒットしないのでお勧めしない。 1.2. 論文誌eToC 論文誌の目次メールはあまり使わない。読むの大変なわりに関係ない論文がたくさん載っている。自分がいつか投

    自分に関連した分野の論文を追い掛ける方法|dritoshi