伊藤園が「お~いお茶 カテキン緑茶」のテレビCMにAIタレントを起用した。AIタレント事業を手がける企業AI modelが、自社のAIタレントが採用されたことを10月3日に公表した。 CMに登場するAIタレントの名称は明らかにされていない。CMはテレビのほか、伊藤園の公式YouTubeチャンネルでも公開されており、本物の人間と見分けがつかないレベルの仕上がりだ。 AI modelによると、AIタレントが登場するテレビCMは日本初になるという。 同社は発表に際して「AI技術で生成したAI model(AIモデル)を活用して、モデル撮影の創造性や表現の豊かさを広げて、そこから得られる新しい価値などを提供していくことで、広告やファッションなど様々な業界の発展に貢献していきます」と述べている。 「お~いお茶 カテキン緑茶」シリーズは伊藤園が9月4日より販売を開始した製品。同シリーズはテレビCM以外
夏の現場はもちろん、日々の外出時にも役立ちそうなネッククーラー「アイスクールリング」をノンちゃんさんが紹介します。首の冷却・冷感グッズで充電なども必要なく繰り返し使えて軽量なため、何かと荷物が多くなりがちな人にもぴったりなのだそう。 紹介する人:ノンちゃん コロナ禍で現場を失い、マンションを買ったオタクです。 SNS:@shigoubana_kome/Blog:Süßwasserfische 連日35℃超えの猛暑が続く中、皆様どうお過ごしですか? 通勤だけでヘトヘトになり、化粧は土砂崩れ。そんな中、推しグループの現場がこの真夏に行われています。グッズでオリジナルのハンディファンが出ているけれど、ハンディファンを額にほぼ直付けで使用しても汗が止まりません……。 そんなわけで「暑さ対策」をするための情報収集はこの時期欠かせないのですが、色んな対策グッズがSNS上に溢れてる中で、自分が2023年
ブルーライト対策の眼鏡に短期的な利点がない可能性があるとの研究が報告された/Vadym Plysiuk/iStockphoto/Getty Images/FILE (CNN) めがねにブルーライトをカットするフィルターを付けても、コンピューター作業による目の負担を軽減したり、網膜を保護したり、睡眠の質を改善したりする効果は期待できないかもしれない――。そんな研究結果が17日の学術誌に発表された。 論文を発表したオーストラリア・メルボルン大学のローラ・ダウニー氏は、「コンピューター使用に伴う目の疲れを軽減するためのブルーライトフィルター付きめがねレンズを使っても、短期的にはメリットがない可能性があることが分かった」と解説する。 「そうしたレンズが見え方の質や睡眠関連の結果に影響を及ぼすかどうかについても今のところは不明で、長期的な網膜の健康に何らかの影響を与える可能性についても結論は出せなか
つぶあんvs. こしあん あなたはどっち派? 8月28日(月)より数量限定発売 井村屋株式会社(本社:三重県津市高茶屋七丁目1番1号、社長:岩本 康)は、代表商品である「あずきバー」が2023年に発売50周年を迎えたことを記念し、かねてより商品化要望の多かった「こしあんバー」を2023年8月28日(月)より全国の量販店・スーパー、井村屋ウェブショップにて数量限定で順次発売します。 こしあん好きの方、お待たせしました! 和菓子を巡ってたびたび巻き起こる“つぶあん派”と“こしあん派”の論争。ウェザーニューズ社が実施したアンケート調査結果によると、“つぶあん派”が58%、“こしあん派”が37%、“あんこを食べない”が5%とされています※。 井村屋の代表商品「あずきバー」はあずきの風味と“粒感” をご支持いただきながら、今年で発売50周年を迎えたロングセラー商品です。その一方で、“こしあん”タイプ
金属不使用だから錆知らず 大きな特徴のひとつが、傘全体を支える中棒や持ち手部分のすべてがプラスチック製であること。 それによって水に濡れても錆びることなく経年変化もしにくいため、従来のビニール傘よりも圧倒的に長持ちしやすくなっています。 また、金属を使わないことで約360gと軽量な仕上がりに! できれば持っていたくないモノであるからこそ、軽いというのはストレスを感じにくい重要な要素です。 使いやすさもバッチリ 生地を支える親骨はグラスファイバー製。よくしなるこの素材は弓道で使う弓にも使われてると聞いたこともあります。 グラスファイバーは一般のプラスチックよりも非常に高い弾力性を持っていて、傘を差すのが困難な状況と言われている風速15m/sでの耐久性試験をクリアしているそう。 展開する時は無駄な固定具がないため、流れるようにスムーズ! 金具で指を挟む心配もなく、ノーストレスで開閉ができます。
私たち京都醸造がビール造りを始めた2015年頃、世界中のクラフトビール業界はこぞって右肩上がりで、この先も明るい展望しか待っていないような雰囲気に包まれていました。アメリカ国内で生産されるビールの総量の20%がクラフトビールが占めるようになり、欧州やアジア諸国でも同様にその認知度と支持層を広めていきました。 日本国内に焦点を当てると、まだ玉石混交だった90年代初頭の「地ビール」ブームが過ぎ去って以降しばらく低調になっていた業界でしたが、彗星のごとく登場したいくつかの新しい醸造所がこれまでのイメージを一掃しました。それは、ちょうどその時代にあったビール製造免許の条件緩和が大きく影響し、1999年を迎えるまでにしっかりとした品質をもったビールを造る300を超える醸造所が国内にひしめき合う結果を呼びました。それは、当時遠く離れたアメリカで起こっていた大量生産によって造られた退屈で味気ないビールで
井村屋の看板商品である「あずきバー」が、約10年ぶりにリニューアルした。あずきバーといえば、2021年度には年間販売本数が3億本を突破するなど、アイスクリーム市場で確固たる地位を築いている。発売50周年という大きな節目を迎え、どこをリニューアルしたのか。よくよく見ると分かる。商品の裏にあるラベルだ。 新旧のラベルを比較すると、コーンスターチがなくなっている。同社の嶋田孝弘さん(開発部冷菓チーム長)によると、今回のリニューアルでは、原材料の一つであるコーンスターチを、あずきの生豆を粉砕しパウダー状にした「あずきパウダー」に変更したのだという。 一カ所の変更だが、大変な苦労を伴った。これまでも同社は、一部商品には「あずきパウダー」を使用した実績はあったが、最も販売量が多いあずきバーとなると話は変わる。特に、あずきパウダーの配合量の決定には苦労を重ねた。あずきパウダーに変更したことで、味やくちど
まるでスマホのようなアクリル板、「AcryPhone」が登場しました。価格は3300円。実用性は皆無ですが、それっぽい手ざわりは楽しめます。 サイズ感や光沢は全くスマートフォンのそれ でも単なる板です 赤ちゃんの寝姿を漫画風に演出するブランケットや、着るだけで巨乳に見えるTシャツなど、ユニークなグッズを多数手掛けるエコードワークスの新作(関連記事1/関連記事2)。ある日電池切れのスマホを見て「ただの黒い板だな」と思ったとき、逆説的に「ただの黒い板は電池が切れたスマホに見えるのではないか?」と着想したといいます。 サイズは幅71ミリ・高さ146ミリ・厚み8ミリと、iPhone 14(71.5×146.7×7.8ミリ)とほぼ同じ。市販のスマホカバーなどを使用したカスタマイズが可能です。 単なる板なので何の情報も得られませんが、その分集中の妨げとなることもないですし、個人情報漏えいのリスクもあり
中国・南宋時代の茶碗(ちゃわん)で国宝の「曜変天目(ようへんてんもく)(稲葉天目)」を模したぬいぐるみが話題を呼んでいる。東京・丸の内の静嘉堂(せいかどう)文庫美術館のミュージアムショップで販売されているが、10月の発売直後から注文が殺到し、現在は予約停止中だ。なぜ国宝の茶碗をぬいぐるみにしようという発想が生まれたのだろうか。
木材の容器に入ったつまようじの写真とともに、これまで実際に言われた理不尽なクレームとして「つまようじが木の匂いがするんだけど…」と驚きの経験を伝えたのは大阪の菊水産業株式会社(@kikusui_sangyo)。そのときの話を聞きました。 【写真】おしゃれと話題になった、つまようじケース 同社は、大阪府の地場産業であるつまようじの会社。国産爪楊枝のほか、和菓子で使われる黒文字(くろもじ)楊枝などを製造・販売しています。地場産業として持ち手に溝がある国産爪楊枝を製造している企業はここだけです。 リプライには「爪楊枝は何で出来てると思われてたのかをぜひお聞きしたい笑」「えっ(;゜Д゜)! 今までどんな爪楊枝をつこてたんやろ」「むしろいい爪楊枝は木の香りがすると思ってる(黒文字楊枝)」と、不思議に思うコメントが多数あがりました。 「木でできているので…本当にかすかに香る程度です」「現在日本で皆さん
在宅勤務中から移動時まで、起きているときの大半はイヤホンを装着している筆者ですが、さすがに1日中着けっぱなしにしていると、耳が痛くなったり、圧迫感を感じたりすることがあります。「しょうがないか」くらいに考えていたころに出会ったのが、メガネにオーディオ機能を搭載させたファーウェイの「HUAWEI Eyewear」という製品。メガネにスピーカーを内蔵することで、“見る”と“聴く”の両方が可能にするというものです。 「HUAWEI Eyewear」で新しいメガネ体験を メガネに“見る”以外の機能を搭載した製品は、スマートグラスやARグラスなどと呼ばれ、数年前から市場に登場していますが、今回試した「HUAWEI Eyewear」はオーディオ機能のみを搭載しており、レンズ(ディスプレイ)に情報を表示するような機能は搭載されていません。 導入時は「試してみるか」程度の心持ちだったものの、実際に使い出す
「人生終わりかと思った」 免許返納のあと、年を重ねた末に歩くことが困難になった人のことばだ。 自力で移動ができないことで、そこまで精神的に落ち込むことに、私は考えが至っていなかった。 免許返納のその先に、移動手段をどう確保するのか。人生を楽しく生きていくために大切な問題だった。 (ネットワーク報道部 鈴木有) 免許返納のその後 取材のきっかけは、5月13日の改正道路交通法の施行だった。 一定の違反歴がある75歳以上のドライバーは免許を更新する際、実際に車を運転して技能をチェックする検査が義務づけられた。 私は免許を返納した人の気持ちを聞こうとして、奈良市の塚本澄雄さん(84)に話を聞くことにした。 塚本さんは50年以上、医師を務めてきた人だ。 1981年からは外務医官としてサウジアラビアに派遣され、現地で医師免許を取得した日本人の第1号になった。 40代から50代にかけて7年もの間サウジア
4/1にリ〇ガーハットが値上げをすることを発表した。しかしこの記事はそれとは全く関係ない。 商品の名前を覚えろ。 リン〇ーハットに来て「ラーメンください」って言うなバカ。そもそもリンガ〇ハットという店を知っている=ちゃんぽんの名前を知っているはずだろ。 まあラーメン野郎は基本的にちゃんぽんを出せばいいから別段困るわけではない。 だが「かた焼きそば」って言うやつは許さん。「皿うどんですか?」って聞き返してもメニューすら見ず「かた焼きそば」としか言わないから(太麺皿うどんのことかな)と思って提供すると「これじゃない!」ってよぉ。 「かた焼きそば」は太い麺にあんかけを乗せた中華料理なんだよ!!「皿うどん」は細い麺!!!!違う料理なの!!!!!!!!そもそもリンガー〇ットに「かた焼きそば」というメニューはねえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ちなみにちゃんぽん
消費者庁は30日、食品添加物の不使用表示に関するガイドラインを策定し、商品包装に「無添加」や「不使用」と記載するルールを厳格化した。「何が不使用か不明確」などの理由で規制が強化され、違反時の罰則もあり、無添加などの表示は大幅に減る見通し。食品会社は「商品のセールスポイントが失われる」と困惑し、一部の消費者団体からも「商品を選ぶ際の大切な判断基準が失われる」と見直しを求める声が上がっている。(市川千晴、我那覇圭) 食品表示法は、パンやソーセージなど加工食品に保存料や着色料、香料といった添加物を使った場合、商品包装に明記するよう義務付けている。これまでは、加工時に添加物を使わなかった場合に「無添加」や「○○不使用」と書くかどうかのガイドラインはなく、虚偽でない限り、食品会社の判断に委ねられていた。 だが、消費者庁は「無添加は健康で安全」というイメージが独り歩きすると、添加物が入った食品の安
突然ですが、こちらのお店の写真をソーシャルメディアで見かけたことはありませんか? 初見だと頭に10個くらい、はてなマークが浮かびそうな外観ですが、実は高級食パン専門店。2018年のオープンと同時に行列のできる人気店となり、その後、全国各地に店舗を展開しています。仕掛け人は、ジャパンベーカリーマーケティング株式会社の代表・岸本拓也さん。 パン屋に特化したプロデュース・コンサルティングを専門とする同社で、岸本さんはすべてのブランドのコンセプト開発、ネーミング、グラフィックなどを手がけています。これまで手がけたパン屋は実に約370店舗。コロナ禍の中食需要でさらに出店が続き、いよいよ47都道府県制覇を間近にするという、勢いの衰えない岸本さんに、奇抜なネーミングの極意と、その真の狙いを伺いました。 苦悩のホテルマン時代に見出したパンの魅力 ――いきなりですが岸本さんのファッション、超ド派手ですよね…
大根おろしに起きたパラダイムシフト 燕三条の金属加工メーカーが取り組んだ9900円の名品「17°」:分かりにくいけれど面白いモノたち(1/5 ページ) 技術やアイデアによって、当たり前だと思っていたものの概念がガラリと変わることがある。 プロダクトの面白さや、それを作る側への関心は、そのパラダイムシフトのような衝撃を味わいたいから生まれるような気がする。それはイノベーションというようなアイデアの問題ではなく、もっと技術に則した方向で生まれたものほど衝撃が大きいような気がしている。 新潟県燕市の刃物製造販売メーカー、シゲル工業の大根おろし「17°(ジュウナナド)」(9900円)は、そういうプロダクトの1つだと感じたのだけど、その面白さ、すごさを伝えるのはなかなか難しい。 いや、実は「大根おろし」というジャンルは、そういう技術とアイデアの集積による名品がぞくぞく登場しているジャンルで、それこそ
「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などと表示して除菌用品を販売していた大阪府の製薬会社に対し、消費者庁は合理的な根拠が認められないとして景品表示法に基づいて再発防止などを命じる措置命令を行いました。これに対し会社では「速やかに必要な法的措置を講じていく」などとコメントしています。 命令を受けたのは、大阪吹田市の製薬会社「大幸薬品」です。 消費者庁によりますとこの会社は「クレベリン」という除菌用品のうち、「置き型」というタイプを除く、スティック型とスプレー型の合わせて4つの商品について、2018年9月以降、パッケージなどで「空間に浮遊するウイルス・菌を除去」などと表示して販売していましたが、消費者庁が根拠となる資料の提出を求めたところ、密閉された空間での実験データは示されたものの一般的な環境での効果を裏付ける合理的な根拠が示されなかったということです。 またパッケージなどには「広さ、使用条
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