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増田と魔女に関するabababababababaのブックマーク (1)

  • 気がついたら深淵を覗いていて、ほとんど深淵に飲まれていたという話

    バトルものの創作のために、敵となる女性キャラクター=魔女のひとりのバックグラウンドを盛っていた。 過去にひどいことがあって、深い怒りや絶望のために魔女になったということにした。 ひどいこととは?エバーノートのネタ帳を繰るうちに『八日目の蝉』の感想、レビューの写しが目に止まった。 この話の実母をモデルにするというのはどうだろう。 幼い娘を女に誘拐され、数年後に犯人は捕まって娘は無事に帰ってきたが、 愛を注ぐ時間を奪われたためか娘は母に全く懐かず、それどころか誘拐犯との思い出の歌を口ずさむ始末だ。 誘拐犯を「母」と呼び、「母」の逃避行をなぞる旅をして、「母」に愛されていたのだと感じ感動して泣いていた。 そして誘拐犯は「自分は母として幸福だった」と宣って憚らない。 夫は不倫して彼女のもとから去っており、実母は独りでそんな娘を何年にもわたり養い続けなくてはならなかったのである。 仮にこういう状況が

    気がついたら深淵を覗いていて、ほとんど深淵に飲まれていたという話
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