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ブックマーク / note.com/mmmichy (2)

  • 本屋大賞20年の個人的な思い出|政宗九

    屋大賞は今年で20周年だ。 私も第1回目から投票に参加し、第2回目からは発表式にも参加している。ここ3年はコロナでそれも叶わなかったが、今年2023年は4年ぶりに参加できそうだ。 投票皆勤賞なだけで一参加者に過ぎないのだが、その視点からの思い出を簡単に残しておこうと思う。細かいことを書けばきりがないので、ざっくりとしたものだ。 第1回(2004年) 「の雑誌」で屋大賞の開催を知ったのだが、それは私が気づいたのではなく、確か師匠(故・児玉憲宗さん)から「こんなのが始まるらしいぞ。投票しようや」と言われて参加した気がする。 当時は規模感も分からなかったので、投票も手探りだったと記憶している。 投票した作品で明確に覚えているのは、伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』だった。当時、私は伊坂さんをめっちゃ推してて、この時から「いつかは屋大賞を獲って欲しい」という想いを抱いていた。この年は

    本屋大賞20年の個人的な思い出|政宗九
  • スリップレス化出版社リスト(2019年2月現在)|政宗九

    2018年4月の「角川文庫ショック」から始まった「スリップレス化」の波は、とどまるところを知らない。日に日に増えている気がする。新刊の荷物を開けると、一箱分の8~9割がスリップレスのだった、ということもある。 以前、出版社のリリースを元に、スリップレス化した出版社リストの一覧を紹介したところ、そこそこの反響があった。実はその後も続々スリップレス化しているのだが、もう多すぎて付いていけなくなっていた。それでもなんとか集計してみたので、2019年2月最新版をお届けする。 なお、これは基的に、出版社からのリリース情報に基づいているので、リリースがないけどスリップレスになったものについては、気付いたところしか挙げていない。 情報追加は随時行っていきたい(追いつけられるところまで)。 ================================== スリップレス化出版社リスト(2019年2月

    スリップレス化出版社リスト(2019年2月現在)|政宗九
    Louis
    Louis 2020/09/16
    「2018年4月の「角川文庫ショック」から始まった「スリップレス化」の波は、とどまるところを知らない」昨年の段階で「新刊の荷物を開けると、一箱分の8~9割がスリップレスの本だった、ということも」なのか……
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