タグ

暗号に関するMagicantのブックマーク (6)

  • ブロックチェーンは、メリットよりデメリットのほうが大きいのか?

    宣伝: 僕が共訳した「Factfulness(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」が日経BP社より2019年1月に発売されました。気で訳したので、ぜひお手にとってみてください! ブロックチェーンは、メリットよりデメリットのほうが大きいのか?2018/06/20 以前、ブロックチェーンに関する以下の2記事を翻訳したところ、大きな反響がありました。 「誰もブロックチェーンを有効活用できていない」「仮想通貨のまともな使い道は通貨投機と違法取引だけ」 (2017/12/30)ブロックチェーンは、技術としても未来像としても残念なものである (2018/04/06)両方ともKai Stinchcombeさんという、「ビットコイン懐疑派・ブロックチェーン懐疑派」による記事でした。 仮想通貨やブロックチェーンは複雑なトピックなので、様々な視点が大事だと思っており

    ブロックチェーンは、メリットよりデメリットのほうが大きいのか?
  • Satoshiが注意深く設定した世界の境界線

    2度のインシデントが示す安全なシステムへの理解不足勤勉な国民性を持ち、システムの運用を行わせれば確実に仕事をこなすことで世界的にも知られている日において、Mt. Gox事件に続く、2回目の取引所における大きなインシデントが発生した。筆者は、以前より、日経IT Proの連載「ブロックチェーンは当に世界を変えるのか」(大幅加筆をして書籍『ブロックチェーン技術の未解決問題』として出版)において、ブロックチェーンを用いたシステムにおけるセキュリティ確保の難しさを解説し、スタンフォード大学で行われたブロックチェーンのセキュリティに関するトップの会議であるBlockchain Protocol Analysis and Security Engineering 2017 (BPASE 2017)、IEEE Security & Pricvacy on the Blockhcain(IEEE S&B

  • Enigmaの実装 - Qiita

    先日以下のような tweetを目にしました。 ナチスの暗号機Enigmaがブカレストの蚤の市で100ユーロで売られていた! https://t.co/CuEWvUINC0 この貴重な歴史の遺物が他にもルーマニア国内に存在している可能性を示唆。発見したコレクターはすぐさま購入しネットオークションで4.5万ユーロで売却。 pic.twitter.com/I5HfVbkXpW — Spica (@Kelangdbn) 2017年7月12日 エニグマは第二次世界大戦中ナチス軍が発明し使用された最強の、”unbreakable”な暗号機です。 エニグマの動作 エニグマは以下の部品から構成されます。 5つのロータ(海軍は8つ) リフレクター 10のプラグを設置するプラグボート AからZそれぞれの入力スイッチ AからZそれぞれの出力ランプ 毎朝コードブックを確認し、その日の 使用するロータ3つとその順番

    Enigmaの実装 - Qiita
  • (短いビット長の)RSA暗号を解いてみる - clock-up-blog

    なんでもセキュリティ Advent Calendar 2016 15日目の記事です。 RSA鍵を作るにあたっては鍵長を十分に長くする必要があります。(この「十分に」というのは時代とともに(マシンスペックが上がるにつれ)変わっていくでしょう) 最近だと 2048ビット = 256バイトの鍵を作るのが一般的でしょうか。 この長さが短いと割と簡単に公開鍵から秘密鍵が割り出せてしまいます。 今回やること 今回は長さが十分で無いRSA公開鍵から秘密鍵を割り出す実験をしてみます。 準備 秘密鍵の準備 64ビット = 8バイトという極めて短い長さの鍵を作ります。 $ openssl genrsa -out private.pem 64 Generating RSA private key, 64 bit long modulus .+++++++++++++++++++++++++++ .+++++++

    (短いビット長の)RSA暗号を解いてみる - clock-up-blog
  • ブロックチェーンは本当に世界を変えるのか

    2015年来、ブロックチェーンはFinTech(金融とテクノロジーの融合領域)の文脈のみならず、そこを飛び越えた領域でも、インターネット革命と近いレベルの「ディスラプティブ(破壊的)」な技術と喧伝されている。世界的な金融機関やITベンダーを中心に、多くの企業や各国政府が参画して、ブロックチェーンの活用に向けた活発な研究や実証が始まっているのは事実だ。 一方で、現状のブロックチェーン技術の成熟度には疑問の声も多い。インターネットでいえば1980年代前半の黎明期の水準に過ぎないという指摘もある。 連載では、暗号とその応用技術の設計と運用に長年関わってきた研究者と技術者によるリレー形式で、ブロックチェーン技術の現状、活用に向けた課題と解決の方向性を、国内外の動向を交えながら解説する。 ブロックチェーンの課題解決や標準化へ、世界はどう動いているのか 世界の先端のブロックチェーン技術者、研究者は、

    ブロックチェーンは本当に世界を変えるのか
  • Elliptic Curve Cryptography: a gentle introduction

    Those of you who know what public-key cryptography is may have already heard of ECC, ECDH or ECDSA. The first is an acronym for Elliptic Curve Cryptography, the others are names for algorithms based on it. Today, we can find elliptic curves cryptosystems in TLS, PGP and SSH, which are just three of the main technologies on which the modern web and IT world are based. Not to mention Bitcoin and oth

    Elliptic Curve Cryptography: a gentle introduction
  • 1