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科学に関するsm4100のブックマーク (11)

  • わずか40秒の運動で身体に起こる劇的変化 – 早稲田大学 研究活動

    ― 強度の工夫で短時間でも大きな運動効果 ― 発表のポイント わずか40秒の高強度間欠的運動で、全身および筋肉の酸素消費量ならびに大腿部(太もも)の主要な筋肉の活動が大きく増加することを発見した。 高強度運動の反復回数と、酸素消費量の増加は必ずしも比例しないことが判明した。 研究をきっかけに、トレーニング効果をもたらす『最少量』の解明が進み、日のみならず、世界の運動実施率の向上に繋がることが期待される。 概要 早稲田大学スポーツ科学学術院の川上 泰雄(かわかみ やすお)教授、国立スポーツ科学センターの山岸 卓樹(やまぎし たかき)研究員らの研究グループは、トレーニング効果を生み出す『最少量』のメカニズムについて、強度の工夫によって、短時間であっても大きな運動効果をもたらし得ることを発見しました。健康増進や疾病予防のための運動の重要性は、これまでもメディアなどでたびたび取り上げられていま

    わずか40秒の運動で身体に起こる劇的変化 – 早稲田大学 研究活動
    sm4100
    sm4100 2024/05/27
    マウンテンクライマー2本でいいんじゃねえかと思ったりもする。
  • 「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖

    ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがるキブ湖。そのユニークな地質的特徴により、湖深くに膨大な量の二酸化炭素とメタンガスが蓄積しており、湖岸に住む数百万人の命を危険にさらしている。(PHOTOGRAPH BY ROBIN HAMMOND, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ルワンダとコンゴ民主共和国にまたがる緑豊かな渓谷にあるキブ湖は、見事な崖に囲まれている。湖上では漁師たちが小舟を浮かべ、歌に合わせて櫂(かい)を揃えて漕ぎながら、その日の料を捕っている。だが、湖の深部は、そんなのどかさとは無縁の世界だ。 キブ湖は地質学的に特異な多層湖で、深い層は蓄積した二酸化炭素とメタンで飽和状態にある。このような湖は世界に3つしかない。残りの2つはカメルーンのニオス湖とマヌン湖で、どちらも過去50年の間に湖水爆発を起こして致死的なガスの雲を噴き上げ、人間や動物を窒息死させた。 1986

    「湖水爆発」で数百万人が犠牲の恐れ、時限爆弾のようなキブ湖
  • オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書

    (CNN) 化学物質による破壊が指摘されてきた成層圏のオゾン層が、今後数十年で完全に回復するとの見通しが明らかになった。 国連の専門家委員会が9日、4年ごとに出している報告書の中で発表した。 オゾン層は太陽光に含まれる有害な紫外線を吸収して生物を守っているが、1980年代後半以降、冷蔵庫の冷媒やスプレーの噴射剤に使われる化合物「フロン」などによる破壊が問題視されてきた。 最新の報告書によると、フロンなどの全廃に向けて「モントリオール議定書」が発効した89年以降、破壊物質は99%削減された。 このまま対策が続けば、オゾン層は世界のほとんどの地域で2040年、北極では45年、南極でも66年には、1980年のレベルまで回復するという。 世界気象機関(WMO)のターラス事務局長はこの結果を受け、「オゾン層への行動は気候行動の前例になる」と指摘。オゾン層破壊物質の排除に成功した例から、化石燃料から脱

    オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書
  • 眠ると透明になるカエル、秘密は血液に隠されていた

    グラスフロッグの一種(Hyalinobatrachium mashpi)のメスをガラスにのせて撮影した写真。体内の臓器や卵が透けて見える。(PHOTOGRAPH BY JAIME CULEBRAS) 中南米に暮らすアマガエルモドキ科のカエル「グラスフロッグ」。半透明の皮膚や筋肉をもち、周囲の森に溶け込めることからそう呼ばれている。裏返しにしてみれば一目瞭然だ。解剖などせずとも、心臓や肝臓、そして曲がりくねった腸まで見ることができる。 グラスフロッグが透明になる仕組みについて、新たな驚くべき発見が2022年12月23日付けで学術誌「サイエンス」に発表された。 フライシュマンアマガエルモドキ(Hyalinobatrachium fleishmanni)というグラスフロッグは、眠るときに、鮮やかな色をした赤血球の89%を、肝臓の中にある規則正しく並んだ袋に取り込む。光を遮る赤血球の大半が体内を循

    眠ると透明になるカエル、秘密は血液に隠されていた
  • ゲーセンの筐体に入ったこのヒビはプレイヤーが叩いた事が原因ではないらしい「これ初めて知った」 - Togetter

    🌸ほおずき(CWM) @nikaidou0405 話は変わりますが皆さんは筐体が汚い時って掃除をしますよね? そこでアルコールスプレーをそのまま筐体にかけてませんか? それがこのヒビの原因の一つなんです!!!いわゆるケミカルクラック現象です!! 2022-06-15 21:36:40 🌸ほおずき(CWM) @nikaidou0405 主にアクリル系にアルコールを吹きかけると、少しの隙間にアルコールが入り込んでヒビを起こしてるんですよね なのでこのツイート見てるオンゲキプレイヤーは必ずお店に設置されてるダスターか筐体用の布巾にアルコールをかけてから筐体を拭こうね!!! 2022-06-15 21:38:41

    ゲーセンの筐体に入ったこのヒビはプレイヤーが叩いた事が原因ではないらしい「これ初めて知った」 - Togetter
    sm4100
    sm4100 2022/06/17
    アクリルってアルコールダメなのね。水族館もコロナ環境下のアルコール消毒が頻繁に行われてると、万が一が起きて危険なのかなと思ってしまった。
  • 「かつて見たこともないような」天体、天の川銀河内で発見

    地球から見た天の川銀河と、一定間隔の電波エネルギーの放出が確認された位置(星形アイコン)を示した画像。豪国際電波天文学研究センター(ICRAR)の天体物理学者ナターシャ・ハーレーウォーカー氏が提供(撮影日不明、2022年1月26日提供)。(c)AFP PHOTO / ICRAR / Curtin / Natasha Hurley-Walker 【1月28日 AFP】オーストラリアの研究者らがこのほど、回転する奇妙な天体を天の川銀河(銀河系、Milky Way)内で発見した。天文学者が今まで見たこともないような天体だという。 この天体は、卒業論文作成中の男子大学生が、豪ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州で稼働している低周波電波望遠鏡マーチソン・ワイドフィールド・アレイ(MWA)を使って発見した。約1時間に3回、電波エネルギーを爆発的に放出する。 電波エネルギーは

    「かつて見たこともないような」天体、天の川銀河内で発見
    sm4100
    sm4100 2022/01/29
    "理論的には存在し得るが、これまで見つかっていない「超長周期マグネター」と呼ばれるものである可能性"人が考え出した理論が現実に発見されようとしてるとしたら熱いね。
  • 新型コロナのワクチンが1年足らずで開発できた理由~基礎科学が誘発したベンチャーの勝利 - 吉松崇|論座アーカイブ

    新型コロナのワクチンが1年足らずで開発できた理由~基礎科学が誘発したベンチャーの勝利 米アカデミズムとベンチャーのダイナミズム 吉松崇 経済金融アナリスト 昨年12月、アメリカとイギリスで、2種類のmRNAワクチンが緊急使用を許可された。ひとつは、アメリカのファイザーとドイツの創薬ベンチャー、ビオンテックが共同開発したワクチン、もう一つはアメリカの創薬ベンチャー、モデルナが開発したワクチンである。 新型コロナウィルスのゲノム情報が中国人研究者により公開されたのが昨年1月11日だから、世界中の研究者がこのウィルスの詳細を知ってからワクチンが完成するまでに1年を要していない。通常、ワクチンの開発には5年はかかると言われ、これは画期的なスピードである。 しかも、いずれのワクチンも95%、94%という極めて高い発症予防効果が認められるという。我々が毎年使用しているインフルエンザワクチンの予防効果が

    新型コロナのワクチンが1年足らずで開発できた理由~基礎科学が誘発したベンチャーの勝利 - 吉松崇|論座アーカイブ
  • これが本当の天の川の姿か。 作成に12年もかかった「天の川のパノラマ画像」が公開される - ナゾロジー

    「ではみなさんは、そういうふうに川だと言われたり、 乳の流れたあとだと言われたりしていた、このぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか」 宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」の冒頭は、そんな問いかけから始まります。 当然、私たちはそれが星の集まりだと知っています。しかし、当に私たちはその姿を知っているのでしょうか? フィンランドの天体写真家メッツァヴァイニオ(JP Metsavainio)氏は、12年もの歳月をかけて、天の川全体のパノラマ画像を作成し、自身のブログページで公開しています。 詳細な画像で見る天の川は、単なる星の集まりという想像からは、だいぶかけ離れた姿をしているようです。

    これが本当の天の川の姿か。 作成に12年もかかった「天の川のパノラマ画像」が公開される - ナゾロジー
  • 「低カロリーでも満腹」な3D印刷食品、摂取量管理も容易に 阪大など「FoodFab」開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 大阪大学、米マサチューセッツ工科大学(MIT)、英サセックス大学による研究チームが開発した「FoodFab」は、品を印刷できる3Dプリンタを用いて、カロリーと満腹感のバランスを制御する研究だ。品の形状を変化させることで、低カロリーでありながら高い満腹感を与え、過度なカロリー摂取を抑制する。 実験では、内部形状を変更した同じカロリーの品(実験ではクッキー)を複数作成し、これらをべ比べて満腹感の変化を調べた。具体的には、品のインフィル(内部をどれだけ充填するか)のデザインパターンと密度を変更し、形状の異なる品を印刷する。

    「低カロリーでも満腹」な3D印刷食品、摂取量管理も容易に 阪大など「FoodFab」開発
    sm4100
    sm4100 2020/05/13
    "食品を印刷できる3Dプリンタ"そのままの意味なんだけど、どういう意味なのか飲み込むまで時間がかかった。
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
  • 馬には人の気持ちが分かる 研究報告 - BBCニュース

    馬は人間のうれしい表情と怒った表情を見分けられるという。英サセックス大学の研究チームが研究成果を報告した。

    馬には人の気持ちが分かる 研究報告 - BBCニュース
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