トランス問題で、日本でただ一人まともなことを発信していた東大の三浦俊彦教授が、著書の中でやはりオートガイネフィリアの件をあげて「トランス女性自認の人については医師の誤診が多い」と述べています。 オートガイネフィリアなのに性同一性障害だと勘違いした本人が主張する「心は女性です」に対し、外野は「その体でどこが女だ、よく考えろ」と突っぱねることも時には必要だと… 真の優しさとは何もかも「ハイハイ」と素直に受け入れることではないですね。 三浦教授の著書はこちらです 『論理パラドクス・心のワナ編 人はどう考えるかを考える77問』 興味ある人向けにトランス問題に関する該当箇所をあげておきます。 トランスセクシュアルとトランスジェンダーの違いが分かってない人が多い ・性自認には客観的指針がない ・患者が「心は女だ」と必死に主張すれば医師はそれを尊重しなければいけない現実 ・錯覚の性自認もあるということ