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OSSに関するMagicantのブックマーク (17)

  • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

    いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

    オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
  • ニュース: OSDN.netにおけるバナー広告の廃止の決定ならびにファイルリリースのGitHub同期機能の開始について - OSDN運営・管理 - OSDN

    OSDN.netにおけるバナー広告の廃止の決定ならびにファイルリリースのGitHub同期機能の開始について (原文) 株式会社アピリッツ(社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田順児、以下アピリッツ)OSDN部は、日最大のオープンソースソフトウェアの開発とダウンロードのプラットフォームであるOSDN.net (https://osdn.net/ )において、サイト運営社側の収益となるバナー広告の全面的な廃止の決定とファイルリリース/ストレージ機能においてGitHubとの同期機能の提供を開始することをお知らせします。 背景2000年にOSDNの前身となる組織が発足した当時、オープンソース・コミュニティによるオープンソース開発には3つの「D」、Develop(開発)、Distribute(配布)、Discuss(議論)が欠かせないものであると位置付け、OSDNはそれらを支える活動を行うという

  • 趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われるまでの話 - knqyf263's blog

    今回はソフトウェアエンジニアじゃない人や学生にも、ソフトウェアエンジニアという職業には夢があるかもしれないと思ってもらうために書いています。そのため既に詳しい方からすると回りくどい説明も多いと思いますがご容赦下さい。 基的に記事とかには技術的なことしか書かないスタンスでやってきましたが、今回の件はさすがに誰かに伝えておくべきだろうということで長々と垂れ流しました。 概要 GW中に趣味で開発したソフトウェアを無料で公開したところAqua Securityという海外企業(アメリカとイスラエルが社)から買収の申し出を受け、最終的に譲渡したという話です。さらに譲渡するだけでなく、Aqua Securityの社員として雇われて自分のソフトウェア開発を続けることになっています。つまり趣味でやっていたことを仕事として続けるということになります。 少なくとも自分の知る限り一個人で開発していたソフトウェ

    趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われるまでの話 - knqyf263's blog
  • OSSへフィードバックしてみたいけど、英語でどう書けばいいのか分からない - 2019-07-12 - ククログ

    結城です。 ここまで、OSSへのフィードバックをやってみようとした時に躓きがちなポイントについて、フィードバックするトピックの見つけ方、報告に盛り込むとよい内容、その情報の送り届け先の選び方の知見をそれぞれ述べてきました。 ところで、それらの技術的な内容以前のハードルとして、言語の壁という物もあります。実際にOSS Gateワークショップでも、フィードバック内容をまとめた後、英語でそれを書き直すという段階で手こずっておられる方がかなり多い印象があります。 ITエンジニア向けに「こういう英語表現を覚えよう」という情報を紹介する記事は時々見かけます。ですが、ワークショップでビギナー参加者の方が英語を書くのに苦労している様子を実際に見ている印象では、必要なのはそういった記事で紹介される「実際の現場でよく使われる単語や熟語の情報」ではなく、「実際の現場で英文を書く時に行われる考え方の解説」の方であ

    OSSへフィードバックしてみたいけど、英語でどう書けばいいのか分からない - 2019-07-12 - ククログ
  • オープンソース製品の「仕様」 - 赤帽エンジニアブログ

    Red Hatの佐藤匡剛です。昨日、Red Hat Forum / Tech Nightにお越しいただいた方、ありがとうございました。 昨日のRed Hat Tech Night冒頭のトークセッションで、id:nekopこと木村さんから面白い発言があり、Twitterでも話題になっていたようなので、ちょっとフォローアップの記事を書きたいと思います。 「これは仕様ですか?」 と聞かれても、たまたま開発者がそうしただけというケースもあり、答えにくいことが多々ある #rhtn2018— 転職しても肉の妖精だった件 (@nanodayo) November 8, 2018 仕様が先かコード書いた人の気持ちが先か #rhtn2018— えいご (@enagok) November 8, 2018 実装がたまたまそうなっているw とても分かる。#rhtn2018— 水無月 忠司 (@longyoru)

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    Magicant
    Magicant 2018/11/12
  • 弊社の知財活動に関する一部投稿に関して | OPENSAUCE®

    平成30年8月1日 株式会社OPENSAUCE 代表取締役社長 宮田 人司 弊社は、去る7月30日に、OSDN株式会社という企業の代表者である佐渡秀治氏が自社運営メディアに投稿した記事が、当社の意図するところから離れ、オープンソースコミュニティの方々に混乱を与える可能性がある内容となり、一部で誤解を含んで拡散していることを確認いたしましたので、早急に当社の知財活動の立場を明らかにするとともに、誤解を伴う混乱のこれ以上の拡大を防止するため、以下の通り事案の概要とともにアナウンスいたします。 1. 事案の概要 弊社は「レシピを世界共通フォーマットにするオープンプラットフォーム」の実現を目指し、幅広い分野で様々な活動を行っています。そこで社名でもありその事業目標を暗喩的に表す商標「OPEN SAUCE」について、その使用を確保すべく事業展開を予定する多くの分野を指定し商標登録出願を行っておりまし

    弊社の知財活動に関する一部投稿に関して | OPENSAUCE®
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    Magicant 2018/08/02
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
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    Magicant 2018/08/01
  • オープンソースプロジェクトとの距離のとりかた

    オープンソースプロジェクトに参加したいな、と思った時、まず最初に問題だと感じるのは英語だと思う。構成員が日人だけで、日人に向けてのみ出しているそソフトウェアでない限り、プロジェクトの共通語はふつう英語だ。植山さんの記事には英語で物事を進めることの利点が体験談とともに書かれている。他の記事にも、オープンソースプロジェクトで上手いことやっていくためのひとつとして英語の話が出てくる。一方、英語のせいで参加したくても二の足を踏んでしまう、というのもよく聞く話だ。結論から言ってしまうと、やっぱり読み書きだけでも習得しないと話に入っていくのは難しい。ソフトウェア開発者の多くは多様性に対して寛容なので、英語が不得意という理由で拒絶されることはないだろう。ただ、特別な配慮もしてくれない。 しかし英語の前に、プロジェクトとの距離のとりかたを学ぶべきだと思う。いままでわたしが見てきたり、自分自身がやって良

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    Magicant 2017/01/13
  • ほころびていくコミュニティとなかなかできない世代交代、そしてさよならアドベントカレンダー - Qiita

    追記: 以下の文章に対して佐藤広生先生が自らの体験に即した意見を述べておられます。ぜひ一読をお勧めします。 昨年2015年にjp.freebsd.orgドメインの終焉に伴い地域技術コミュニティの役割というポエムを書いた。今年のはその続編である。こんなポエムを書くのも今年で最後にしたい。 51歳を越えたオッサンがPort maintainerをやる状況 今年2016年は初めてFreeBSDのPort maintainerになった。devel/git-lfsとjapanese/dbskkd-cdbの2つについてである。どちらも自分の仕事に必要だったが、前のmaintainerが作業をしないままか、あるいは他の事情でmaintainer不在の状態になったか、という事情からである1。 Port maintainerをやること自身には異存はない。日にもTeXLiveのPortsを仕切っておられる佐

    ほころびていくコミュニティとなかなかできない世代交代、そしてさよならアドベントカレンダー - Qiita
    Magicant
    Magicant 2016/12/30
  • Dear JavaScript,

    This article has been moved to: http://thejameskyle.com/dear-javascript.html. “Dear JavaScript,” is published by Jamie Kyle.

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    Magicant 2016/12/09
  • I gave commit rights to someone I didn't know, I could never have guessed what happened next!

  • オープンソースライセンスの管理を楽にする -Android アプリ編 - クックパッド開発者ブログ

    2020年01月現在の近況については下記のエントリを参照してください techlife.cookpad.com こんにちは、投稿推進部の吉田です。 オープンソースライセンスの管理はアプリ開発における悩み事の一つですよね。今回はこの煩雑な作業をgradleプラグインを使って自動化する話をします。 稿におけるライセンスの管理とは、OSSライブラリの著作権者とライセンス文の管理に限定されることを予めご了承下さい。 紹介するgradleプラグイン cookpad/license-tools-plugin license-tools-pluginが提供する機能 yamlを使ったオープンソースライセンスの管理 ライセンス追記漏れのチェック ライセンス一覧のhtmlの作成 license-tools-pluginの利用方法 複雑な設定は必要なく、3ステップでライセンス一覧を管理することが出来ます。 プ

    オープンソースライセンスの管理を楽にする -Android アプリ編 - クックパッド開発者ブログ
  • はじめてのOSSリリース記 〜なぜ無料でソースコードを公開するのか? - Qiita

    はじめに 先日、一年ほど前から運営しているWebサービスのコードをGitHub上で公開(いわゆるOSS化)しました。 ※サービス自体は公式ホスティングサービスという位置付けで運営を継続しています。 小さなライブラリをOSSとして公開することはあっても、運営中のサービスを丸々OSS化するケースは割と珍しいかと思い、今回OSS化するに至った経緯とその狙いについてまとめてみました。 サービスについて 題に入る前に、簡単に対象のサービスについて触れておきます。 Chibineko (https://chibineko.jp) 「世界で最もシンプルなテスト支援ツール」をコンセプトに、マニュアルテストの管理に特化した軽量なテストツールです。 Markdownライクにテストケースを書けるのが特徴で、リリース前テストなど100項目程度の簡単なテストをサクッと書いて、サクッと実行するのに向いています。 ト

    はじめてのOSSリリース記 〜なぜ無料でソースコードを公開するのか? - Qiita
    Magicant
    Magicant 2016/03/28
  • ニュース: OSDNにおけるアドウェア、不適切な広告についてのポリシーの現状について - OSDN運営・管理 - OSDN

    他社類似サービスで発生した事象により、弊社のOSDNの開発者ならびにユーザの皆様方に混乱、不安が生じていることが散見されましたので、ここでOSDNにおけるマルウェア、アドウェアならびに不適切なソフトウェアダウンロードへ誘導するような広告についてのポリシーについて説明致します。 アドウェアについて弊社OSDNでは、個々の開発プロジェクトが開発した配布物には一切の変更を加えることなく、永続的にオープンソースの成果物を保管し続けることをポリシーにしています。つまり、OSDN社側がプロジェクトの成果物に対してアドウェアを同梱するような行為や活動を停止したプロジェクトの成果物の改変を行うといった行為は一切行うことはありません。また、活動停止プロジェクトの管理者の権限を停止することもありません。 個々の開発プロジェクトに対しては、ユーザの使用環境に悪影響を与えるものや不適切に個人情報を収集するようない

  • Mac OS Xの高速起動メカニズムをOSSへ

    GitHubに「Open Launchd」プロジェクトが追加された。Open LaunchdはMac OS Xのlaunchd(8)をFreeBSDへ移植することを目的にしており、最終的にはほかのBSD系オペレーティングシステムやLinux系オペレーティングシステムでも利用できるようにすることを目指している。システムの起動時間の短縮を実現できるほか、より包括的なプロセス管理が可能になるとされている。 Mac OS Xのlaunchd(8)は従来の仕組みでいえばinit(8)、rc(8)、cron(8)などを組み合わせたような作りになっている。カーネルが読み込まれたあとにカーネルによって起動され(init(8)に相当)、以降はシステムの起動処理を担当する(rc(8)に相当)。システム起動後はジョブ管理やユーザの使用するソフトウェア起動処理制御などに使われる(cron(8)に相当)。 /Use

    Mac OS Xの高速起動メカニズムをOSSへ
    Magicant
    Magicant 2013/12/20
    OS X、別に起動速くないよ?
  • Latest topics > 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解 - outsider reflex

    Latest topics > 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解あるいは言葉の裏にある欺瞞 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「元のソフトウェアがGPLだから公開できない」という誤解について Main アドオンの自動ビルドとかリリース手順の自動化とか » 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解あるいは言葉の裏にある欺瞞 - Feb 03, 2013 元のプロダクトがGPLでも、自分で開発した部分のソースは別のライセンスを指定できるよ、というエントリを書いた後で、言及した事例が自分の想像を超えた残念事例だったという事を

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