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ブックマーク / mainichi.jp (65)

  • 人気集める「和歌山バターサンド」とは 地元の麦芽かすで香ばしく | 毎日新聞

    常時12種類のフレーバーがそろうバターサンド=和歌山市で2024年5月15日午前11時41分、安西李姫撮影 和歌山県産材をふんだんに使ったバターサンドの専門店が昨年12月、和歌山市黒田にオープンし人気を集めている。旬の果物や特産品を使い、連日600個以上が完売する盛況ぶり。クッキー生地には地ビール醸造の際に出る麦芽かすを練り込んでおり、来廃棄されるものを新しい品原料として活用する「アップサイクル」にも取り組んでいる。 店名は「和歌山バターサンド専門店101(イチマルイチ)」。運営会社は市内で飲店2店舗を経営している「クライス」(和歌山市)で、バターサンドは元々所属するシェフが趣味で作っていたものだった。お客さんにプレゼントすると好評で「売ってほしい」との声が多く、雑賀泰弘社長(48)が専門店としてオープンすることを決めた。

    人気集める「和歌山バターサンド」とは 地元の麦芽かすで香ばしく | 毎日新聞
  • 夫婦同姓が続くと…2531年には「全員が佐藤さん」 東北大試算 | 毎日新聞

    2531年、日人は全員「佐藤さん」になります――。 東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が、国内で最も多い「佐藤」姓の増加率と人口動態を分析し、そんなシミュレーション結果を公表した。ただし、選択的夫婦別姓が認められず、夫婦同姓制度が続いた場合の結論だ。 「2531年に日人は全員が『佐藤姓』になる」というシミュレーションを発表する東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授=東京都千代田区で2024年3月22日、菅野蘭撮影

    夫婦同姓が続くと…2531年には「全員が佐藤さん」 東北大試算 | 毎日新聞
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    localnavi 2024/04/02
    計算方法が「藤井八冠が一二三九段になるまでの年数」レベルなんだが、4月1日ネタではないんだよね? 目指す目的のためにヨタ話でもデマでもお構いなしに飛びつくのは、目的自体がダメに見えるのでやめてほしい。
  • 求人サイトより月給10万円減 洋菓子のマダムシンコに支払い命令 | 毎日新聞

    人気洋菓子店「マダムシンコ」を運営する「カウカウフードシステム」の社=大阪市福島区で2022年11月25日午前8時25分、安元久美子撮影 インターネットの求人サイトに掲載された待遇よりも実際の月給が10万円以上少なかったとして、人気洋菓子店「マダムシンコ」の従業員だった男性(46)が、運営会社に未払い賃金約200万円の支給を求めた労働審判で、大阪地裁が約90万円の支払いを命じた。命令は25日付。男性が毎日新聞の取材に明らかにした。 運営会社を巡っては、淀川労働基準監督署が4月、男性を採用した際に労働条件を明確に示さなかったとして、労働基準法違反で是正勧告していたことも判明した。 運営会社は「カウカウフードシステム」(大阪市福島区)。同社のホームページによると、マダムシンコはバウムクーヘンの「マダムブリュレ」が看板商品で、関西を中心に展開する店舗や主要駅での販売で人気を集めている。

    求人サイトより月給10万円減 洋菓子のマダムシンコに支払い命令 | 毎日新聞
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    localnavi 2022/11/29
    「インディードの広告は閲覧者を増やすためで、給与額を高く表示しただけに過ぎない」と反論。「雇用契約の労働条件にあたらない」/こんな寝言を言う会社は、原材料表示とかも信じない方が良さそうに思う
  • 長崎市幹部が記者に性的暴力 市に1975万円支払い命令 地裁判決 | 毎日新聞

    判決後、長崎地裁前で「勝訴」の幕を掲げる支援者ら=長崎市で2022年5月30日午前10時6分、松美緒撮影 2007年に当時の長崎市幹部の男性から取材中に性的暴力を受けたとして、報道機関の女性記者が市に約7470万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、長崎地裁(天川博義裁判長)は30日、市の責任を認めて約1975万円の支払いを命じた。 訴状などによると、女性は07年7月、長崎原爆の日(8月9日)に市が開く平和祈念式典に向けた取材で、夜間に庁舎外で面会した市原爆被爆対策部長(当時)から被害を受けたと主張。心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症し入院や休職を余儀なくされたほか、別の市幹部が性的暴力を否定する虚偽の情報を広めるといった2次被害を受けたとしてい…

    長崎市幹部が記者に性的暴力 市に1975万円支払い命令 地裁判決 | 毎日新聞
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    localnavi 2022/05/30
    “市側は「男性は以前からセクハラに当たる言動をしており、女性が自覚して適切な対応を取っていれば回避できた」などと反論していた”長崎市役所には、この寝言を出したらまずいと思う人がいなかったんだろうか?
  • ウクライナ侵攻と独ソ戦に不気味な類似点 ベストセラー著者の憂慮 | 毎日新聞

    ナチス・ドイツとソ連が戦った独ソ戦(1941~45年)は、双方で民間人を含め3000万人以上が死亡したとされる人類史上最悪規模の戦争だった。主戦場の一つとなったのが、いまもロシアの侵攻が続くウクライナだ。独ソ戦とロシアウクライナ侵攻。2019年に出版されたベストセラー「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」(岩波新書)の著者、大木毅さんは、二つの戦争の不気味な類似点を指摘する。【聞き手・金子淳】 大木毅さんに聞いた ――ウクライナ侵攻を機に改めて著書が読まれています。 ◆ナチス・ドイツは独ソ戦を自らが掲げるイデオロギーに基づく「世界観戦争」とみなし、「スラブ人という劣った人種を殲滅(せんめつ)ないしは奴隷化し、その後にドイツが植民地帝国を作るための闘争」と規定した。一方、ソ連側はナポレオンに勝利した祖国戦争(1812年)になぞらえ、対独戦をファシストの侵略者を撃退する「大祖国戦争」と呼び、報復感情を正

    ウクライナ侵攻と独ソ戦に不気味な類似点 ベストセラー著者の憂慮 | 毎日新聞
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    localnavi 2022/04/25
    無料部分しか読んでないが、大木先生の「独ソ戦」は先日読んで、プーチンがヒトラーとスターリンをブレンドしたような存在になってる気がして暗澹たる思いになったのを思いだした。
  • 藤井聡太竜王が「くいだおれ太郎」に 王将戦・勝者の記念撮影 | 毎日新聞

    第73期ALSOK杯王将戦の特集ぺージです。藤井王将がタイトル戦20連覇を果たすか、菅井八段が叡王戦で敗れた屈辱を晴らすか。注目のシリーズです。

    藤井聡太竜王が「くいだおれ太郎」に 王将戦・勝者の記念撮影 | 毎日新聞
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    localnavi 2022/01/24
    藤井竜王、妙にくいだおれ太郎のコスプレが似合ってる。
  • 空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案 | 毎日新聞

    航空自衛隊は10日、宇宙分野における専門部隊「宇宙作戦隊」の隊員が制服に付ける記章のデザインを発表した。宇宙空間の監視任務にちなみ、地球や星をあしらった。宇宙分野に関する専門性や技能が一定基準に達した隊員のみが着用できるという。 宇宙作戦隊は2020年5月、日の人工衛星への脅威となり得るスペース…

    空自「宇宙作戦隊」の記章発表 地球や十字星あしらう 隊員考案 | 毎日新聞
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    localnavi 2021/06/11
    科学特捜隊・ウルトラ警備隊・MATあたりを彷彿させるデザイン。隊名が「宇宙作戦隊」だしふさわしいと思う。グッズの販売も期待したいところ。
  • ナマズの全雌化に成功 大豆イソフラボン成分で 近大水産研究所 | 毎日新聞

    近畿大学水産研究所新宮実験場(和歌山県新宮市)の稲野俊直准教授(水産増殖学)の研究グループが、女性ホルモンに似た作用を持つ「大豆イソフラボン」の成分を使い、ナマズを全て雌にすることに成功した。発表した同大学によると、日で初めての成果。ナマズは雄より雌の方が成長が早く、稲野准教授は「全雌化によって生産効率が上がる。雌の価値が高い他の養殖魚にも応用できる」と話している。【竹内之浩】 稲野准教授によると近年、ウナギの代替品として注目されるナマズの養殖では、雌がふ化してから半年~10カ月ほどで600グラム以上の出荷サイズに達するのに対し、雄は成長が遅く、廃棄されることも多いという。女性ホルモンの投与で雌化することは確認されているが、用魚への投与は禁止されているといい、サプリメントとして市販もされている大豆イソフラボンを用いることを考えた。

    ナマズの全雌化に成功 大豆イソフラボン成分で 近大水産研究所 | 毎日新聞
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    localnavi 2021/05/26
    このニュース、大豆イソフラボンのサプリメントを売っている会社にも朗報なのかもしれない。医薬品レベルで効くからと規制が掛かって訃報なのかもしれない。
  • 「この子が行方不明になったら…」1人で乗車の3歳男児 滋賀の高校生が保護 | 毎日新聞

    迷子を保護し、滋賀県警彦根署から感謝状を贈られた八日市高2年の福真士さん(中央)=滋賀県東近江市八日市上之町で2020年11月9日午後4時4分、伊藤信司撮影 近江鉄道の電車内で迷子を保護した滋賀県立八日市高2年、福真士(まなと)さん(17)に9日、滋賀県警彦根署の笹木長幸署長が感謝状を贈った。東近江市八日市上之町の同校校長室で贈呈式があった。 福さんによると10月18日午前11時ごろ、バスケットボール部の練習に向かうため日野駅から近江鉄道に乗ったところ、無人駅の朝日大塚で3歳の男の子が1人で乗り込んできた。「彦…

    「この子が行方不明になったら…」1人で乗車の3歳男児 滋賀の高校生が保護 | 毎日新聞
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    localnavi 2020/11/13
    イイハナシダナー。迷子とか家出人とかは、ほかの人にも声を掛けて警察に届けるのが安全確実。そして「今後は苦手科目の克服にも取り組みたい」迷子の保護とは微塵も関係ないけどがんばってほしい。
  • ファクトチェック:出産費用「今でもゼロに近い」は不正確 支給される一時金42万円では足りない | 毎日新聞

    自民党総裁選に立候補した岸田文雄政調会長が公開討論会で「出産費用をゼロにする」と発言したことに対し、ツイッターに「国から42万円出るから出産費用は今でもゼロに近い」と、それを否定するような投稿があり、11日までに約3000回リツイートされ、「いいね」は約6000件付いた。健康保険から全国一律の出産育児一時金42万円が支給されるのは事実だが、出産費用の全国平均は50万5759円で一時金の額を上回っており、出産費用が「ゼロに近い」は不正確だ。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 岸田氏は9日の討論会で女性政策について「乳がん検査、子宮がん検査の費用、あるいは出産費用についても思い切って支援を行うことで実質ゼロにするなど、予算的な後押しも必要ではないか」と述べた。このニュースを引用する形で「&」というアカウントが同日夜「出産費用って申請したら国から42万出るから、そんなセレブ向け個人産院じゃ

    ファクトチェック:出産費用「今でもゼロに近い」は不正確 支給される一時金42万円では足りない | 毎日新聞
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    localnavi 2020/09/14
    6年前に奈良県北西部の私立産婦人科で妻が出産したが、健診チケットはあれど毎回いくらか支払ったし、出産予約時に払った内金10万円は半減した。なので、ゼロに近くはないな。
  • 大阪・梅田で人骨1500体超 別の場にもウメタ?埋葬想定より遅い江戸~明治 | 毎日新聞

    発掘された「梅田墓」。墓の南端石垣の奥に、遺体を葬った丸い跡がいくつも並ぶ。発掘調査地はさらに奥に延びていたが、調査を終えて埋め戻されている=大阪市北区で2020年8月12日、矢追健介撮影 江戸~明治時代に、現在のJR大阪駅北側再開発区域「うめきた」(大阪市北区)にあった「梅田墓(はか)」について、大阪市教委と市文化財協会は13日、発掘調査で1500体以上の埋葬人骨が出土したと発表した。市内でこれほど多くの埋葬跡が一度に見つかるのは初めてで、全国的にも珍しいとしている。庶民階級の墓とみられ、今後は骨を調べたりして葬送文化や生活環境などを詳しく分析する。 梅田墓は、江戸時代初期に天満周辺にあった墓を現・大阪駅の南側付近に集めたのが始まりで、その後現在のうめきた南西部に再移転したとされる。大阪に7カ所あった「大坂七墓」の一つで、近松門左衛門の浄瑠璃「曽根崎心中」や「心中天網島(しんじゅうてんの

    大阪・梅田で人骨1500体超 別の場にもウメタ?埋葬想定より遅い江戸~明治 | 毎日新聞
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    localnavi 2020/08/13
    梅田が「埋め田(ウメタ)」から来ているのは大阪府民なら周知の事実だと思うが、ウメタのが人骨で墓場があったとは知らなかった。それはそれとしてタイトル付けた人はノリノリだなあ。
  • 女性に無断で堕胎させた疑いで外科医を逮捕 麻酔薬飲ませる 岡山県警 - 毎日新聞

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    localnavi 2020/08/09
    なんでこの人は「知り合い」かつ「堕胎する気はなかった」女性の胎児を勝手に堕胎させたのか意味が分からない(※一つだけ行動の意味が通る仮説はあるんだけど、書くのはゲス過ぎるので控えたい)
  • ハイオク「レギュラーと同じ汎用品」 石油連盟会長「品質に差ない」 混合出荷 | 毎日新聞

    ハイオクガソリンの混合出荷問題で、石油元売り各社などで作る業界団体「石油連盟」の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長)は17日の定例記者会見で、「各社のハイオクの品質はほぼ同じ」と発言した。各社の独自製品とされてきたハイオクについて、業界トップが品質に違いがないことを認めたのは初めて。会見後には「(レギュラーガソリンと同様に)今は汎用(はんよう)品の一つ」とも述べた。 混合出荷問題は、毎日新聞の報道で明るみに出た。各社はタンクの共同利用や、自社の製油所やタンクのない地域で他社製品を買い取って自社製として販売するバーター取引をしている。こうした流通体制によって、「各社の品質は同じになるのではないか」と質問したところ、杉森会長は「そのように考えた方が早い」「それほど大きな品質の差はない」などと答えた。

    ハイオク「レギュラーと同じ汎用品」 石油連盟会長「品質に差ない」 混合出荷 | 毎日新聞
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    localnavi 2020/07/18
    記事タイトルだけ読むと「ハイオクもレギュラーも同じで品質に差がない」と言ったように思える。記事内容は産地偽装レベルのヤバい話なんだが、タイトルとの落差でごまかされそう(ごまかされない)。
  • 「加計」推薦入試「韓国人0点」報道 文科省問い合わせに「事実と異なる」

    学校法人「加計学園」が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)が2019年に実施した推薦入試で、韓国人留学生の面接の得点を一律に0点とした疑いがあると週刊文春が報じた問題で、文部科学省は10日の参院予算委員会理事会で、岡山理科大からの聞き取り調査の内容を報告した。同大は全員を0点としたことを認めたうえで「入試は適正に実施しており…

    「加計」推薦入試「韓国人0点」報道 文科省問い合わせに「事実と異なる」
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    localnavi 2020/03/10
    韓国人留学生の面接の得点を一律に0点としたのは事実だが「入試は適正に実施しており、記事は事実と異なる」上に、日本人の中にも面接が0点の受験生が複数いるのなら、何の理由で面接0点になったかは公表しないと。
  • カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大で深刻なマスク不足が生じているのと同じように、ある名著の在庫切れが全国の書店で相次いでいる。フランスのノーベル文学賞作家、アルベール・カミュ(1913~60年)が47年に発表した小説「ペスト」。閉鎖された環境下で伝染病の脅威と闘う登場人物の姿や、後手に回る行政の対応を描いた場面に、日の現状を重ねる人が多いのかもしれない。 カミュは第二次世界大戦中に新聞記者として反戦記事を書くなど活躍し、「異邦人」で小説家デビュー。病気や戦争など、理屈や信仰だけでは対峙(たいじ)できない不条理をテーマに小説を書き続けた。 「ペスト」は40年代のアルジェリア西部のオラン市が舞台。高い致死率を持つ伝染病の発生が確認されたことで街が封鎖され、愛する人との別れや孤立と向き合いながらも見えない敵と闘う市民を描く。予防措置に慎重な姿勢を示す役人に対し、主人公の医師リウーが「市民が死滅させら

    カミュの小説「ペスト」在庫切れ相次ぐ 伝染病の脅威、後手に回る行政 現状と重ねてか | 毎日新聞
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    localnavi 2020/02/28
    ついでなので、筒井康隆の「コレラ」も読もう。一気に色々バカバカしくなるから。
  • りえさん手帖:高知の家 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    りえさん手帖:高知の家 | 毎日新聞
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    localnavi 2020/01/20
    つまりサイバラ兄が指摘するまで50年間、家を建てたサイバラ義父も含めて「本京間」の意味を誰も理解せずに「すごい」とか「憎い」とか思っていたのか/更地になると家がある時より「狭い」と感じるよね。なんでだろ
  • 「もうギブアップ」中心部つなぐ橋崩落 不通のJR鉄橋で往来も… 福島・矢祭 | 毎日新聞

    20日午後、記者が矢祭町に入ると、JRの鉄橋を歩いて地元のボランティア数人が20リットルの水が入ったポリタンクを運んでいた。大雨で久慈川が増水し、12日午後10時すぎに川に架かる全長80メートルの橋と水道管が流失した。高地原地区では電気やガスは使えるものの、断水が続く。 集落と国道118号を結ぶ橋は町中心部へ出られる唯一の道路だったため、乳児から90代までの11世帯約30人が孤立している。町はJR東日と交渉し、台風の影響で不通となった水郡線の鉄橋を使用する許可を得た。 だが、鉄橋は車が通れない。住民の約3分の1を占める70歳以上の高齢者にとって、荷物を持っての移動は重労働だ。「道具も材料も運び出せないから仕事にならないよ。何もできない、もうギブアップ」。左官業を営む集落の住民、石井通(とおる)さん(62)は鉄橋に腰掛けながらため息をついた。目の前の川べりには、草が絡みついた赤い橋の残骸が

    「もうギブアップ」中心部つなぐ橋崩落 不通のJR鉄橋で往来も… 福島・矢祭 | 毎日新聞
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    localnavi 2019/10/21
    「1週間後に乗用車の通れる簡単な渡り橋を設置する」とのことなので、あと1週間の我慢…台風19号が来てから1週間経つから半月か。長いなあ。こういうのが各地にあればいいのかな? https://trafficnews.jp/post/82168
  • 「リツイートは賛同行為」橋下氏への名誉毀損、ジャーナリストに賠償命令 大阪地裁判決 | 毎日新聞

    ツイッターで他人の投稿を引用する「リツイート」で名誉を傷つけられたとして、橋下徹・元大阪府知事がジャーナリストの岩上安身氏に慰謝料など110万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は12日、33万円の支払いを命じた。末永雅之裁判長はリツイートについて「投稿に賛同する表現行為」として、名誉毀損(きそん)に当たると判断した。 判決によると、岩上氏は2017年10月、知事時代の橋下氏が幹部職員を自殺に追い込んだなどとする第三者のツイート(投稿)を1回、リツイート。その後削除したが、橋下氏は「パワーハラスメントをする人物だという印象を与えた」として、同年12月に提訴していた。

    「リツイートは賛同行為」橋下氏への名誉毀損、ジャーナリストに賠償命令 大阪地裁判決 | 毎日新聞
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    localnavi 2019/09/13
    普段の言動から勘案すれば、ある程度はリツイートが「賛同行為」か「晒し上げ」かは判断できるだろう。無言リツイートはリスキーだと思うなら、コメント付きリツイートで賛意か批判か追記かをすれば良いと思う。
  • 性別変更ばらす「アウティング」で勤務先病院を看護助手が提訴 | 毎日新聞

    性別変更のアウティングに関する提訴後に記者会見する、原告代理人の仲岡しゅん弁護士(左)=大阪市北区で2019年8月30日午前10時27分、茶谷亮撮影 性同一性障害で性別変更したことを勤務先の病院(大阪府吹田市)で同意なく明かされ、同僚から差別的な言動を受けたとして、看護助手の女性(48)が30日、病院側に慰謝料など約1200万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。性に関する情報を了解なく暴露する行為は「アウティング」と呼ばれ、原告は「こうした差別がなくなる社会にしたい」と訴えている。 訴状によると、男性として生まれた原告は、20代で女性への性別適合手術を受けた。性同一性障害特例法に基づき、2004年に戸籍上の性別を女性に変更。名前も変え、男性と結婚した。

    性別変更ばらす「アウティング」で勤務先病院を看護助手が提訴 | 毎日新聞
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    localnavi 2019/08/31
    この職場で働いている最中に性別変更をしたのかと思ったら、はるか前に変更済みだったのか。病院側に微塵も同情できる部分がないし、原告はひたすら気の毒。
  • 評論家の竹村健一さん死去 89歳 パイプ片手に「だいたいやねえ…」 | 毎日新聞

    評論家の竹村健一(たけむら・けんいち)さんが8日、多臓器不全のため死去した。89歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男真一(しんいち)さん。 京都大卒業後、1955年から約8年間、毎日新聞大阪社の「英文毎日」編集部で勤務した。 報道やバラエティーなどのテレビ番組に出演。パイプを片手に「だいたいやね…

    評論家の竹村健一さん死去 89歳 パイプ片手に「だいたいやねえ…」 | 毎日新聞
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    localnavi 2019/07/11
    竹村健一といえば、「だいたいやねー」と「これだけですよ。これだけ」の印象が強すぎる。本も何冊か読んだはずだが。