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文学と訃報に関するLouisのブックマーク (9)

  • 作家の伊集院静さん死去、73歳 妻・篠ひろ子「最期まで自分の生き方を貫き通した人生」 - おくやみ : 日刊スポーツ

    作家の伊集院静(いじゅういん・しずか)さん(名西山忠来=にしやま・ただき)が24日、亡くなった。73歳。関係者を通じて発表した。葬儀は近親者のみで執り行われる予定。 で女優の篠ひろ子(75)は名でコメントを発表。「いつもお世話になっております皆様へ」と題し、「突然のご報告となりますが、11月24日伊集院静は永い旅に出てしまいました。かねてより肝内胆管がんの治療をしておりましたが、残念ながら回復に至りませんでした。自由気ままに生きた人生でした。人が好きで、きっと皆様に会いたかったはずですが、強がりを言って誰にも会わずに逝ってしまった主人のわがままをどうかお許しください。最期まで自分の生き方を貫き通した人生でした。私たちに寄り添って2人だけの時間を作って下さった皆様、そして応援してくださったファンの皆様に心より礼を申し上げます。ありがとうございました」とつづった。 伊集院さんは先月27日

    作家の伊集院静さん死去、73歳 妻・篠ひろ子「最期まで自分の生き方を貫き通した人生」 - おくやみ : 日刊スポーツ
    Louis
    Louis 2023/11/25
    「自分の生き方」と言ってしまえば格好良いけど晩節の言動は……。サイン会に行くといつもハイテンションで、参加者列には水商売のお姉様たちが並ばれていたのが印象的でした。
  • 文芸評論家の北上次郎氏逝去

    文芸評論家の北上次郎氏が、2023年1月19日、肺がんのため逝去されました。享年76。葬儀は近親者のみにておこない、後日、お別れの会をとりおこなう予定です。 1946年東京生まれ。明治大学卒。1984年、『冒険小説の時代』で日冒険小説協会大賞最優秀評論大賞を、1994年、『冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷』で日推理作家協会賞評論その他の部門と日冒険小説協会大賞最優秀評論大賞を受賞。 北上次郎名義のほか、名・目黒考二として《の雑誌》を創刊、藤代三郎名義では競馬エッセイストとして、幅広い分野で活躍しました。 北上氏と弊社とは、1970年代終わりから《ミステリマガジン》で冒険小説の大ファンとしてお付き合いが始まり、同誌の連載をまとめた『冒険小説論 近代ヒーロー像100年の変遷』や『感情の法則』、『息子たちよ』の著作のみならず、多くの解説やミステリ評論、書評、雑誌の特集企画などで

    Louis
    Louis 2023/01/25
    「2023年2月末締切で募集している第13回アガサ・クリスティー賞につきましては、他の選考委員三人〔鴻巣友季子氏、法月綸太郎氏、弊社ミステリマガジン編集長〕により選考を行ないます」
  • 【訃報】目黒考二 逝去のお知らせ - 本の雑誌特派員|WEB本の雑誌

    の雑誌」創刊者で弊社前社長の目黒考二(めぐろこうじ)が、2023年1月19日10時、肺がんのため永眠しました。享年76歳。みなさまには生前のご厚誼に心から感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます。 葬儀は近親者のみにて家族葬として執り行います。誠に勝手ながら、御香典、御供花、御供物の儀はご辞退申し上げますことをご了承ください。後日、お別れの会を執り行う予定です。 目黒考二は名のほか、文芸評論家・北上次郎、競馬エッセイスト・藤代三郎の名でも幅広い執筆活動を続け、エンターテインメント書評という新しい分野を確立しました。社員一同、故人の遺志を継ぎ、「の雑誌」をみなさまからより愛読される雑誌にしていく所存です。 なお、大変恐縮ではございますが、ご遺族および椎名誠氏へのお問い合わせや取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます

  • 瀬戸内寂聴さん死去 99歳、作家・僧侶 文化勲章受章者:朝日新聞デジタル

    近現代の新しい女性の生き方を描いた小説で人気を集め、反戦・平和を訴える社会活動にも精力的だった作家で僧侶、文化勲章受章者の瀬戸内寂聴(せとうち・じゃくちょう)さんが9日、心不全で死去した。99歳だった。 徳島市生まれ。名は「晴美(はるみ)」と名付けられた。東京女子大在学中に結婚し、卒業後は夫の勤務先だった北京にわたるが、敗戦で1946年に帰国。夫のかつての教え子と恋に落ち、幼い一人娘を残して京都へ。その後離婚し、少女小説や童話を書きながら、丹羽文雄主宰の同人誌「文学者」に加わった。 文芸誌「新潮」に掲載された「女子大生・曲愛玲(チュイアイリン)」で57年に新潮社同人雑誌賞を受賞。これを皮切りに、61年には評伝「田村俊子」で第1回田村俊子賞、63年には離婚の原因になった自身の恋愛を描いた「夏の終(おわ)り」で女流文学賞を受賞した。以後は岡かの子、伊藤野枝(のえ)の伝記小説「かの子撩乱(りょ

    瀬戸内寂聴さん死去 99歳、作家・僧侶 文化勲章受章者:朝日新聞デジタル
    Louis
    Louis 2021/11/11
    瀬戸内寂聴さん、前に京橋の丸善でサインを頂いたことが。何年前だったか。
  • ドイツ文学者の池内紀さん死去 | 共同通信

    フランツ・カフカ作品などの翻訳で知られ、エッセイストとしても活躍したドイツ文学者の池内紀さんが8月30日、死去した。78歳。兵庫県出身。

    ドイツ文学者の池内紀さん死去 | 共同通信
    Louis
    Louis 2019/09/04
    マジで!? あのヒトラー本が遺作?になるとは……
  • 赤染晶子さん死去 芥川賞「乙女の密告」、42歳 (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    宇治市在住の芥川賞作家、赤染晶子(あかぞめ・あきこ)さんが9月18日に亡くなっていたことが分かった。42歳。死因は急性肺炎。葬儀・告別式は近親者ですませたという。 赤染さんは2010年に小説「乙女の密告」で第143回芥川賞を受賞した。舞鶴市出身で京都外国語大ドイツ語学科を卒業。北海道大大学院で学び、04年にデビュー作「初子さん」で文学界新人賞を受賞。08年1月から約3年間、京都新聞朝刊の「京都文芸」欄で「季節のエッセー」を連載した。

    赤染晶子さん死去 芥川賞「乙女の密告」、42歳 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • 【追悼】『国富論』など新訳した翻訳家、山岡洋一さん:日経ビジネスオンライン

    これは8月20日急逝された翻訳家の山岡洋一さんが、盟友・仁平和夫さんの死を悼み、主宰していた「翻訳通信」別冊「仁平和夫小論集 翻訳のコツ」の冒頭に記した文章である。 名前を置き換え、享年62歳と改めれば、そのまま山岡さんへの追悼文となるものだ。付け加えるなら、明治以来の直訳翻訳の伝統の刷新を試みたアダム・スミス『国富論』、ケインズ『説得論集』、ジョン・スチュアート・ミル『自由論』の古典3作品の成果を特記しなければならないだろう。 「生産力」を「生産性」と訳して一石投じる 山岡さんの古典新訳は、その平明な文章で多くの読書人に歓迎された。2007年に刊行された『国富論』では従来、「生産力」と訳されてきた「PRODUCTIBITY」を「生産性」と訳し、一石を投じた。経済学界では伝統的に「期待」と訳されている「EXPECTATION」を「予想」ではないのか、と問題を提起してもいた。そうした仕事や発

    【追悼】『国富論』など新訳した翻訳家、山岡洋一さん:日経ビジネスオンライン
  • Agota Kristof est morte

    Agota Kristof, l'auteure du Grand Cahier (Seuil, 1986), est décédée ce mercredi 27 juillet à son domicile de Neuchâtel. Née en 1935 en Hongrie, elle avait fui l'oppression communiste à l'âge de 21 ans, avec son mari et leur bébé. Réfugiée en Suisse, elle a raconté dans un récit autobiographique, L'analphabète, comment elle dut réapprendre une langue, le français, pour retrouver une culture et les

    Agota Kristof est morte
    Louis
    Louis 2011/07/28
    『悪童日記(Le grand cahier)』のアゴタ・クリストフさんの訃報が。『MOTHER3』は『悪童日記』シリーズのオマージュで、リュカ・クラウスはこの作品の主人公の双子の名前から。
  • SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去

    SF作家のジェイムズ・P・ホーガンが、現地時間7月12日(月)、アイルランドの自宅で逝去しました。69歳でした。 1941年6月27日、ロンドン生まれ。77年に『星を継ぐもの』でデビュー。日では80年に弊社より邦訳が刊行されるや絶大な人気を博し、紹介第1作にして翌年の星雲賞を獲得。以後も、『創世記機械』『内なる宇宙』で星雲賞を受賞しています。 86年の第25回日SF大会DAICON5に、ハリー・ハリスン、トーレン・スミスとともに参加し、その陽気で、(特に女性には)人なつこい性格がファンを魅了したものでした。大会開催中、いつ眠っているのかというほどの元気ぶりには、周囲が人ではなく相手をしている人たちの心配をしなければならないほどでした。大会終了後も2週間ほども東京に滞在し、毎夜、ゴールデン街の酒場「深夜プラス1」を訪れ常連さんたちと盛り上がっていたそうです......というようなことが

    SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去
    Louis
    Louis 2010/07/14
    昨日、大森望さんの伝える訃報がRTで拡散していく様が印象的でした。みんなホーガン好きだったんだ。
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