あー、これはね。 . 理解するうえで大事なのは、SSD であれ HDD であれ、外部に見せている sector 番号は「仮想アドレス」だと言う事。内部には block 番号とオフセットで管理された「物理アドレス」と外部に見せる「仮想アドレス」を変換する「アドレス変換装置」がある。そして、SSDの場合は、「物理メディア」のサイズは「仮想メディアサイズ」よりも大きい。 SSDへの書き込みが発生すると、例えば… sector 1, 3, 5, 7, 9 の合計5sectorへの書き込みは、常に 「まず、5つのセクターを物理アドレス上のどこに配置するか決定する」 事から始まる。当然、同一blockの連続したオフセットに割り当てたほうがIOは速い。なにしろ SSD は block 単位でデータ消去する必要があって、こいつが滅茶苦茶遅いのだ。同一block上に割り当てれば、データ消去は 1block分
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